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新海誠に関するsunagiのブックマーク (8)

  • 「すずめの戸締まり」を観たら要石で後ろから頭を殴られた

    新海誠の新作映画、「すずめの戸締まり」を観てきた。これがどうにも周囲の人間に話がしづらいというか、未視聴の人に「どうだった?」と聞かれたときに応えづらい、しかし観た所感、体験だけは誰かと共有したい気持ちがすごくあるので書く。 この作品について語る上では、この映画が何を主軸に据えているかは避けて通れない。なので多少のネタバレ有りということは承知の上で一読されたい。 ☟ この文章は現在30代、11年前は20代前半だった人物が書いている。 ☟ 作のあらすじを簡潔に書く。 九州に住む主人公の少女すずめが旅の青年草太と出会う。草太は日中の廃墟にある「後ろ戸」と呼ばれる扉を締めて回る「締め師」だ。すずめはその草太との出会いをきっかけに後ろ戸の脇に埋めてある「要石(かなめいし)」と呼ばれる石を抜いてしまい、その結果後ろ戸が開き、中から現れる巨大なミミズが地震を起こしてしまう。(椅子になる呪いなどにつ

    「すずめの戸締まり」を観たら要石で後ろから頭を殴られた
  • 新海 誠、新作を語る。「『君の名は。』でも 描けなかったものをやるんだと、覚悟を決めて『すずめの戸締まり』を製作しました」 - エンタメ - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースエンタメ新海 誠、新作を語る。「『君の名は。』でも 描けなかったものをやるんだと、覚悟を決めて『すずめの戸締まり』を製作しました」 国民的アニメーション監督・新海 誠の3年ぶり新作『すずめの戸締まり』が絶賛公開中! 『君の名は。』で大ブレイクして以来、世界でもその名を知られるようになった新海 誠(しんかい・まこと)監督。その集大成にして最高傑作と銘打たれた新作『すずめの戸締まり』が公開中! 震災を取り上げた作はどんな思いで制作されたのか? 過去作よりもフェチ要素が薄くなったワケは? 監督の音に迫った! ■『天気の子』公開中はお忍びで劇場へ――『すずめの戸締まり』のマスコミ試写上映後、拍手喝采という珍しい光景が広がりました。これは『君の名は。』に迫る大ヒットの予感です! 新海 そうなんですか? それはうれしいですね。マスコミの方々に味方になってもらえれば心強

    新海 誠、新作を語る。「『君の名は。』でも 描けなかったものをやるんだと、覚悟を決めて『すずめの戸締まり』を製作しました」 - エンタメ - ニュース
    sunagi
    sunagi 2022/11/16
    『瀧が目覚めるたびに体が入れ替わった三葉の胸を揉むシーンも、今だったらボツにしますね』『それくらい許される表現と許されない表現がたった6年で変わりました』なるほどな。物足りなくもあったけど老害なのかな
  • 東京、選択、反射――『天気の子』感想 - boogyman's memo

    新海誠最新作『天気の子』は身も蓋もなく言えば、「東京」の映画だ。「東京」と「新海誠」の関係は過去の作品群を振り返っても明らか。時に憧憬として、時に焦燥として、そして交差する場所として扱われている。もしかしたら、新海誠という人を映す鏡のような場所なのかもしれない。 『天気の子』の始まり方で印象的だったのも、じつはそれだ。アバンタイトル、病室で母親の横に座る陽菜が雨に濡れた窓ガラスに映り込み、その奥には東京の街と海、雨雲が広がる。 反射/映り込みをファーストシーンに持ってくる演出は、新海作品ではお馴染みと言える。『秒速5センチメートル』や入口を同じにした『言の葉の庭』、また『雲のむこう、約束の場所』にも同様のカットがあり、いずれも「東京」を舞台に"反射"している。 そこに映っているものはそれぞれの「東京」を象徴するものといっていい。だから予告(予報)にもあった陽菜のカットがアバンで使われている

    東京、選択、反射――『天気の子』感想 - boogyman's memo
    sunagi
    sunagi 2019/07/26
    新海作品の「大丈夫」の対比おもしろ!
  • ぶらりずむ黙契録 - 『天気の子』を拝見して思うところを書きたい。

    ネタバレを望まぬ者、読むべからず 『天気の子』を拝見して思うところを書きたい。 その前に、肝心要のお断りを述べたい。 これは、とても素晴らしい作品であると感じ、だからこそ色々と想像力を刺激されているがゆえに書かれた文章であって、ディスりたい気持ちなどこれっぽっちもないということをご了承頂きたい。 たとえば漫画家やイラストレーターが、とても素敵な他社のキャラクターと遭遇した結果、「自分だったらこう描く」などと、仕事しろよ、と誰もが言いたくなるであろう絵をほいほい無償で公開することがある。 以下の文章はそれと同様の気分で書いてあるのであり、特段、誰かにもの申したい気分などこれっぽっちもないことをお断りしたい。 というわけで。 『ハウス・ジャック・ビルド』が大変マーベラスであり、『スパイダーマン・ファー・フロム・ホーム』がエキサイティングであり、『トイ・ストーリー4』がエモーショナルであり、そそ

    sunagi
    sunagi 2019/07/24
    手錠はそうだなあ
  • ぽめ on Twitter: "> 2003年に立ち絵を一新・フルボイス化した上でドリームキャストにて家庭用ゲーム機に移植され、同じ年にPS2版がリリースされています。 そういえば全年齢版出てましたね(出てません https://t.co/NRIx3X8KFS https://t.co/zbsBD5i1RQ"

    > 2003年に立ち絵を一新・フルボイス化した上でドリームキャストにて家庭用ゲーム機に移植され、同じ年にPS2版がリリースされています。 そういえば全年齢版出てましたね(出てません https://t.co/NRIx3X8KFS https://t.co/zbsBD5i1RQ

    ぽめ on Twitter: "> 2003年に立ち絵を一新・フルボイス化した上でドリームキャストにて家庭用ゲーム機に移植され、同じ年にPS2版がリリースされています。 そういえば全年齢版出てましたね(出てません https://t.co/NRIx3X8KFS https://t.co/zbsBD5i1RQ"
    sunagi
    sunagi 2019/07/24
    やっぱ天気の子DC版出てんじゃん
  • PS2版天気の子を俺たちは遊んだことが有る気がしてならないんだ。 - セラミックロケッツ!

    ぜんさく cr.hatenablog.com 「劇場版 天気の子」最高でしたね! 原作版天気の子懐かしいな pic.twitter.com/RYB3PgdMOb — ねおらー31♎ (@neora31) 2019年7月22日 今回は天気の子についてゲームと劇場版の話をしようと思います。 ※重大なネタバレを含みますのでまだの人はさっさと劇場に行きなさい。 まず原作である「天気の子」は2002年にWindows向けにリリースされた、いわゆる「エロゲー」でした。それが2003年に立ち絵を一新・フルボイス化した上でドリームキャストにて家庭用ゲーム機に移植され、同じ年にPS2版がリリースされています。先程のスクリーンショットはPC版のものですね。 家庭版はDCで立ち絵全部書き直した上でアルケミストが一回出して、その後PS2で出し直したっきりだから天気の子の全年齢版がやりたい場合プレミアついてるやつ買

    PS2版天気の子を俺たちは遊んだことが有る気がしてならないんだ。 - セラミックロケッツ!
    sunagi
    sunagi 2019/07/23
    因縁を断ち切るグランドルートじゃなくて個別ルートを映画化したことにびっくりしたけど、一番好きなエンドだったので個人的には満足/凪先輩ルートは後年別スタッフがリメイク版で追加したけど女設定にして炎上
  • 『天気の子』感想 - farthesky

    天気の子』観ました。大傑作じゃないですか、最高かよ。 観終わった後に曇り空でも、空を仰ぐことができて当によかった。 以下ネタバレ全開での感想。 (2019.07.24.04:50、誤字修正と追記。) エピローグラストの帆高君の台詞から始めたい。 僕たちは、きっと、大丈夫だ。 正直このエピローグ前までは比較的平静を保てていて、後述するような物足りなさもありながら、観たかった絵もどんどん出て来る満足感があったのだけど、エピローグでは、このラストシーンの情景に加えてそれに続くこの台詞が耳に入った瞬間から感情の手綱を握れなくなってしまい、昂ぶりきった感情に追いつこうとするかのように異様に鼓動と呼吸が早くなって色んなものが全部吹き飛んで、震えながら一筋涙が頬を伝うのを拭うでもなく呆然と画面を眺め続けることしか出来なかった。加えてこれはエンドロール時にわかったことだけれど、この台詞の直後にかかり始

    『天気の子』感想 - farthesky
  • 「『君の名は。』に怒った人をもっと怒らせたい」――新海誠が新作に込めた覚悟 - Yahoo!ニュース

    ――新海監督は、制作の追い込みの様子を、ツイッターに投稿していました。公開ギリギリまで制作していたので、ドキドキしたファンも多かったと思います。 実はスケジュールは予定通りなんですよ。昨年12月の時点で「完成は7月」と発表してますし。もっとさかのぼると、最初に企画書を出した2017年3月の段階で、作品のボリューム感からして2019年夏公開だとスケジュール的にはいっぱいいっぱいという話はもう出ていて。それでも『君の名は。』ではとれなかった、夏映画のど真ん中の時期に公開させてもらえるという話があったので、ぜひそこでやらせてもらいたいという気持ちもあり。だから完成がギリギリになる、というのは最初から見えていたんです。

    「『君の名は。』に怒った人をもっと怒らせたい」――新海誠が新作に込めた覚悟 - Yahoo!ニュース
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