夫は成長教に入信している 紀野しずく/北見雨氷 健康や余暇の時間を顧みず、仕事に、成長に、没頭する夫。彼は成長に異常にこだわる「成長教」に入信していた。これは、他者の評価に怯え走り続けることを強いられる現代人に贈る、心の救済の物語。
夫は成長教に入信している 紀野しずく/北見雨氷 健康や余暇の時間を顧みず、仕事に、成長に、没頭する夫。彼は成長に異常にこだわる「成長教」に入信していた。これは、他者の評価に怯え走り続けることを強いられる現代人に贈る、心の救済の物語。
「呪い」のように長く自分を縛り付けていた価値観から自由になり、夢に向かって歩き始めるまでを描いた漫画が大きな反響を呼んでいます。投稿したのはTwitterにエッセイ漫画などを投稿している帆波りつ(@honami_kt)さん。 似たようなことを言われた人は、多いのではないでしょうか 「古い価値観の呪いと私の夢」を読む 「女の子は高卒で十分」「勉強させてなんになる」。そんな古い価値観が根強く残る地方出身の帆波さん。大学に行けなかったことを悔やむ母からは「良い学校に進学して、良い企業に就職して、良い人を見つけて結婚すればいい」、祖母からは「好きなことは仕事にせず、趣味のままが一番」だと言われて育ちました。 帆波さんは幼い頃から絵が好きで、中学では美術部に入部。顧問からは高校の美術科受験を勧められましたが、心の底ではあこがれていたのにもかかわらず、絵に関する仕事を目指すのはリスクがあると辞退してし
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 妊娠中で“つわり”に苦しんでいるというのに、夫が妻への負担を考えずに長男の塾通いを決めた――そんな経験をつづった漫画「『母親』が弱音を吐くのは甘えだと言われた話」が、Twitterで話題を呼んでいます。前半は夫の言動にイライラさせられると思いますが、後半で盛り返せるはずなのでどうにかガマンを。 作者のなきりエーコ(@nakiri_aik)さんが2度目の妊娠中、つわりが最高潮だった時期の話。夫が帰宅するなり、来週の休みに長男の塾へ見学に行こうと言い出しました。塾は自宅から片道30分の距離。夫は仕事があるからと、送り迎えは妻がやる前提でどんどん話を進めていきます。つわりひどいのに。 結局、次の休みは家族で塾へ体験に行くことに。ゲーム感覚で学べるシステムが合ったようで、長男も楽しそうです。そんな様子に気を良くしてか、夫は妻に相談すること
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