エンジニアに関するsyu-m-5151のブックマーク (3)

  • 「技術力が高い」という幻覚|zy

    こんな言葉を聞いたことあるだろうか。 「あの人は技術力が低い」 「あの人は技術力が高い優秀なエンジニアだ」 「あの人は偉いポジションにいるが技術力は低い」 「あの有名な人は,きっと技術力が高いから働いたら色々と学べそうだ」 ある人が言った。 「この会社の従業員は自分より技術力が低い。技術力が高い俺の言うことが正しい」 どうやらその人にとっては設計力含め幅広い技術的な知見を持っていることが技術力らしい。 だが,その人の技術力をプロダクトに適用している姿を見たことがない。その上での主張だった。 主張と行動が相反しているようだが,と尋ねると 「この会社のコードがクソだからだ。」 そして「一から作ればできる」「(業務での)決裁権を与えてくれればできる」 などという反応もあった。 普通に考えれば,ネゴシエーションを取りながらリーダーシップを発揮して進めるべきなのではないか。別にそこに決裁権も何も関係

    「技術力が高い」という幻覚|zy
    syu-m-5151
    syu-m-5151 2024/01/10
    スポーツ選手とは異なり、エンジニアの技術力は一目で理解しやすいものではない。「技術力が高い」という評価は、複数のスキルや能力が組み合わさって形成されることが多いので幻覚と呼びたくなる気持ちも分かる。
  • プログラマが凄いものを作ることについての雑感

    空港で暇なので何か文章でも書こうという事で。 podcastなどでも度々話をしているが、ここ1年くらい掛けてお仕事で作っていた独自言語が割と使えるようになった。 リリースまでにはまだやる事がそれなりに残っているが、2年弱くらいで作ったとは言えそうだ。 これはコレクションからUnitTestのライブラリからパーサーから全て手作りで、結構大掛かりであり、実装の面でも色々な工夫が入っているし、 そもそもに実現しているものも、自分が作らなければ類似のものは無いくらいには新規性のあるものだ(独自言語なので当たり前だが)。 こういう、結構大きくて、自分が作らなければ世の中に無いものが、たった一人で生み出せる、というのは、結構凄いことだよなぁ。 一方で、2年くらい仕事でずっと一人で何かを作り続ければ、相当なものが作れる人は、世の中にはそれなりにたくさんいるんんじゃないか。 自分と同世代のプログラマの友人

    syu-m-5151
    syu-m-5151 2023/04/05
    夢より現実。お腹空いた我が子の前で僕が考える最強のソフトウェアを書くことはできない。その間をゆくためにはおそらく十分な信頼と社内政治などが必要。
  • 「あなた」というモジュールをエンジニアリングしよう

    自分というモジュールとは何か? 何をどうエンジニアリングするのか? そもそもエンジニアリングとは何か? 今回はこれらの問いに答える内容です。 一般的なエンジニアのキャリア記事は、「どの種のエンジニアがおすすめですか?」「これから学ぶべき技術領域は何ですか?」「どう学習したら成長できますか?」という問いに答える内容が多いようです。これらは、「手段を問うWhat(何を?)」「方法を問うHow(どうやる?)」といえます。 連載は、一般的なキャリア論には書かれない目的を問う「Why(なぜ?)」が主な内容です。 このような場合のWhyは、どうしても「~すべき」という「べき」の話になります。「キャリアを検討する目的は、転職や昇給時などに過大評価されて好条件の待遇を受けるべきだから」などです。 しかし、べきは何かしらの物語の設定です。上の好条件の処遇でいうと、「個人や家族は豊かになって幸福であるべき」

    「あなた」というモジュールをエンジニアリングしよう
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