PCを使っていると、過去の操作内容やブラウザで閲覧していた情報を思い出したくなるタイミングが頻繁に発生します。そんな時に役立ちそうなPC操作記録アプリ「Windrecorder」がオープンソースで開発されています。 GitHub - yuka-friends/Windrecorder: Windrecorder is a memory search app by records everything on your screen in small size, to let you rewind what you have seen, query through OCR text or image description, and get activity statistics. https://github.com/yuka-friends/Windrecorder I made an o
米Microsoftは12月5日(現地時間)、2025年10月14日にサポート終了予定の「Windows 10」で、有償の拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)を提供すると発表した。ESUは「Windows 7」などでも提供してきた、セキュリティのみのサポート延長サービスだ。加入すればさらに最長で3年間はセキュリティのサポートを受けられる。 従来は企業顧客のみを対象としてきたが、個人消費者向けエディション「Windows 10 Home」などのユーザーもESUに加入できるようにする計画という。 最終的な価格と登録条件は、2025年10月のサポート終了日までに公開する予定。 関連記事 Windows 11にアップグレードできないPC、国内に2000万台 “10サポート終了時”でも1000万台近く残存か 日本マイクロソフトが、「Windows 10」のサポート終了に向けた国内のWindows
Windows 11、9月26日の大型アプデ「22H2」で「Microsoft Copilot」ビルトイン 米Microsoftは9月21日(現地時間)、ニューヨークで開催のスペシャルイベントで、「Windows 11」の次期大型アップデート「22H2」を26日にリリースすると発表した。このアップデートで、“everyday AI companion(日常のAIコンパニオン)”「Microsoft Copilot」(プレビュー版)をビルトインする。 Microsoftは5月のイベントではWindowsのCopilotを「Windows Copilot」と呼んでいたが、公式ブログによると、名称は「Microsoft Copilot」となるようだ(以下「Copilot」)。 Copilotは[Windows]+[C]または右クリックで起動でき、Windows 11のサイドバーとして表示される。
開発者イベント Build で、マイクロソフトがWindowsに会話AIを統合する新機能『Windows Copilot』を発表しました。 OpenAIの大規模言語モデルをベースにしたAI『副操縦士』として、Windows の操作や設定を手伝ってくれる機能です。 タスクバー横のボタンを押すとサイドバーでCopilotとのチャットが開き、自然な文で指示や質問することでWindowsの設定を変更したり、アプリを操作したり、任意ファイルの要約や校正といったことが可能になります。 ChatGPTで知られる OpenAI とマイクロソフトは大規模な出資を通じて協力関係にあり、2021年から開発者向けに提供中の GitHub Copilot や、3月に発表済みのMicrosoft 365 Copilot 、新しいBing のチャットなどは、OpenAIの大規模言語モデル(LLM)をベースにしています。
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 マイクロソフトは4月27日、Windows 10は現在のバージョンである22H2が最終版となり、今後は毎月のセキュリティ更新プログラムのサポートになると告知しました。 現在定められているWindows 10はあらゆるエディションにおいて2025年10月14日をサポート終了日と規定しています。ただしWindows 10の長期サービスチャネル(Long Term Servicing Channel:LTSC)は、その日を過ぎても個別のライフサイクルに基づいてサポートが継続されます。 今後はWindows 10への機能更新プログラムの提供がなくなるため、最新機能を使いたいユーザーはWindows 11へ移行すること
「マインスイーパ」がアメリカを滅ぼしそうになった30年前から,Windowsゲームの歴史は始まっている ライター:游研社 下記の記事は,游研社(→リンク)に掲載された記事を,許可を得て翻訳したものです。可能な限りオリジナルのまま翻訳することに注力していますが,一部,画面写真などを変更したり,文化的な背景などで理解されづらいものについては日本向けに表現を変えたりしている箇所があります。→元記事 ビル・ゲイツとマイクロソフトの社員によるマインスイーパへの熱狂は,その後アメリカが直面する「マインスイーパ中毒」の縮図だった 今でも多くのプレイヤーが競っている「マインスイーパ」(Minesweeper Online) 2012年にWindows 8がリリースされるまで,マイクロソフトは歴代のWindowsにミニゲームをプレインストールしていたが,その中には「ソリティア」と「マインスイーパ」という,根
Androidで見つかったスクリーンショット編集機能の脆弱性が、Windows 11の純正スクリーンショットツールにもあることが分かりました。 Windows 11 / 10標準のSnipping Tool (Win+Shift+S)でスクリーンショットを撮影してから、切り取ったりマークアップで塗り潰して上書き保存した場合、切り取った範囲外や消したはずの部分がファイルに含まれる場合があります。 メールで誰かに送信したり、ネットに投稿するなどして共有していた場合、スクリーンショットを復元して個人情報などを取得できる可能性があります。 先週には Android 純正のスクリーンショット編集ツール Markup で、同様の脆弱性が発見されていました。 Google Pixelのスクショ編集で消した部分が復元される脆弱性「aCropalypse」、塗り潰しや切り取り範囲外を復活 | テクノエッジ
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