新年二本目、というわけで2009年に読んだ良本をまとめて書評しちまうぜエントリ。いざ数えるまで何冊読んでいるのか知らなかったんだけど、これは...案外読んでるな。まぁ、うち40冊くらいは小説なんだけど。舞城王太郎とか西尾維新とか村上春樹とか司馬遼太郎とか真山仁とか福井晴敏とか。 ちょいと余談なんだけど、...いや、そう言うことならこのブログ自体が余談の固まりのようなものか。戯言雑感チラシの裏。すなわちそれは、僕は余談に生きているというか、生き様が余談的なのかも知れない。なんとなくそんな感じはする。となると、じゃあ本論はどこにあるんだろう?という疑問が沸いt ってなぜ余談に入る前に余談に逸れるのか。信じ難いな。 気を取り直して。僕にとって読書ってのは、どうもそのときの心理状態をセーブする"鍵"になっているらしい。タイトルを眺めてぱらぱらとめくってみると、以前読んだときの心理状態が再現できる。
“文具王”の異名を持ち、文具メーカーでユニークな商品を生み出し続ける高畑正幸氏が、最新文具の奥深~い世界をナビゲートする。 今回は、収納・携帯に便利なハサミ、「ペンカット」を紹介。ペン型のハサミでカットするから、ペンカット。意外にも大人に人気のペン型コンパス「ペンパス」に続く、ペン型文具シリーズの第2弾だ(業界紙にはペンパスのシャープタイプを含めて第3弾と発表されているが)。 特長はもちろん、収納時にペン型になるところ。収納時のサイズは、多色ボールペンとほぼ同等。前作のペンパスと比べると厚みがあるが、それでもこれがハサミ、とは思えないスリムな外形だ。 使い方は、側面のスライダーを手前に引くと、軟質プラスチック製のハンドルが“ふにゃ”と出てきて準備完了。キャップを外せば、通常のハサミと同様に使用できる。
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