G'zOneケータイが、熱いファンの声を受けて復活を果たした。G'zOneブランド20周年記念モデルの4G LTEケータイ「G'zOne TYPE-XX」が2021年12月10日にauから発売された。 G'zOne TYPE-XXでは、KDDI、カシオ計算機、京セラの3社がコラボレーション。携帯電話製造から撤退したカシオがデザインを担当し、京セラが製造するという異例の体制で開発された。その仕掛け人となったKDDIの企画担当者近藤隆行氏と、カシオ計算機のデザイナー井戸透記氏に開発秘話を聞いた。 カシオとしてもタフネスケータイを続けたかった ―― 今回の「G'zOne TYPE-XX」では、カシオは2013年末に携帯電話事業から撤退して以来のG'zOneブランドの復活となりましたね。 井戸氏 まずはこのインタビューの場をお借りして、カシオのユーザーさんにおわび申し上げます。私はカシオでデザイナ
ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは2月10日、2021年12月に発売した「ネット動画専用スマートTV」を2月中旬に再販すると明らかにした。同社は初回生産分6000台を各店舗で販売していたが、売り切れになる店舗が続出。6000台の追加生産に踏み切っていた。 同製品はテレビと称しながら、テレビの視聴機能を外した、ネット動画の視聴に特化した製品。AndroidOSを搭載し、米アマゾンが提供する「Fire TV Stick」や米グーグルの「Chromecast」といった外部機器なしで、「YouTube」「Netflix」「Amazon Prime Video」などのネット動画を視聴できる。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています スーパーやディスカウントストアでおなじみの販促用端末「呼び込み君」を、模型メーカーの青島文化教材社(アオシマ)が音声付きミニトイ「呼び込み君ミニ」として12月に発売します。価格は792円。あの「ポポーポポポポ♪」のメロディーを自由に鳴らせます。 脳内にポポーポポポポをループさせるあいつが手のひらサイズに 呼び込み君は2000年に開発されて以来、2018年までに4万店舗で使用されたという、群馬電機のヒット商品。印象的で耳に残りがちなBGM「No.4」は、壮大にアレンジされたり着メロとして配信されたり、近年はネットでも注目を集めたりしてきました(関連記事1/2)。 今回の呼び込み君ミニでは、本来高さ215ミリの呼び込み君を約53ミリのミニサイズで再現。録音機能こそありませんが、ボタンを押すと実物同様「No.4」を約20秒間再生できます。
株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、スマートフォンなどの画面をタッチすることができる「リレータッチボード」をプログラミングなどなしで使うためのボード「リレータッチコントローラ 」をスイッチサイエンスのウェブショップにて2021年10月18日より販売開始します。 今回販売開始するのは、はんだづけもプログラミングも不要で使いはじめることができる「リレータッチコントローラ(リレータッチボードとセット)」と、すでにリレータッチボードをお持ちの方向けの「リレータッチコントローラー」単体の2種類です。 「リレータッチコントローラ」は、スマートフォンなどの画面をタッチすることができる「リレータッチボード」を決められた間隔(1秒間に1回、2回、5回、10回)で動作させるためのマイコンボードです。 USB Type-Cコネクタから電源を供給すると、
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