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  • 出生数減少が止まらない ~現実味を帯びてきた70万人割れ~ | 星野 卓也 | 第一生命経済研究所

    要旨 2023年の出生数は73万人程度、合計特殊出生率は1.21程度まで低下の見込み。2024年1~3月の出生数(速報値)も前年同月から減っており、24年も減少する可能性が高い。通年の減少率が1~3月と同等であれば24年の出生数は70万人を割れる。 24年の出生数が足元ペースで減少する場合、24年出生数は社人研の将来推計人口(昨年公表)における「出生低位仮定」に近くなる。実質的に政府のメインシナリオとして扱われている「出生中位仮定」からは既に乖離が進んでしまっている。 目下、この将来推計人口を用いて作成される年金財政検証の議論が進んでいる。今夏にも公表される財政検証で主に示される数値は出生中位仮定をベースにしたものになる。結果を一段割り引いてみる必要が高まっているのではないか。 目次 2023年の合計特殊出生率は戦後最低水準まで低下へ 70万人割れに現実味、悲観シナリオに近づく可能性が高く

    出生数減少が止まらない ~現実味を帯びてきた70万人割れ~ | 星野 卓也 | 第一生命経済研究所
    snowboard_fan
    snowboard_fan 2024/05/29
    不景気で何かをセーブしなきゃ生きていけない世の中で、現状で衣食住関係全てが値上がりしてるから、何をセーブするかと言えば「未来」よな。結婚と子供はもはや、嗜好品になりつつある。
  • 賃金と物価の好循環の幻想 ~実質賃金プラスのみで個人消費の活性化は困難~ | 永濱 利廣 | 第一生命経済研究所

    経済分析レポート 日、米国、欧州、アジア、新興国経済に関する様々な分析レポート 経済指標レポート 世界各国の経済指標に関するタイムリーな情報、解説レポート 経済見通しレポート 日、米国、欧州、アジア経済に関する今後の見通しレポート 金融市場レポート 株価・金利・為替マーケットおよび金融政策に関するレポート ライフデザインレポート 主に生活に関連した研究レポート、調査結果のプレスリリース 第一生命経済研レポート 経済・金融市場に加え,様々な話題を取り上げた月次レポート ビジネス環境レポート 労働、環境、技術、外交などビジネス・社会環境に関する研究レポート 1分でわかるトレンド解説 注目のトレンドワードについて、わかりやすく1分で解説したレポート

    賃金と物価の好循環の幻想 ~実質賃金プラスのみで個人消費の活性化は困難~ | 永濱 利廣 | 第一生命経済研究所
    snowboard_fan
    snowboard_fan 2024/05/14
    自分の周りは、物価高で賃金も上がらずという感じだけどな。子の教育以外は最低限の消費しかしない。自分の肌感覚からするとすごく普通の事しか書かれていなかった
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