坂本慎一 @SakamotoIchi 以前に理論経済学の人とパリコレの話になった際、「あの奇妙な服はどこで着るんだ?」と、不快感を示すような言い方をしていたので、「いやあ、それはマズいですよ、先生」という話になりまして。 ファッションショーに出てくるあの奇妙な(?)服は、言ってみればファッションの純粋理論であって、あれを着て日常生活を送ることは想定しておらず、あれを2段階くらい実地におろしていけば、街中で売っている「おしゃれな服」になるわけでしょう。 ご自分の理論研究が「何の役に立つの?」と言われると「基礎研究を疎かにしてはいけない!」と怒るのに、他の分野の純粋理論を「何の役に立つの?」と言うの、やめましょうよ、という話でした。 2024-05-26 20:58:07 坂本慎一 @SakamotoIchi 24時間たたないうちに200万超えてしまって、一部しか読めていません。すいません。
学び おきさやか(Sayaka OKI) on X: "日本の文系と理系問題の何割かは、文系学生・研究者はほぼ全員が「理系のことは分からない」という「不知の知」(=自分が知らないことに対する認識)を持っているのに対し、理系学生・研究者はそれがかなり弱いということに起因するだろう。若い世代は少し違うようだし個人差もあるとは言え"
ななし @Nanasisan @ikkokumamezou @QMusashi @sakuyakonnkon @regulus_math @NYANKO102805 @jh1cvo @GANKO1000 @GreatDemon1701 @halfsheep @hobbit_mak @J_zeppandomei これ、本当に4つの角が90°の長方形か? 直角である保証がないわけだが。4つの合同な長方形であるという保証は? また、4㎝3㎝の長さは、表示する環境によって変わってしまうので 12㎠ と 答えさせる罠かもしれんな。 pic.twitter.com/AQq8L2Vf39 2024-05-22 21:23:37
水虫が足裏のがんに関与 治療で発生予防に効果か―慈恵医大 時事通信 編集局2024年05月24日14時16分配信 東京慈恵会医科大付属病院=東京都港区 東京慈恵会医科大の研究グループは24日までに、水虫と、皮膚がんの一種である足の裏の「メラノーマ」の発生に相関が認められたと発表した。これまで足裏のがん発生には物理的な刺激が関わっていると想定されていたが、感染症である水虫との関連が初めて示された。水虫の治療や予防により、これまで困難とされてきたメラノーマ予防に一定の効果が期待できるという。 血液検査で認知症予測 発症前に、早期治療へ展望―東京大など 研究成果は6日付の国際学術雑誌「ジャーナル・オブ・ダーマトロジー」に掲載された。 日本人はメラノーマが足裏に発生することが最も多く、進行すると致死率も高い。胃がんはヘリコバクター・ピロリ菌などの慢性感染症から引き起こされるため、グループはメラノー
アルツハイマー病の原因となる異常なたんぱく質が脳内にたまっているかどうかを、血液中の2種類のたんぱく質を組み合わせて分析することで、発症前から高い精度で予測できることを東京大学などのグループがつきとめたと発表しました。グループでは、血液検査で発症前から診断できるようになれば、早期治療につながるとしています。 この研究は、東京大学の岩坪威教授などのグループが、国際的な医学雑誌で発表しました。 アルツハイマー病では、発症するかなり前から脳の中に「アミロイドβ」という異常なたんぱく質がたまることが知られていますが、現在は、大規模な装置で脳の画像を撮影するなどして診断する必要があります。 グループでは、認知症を発症していない国内の474人の血液を詳しく調べ、画像診断の結果と比較しました。 その結果、血液に含まれる「アミロイドβ」と「リン酸化タウ217」という2つのたんぱく質を組み合わせて分析すると
この度、弊社パスコ東京多摩工場で発生した商品への異物混入に関しまして、お申し出をいただいたお客さま、ご家族様には大変ご不快な思いと多大なるご心労をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。 また、日頃から弊社商品をご愛顧いただいているお客さま、お取引先様、関係者の皆様に対しましても、ご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、改めて深くお詫び申し上げます。 本件につきまして、現時点での原因究明と対策の進捗を以下の通りご報告申し上げます。 食品企業として今回の事態に至ったことは、極めて重く受け止めております。 今後このような事態が再び発生することのないよう、これまでの運用を抜本的に見直し、引き続き原因究明と再発防止策を策定してまいります。 ■調査結果および原因について ・有害生物防除の専門事業者による鑑定の結果、異物はクマネズミの子ども(約60㎜)であることが判明いたしました(5月8日)
自分でもちょっと不思議な話。 どちらかと言うと太陽を見るとくしゃみがでるような話に近い。 死ぬのってなんで怖いのかなって思ってたんだけど、なんとなく、その後に永遠が待っているかもしれないって感じるのが怖いのかなって思うようになった。 終わりが怖いのではなくて、永遠の終わりが怖いのではないかということ。 つまり、怖いのは永遠であって終わりではないのではなかろうか。 そう考えたときに、宇宙だって始まったのだから終わりがあるはずで、例えばエントロピーが無限に増大してしまって宇宙が単一の何かになってしまえばそこで時間は止まるはずで、あぁ、宇宙も終わるんだったら自分にとっても永遠の終わりはないんだなって思うと、死ぬのが怖くなくなったように感じた。 論理的な話をしたいのではなくて、死を考えるときに心の隅に湧いてくる恐怖心が、こう考えると何故か和らいだよという報告。 自分でも論理は破綻しているように思う
拙著『達人に学ぶ SQL徹底指南書』の中で、EXISTS述語の使い方を解説している章があるのだが、そこでEXISTS述語だけが唯一SQLの中で二階の述語である、ということを説明している。これはEXISTS述語だけが行の集合を引数にとる述語だからである。それは分かるのだが、なぜ述語論理を考えた人(具体的にはゴットロープ・フレーゲ。タイトル画像のおじさんである)はこんな着想を得たのか、そこが分かりにくいという質問をしばしば受けることがある。確かに、数ある述語の中でなぜ「存在する」だけが二階の述語であるのか、というは直観的にすこし分かりにくい。なぜフレーゲはこんなことを考えたのだろう? この点について、述語論理の創始者でもあるフレーゲの議論を参照しながらかみ砕いて見ていきたいと思う。かなり理論的かつ哲学的な話になるので、興味ない方は読み飛ばしてもらってかまわない。とくにSQLの理解に支障のある話
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く