1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:なんでも選挙ポスターに
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:なんでも選挙ポスターに
あれさえなんとかなれば…と思っていたことが解決したとしよう。 これでもうなんの悩みもない人生! そのはずなのに気づけば別のことを心配している。 もしかして私たちは悩むのが好きなんじゃないか。いらぬ心配をしてないだろうか。 なんでこんなことを心配しているんだろう?そんなことを教えてほしい。
初期設定みたいな格好 林: 先月の1番だったんですよ。 ほし: ありがてえ、そんなことになるとは 林: 誌面をきっちり作り込んできたり、細かいことできるんですね ほし: 大学でデザイン専攻してたので…。技術は高くないんですけど一通りできるかもしれないですね 林: 失礼しました。YouTubeのサムネも作り込んでましたね。 こちらも傑作「ないYouTubeのサムネを考える」 ほし: 小手先のことならできます。わりと 林: 服装とかポーズの研究も鋭かったです。 ほし: 「っぽい」こと、様式を見るのは好きかもしれないですね。こういう傾向ありがちだよなーみたいな。 林: 「初期設定みたい」って、ここに反応してる人多かったです。 ほし: 芸能人の普段って華々しい感じからのギャップがありますよね。シンプルだったり。 林: 綾瀬はるかが街で撮られた写真で、ETって書いてある服着てました。ちょっと好きにな
【もう一息】芸人Wikipediaの奇妙な説明をええ声で朗読する [投稿者]唐沢むぎこさん (唐沢ジャンボリー) [コメント]ナンセンスなネタを客観的な言葉で説明しようとして奇妙になってる芸人のWikipedia。その奇文を元放送部の友人にええ声で朗読してもらい、さらなるズレ感を楽しみます。 古賀及子のコメント 「ええ声」担当として登場する四谷さんの、アノニマスな音声としての発声が完璧ですごい……! これはすごい人材を連れて来ましたね……驚きましたし、聞かせてもらえて本当によかったです。放送部ってこんなハイクオリティな訓練ができる団体だったのか。 ネタとしては「ええ声」以前に切り口があって、 「Wikipediaに掲載された芸人さんの説明文が独特だから堪能したい」がテーマ、その堪能の手段としての「ええ声」ということなんですよね。 ちょっとそこが急なように感じました。独特な説明文→だからええ
千葉電波大学工学部が開発した量子コンピューターを使って、数学の難問を解かせたところ、全て「8」としか解答しないことがわかった。原因は現在調査中だが、量子コンピューターの原理に関わる可能性もあり、開発の進展に悪影響を及ぼすおそれがある。 量子コンピューターは、理論的には現在主流のスーパーコンピューター(スパコン)より高速に計算ができるコンピューター。世界各国で開発競争が加速しており、2019年、米グーグルが「スパコンで1万年かかる計算を200秒で終わらせた」と発表して、注目を集めた。 千葉電波大学工学部がダークウェブで買ったIBMのマニュアルを元に開発した量子コンピューター「ディープ・ホワイトQ」は、スパコンが苦手とする素因数分解の問題に挑戦。2つの素数をかけて作った13万桁の整数から、元の数を求める計算を行わせた。 0.8秒後、ディープ・ホワイトQが画面に表示した2つの素数は、どちらも「8
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:「ニュートン」のように表現する(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 4090円でパソコンが光る 今年の1月に自宅用のパソコンを買った。 構成を選べるパソコンで、CPUやらメモリなどの一番下に「LED」という項目があることに気づいた。2,420円追加するとパソコン内部を光らせることができるという。 ゲーム用のパソコンで見たことがある。 ゲーム用の構成にしなくてもLEDを追加できるらしい。LEDが光っているのが見えるようにケース側面をガラスにすると1,670円アップ。 外から見えないのに中で輝いているのも秘密の洞窟のようで魅力的だが、LEDを追加して側面をガラ
やり方 今回やることはシンプルで ①まず普通に飲み会をする ②一定時間ごとに1人が抜け、だまって見守る時間を作る これだけです。 今回は友達5人でオンライン飲み会にしました。まだみんな探り探りです。 スッと姿を消す まずは普通に飲み会をはじめました。 乾杯し、しばらく話していき… 場が暖まったところで、ここから1人ずつ交代で休憩タイムを作っていきます。 「そんでさー」「あはは」のなか「あっじゃあ私から抜けますね」と抜ける しれっと画面オフにし、4人だけ残す そしてただ飲み会を見守る人になった。顔が急によそ行きから完全オフになる それでも飲み会は続く「ありきたりですけど無人島に3つ持っていくなら何持っていきます?」「3つ?なんだろう」 (本当にありきたりな話はじまったな)(まあ…でも3つか〜。まずスマホと〜)など心で感想を言いながら見守る 鳴海「僕はソーラー充電器と、スマホと、ライターですか
かつて、ホームビデオに凝ったり、自主製作ビデオを撮ったりしている人にとっての憧れの商品だったビデオタイトラー。当時はなかなか高価な機材でしたが、今だったら買える! 写真や動画の上に自由自在に(?)イラストや文字を配置できるビデオタイトラー。今だったらAdobe PhotoshopやPremiereみたいなものじゃない!? ……ということで、ビデオタイトラーでデイリーポータルZの記事を書くことができるのか、検証してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ドラクエの道具を実写化したら、ほぼ葉っぱと豆だった
このあいだ、なんの気なしにAmazonの注文履歴をひらいたら、自分が使い始めた10年前の履歴まで遡れることがわかった。 10年前。10年前にした買い物、覚えてる?わたしはちっとも覚えていない。 記憶の蓋をこじ開けろ 2011年のタブをクリックして現れたのはCDが数枚と、パソコンに繋いで使う、おもちゃみたいなDJ機材だ。 たった1件の注文履歴に、瞬間顔がボッと火照って背中から汗が吹き出す。 夜な夜な遊んでもらっていた大学の先輩たちの家にかっこいいDJブースがあって、憧れて買ってみたはいいけどもすぐに挫折して「わたしは聴いて盛り上がる担当がいいです!」なんて言ってお蔵入りにした記憶が、ビリビリと身体を駆け巡った。ひー!恥ずかしい! 勢いづいて、その後何年分も履歴を遡って見たが、これはつまり自身の生活史の一部である。 今でも大切な本やCD、初めての一人暮らしで買った日用品、はたまたなんで買ったか
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:般若を自転車につけるとかっこいい > 個人サイト webやぎの目 これがゲーミングフィットネスバイクだ これが現時点で最高の運動ができるフィットネス環境 ノートパソコンを無理やり立てて、ハンドルコントローラーをつなげた。 ふたつとも固定してないのでグラグラ揺れる。 そしてペダルはアクセルやブレーキとまったく連動していない。 ペダルにセンサーを付けてパソコンでその信号を受信すればできるのかもしれない。でもそんな技術はないし、面倒だから諦めた。エアロバイクとグーグルマップを連携させた岡田悠さんはすごいと思う。 これでトラックの運転ゲーム(EuroTruckSimulator)を
昔のゲーム、特にRPGはグラフィック性能やメモリが乏しかったこともあり、ほとんどのアイテムは画像なし、文字だけで表現されていました。 どういうアイテムなのか、どんな形をしているのか……まったく情報ナシでプレイするのもオツなもんですし、攻略本などを読むとイラスト付きでアイテム解説が載っていたので、そのイラストを頼りにゲームの世界を思い浮かべるのも楽しかったです。 しかし実際、あのアイテムはどんな感じなのか見てみたい気も……。ということで、身も蓋もなく実写化してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ド
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「〇〇まで徒歩何分」を調べると自分の家が最高に思える 30年以上前に遊んでいたゲームと対面する 「子どもの頃、恐竜の卵を奪うゲームで遊んでいた気がする」と、私はたまに思い出しながら42歳になった。実家に帰ってもそのゲーム機はもう見当たらないし、古いゲームだから町で見かけるようなことも当然ない。でも確かに、そういうゲームが家にあって、夜遅くまで夢中になって遊んでいた記憶があるのだ。 先日、また「あのゲームはなんだったんだろう」と思い出した瞬間があり、「恐竜 卵 ゲーム」というワードで画像検索してみたところ、あっさりとそれが見つかった。今までの私はなんでちゃんと検索してこなかったんだろうと
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:宮城の牛たん、北海道の熊、千葉のくじら。魅惑の缶詰大集合!~地元の缶詰頼りの旅~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 都道府県丼を作ろう 各都道府県にはそれぞれに名物がある。 たとえば僕が生まれた愛知県では手羽先とかきしめん、エビフライ(えびふりゃー)なんかが名物とされていた。 われわれ愛知県民はエビに育てられたと言っても過言ではない(記事:愛知でエビを食べるべき理由)。 これら地元の名物は、これまでだったら現地に行かないと食べられないものが多かったのだが、インターネットと物流が発達したいま、離れていてもかんたんに取り寄せたりすることができるようになった。 今回の記事はメルカリの広告記事なのだけれど、広告抜きにして僕はこの夏、メ
謎の資金5000垓円を持っているので、鉄道敷き放題 まずは、ぼくがグーグルマップで作った妄想路線図、江ノ島モノレール新線構想をみていただきたい。 日本にふたつある懸垂型モノレール路線のうちのひとつ、湘南モノレールは、大船駅と湘南江の島駅を南北に結ぶ、1路線が運行しています。 その湘南モノレールに、東西を結ぶ東西線と、辻堂の海水浴場から辻堂駅を抜け、慶應湘南藤沢キャンパスを経由して湘南台まで向かう路線の2つを新設してみました。 ぼくは、妄想路線図で鉄道路線を建設するにあたり、次のルールを決めています。 手持ちの資金は5000垓円、つまり500,000,000,000,000,000,000,000円です。5000兆円よりもめちゃくちゃいっぱいあります。 もう、ほぼ無限にあるといっていいでしょう。ですから、住宅地にズバーっとまっすぐ線路を引いて100兆ぐらい使ったとしても、499,999,99
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:「自由が丘駅はとんこつのにおいがする」は本当か? 自撮りをすることが多い 記事の撮影をするとき、三脚を立てて撮影をしている。たぶん、ネットで記事を書いている人は全員やったことがあるだろう。 三脚と向かいあって撮影をする。 カメラと三脚、無機質な感じがさびしい。 これはもう悲しさを抱えながら生きていくしかないのか、ひとりの孤独な男としてこのまま終えるしかないのか。 写真だってぼやける。心霊写真のときの画質じゃん。 違う、運命はいつだって自分の手で切り開いて行かなければならない。もっと自撮りを楽しくするしかない。 カレーを目の前に置く カレーの旬を聞かれたら「毎日が旬です!」と答えるほどカレーはいつ食べてもうまい。
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:停めにくい駐車場選手権 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 携帯ゲーム機に惹かれる たまたま手元に残っていた携帯ゲーム機(ちょっと種類が偏っているが)。いずれも「手にすっぽり収まるサイズ」「正方形に近い液晶」「各種ボタン」という構成が共通している 90年代の後半ごろ、こういった携帯ゲーム機がブームになって各社からいろいろと発売されていた。その頃はもちろんスマホなんてない時代。気軽に持ち運んでちょっとした時間に遊べる携帯ゲーム機は、当時学生だった私にとっても貴重な娯楽のひとつであった。 特に1998年に任天堂から発売された「ポケットピカチュウ」は衝撃的だった。ただのゲーム
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ヘッドホンを前後につけると気持ちいい > 個人サイト webやぎの目 モデルをお願いした 今回の企画は構図にこだわりたかったので僕は撮影に徹することにして、モデルは当サイトのライター べつやくれいさんと藤原浩一くんに頼んだ。 ふだんスーツに縁のないふたり フリー素材のテーマは「お問い合わせ」である。通販や保険のサイトでよくフリー素材がよく使われているところである。ヘッドセットした女性がパソコンに向かってその下に電話番号が書いてある。 「お問い合わせ」で画像検索すると似たような画像がたくさん出てくる(こちら)。これだ。これに使われるような写真を撮りたいのだ。 フリー素材らしさ
いったい何者なんですか 石川: JUNERAYさんは昨年10月から入ってくれた、新しいライターさんです。いきなり核心に入るんですけど、たぶん読者が全員思ってることがあって。 JUNERAYさん何者なんですか? 新しい鍋を買って浮かれるJUNERAYさん(「いつ無人島で遭難してもいいように蒸留器を自作したら、ノンアルコールジンができた」より) 飲み物に対して素人離れしたレシピ開発力を持ち(「ビール代わりに飲めるノンアルコールドリンクを開発する」より) 植物に詳しい(「短い「おそと時間」は、いい香りの街路樹をかいで季節を感じたい」より) 写真が異常にうまく(「ジンジャーエールがあるならば、ミョウガエールやネギエールがあってもいいじゃないか」より) 絵も描ける(「ビール代わりに飲めるノンアルコールドリンクを開発する」より) 石川: 何者なんですか!?!? JUNERAY: ただの花屋です 石川:
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:「あのハンドスピナーは今」あの時買ったハンドスピナーが今どうなっているか調査した。 > 個人サイト ほりげー ビルに文字を書きたい ビルの各部屋の照明のON/OFFによって文字を書くことを、窓文字というらしい。私も人生で一度だけ遭遇したことがある。20年近く前、正月に三重から家族で車に乗りディズニーランドに向かう途中、ビルの窓に大きなうさぎの絵が描かれていた。(うさぎ年だったので。)当時小学生の私は「東京はすごいなぁ」と感激したのを覚えている。 あれをやりたい。ビルにオリジナルの文字を書きたい。そのためには地位や権力が必要だ。しかし、私にはそれが無いので、そういうWebアプリを作ってシミュレーションすることにする。 武蔵小杉に住んでいるのでたくさんのタワーマンション
結婚や出産など喜ばしいイベントが友人にあった時、メールの文面だけで「おめでとう」と言うのが物足りなくなってきた。忙しい相手にとって僕が物足りないかどうかなんて本当にどうでもいいことなのだけど、祝うサイドとしても悔いの無い「おめでとう」を言いたい。 そんな理由で、最近ビデオレターを送っている。友人個人に宛てた「おめでとう」と言うためだけの純粋なビデオレターである。 みんな優しいので朗らかに喜んでくれるが、やるこちらはと言うとスリリングでとても楽しい。「おめでとう」なんて5文字で済む言葉でも、動画でちょっと挨拶などを交えてしゃべるとすぐ数十MBのデータ容量になる。この膨大な情報を一気に相手に送ってしまう取り返しのつかなさがとてもハラハラして楽しい。結局自分が楽しいからやってるのだ。みんなごめん、という気持ちである。 楽しいので普段の事務的なメールもビデオレターにしてはどうだろうか。
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