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上記の対応になっていて、ペリフェラル周波数の上限は80MHzで、それ以下の場合にはCPU周波数と同一です。 つまり、1カウントの時間をわかりやすい1マイクロ秒に設定したい場合には、ペリフェラル周波数に合わせて変える必要があります。変更していない場合、80Mクロックで設定していたタイマーを、ペリフェラル周波数40MHzで動かすと2秒になります。 最小構成スケッチ #define LED_PIN 10 hw_timer_t * timer = NULL; void IRAM_ATTR onTimer() { digitalWrite(LED_PIN, !digitalRead(LED_PIN)); } void setup() { Serial.begin(115200); pinMode(LED_PIN, OUTPUT); timer = timerBegin(0, 80, true); t
概要 M5StickCが動かないことがたまにありますが、調査方法と解決方法をまとめてみました。 MacなどでType-CしかないパソコンでType-C to Type-Cケーブルを利用しようとすると、青ネジありバージョンでないとケーブルが認識しません。本体に付属しているType-A to Type-CケーブルをUSB Hubなどを利用して接続してみてください。 電源編 M5StickCは電源が入っているか非常にわかりにくいです。液晶の初期化をしていない場合にはバックライトも光らないので、電源が入っていても気が付かない場合があります。 確認方法 電源ON、OFFの方法 電源ボタンはM5のホームボタンの左側面にあるボタンです。 電源ON:1秒以上ボタンを押す電源OFF:6秒以上ボタンを押す どっちの状態かわからないので、電源ボタンを10秒ぐらい押して、確実のOFFにしてから、再度3秒程度押して
概要 M5Stack社の製品が増えてきて、どれを使ったほうがいいのかがわかりにくくなってきたので、選び方をかんたんにまとめてみました。 M5Stackとは? M5Stackを開発している会社がM5Stack社です。M5Stack社の代表的な製品がM5Stackです。そのため、M5Stackと書いてある場合には会社名なのか製品名なのかがわかりません。 M5Stack社の本体一覧 https://www.switch-science.com/catalog/list/771/ 上記が日本の代理店であるスイッチサイエンスさんの一覧ページです。ここにない本体は基本的に日本では流通していません。 新製品などは海外から通販したほうが安くて早いのですが、日本国内の電波法などの関係で使えないものが混ざっています。基本的スイッチサイエンスさんで取り扱いのない商品は日本で使えないものと思ってください。 M5S
ボタン管理(Button)¶ 概要¶ ボタンの状態管理用クラス。電源ボタンはこのクラスの管理外だが、同じボタンなので記述してあります。 Doxygenドキュメント¶ Button クラス メンバー¶ Button()¶ Button::Button(uint8_t pin, uint8_t invert, uint32_t dbTime) ボタンの状態更新 read()¶ ボタンの状態を更新する。この関数を呼び出さないとボタンの状態は更新されない。ただし個別に呼び出すのではなく、M5.update()で一括して状態を更新する。 uint8_t Button::read()
アナログ入力として0 – 4095の値を入力します。入力範囲はanalogReadResolution()にてADC取得解像度設定で、より荒い値に変更することができます。 0は0V、4095は3.3Vに対応していますが、精度はそれほど高くないので注意して利用してください。 ADCに接続されているGPIOでのみアナログ入力が可能です。GPIO32以降であればどんな状況でも利用可能です。無線を利用しない場合にはADC2に接続されている端子でも利用が可能です。 OUTPUT デジタル出力としてLOW(0V, GND)かHIGH(3.3V)を出力します。入力専用を除き、GPIO0からGPIO33までのGPIOで利用可能です。 LOWの0Vに出力は、GPIOに接続されている端子をGNDとつなげることを意味します。外部からの電圧をそのGPIOに吸い込む方向になります。LEDなどのマイナス側をGPIOに
情報¶ M5StickC関係のブログ等の情報収集 販売¶ スイッチサイエンス 千石電商オンラインショップ 共立エレショップ 楽天 ツクモロボット王国 公式ストア 公式AliExpress 外部サイト¶ 2020年¶ 2020.03.15 M5StickCで倒立振子(I2CモータードライブDRV8830)2モーター その1 極力ローコスト ロボット製作 ブログ 2020.03.13 M5StickCでで倒立振子、2モーター化に取り掛かる 極力ローコスト ロボット製作 ブログ 2020.03.11 0.96インチTFT液晶(160×80,ST7735,SPI)を手に入れて、M5StickCの液晶の修理を試してみた kako blog 2020.03.10 M5StickCをUIFlowで小6息子くんと遊んだ ~圧電ブザーと最終的にはパトランプ~ カワリモノ息子の技術メモ的な〜 2020.03.
概要 ESP32は最大2組のI2Cが可能で、M5StickCは内部で1つ使っています。 入力専用のIO36を除き、外部接続可能な4PINはどんな組み合わせでもI2Cで通信が可能でした。 接続方法 M5StickCは上側に外部接続用のピンソケットと、下側にGrove端子がついています。IO26とIO0のような組み合わせも可能でしたが、通常はピンソケットのIO0とIO26、Grove端子のIO32とIO33の組み合わせで使うと思います。 おすすめピンアサイン ピンソケット SDA:IO0, SCL:26Grove端子 SDA:IO32, SCL:33 GroveのI2C端子が上記のアサインなので、逆に使うと混乱します。ピンソケット側はどちらでも構わないのですが、OfficialのI2Cを使ったHATがこのピンアサインだったので、こちらを使ったほうが無難だと思います。 同時に2系統使えるの? 内
技適とは? 日本国内で通信をする場合、技適と呼ばれているものが必要になります。正式には「技術基準適合証明」もしくは「工事設計認証」です。 技術基準適合証明とは 無線機材ごとに書面と試験を行い、日本の法律に適合していることを証明する仕組みです。実際には全数チェックではなく、ランダムで抜き出した機材を検査して、全数が合格する必要があります。 主に小ロットの製品の場合に使われる証明です。 工事設計認証とは 大量生産した無線機材に対して、一括して認証をする仕組みです。一定した品質で製造されていると仮定して、任意の1台に対して書面と試験を行います。 費用
サンプルスケッチで使われている関数を拾い出してきました。ただし中国語フォント関係(HZK16)は抜いてあります。 画面サイズ int16_t M5.Lcd.height() int16_t M5.Lcd.width() 画面サイズを返却するだけの関数です。 画面の向き M5.Lcd.setRotation( r ) M5Stackの画面方向と同じようです。M5StickCしか触ったことないので、実験しないとわかりませんでした。 画面カーソル位置 M5.Lcd.setCursor(x, y) M5.Lcd.setCursor(x, y, font) カーソルの場所とフォントを設定します。 色 uint16_t c = M5.Lcd.color565(r, g, b) RGBから2バイトの色に変換します。 座標指定テキスト描画 M5.Lcd.drawString(string, x, y) M
Home¶ 本資料は個人的に取りまとめた資料であり、オフィシャル情報ではありません。 横幅を1220ドット以上に広げると、上にナビがでて使いやすいです。 オフィシャル情報 [Github]. 端子別備考¶ BAT端子¶ 内蔵バッテリーの出力端子で、 3Vから4V程度が常に出力されています。 3V3¶ 3.3Vが出力される端子で、この端子のみ電源OFFだと出力されません。 5V¶ 5Vが出力される端子で、常に出力されています。 ラベルにRTC表記があるバージョンでは電源OFFだと出力されなくなりました。 GROVE 5V¶ Grove端子側の5V端子で、常に出力されています。 ラベルにRTC表記があるバージョンでは電源OFFだと出力されなくなりました。 GPIO0¶ 基本的に3.3Vでプルアップされている端子で、電源オフ時とLOWの出力時以外はHIGHになっています。 ただLOWのときにもG
概要 ESP32のArudinoライブラリのメジャーバージョンが3にアップしました。内部で利用しているESP-IDFも5系になり大幅に変更が入っているので差分を確認してみたいと思います。 基本情報 ESP32は内部でESP-IDFというSDKを利用して開発を行います。ESP-IDFを利用してArduiono CoreのAPIを実装したものの正式名称が「Arduino core for the ES ...
マイコンの種類 ESP8266系(Wi-fiのみ) Wi-fiのみ利用できるマイコンです。海外ではESP32に比べて安いのでよく使われていますが、国内ではあまり値段差が無いのでESP32でいい気がします。
一覧を列挙したものだと、あとでわかりにくいので使うところだけをまとめた図を作ってみました。 ※現時点の情報ですので、最新情報はM5StickC非公式日本語リファレンスを確認してください。 関連図 項目詳細 外部USB電源入力(USB, VBUS) 電圧(mV):GetVusbinData() * 1.7 電流(mA):GetIusbinData() * 0.375 USBからの電源供給ですが、0.0.5では関数が実装されていません。以下の内容を自分で定義すれば取得できます。 uint16_t GetVusbinData(void){ uint16_t vin = 0; Wire1.beginTransmission(0x34); Wire1.write(0x5a); Wire1.endTransmission(); Wire1.requestFrom(0x34, 1); uint8_t b
※現時点の情報ですので、最新情報はM5StickC非公式日本語リファレンスを確認してください。 NTPを使ってセットしたほうが簡単ですが、Wi-Fi接続環境がない場合用に、APモードとして動かして、ブラウザから時刻をセットできるようなものを作ってみました。 コード #include <M5StickC.h> #include <WiFi.h> #include <WiFiClient.h> #include <WiFiAP.h> #include "time.h" const char *ssid = "M5StickC"; const char *password = ""; WiFiServer server(80); RTC_TimeTypeDef RTC_TimeStruct; RTC_DateTypeDef RTC_DateStruct; int lastDrawTime = 0
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