HEADPHONES デノンの新TWS「PerL Pro」に搭載された「aptX™ Lossless」と「Qualcomm® Snapdragon Sound™」とは? Qualcommの大島さんに聞いてみた
デノンのヘッドホンAH-D5200がレコーディングエンジニアの方々から高い支持を得ているのをご存じでしょうか。今回は東京・渋谷 イケベミュージック・パワーレックのご協力で試聴スペースをお借りし、Official髭男dismなど数々のバンドを手掛けるレコーディングエンジニア古賀健一さんに、愛用いただいているAH-D5200、AH-D7200についてお話をうかがいつつ、ナチュラルウッドシリーズの試聴もしていただきました。 古賀健一 プロフィール 2005年青葉台スタジオに入社。2013年4月、青葉台スタジオとエンジニア契約。2014年6月フリーランスとなり、上野にダビング可能なスタジオをオープン。 2019年 Xylomania Studio LLCを設立。バンドだけでなく、和楽器、JAZZ、アイドルなどオールジャンルをこなす。レコーディング、ミックスのみならず、新人バント
音楽は普段、スマホとヘッドホンで、という方も多いと思います。でもしっかりとセッティングしたスピーカーで音楽を聴くと、ヘッドホンでは味わえない広がり感や豊かさを感じることができます。今回は、超初心者シリーズとして、ミニコンポやHi-Fiシステムで活用できる「スピーカーの置き方」についてご紹介します。 正しくスピーカーを接続する まずスピーカーをセッティングする前に大切なのは、スピーカーとオーディオ機器を正確に接続することです。スピーカー1本につきケーブルをプラス(+)とマイナス(−)2本接続しますので、計4本のケーブルを接続することになります。アンプのLチャンネルは左に、Rチャンネルは右のスピーカーに接続します。 スピーカーケーブルにはプラス(+)とマイナス(−)がありますので、アンプとスピーカーの端子それぞれのプラスとマイナスを間違えないように接続しましょう。下の写真のようにプラスとマイナ
「インシュレーター」という言葉をご存じでしょうか。「絶縁体」や「断熱材」などの意味を持つ言葉ですが、オーディオの世界でインシュレーターといえば、オーディオ機器と設置面の間に挟むことで振動を抑えるアクセサリーのこと。今回の『超初心者シリーズ』では、スピーカーやプレーヤーなどの下に挟むだけで手軽に音質向上が期待できる「インシュレーター」をとりあげてみました。 インシュレーターとは振動の伝わりを抑えるもの まず「インシュレーター」の意味ですが、動詞の「Insulate」を辞書で調べると、絶縁する、孤立するという意味とあります。電子工学の分野などではインシュレーターは「絶縁体」を意味するようですが、オーディオの世界でインシュレーターといえば、振動を遮断する働きをするものをいいます。 では、なぜオーディオでインシュレーターが使われるのでしょうか。それは振動を遮断すると音質が向上するからなんです。 音
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