あれ、なんか1964年の方が……
全国高校野球選手権の地方大会では、有力校初戦敗戦のニュースが続いている。大阪大会の初戦(二回戦)では、大阪初の4年連続代表を狙う昨夏の甲子園優勝校の大阪桐蔭と、昨年の選抜準優勝校の履正社の事実上の決勝戦とも言える好カードが、19日に舞洲ベースボールスタジアムで実現する。 両チームは、2012年、2013年と続けて決勝で対戦しているライバル校。なぜ初っ端から優勝候補同士の潰しあいが起きたのかと言うと、全国で唯一、大阪ではシード制が導入されていないからだ。運次第の抽選ゆえの悪戯。そもそもなぜ大阪府高野連は、シード制を採用していないのか。 理由は複数あるが、ひとつの理由は、「公平の原則」。とりわけ厳格で知られた稲葉重男・前理事長の時代に、その方針が固められ長らく守られた。そしてもうひとつの理由が、1998年の第80回記念大会で、出場校の多い大阪の出場枠が「2」に増やされたとき、府内を南北に分けて
東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設を巡る問題で、文部科学省は28日、現行の建設計画を全面的に見直し、ゴーグル型ディスプレイを用いたバーチャルリアリティー(VR)方式で進めることを決めた。今のデザイン案を維持したまま総工費を抑えるための「苦肉の策」とも言えそうだ。 開閉式屋根を特徴とした新国立競技場の建設計画は、当初総工費を1625億円としていたが、その後の試算で2500億円程度まで膨らむことが判明。費用負担をめぐって政府と東京都が対立していた。 文科省では解決に向けて対応を協議してきたが、現行デザインを維持したまま工費をこれ以上圧縮することは難しいと判断。代替案として新しく建設する競技場には必要最低限の耐久性を備えたフィールドと観客席だけを設け、内装・外装は全てゴーグル型端末に表示されるコンピューターグラフィックス(CG)を利用したVR技術で補うとした。
2020年東京オリンピック・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場の建設費について、文部科学省は当初1625億円としていた予算より約900億円高い、2500億円程度で調整していることがわかった。開閉式屋根の設置は、東京オリンピック開催後に先送りし、常設8万席の予定だったスタジアムの観客席は6万5000席に減らして1万5000席は仮設とする。NHKニュースなどが報じた。 焦点となっていたデザインについては、流線形の屋根を支える2本の巨大な「キールアーチ」を残すなどの現行デザインのまま、今月末にも大手ゼネコン2社と契約を結ぶ方針。朝日新聞デジタルによると、競技場のデザインがコンペで選ばれたことや、デザインを見直すと工期が間に合わないことなどからから、巨大アーチの維持を決めたという。
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:ダム放流コレクション2015春 > 個人サイト ダムサイト 自分でもあんまりな動機だとは思うけど、楽して富士山の頂上(と同じ高さ)に立つため、エレベーターやエスカレーターを乗り継いで、その高低差を積み上げて3776mまで達(したことに)するのはどうか。 登った分だけを足していって、下った分は無視。累積標高と言って、登山や自転車の世界で使われている概念らしい。しかも今回は極力自分の足を使わず、乗り物だけでバーチャルの富士山頂に行くのだ。ともだち100人できるどころかフォロワーが100人減りそうなダメ宣言である。 まずは距離を稼ぐため、長いエレベーターがたくさんある場所として新宿の高層ビル街にやってきた。
小学校の体育の授業などで誰もが一度はやったであろう「ドッジボール」について、ツイッター上に「野蛮なスポーツなので禁止するべき」という意見が登場。多くの人から賛同の声が寄せられている。 ドッジボールは、英語の「Dodge(=身をかわす)」という単語から名前がついたスポーツ。日本ドッジボール協会(JDBA)によれば、「英国が発祥との説」があるドッジボールは、元々は「防御側は身をかわすだけ」だった。だが学校教育で取り入れられ、様々に工夫が施され、やがてキャッチが認められるようになった。さらに、地域やプレーする場所、指導者によってもルールが異なるため、1991年にJDBAが発足し、「競技」としての全国統一ルールが制定されたのだ。 JDBAによると、公式ルールでは、1チームの人数やコートの内外野の広さのほか 「顔や頭にボールが当たった場合はセーフ(ヘッドアタック)」 「パスは4回まで、5回目
野球のBCリーグをご存じだろうか? 正式名「ベースボール・チャレンジ・リーグ」。関東・東北・北信越の8球団で70試合ほどを戦う独立リーグで、先日は元近鉄・巨人のローズが選手復帰することでも話題になった。 もうひとつのプロ野球、BCリーグとは果たしてどんなものなのか? 球場に足を運んでみることにした。
現在、日本のテニス界でもっとも有名な人物といえば錦織圭だろう。しかし、クルム伊達公子を忘れてはいけない。 彼女は37歳で現役復帰後、ツアー優勝やトップ10の選手の撃破など信じられない活躍を見せている。しかし、1回目の現役引退をする前はもっと凄かった。 今回はそんな彼女の全盛期の輝きを紹介していこう。 【輝かしい成績】 伊達公子の1回目のプロ生活は1989年にスタート。相手の打ったボールをバウンドした直後に打ち返すという高度な「ライジングショット」を武器に1992年にツアー初優勝。その後も活躍して四大大会では 全豪 ベスト4(1994) 全仏 ベスト4(1995) 全英 ベスト4(1996) 全米 ベスト8(1993・94) という輝かしい成績を残した。さらに世界ランキングでは95年11月に4位(錦織圭の最高ランキングと同じ)を記録するなど、名実ともに世界のトッププレイヤーの一員だった。 【
2020年東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場。その設計案をめぐって、混乱が続いている。その経緯をまとめた。 Japanese architect Tadao Ando, who is also chairman of the jury for an international design competition of the new national stadium, introduces a design by British architect Zaha Hadid during a press conference in Tokyo on November 15, 2012. The construction of the new stadium is scheduled to be completed in 2019, one year before the 2020
東京五輪 新国立競技場 東京五輪は屋根なしで実施、文科相が都に500億円負担要請 産経新聞 5月18日(月)12時50分配信 2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の整備問題をめぐり、下村博文文部科学相が18日、東京都庁で舛添要一都知事と対談し、建設コストの抑制や工期短縮を目的に整備計画を見直すことを明らかにした。当初計画していた8万人収容の一部を仮設スタンドとし、五輪後に5万人規模へ縮小。20年東京大会と前年の19年ラグビー・ワールドカップ(W杯)の時点では屋根を設けず、五輪終了後に設置するという。 下村文科相は舛添知事に、当初計画の建設費用1692億円のうち、周辺整備にかかる費用500億円の負担を要請。これに対し、舛添知事は建築資材の高騰などで整備費用が膨らむことが予想されることなどに触れ、「協力は惜しまないが、もっと都民や国民に情報開示をし
球界は捕手不足に? 古田、城島らに続く“名捕手”はなぜ現れないのか Full-Count 5月13日(水)14時15分配信 ここ数年、球界を牽引する捕手の台頭が待望されている。各球団の捕手事情を見ても、絶対的なレギュラーと呼ばれる選手は、楽天の嶋基宏ら僅か。古田敦也、矢野燿大、谷繁元信、城島健司、阿部慎之助といったリード・守備力に加え、個性や打力を兼ね備えた各球団の「顔」とも言える強力な捕手が次々と現れた一時代前に比べると、やや寂しい状況となっている。 なぜ、“名捕手”は生まれてこなくなったのか。ただの時代の波なのか。それとも、何か理由があるのか。 ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団で捕手として活躍した野口寿浩氏は現在、野球解説者を務めながら、「OAKS BASEBALL CLUB」で少年への指導を行っているが、「こうやって子どもたちを教えていて思うのは、キャッチャーをやりたい子が
連日熱戦が続いた春のセンバツ高校野球。実は甲子園の盛り上がりと切っても切れないのが「宗教」である。複数回の優勝経験を持つ天理、智弁和歌山、PL学園など、強豪校には宗教団体を母体とする高校が少なくない。 1998年春にPL学園が2回戦で対戦したのは創価高校だった(試合はこの大会でベスト4のPLが9-0で勝利)。 新宗教の中でも最大規模を誇る創価学会。名誉会長である池田大作が設立したのが、東京の創価高校と、大阪の関西創価である(運営は両校とも学校法人・創価学園)。 両校共に全校生徒が1075人の大所帯で、甲子園には前者が8回、後者が1回出場している。系列の創価大学も含めれば、多くの人材をプロ野球界に送り、一大派閥を築いている。 さぞや母体である創価学会と不離一体の関係があるのだろうと思いきや、関西創価の総務企画課の担当者はこういう。 「我々は宗教学校ではありませんので、教えを生徒に講
27日に行われたサッカー国際親善試合でチュニジアを破り、初戦を勝利で飾ったバヒド・ハリルホジッチ日本代表新監督。試合内容について「非常に満足している」と高く評価した一方で、「(選手が)自国の監督の名前すら覚えていないのは不満だ」と語った。 ハビエル・アギーレ前監督の解任により急きょ発足したハルリジャパン。新体制ができて間もない2週間余りでの出場ということもあり、選手からは「まだ時間がかかる部分はある」と不安をうかがわせる声もあった。 だが、初陣となる27日のチュニジア戦では様々な局面でハリリ采配が光った。両チーム無得点で試合が進む中、後半に投入した岡崎慎司、そして本田圭佑がそれぞれ期待に応えるゴール。2-0でチュニジアを下し、わずかな準備期間ながらハホルリジッチ氏の監督としての手腕が発揮された。 周辺の不安を一蹴するハルホ流は選手とサポーターから厚い信頼を得る結果につながったが、ハリホルジ
女子プロレスで凄惨な「ケンカマッチ」――格闘技と犯罪の境目はどこにある? 弁護士ドットコム 2月26日(木)16時28分配信 東京都の後楽園ホールで2月22日に行われた女子プロレス「スターダム」のメインイベント、世IV虎(よしこ)選手と安川惡斗(やすかわあくと)選手の対戦が、凄惨な「ケンカマッチ」となり、物議を醸している。 報道によると、対戦は世IV虎選手が馬乗り状態で殴り続けるなど、一方的な展開となった。試合はセコンドのタオル投入で終了。試合後、安川選手の顔は血だらけで、頬が大きく腫れ上がっていた。診断の結果、鼻と頬骨を骨折する大けがだった。 この試合について、ネットでは「プロレスの範ちゅうを超えている」「もはや犯罪ではないのか?」という声も上がっている。一般的に、プロレスや格闘技などの競技中の試合で、相手にケガをさせたことで罪に問われる可能性はあるのだろうか。刑事事件にくわしい西口
去る2月22日、東京マラソン2015が行われた。9回目となる今年も例年通り約3万6000人が参加。都心の街を多くのランナーが駆け抜けた。 3万6000人という参加人数にも驚かされるが、沿道に集まる観衆はさらにすごくて毎年100万人を超えるという。そんな特大イベントなのだから、準備もさぞかし大変に違いない。交通規制、給水所の設置、参加者の誘導、いったいどれくらい前から、どれくらいの人が関わっているのか? 東京マラソン決戦前夜から直前にかけての様子をウォッチングしてきました。
ベテラン棋士加藤一二三九段が夕食に「カキフライ定食」と「チキンカツ定食」をダブル注文!将棋界に激震が走る 最近ではテレビのバラエティ番組でもレギュラー出演し、”ひふみん”の愛称でも知られる将棋棋士の加藤一二三九段。実に御年75歳である。 そんな加藤一二三九段が2月12日のC級2組順位戦での対局で、驚くべき”新手”を放った。それが夕食での「カキフライ定食」と「チキンカツ定食」のダブル出前注文であった。この情報が流れた瞬間、将棋ファンの間では「本当に2つ頼んだの?」「食事の量に気をつけてたのでは?」と75歳のベテラン棋士の健啖ぶりに衝撃が走った。 同じ場所で夕食を取っていた藤森四段は 夕食休憩、鍋焼きうどん食べてたら、近くで加藤先生がカキフライ定食とチキンカツ定食を同時に食べてた。マジでビックリした。 とTwitterでコメントしており、加藤九段が定食を2つ注文し、2つとも食べていたことに間違
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