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増田と農業に関するanguillaのブックマーク (3)

  • なぜ工業用水優先なのか。農業ではないのか。

    現場担当者の判断に寄るものだそう。 田植えというのは以下の流れである。 1, トラクターで耕す 2, 水をそこそこ居れる 3, 再度トラクターで耕す。代掻きという。こうして田んぼをとろとろの状態にする 4, 水を追加 5, 代掻きから一週間以内に田植えをする 6, 水を追加 という割と精密な水量コントロールが必要である。 加えて時間とも勝負なのだ。 例えば代掻きから田植えが一週間以内というのは、代掻きは雑草のリセットの意味がある。つまりは一週間以上経過すると田植えの前に雑草がしっかり根を張ってしまう。なので雑草が育ち始めるのが先か、その前に苗が根を張るのが先かという勝負でもある。 そして代掻きから田植えというのも、間がなさすぎてもいけない。だいたい2〜3日は開けないといけない。 そして土に負担をかけることもあり、何度も代掻きをしてもいけない。 田植えの季節というのはそういう季節である。 水

    なぜ工業用水優先なのか。農業ではないのか。
  • 野菜生産農家の収益は

    生産農家として実際の数字を上げておく。 売上の50%くらいが生産費・出荷経費、農機具5-10%、人件費30-35%くらい。残りはその他雑費。 色々作ったけど、年平均で見れば野菜はどの品目もいつもこれくらいの数字になる。 (共選出荷となるとさらに手取りの割合は減る、施設野菜(ハウス加温)は反収が全く違うので別。) 従業員一人当たりの売上が500万なら給料は150-200万円くらい。 外国人は給料以外にも手数料を毎月払うことになるし、残業の割増賃金もかかる。 正直、人を雇うレベルではない。 (日人なら、農業は例外として割増賃金不要と労基法で規定されている。 天候により労働時間が左右されるので残業という考えが合わないというのが根底にある) 外国人雇ってる農家は周りに結構いるけど、ほとんどは葉物農家だね。 収穫工程が機械化されない品目で外国人を使う傾向が高いかな。 ハクサイ、レタス、キャベツなど

    野菜生産農家の収益は
  • 米って何でもよくない?

    そんなにこだわるものなの? ブランド米とか言って色々と品種改良してるけどさあ。 その辺で売られてる米で十分だよ。 今よりも美味い米を作らないと売れないっていう悪循環。 当然、品種改良にはさまざまなリソースが費やされる。 育てやすくて病気に強い作物を作るための品種改良は必要だと思う。でも美味しさはもうこの辺でいいよ。 頑張って品種改良に携わってる人ほど忙しくて利益も少ない現実がある。 今の日で無駄な競争させる余裕ないんだよ。働き手も不足してる。 どうせ国内で消費されるだけのもの。 上を目指すのやめませんか。

    米って何でもよくない?
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