ホーム ニュース CPUで肉を焼く料理ゲーム『CPU-Chef』PC向けに無料配信開始。パソコンへの負荷を管理して、客のオーダー通りの焼き加減でステーキを振る舞う 全記事ニュース
アース製薬株式会社より4月12日に新WebCMが公開された。当初新CMは『8番出口』と「コラボした」と発表されていたものの、『8番出口』開発者がコラボレーションを許可していないと指摘した。 『8番出口』 『8番出口』は、PC(Steam)向けに発売中の短編ウォーキングシミュレーター。プレイヤーは、無限にループする地下通路に閉じ込められた状態。通路を歩くなかで異変を見つけたらすぐに引き返し、異変が見つからなかったらそのまま進んでいくこととなる。異変を見逃して進むと出口までの進捗がリセットされてしまうため、異変を的確に見つけつつ、8番出口にたどり着き脱出を目指す。 またアース製薬は東京都千代田区に本社を置く、医薬品/医薬部外品などの製造・販売会社だ。主な商品としては、殺虫剤の「アースジェット」「アース渦巻香」やマウスウォッシュ「モンダミン」、入浴剤の「バスロマン」といったものが存在。さまざまな
ポケットペアは1月20日、Steam早期アクセス配信を開始したばかりの『パルワールド』の売上が100万本を突破したと発表した。配信から8時間での到達となる。驚異的なスピードでヒット作の仲間入りを果たしている。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 本作はシングルプレイのほか、フレンドを招待しての最大4人協力プレイ、およびサーバーを立てての最大32人マルチプレイに対応する。パルパゴス島には、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在すると
中国のメディアやゲーム産業を管轄する国家新聞出版署は12月22日、「网络游戏管理办法(オンラインゲーム管理弁法)」を草案として公表した。1月22日まで一般の意見が募られるとのこと。 今回公表されたオンラインゲーム管理弁法では、オンラインゲームの規制を強化する狙いとして全64条におよぶ法案が記されている。なかでも注目されているのは第18条で、ゲームの遊びすぎや大量課金を規制する内容になっている。毎日のログインや初回ログイン、連続ログインなどに向けた報酬を設定してはならないという。さらにすべてのオンラインゲームは課金の限度額を設定してサービス規約で公開しなければならず、ユーザーが“不合理な課金”をおこなった際にポップアップウィンドウで警告をおこなう仕組みを用意する必要もあるという。 中国ではかねてより未成年者のオンラインゲームへの依存を予防するための規制がおこなわれてきた。たとえば2021年に
国内ゲーム企業で約12年間勤めていたある開発者が「日本の開発者は低賃金で、長期にわたって長時間労働をしている」との見解を投稿。海外ユーザーを中心に波紋を広げている。一方で現在この開発者は米国を拠点としており、当時の同氏が経験した労働環境から変化した可能性もありそうだ。 日本のゲーム会社の労働環境について言及したのは開発者のJean Pierre Kellams氏だ。ビジネス向けSNSであるLinkedInによると、同氏は日本にて2005年にカプコンに入社し、ローカライズやライターを担当。2007年にはプラチナゲームズに転職し、ナラティブプロデューサーやクリエイティブプロデューサーを務めた。その後2017年にElectronic Artsに転職し渡米。現在はEpic Games傘下のHarmonix Music Systemsにて、リードプロデューサーとしてEpic Gamesのチームと密接
株式会社ドワンゴ(以下、ドワンゴ)が運営する動画コミュニティサービス「ニコニコ」は2月16日、「「ゆっくり○○」商標についてのお知らせ」というタイトルで声明を発表した。「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標出願について、特許庁から拒絶理由通知を受領したという。商標登録がかなわなかった結果を、むしろ歓迎する内容となっている。 【「ゆっくり○○」商標についてのお知らせ】 2月13日、「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標出願について、特許庁より拒絶理由通知を受領いたしました。 拒絶理由通知で示されている内容は弊社の見解と概ね一致しており、このような判断を示していただいたことを歓迎いたします。 pic.twitter.com/NEePr48cBq — ニコニコ公式 (@nico_nico_info) February 16, 2023 本件については、昨年「ゆっく
デベロッパーのWube Softwareは昨年12月30日、工場自動化シミュレーションゲーム『Factorio』の2022年の出来事を振り返るブログ記事を公開。そのなかで、本作の売り上げが350万本を突破したことを明らかにした。 『Factorio』は、とある惑星を舞台にするシミュレーションゲームだ。入手した資源をもとに技術開発をおこない、資源の掘削から運搬、精製、製品生産などを自動化し、巨大な産業プラントを構築する。本作は2016年にSteamにて早期アクセス配信が開始され、2020年8月に正式リリース。Steamのユーザーレビューで「圧倒的に好評」ステータスを得るほどの高い評価を受けており、昨年10月にはNintendo Switch版も配信された。 今回の発表によると、本作は昨年のクリスマスの時期に売り上げが350万本を突破したとのこと。振り返ると2021年2月に250万本を、そして
仙台放送は8月3日、緑内障の早期発見に寄与できるスマートフォン用のゲームアプリ『METEOR BLASTER(メテオブラスター)』を発表した。現在iOS/Android向けブラウザゲームが体験版として公開中だ。 『METEOR BLASTER』は、宇宙空間を舞台としたスマートフォン向けシューティング系ゲーム。片目ずつ計5分間取り組むだけで、ユーザーの視野の状態を簡易判定することができるという。短時間かつシンプル操作のゲームとして視野の状態を確認し、緑内障の早期発見に寄与できるとのことだ。 プレイヤーは、一人称視点で画面中央に迫り来る隕石をビーム砲で粉砕する。操作はシンプルで、中央の照準に隕石が入ったら右下のSHOOTボタンを押して撃破。時折キラっと現れる光の玉は左下のCAPTUREボタンで捕獲する。なお、プレイの際は画面から30cmほど離れて、片目ずつおこなう必要があるとのこと。片目につき
ホーム ニュース 中国国営紙がゲームを「精神的アヘン」と呼んだことで、なぜ中国大手ゲーム会社の株が急落したのか。IT・教育産業を直撃した取り締まり事例の数々 今月8月3日、中国の新華社通信系列の国営紙である経済参考報から「精神的アヘンが数千億人民幣の産業に成長した」というタイトルの記事が公開された。この記事では中国のゲーム産業を、中国の青少年をゲームに惑溺させるための「精神的なアヘン」と称した上、「どんな産業・スポーツも、若い世代を滅ぼす対価によって発展してはいけない」とeスポーツ事業も含めて批判し、「厳しく処罰する必要がある」と呼びかけている。中国の機関紙とも呼べる新聞が、ゲームを強く批判する声明を出したのだ。 【UPDATE 2021/08/10 20:20】冒頭説明を修正。 経済参考報の記事で使われている画像。子どもたちがゲームの悪影響を受けているような印象をもたせる。 公開されるや
ホーム ニュース ヒトラー治療ゲーム『Heal Hitler』発表。第二次世界大戦勃発を防ぐため、アドルフ・ヒトラーの精神を癒やせ インディーデベロッパーJon Aegisは5月16日、『Heal Hitler』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発売は今年夏を予定している。 『Heal Hitler』は、あの「アドルフ・ヒトラー」の精神を治療するゲームだ。まるで不謹慎ジョークゲームのような印象さえ受けるテーマではあるものの、いたって真面目な内容となっているようだ。プレイヤーは精神分析医となり、ヒトラーのセラピーを通じて第二次世界大戦勃発の回避を目指すことになる。 本作の時代設定は1924年、アドルフ・ヒトラー34歳の年である。この年が選ばれたのは、ヒトラーにとって大きな転換期の一つであるためだと思われる。説明のため、実際の歴史について述べたい。実はこの年、ヒトラーは投獄
「マイクロソフトが任天堂を買収する」という、何度も流布してきた噂がある。根も葉もない流言もあれば、根拠となる逸話が飛び出すことも。似たような話題が繰り返し報道される奇妙なサイクルができあがっているが、最近になって新たなエピソードが明らかになったようだ。海外メディアBloombergに掲載された、初代Xbox制作秘話にて伝えられている。 過去に大きく報道された「買収話」のひとつは2004年のニュース。ドイツの経済誌WirtschaftsWocheにて、ビル・ゲイツ氏その人が任天堂の買収に興味を示していることを伝えたのだ。「(当時の任天堂の取締役相談役で、元社長の)山内溥氏から電話があればすぐに応じる」とゲイツ氏は語ったという。ただしメディアの見立てとしては、山内氏が経営から退くとは考えがたく、あくまでゲイツ氏の希望的観測に過ぎないだろうとの向きが強かった。 ほか英国のThe Guardian
最高裁判所は12月25日、公道で『マリオカート』に酷似した小型カートを貸し出していた企業に対し、上告を退ける決定を下した。この判決により、同社を訴えていた任天堂側の勝訴が確定となった。 今回任天堂による訴訟を受けていたのは、東京都内に所在する「MARIモビリティ開発」。同社はマリオやヨッシーなどの衣装を貸し出し、「マリカー」と書いた標章を使った上で小型カートをレンタルする事業をおこなっていた。これに対し任天堂は不正競争行為にあたるとして、『マリオカート』シリーズに関連した標章やキャラクターの使用禁止を求めていた。 訴訟は2018年から続いており、同年9月には一審・東京地裁判決が、MARIモビリティ開発側に1千万円の損害賠償の支払いを命令している。これに対し被告側が控訴すると、任天堂側は損害賠償の請求額を増額。今年1月には2審の知的財産高等裁判所において、「任天堂の『マリオカート』やキャラク
ホーム ニュース 『マインクラフト』がとうとう「地球」を生むか。1分の1スケールで再現計画が進行中、文明のすべてと世界の果てを創り出せ 『マインクラフト(以下、マイクラ)』で1分の1スケールの地球を再現するプロジェクトが進行中だ。プロジェクトは、その名のとおり、『マイクラ』内に地球を再現するという壮大なもの。音頭を取るのはYouTuberのPippenFTS氏。同氏はModを駆使することでゲームの制約を突破し、すでに自然地形のほとんどを創り出すことに成功している。今後は細部の修正や人工の建造物を生み出すため、他の『マイクラ』プレイヤーの協力を仰いでいるという。 実物大の地球を再現するにあたり、第一の課題となったのが高さ・深さの制約だった。『マイクラ』ではプレイヤーが地上を移動すると、それに応じて周囲の世界が生成される。したがってその地平はほぼ無限大。しかし垂直移動に関しては、高さ256m以
先日3月17日、世界各国の紛争地帯にて人道的保護と支援を行っている国際機関・赤十字国際委員会(ICRC)が、戦争を題材とした軍事シューターを開発していることが報じられた。スイスの国内事情や、国際情勢に関するスイスの見解を海外向けに発信する、スイス公共放送協会のニュースサイトSWI swissinfo.chが伝えたものだ。ICRCが開発中の軍事シューターは、ただ敵を撃ち殺していくことが目的ではなく、戦場においてもルールが存在するということを人々に理解してもらうためのトレーニングツールとして開発されているという。 実際の戦場では民間人も巻き添えを食らうことがある。そこで、人道的保護を目的としたICRCが、戦時の決まりごとである国際人道法の基本規則を尊重した戦争ゲームを、啓発目的で制作しているというわけだ。ゆえに同作では、負傷者には応急手当をしなければならず、また民間人を殺害するとペナルティが課
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第550回目は『Peace Island』を紹介する。 『Peace Island』は、広大な島を舞台としたオープンワールド・アドベンチャーゲームだ。舞台となる島ピースアイランドは、人間が突如姿を消したという特殊な土地だ。猫のエリザベスは“病院”に運ばれるためにケージに眠っている際に、周囲の様子がいつもと違うことに気付く。ケージの外に出てみると、周囲は動物だらけだった。なぜ人間たちは消えたのだろうか。動物たちとふれあい、島の歴史を知ることを通じて、プレイヤーは人間とは呼び戻す価値がある存在なのかという疑問と向き合っていくことになる。 主人公となるのは9匹の猫だ。プレイヤーはそれぞれ性格、長所、短所、役割が異なる9匹の猫を操作しながら島を探索する。島の過ごし方はプレイ
ホーム ニュース 「日本の田舎」を最新技術で美しく描く『NOSTALGIC TRAIN』6月13日にSteamにて配信へ。小規模なオープンワールドADV ナラティブ&環境アーティストの個人クリエイター畳部屋氏は、『NOSTALGIC TRAIN』を6月13日にSteamにて配信すると発表した。価格は2000円。日本語に対応している。 『NOSTALGIC TRAIN』は、「日本の田舎」を舞台にした一人称視点型のアドベンチャーゲームだ。「鉄道を中心とした一昔前の日本の田舎を再現する」というのが本作のテーマとなる。真夏の人気のない木造駅舎、郊外の土地を覆う水田、駅前にある駄菓子屋、古びた喫茶店など懐かしの風景。「夏霧」と呼ばれる田舎を舞台にした、規模は小さいながらも密度の濃いオープンワールドが、Unreal Engine 4によって美麗に描かれる。 メインモードは、ナラティブなストーリー体験を
ホーム ニュース 第二次世界大戦での実話をベースとしたADV『Righteous』発表。「80年代アニメ」から影響を受けたアートで戦争を彩る スウェーデンのインディースタジオThe Stationは5月18日、『Righteous』を発表した。発売時期や対応プラットフォームは未定。『Righteous』は、3Dアートで描かれるグラフィック・アドベンチャーゲームだ。 物語の舞台は、第二次世界大戦の時代。日本も含んだ、多くの国々に傷跡を残した戦争をテーマとしている。ヨーロッパでも、戦争により多くの地域が打撃を受けた。そうしたヨーロッパのとある場所に住まう、か弱いひとりの少女の視点を中心とし、戦火の模様が描かれるという。本作のシナリオは、実話をベースとして構築されているとのこと。本作はアニメ調のグラフィックを特徴としているが、このビジュアルは80年代のアニメから強く影響を受けているという。 公開
ホーム ニュース 『Myst』クリエイターが新作『Firmament』を発表。スチームパンクの世界が舞台のVR向けアドベンチャー 『Myst』や『Obduction』を手がけたスタジオCyanは、『Firmament』を発表した。対応プラットフォームおよび発売時期は未定。発表にあわせてティザートレイラーが公開されており、ゲームの世界を垣間見ることができる。 トレイラーに映し出されるのは、極寒の世界。猛然と吹雪く過酷な世界には、シェルターらしき建物が存在し、その中には独特の文字や円状の機械が確認できる。こうした要素は、Cyanがこれまでに手がけた作品を彷彿とさせるだろう。ゲーム内には4つの領域が存在し、そうした世界を冒険するとも説明されている。雪原だけが物語の舞台ではないのかもしれない。 『Firmament』はVR向けの作品とだけ発表されており、VR専用なのかもしくはVR対応なのかは不明。
ホーム ニュース 産業によって街を発展させていくシミュレーション『Rise of Industry』Steam早期アクセス配信開始。将来的な日本語対応も予定 スペインに拠点を置くインディースタジオDapper Penguin Studiosは、Steamにて『Rise of Industry』の早期アクセス配信を開始した。価格は2948円で、2月17日までは15%オフの2505円で購入できる。本作は『Project Automata』として発表されたタイトルで、以前弊誌でも紹介している(紹介記事)。 『Rise of Industry』は経営シミュレーションゲームだ。プレイヤーは20世紀初期を生きる新米実業家となって街を成長させていく。ただし、プレイヤーは街そのものには干渉できない。街の資本となる産業を発展させていくことで、街の規模を拡大するのだ。 産業のジャンルは多岐にわたる、果樹園を作
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