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近年、多くのスマートフォンゲームは高品質かつ多機能になり、短いスパンで新しい機能やイベントをリリースし続けることが当たり前になっています。それに伴い、エンジニアをはじめとした開発メンバーが担当する作業の種類やソースコードの量は増え、負担も大きくなっています。それを改善するには、定期的に開発のムダや問題点を洗い出し、対策を考えることが重要です。 ゲーム・エンターテインメント事業本部 Japanリージョンゲーム事業部 第二開発部 技術第四グループの田辺 哲(たなべ さとる)は、部署が抱えていた大規模ゲーム開発の課題を解決すべく、有志で構成される「改善班」の一員として、開発効率化に“フルスイング”しました。彼らはいったいどんな取り組みをし、プロジェクトを成功に導いたのでしょうか。 AssetBundle buildに時間がかり毎日QAを回せない ――改善班が結成された経緯を教えてください。 田辺
プランナーや商品企画、ディレクター、編集者。まだ世の中にない、新しい施策を考える職種の人たちが求めてやまないスキルがあります。企画力です。良い企画を生み出すことは、サービスのオリジナリティや満足度を高めることに直結します。 しかし「企画力が欲しい」と漠然と考えても、そのスキルは身につきません。業界を研究し、適切に情報をインプットし、思考フレームワークを習得してこそ、効率的に良いアイデアを出せるようになります。では、企画職の第一線で活躍する人たちは、どんな方法でそのスキルを身につけているのでしょうか。 今回の主人公は、『逆転オセロニア』(※1)のディレクター(※2)として企画職のメンバー20名以上を統括する坂田裕貴(さかた ひろき)。インターン時代から同作に携わり、より良いタイトルに育てるために“フルスイング”し続ける彼は、どんな“企画の極意”を持っているのでしょうか? ※1…オセロとトレー
テクノロジーの進歩により、日常を豊かにするサービスが、次々生まれています。しかし、実際はその多くが数年で閉じてしまっている現状があります。なぜ新規事業はうまくいかないのか。多くの新規事業担当者や経営層が直面している問いでしょう。 DeNAのサービスインキュベーション事業部は、ゲーム以外の多くの新規事業立ち上げを担う、社内ベンチャーのような組織。この3年間でリーンに24事業の立ち上げを行い、うち19事業をやむなく閉じてきました。 すべての新規事業に通じる、成功確率を上げるための「鉄則」があればいいのですが、市場環境や業態など多くの変数により、大事にすべき考え方や取るべき手法はそれぞれ。ですが、多くの事業を立ち上げ閉じる中で見えてきた「経験則」を参考にすることはできます。 今回は新規事業立ち上げに”フルスイング”する同事業部のプロダクトオーナーと部長が企画フェーズ、グロースフェーズ、そして組織
魅力的なゲームに触れたとき、おのずと湧き上がりわたしたちの心を揺さぶる「おもしろい」という感情。しかし「おもしろさ」は人によって千差万別。ゲームプランナーの中に普遍的な認識こそあるものの、とても定性的で捉えどころのない感情だといえます。 「おもしろさ」を言語化し、自身の知見を「ゲームプランナーの教科書」としてDeNA社内に提供しているのが、ゲームプランナーを務める白坂公一(しらさか こういち)です。今回は、ゲーム制作の傍ら「おもしろがれる」仲間を増やしてきた白坂のフルスイングな「おもしろがり」ノウハウを大公開。 DeNAの研修でも使われている資料、「ゲームプランナーの教科書」の中から厳選した9スライドを蔵出ししながら、①おもしろさを自分で見つけ、②チームに共有、企画を形にする極意を徹底的に語り尽くします。 ゲームプランナーが、おもしろさを自分で見つけるにはどうすればいいのか? ゲームプラン
「このゲーム、デザインの世界観が丁寧に作り込まれていて素敵だな」 ゲームで遊ぶ人は、こういった体験を一度はしたことがあるはず。システムや戦略性と同じくらいに、デザインはゲームの良し悪しを決定づける重要な要素です。 デザインコンセプトに統一感を持たせ、質の高いものにするには、プロジェクトを俯瞰して全体を設計できるメンバーが必要です。DeNAのゲーム開発の現場ではヴィジュアルオーナー(※1)というポジションの社員がその役割を担い、ゲームの美しい世界観を作るため“フルスイング”しています。 同グループの高木正文は『メギド72(※2)』のヴィジュアルオーナーであり、キャラクターデザインも担っているメンバー。彼が大事にしている流儀とはいったい何なのでしょうか? ※1…ヴィジュアルオーナーについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください 。 ※2…フォトンドリヴン世界救済RPG。72柱の悪魔を育成して世
「面倒な仕事は、ロボットで自動化できたらいいのに」 働く中で、そう考えたことはありませんか? 面倒なルーティンワークはロボットに任せ、創造的な仕事は人間がする。そんな“近未来”的な世界が、テクノロジーの進歩により徐々に実現してきています。RPA(Robotic Process Automation ※)によって。 DeNAでは2017年4月からRPA導入のプロジェクトをスタートし、社員データの登録や稟議申請などを自動化して業務効率化に繋げています。IT戦略部 業務改革推進グループの大脇智洋(おおわき ともひろ)と塩田可奈子(しおだ かなこ)、システム開発グループの国賀由慎(くにが よしのり)が、このプロジェクトに“フルスイング”しているメンバーたち。トータルで月間128時間もの工数削減に成功したというRPA導入を、どうやって実現したのでしょうか? ※……パソコン上のソフトやブラウザで行う業
車の自動運転、ゲームのバランス調整、カメラ画像の解析。 世の中に新しい価値を提供すべく、DeNAはAI(人工知能)導入の取り組みを数多くの分野で続けています。そして私たちは「創薬」という領域にも、その一歩を踏み出しました。 2018年1月10日、DeNAは製薬企業と、AIを使った創薬手法を共同研究することを発表。医薬品を創生するプロセスのうち「リード化合物の最適化」にAIを活用し、既存の手法と比較して期間とコストを半減させる技術の確立を目指します。 このプロジェクトに“フルスイング”しているのが、ヘルスケア事業本部ビジネスディベロップメントディレクターの佐野毅(さの たけし)。もともとは製薬企業で長年キャリアを積んでいたという佐野は、「製薬 × IT」という領域にチャレンジするため、DeNAに入社しました。彼が目指す未来とは、いったいどのようなものなのでしょうか? 人の勘と経験に頼っていた
話し合いをしたのに、意図した内容が全く相手に伝わらなかった。 会議などで、こんなコミュニケーションロスを経験したことのある方は多いのではないでしょうか。そんな方に、おすすめの手法がグラフィックレコーディングです。これは、議論をグラフィックで可視化して記録するというもの。言葉だけではなくグラフィックを用いてコミュニケーションすることで、数多くのメリットが生まれます。 今回は、ライフワークとしてグラフィックレコーディングに“フルスイング”し続けるシステム&デザイン本部 デザイン戦略部の和波里翠(わなみ さとみ)が、この手法を利用するコツや、彼女のモチベーションの源について語ります! 【後編】会議を可視化・構造化する5つのコツとは? グラフィックレコーディング実践編 コミュニケーションデザインの手法としてのグラフィックレコーディング ――まず、グラフィックレコーディングにはどんなメリットがあるん
「座っていると腰が痛い」「パソコンを使っていると肩こりがひどい」 デスクワークをしている方の多くが、こうした症状に悩まされた経験があるはずです。DeNAでも、なんらかの身体的な痛みを抱えている社員は少なくありません。そんな状況を改善すべく、社員の健康サポートを担当する専門部署・CHO(Chief Health Officer)室ではデスクワークの座り⽅を改善することで腰痛・肩こりなどによる集中⼒低下を予防し、⽣産性を向上させるプロジェクトをスタートしました。 CHO室 室長代理の平井 孝幸(ひらい たかゆき)とシステム&デザイン本部 AIシステム部AI研究開発グループの春日 瑛(かすが あきら)は、このプロジェクトを推進するメンバーです。なぜ、彼らは社員の健康改善のために“フルスイング”するのでしょうか? 社員の約7割が、腰痛・肩こりに悩まされている ――CHO室では社員を健康にするための
議論や会話をリアルタイムで絵に描き、可視化して共有する手法であるグラフィックレコーディング。その概要やコツを解説する前編に続き、後編ではシステム&デザイン本部 デザイン戦略部の和波里翠が実際にどんなことを考えながらグラフィックレコーディングしているのかを、彼女が参加したミーティングの模様をレポートする形でご紹介します。 今回参加したのは、小説やコミックなどの投稿コミュニティサイト「エブリスタ」のUI・UX改善ミーティング。参加者は「エブリスタ」のプロダクトオーナー 佐久間亮とデザイナー 玉腰理恵、そして普段はヘルスケア事業のUI・UXデザイナーを務めている和波里翠の3名です。和波はいかにして会話の内容を整理し、グラフィックレコーディングに“フルスイング”しているのか。そのノウハウをぜひご覧あれ! 【前編】会議の「伝わらない!」を可視化で解決。描いて語るグラフィックレコーディング ①徹底的に
自社の事業戦略や理念に沿い、サービスや社員、プロジェクトなどの情報を適切な形で世の中に発信する職種。それは、広報。企業のブランドイメージを向上させ、認知を拡大させるうえで欠かせないポジションです。 DeNAのデザイン組織“デザイン戦略部”で、専属の広報を務めるのが、今回の主人公である後藤あゆみ。クリエイター向けのイベントを主催したり、ブログやSNS等で情報を発信したり、各種企画を立ち上げたりと、クリエイターを輝かせるための仕事に“フルスイング”してきました。 彼女はどんな方法で、広報活動を成功させてきたのでしょうか。そのノウハウと、DeNAに対する想いに迫ります! 「クリエイター支援」という軸はブラさない ――後藤さんは、なぜCreative PRという仕事に興味を持ったのですか? 後藤:高校生の頃に抱いた「クリエイターを支援したい」というマインドが大きく関係しています。 ――なぜ、そのマ
「メンバーに高いモチベーションを持って働いてもらうには?」 この問いの答えを出すために、企業のマネージャーはさまざまな方法を用い、チームを管理・統括しています。DeNAのクリエイティブを担うシステム&デザイン本部 デザイン戦略部を統括する部長の上田 龍門(うえだ りゅうもん)も、そのひとり。100名超のデザイナーやエンジニアを束ね、彼らのモチベーションやスキルを高めるさまざまな施策を講じています。その結果、同部署のクリエイターは仕事に“フルスイング”でき、個々人の強みを発揮できているのです。 彼が考える組織づくりのポイントとは? その言葉には、ともに働くメンバーへの尊敬と愛がこもっていました。 「目的から逆算して手段を考えられるか」に、事業マインドの有無が表れる ――まずは、DeNA内でのデザイン戦略部の役割から教えてください。 上田:DeNAのなかでゲーム以外の領域のデザインをまるまる担
AI(人工知能)が、人間の仕事を代替する。 近年、そんなフレーズが各種メディアに登場するようになりました。今後10~20年で、今存在しているさまざまな仕事は自動化されると考えられています。そして、その波は“ゲーム開発”にも訪れているのです。 DeNAでは、オセロとトレーディングカードゲームの要素を組み合わせた対戦ゲームアプリ『逆転オセロニア』のキャラクターバランス調整を、AIによってサポートすべく研究を続けています。今回は、本プロジェクトを推進し研究・開発に“フルスイング”してきたエンジニアであるAIシステム部AI研究開発グループの奥村エルネスト純、甲野佑、田中一樹に、彼らが成し遂げようとしている未来について聞きました。 「世界的に見ても前例がない領域」に挑むやりがい ――なぜ、オセロニアのバランス調整にAIを導入しようとしているのでしょうか? 奥村:ゲームのバランス調整をより効率よく正確
どんな時代も、“開発効率化”はエンジニアにとって関心の高いテーマのひとつ。可能な限り少ない工数で多くの機能を開発するため、過去にはさまざまなフレームワークやツールが生み出されてきました。サービスインキュベーション事業部システム部の村田紘司と平野朋也も、部署が抱えていた課題を解決するため、開発効率化に“フルスイング”したエンジニア達です。 彼らは、DeNAの開発文化の常識から脱却したり、アプリ開発において共通して用いられる処理を「Daizu」というフレームワーク群に集約したり、ライブストリーミングサービスの共通基盤を構築したりと、部署の圧倒的な生産性向上に寄与しました。今回は、そんな彼らの取り組みにスポットライトを当てます! PerlからRubyへ。オンプレからAWSへ ――お2人は、部署の開発効率化のためにさまざまな取り組みをしてきたそうですが、「DeNAの開発文化の常識から脱却」とは具体
IoTやビッグデータ、クラウドといった最新技術は、サービスの機能を向上させ、私たちの生活をより便利にしてくれます。そうした各技術の中でも、近年特に注目を集めているもの。それはAI(人工知能)です。AlphaGoが人間のプロ棋士に勝利したことが示すように、AIの発展は「人間にしかできない」と思われていた領域を塗り替え、大きなイノベーションを起こしつつあります。 その先端を担うべく、DeNAではAIを実務に活用するための研究開発を行う「AIシステム部」を発足し、AI領域に力を入れています。各種ゲームやアプリをはじめ、自動運転時代の技術にまで応用されるDeNAのAI技術。最先端のテクノロジーを用い、新たな事業を見据える AIシステム部 部長 山田憲晋が、同部署の目指すビジョンを語ります。 インターネットビジネスにAIの力をプラスする ――AIシステム部は、どのような経緯で立ち上がった部署なのでし
「良質なお客さまのコミュニティを作りたい」 そう考えている事業担当者はきっと多いのではないでしょうか。特に、CtoCのサービスを担当されている方は、その想いがとても強いはずです。 CtoCサービスのUXを向上させるには、サービス“単体”の品質を向上させるだけでは不十分。利用者であるお客さまの“コミュニティ”を育て、良質なものにしていくことが、良いUXを生み出すために必要不可欠です。 今回登場するオートモーティブ事業本部カーシェアリンググループの浅岡 亮太(あさおか りょうた)も、Anyca(エニカ)(※1)のコミュニティ形成に“フルスイング”してきました。彼はAnycaの立ち上げメンバーとして、初期の会員獲得やコミュニティマネージャー(※2)を担い、現在はカーシェアリンググループでセールスマネージャーを務めています。 高校時代にボクシングの全国大会で優勝したという異色の経歴を持つ浅岡。彼は
みなさん、はじめまして! フルスイング編集部の「しもじー」です。私は2017年11月からDeNA人事部に異動して、メディアの運営に携わるようになりました。人事も編集もまだまだ慣れないですが、毎日お仕事を“フルスイング”で頑張っています。 今日は、会社のエントランスでもくもくと作業をしています。Slackであの連絡をして、と。 あ、Slackっていうのは、世界中で使われているチームコミュニケーションツールです。エンジニアをはじめとして主にクリエイティブワーカーの方々に重宝されていて、無料で使えるフリー版と、有料のスタンダード版、プラス版が広く利用されています。 DeNAでも、職場でのコミュニケーションにはSlackをフル活用しています。そして、今年10月からはプラス版よりもさらにハイグレードなプラン「エンタープライズ版」の導入を開始しました! これは大企業向けのプランで、国内企業の導入はDe
私たちが利用しているゲームやアプリ。そのほとんどは、24時間365日いつでも快適に使えることが当たり前です。しかしその裏には、“当たり前”を支えているプロフェッショナルがいます。インフラエンジニアです。 何らかのシステムを機能させるため、サーバーやミドルウェア、ネットワークなど統合的なアーキテクチャ基盤を構築・運用する。彼らがそうした業務に日々“フルスイング”し続けているからこそ、私たちはいつでもどこでもシステムを使うことができます。 システム&デザイン本部IT基盤部第一グループ グループリーダーの漢 祐介(はた ゆうすけ)も、そんなインフラエンジニアの仕事の魅力にとりつかれ、自信の技術を磨き続けてきた1人です。 彼は、ライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」やゲームやアプリの実況を生配信できるアプリ「Mirrativ(ミラティブ)」のインフラ基盤を担当
エンジニアが勉強会を開催する際、ネックとなるのが「準備の大変さ」です。 「発表するための場所がない」「軽食やお酒を用意したいけどお金がかかる」「登壇者を集めるのが一苦労」といった原因で、結局開催に至らなかった経験を持つ方は多いのではないでしょうか。 そうした事態を解消すべく、DeNAはエンジニア向けの勉強会やイベントを積極的に支援する「DeNA TECH STUDIO」という勉強会サポートプログラムを運営しています。サポートするイベントのテーマの選定基準は「世の中の技術向上に貢献するか」。また、DeNA自身がイベントの企画を行うだけでなく、既存のイベントをサポートするケースもあります。 勉強会開催のハードルを下げ、エンジニアが情報発信に“フルスイング”できる機会を作り出しているDeNA TECH STUDIO。今回は、記事の前半パートで過去にサポートした3つのイベントの概要をご紹介。後半パ
ビジネスにおいて人が成長する効果的な方法のひとつは、他者から適切なフィードバックを受け、その内容を普段の業務に活かすこと。だからこそ、多くの企業は360°評価制度を用いています。しかし、その多くは“匿名制”が前提です。 一方DeNAでは、組織開発を促進するフィードバックの仕組みとして「360°フィードバック」「2S2B(2ストライク2ボール)」という取り組みを用いています。そしてこれらは、“記名制”であることが大きな特徴です。 「記入者の名前がわかると、遠慮して誰も何も書かなくなるのでは?」 と思う方もいるかもしれません。しかし、“透明性”というカルチャーを重視するDeNAでは、各メンバーがつつみ隠さず自分の意見を発信し、これらの制度が上手に機能しています。 今回は、デライトドライブ本部 アナリティクス・リサーチ部(※)の部長である友部 博教(ともべ ひろのり)と、大道 あゆみ(おおみち
2018年2月7日(水)に開催が決定した『DeNA TECHNOLOGY CONFERENCE 2018(通称 DeNA TechCon 2018)』。DeNAにとって1年間に及ぶ技術的チャレンジの総決算的な位置づけとなる催しです。 第1回を2016年1月に開催。第2回を2017年2月に開催し、DeNA TechCon 2018が第3回となる本カンファレンス。各エンジニアが、己の情熱を注ぎ“フルスイング”で取り組んできたプロジェクトや取り組みについて発表します。 今回は『DeNA TechCon 2018』を主導する執行役員 システム&デザイン本部 本部長 木村秀夫と、ヒューマンリソース本部 ブランディンググループ 渡辺真理が、カンファレンスに懸ける想いを語ります。開催にあたり、2人はどんなビジョンを描いているのでしょうか? ”技術のDeNA”としての魅力を発信したい ――『DeNA Te
去る10月25日、渋谷ヒカリエ24階 DeNA社内にあるサクラカフェにて、当社主催による「フルスイング meet up!!」が行われました。外部の人事担当者や人事希望者に向け「DeNAのヒューマンリソース本部がこれまで何をしてきたのか」を紹介する今回の催し。会場には70名弱の参加者が集まり、活気ある時間を共有しました。 ■登壇者 執行役員 ヒューマンリソース本部長 對馬誠英(つしま まさひで) ヒューマンリソース本部 企画分析部 ピープルアナリティクスグループ マネジャー 友部博教(ともべ ひろのり) ヒューマンリソース本部 ブランディンググループ マネジャー 野崎耕司(のざき こうじ) 今回は、イベントに来られなかった方に向けて、イベントのまとめレポートと、特に来場者の皆さんから質問が上がっていた「2S2B(2ストライク2ボール)」や「360°フィードバック」、「シェイクハンズ」などDe
アーティストやアイドル、タレントなどの配信が無料で視聴でき、誰でもすぐに生配信が可能な双方向コミュニケーションのライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」。このサービス開発の中核を担ってきた、SHOWROOM株式会社 CTO 佐々木康伸のキャリアに迫るインタビュー。 後編は、彼がDeNAに入社(※)した経緯や、キャリアを形成してきたスキルアップ術、チームビルディングの方法に至るまで、その全貌を徹底解説します。チームSHOWROOMを支えるノウハウ、ぜひご覧ください! ※…SHOWROOM株式会社は、2015年にDeNAから分社化。 DeNAへの入社は、きっと運命だった ――佐々木さんは、どういった経緯を経てエンジニアになりDeNAに入社したんですか? 佐々木:順を追って話すと、もともと大学時代はメディア・アートという芸術の分野を学んでいました。アートやエン
近年、アプリケーションには高機能さが求められるようになり、かつ開発サイクルは徐々に短くなってきています。それに伴い、ソフトウェアの品質を担保するための「テスト自動化」の重要性が高まってきました。 DeNA社内には、テスト自動化を専門とするグループが存在しています。それは、SWET(Software Engineer in Test)。彼らは「DeNAサービス全般の品質向上」と「DeNAエンジニアの開発生産性向上」のミッションのもと、テストの自動化やエンジニアの生産性向上のためのツールの開発・導入などを行うソフトウェア・エンジニアの集団です。 SWETはこれまでどのようにしてDeNAの“縁の下の力持ち”を務めてきたのかを、グループマネージャーの沖田邦夫とメンバーの平田敏之に聞きました。DeNAの開発体制をフルスイングさせる、SWETの取り組みに迫ります! テストを形式知化・効率化する ――S
アーティストやアイドル、タレントなどの配信が無料で視聴でき、誰でもすぐに生配信が可能な双方向コミュニケーションのライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」。このサービスの立ち上げに携わり、テクノロジーの屋台骨を支え続けてきたエンジニアがいます。SHOWROOM株式会社のCTO 佐々木康伸です。 決して順風満帆なことばかりではなかったSHOWROOMの開発・運営。時には、苦しい局面を迎えたこともあったといいます。けれど、どんなときも彼は強い情熱を持ち、知恵を絞り、数多くの課題をフルスイングで乗り越えてきました。 前編・後編の2回に分けてお届けする本インタビュー。前編は、SHOWROOM誕生秘話やサービスが辿ってきた道のりについて佐々木が語ります。彼を突き動かした、エンジニアとしての“信念”は何だったのでしょうか? SHOWROOMが産声をあげた日 ――どのよ
本質的な意味での「生産性」を向上するためには、仕事への熱意を高め、個人の能力とやりがいを最大限に引き出すことは企業にとっての重要なテーマ。社員が自分らしく働けるようになることで、生産性やモチベーションは向上し、結果的に企業としての力も増します。 DeNAは人事プロジェクト「フルスイング」をスタートします。これは社員が熱意をもって働ける環境づくりを目的としたプロジェクトです。 2017年8月より先行して始まった本人と異動先部署の意志が合致すれば、最適な部署異動が実現する「シェイクハンズ制度」に加えて、10月より他部署の仕事が兼務できることでキャリアを通した自己実現をサポートする「クロスジョブ制度」、そして社外での業務機会を実現する「副業制度」を開始します。 これによって社員が熱意を持って働くために重要な要素である、本人の意思(will)や情熱(passion)を尊重することで、社員と会社組織
DeNAで活躍する社員のインタビューや、イベント、社内の人事制度、働く環境の紹介など、DeNAの「人」と「働き方」の"今"を届ける採用オウンドメディアです。
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