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differential
ブコメ侍のチャーミングさに思わず違国日記を電子で購入…／一連の弱者男性増田の、親子関係と友人関係ってどうなんじゃろって読むたびに思っていた。きちんと父親を殺せなかった(フロイト的表現)成れの果て？とか
petitcru
女を攻撃しつつ女に救われたいって、それ母親に対するアンビバレントをそのまま社会一般の女性に持ち越してるよなあとは思ってた｜そこ情けないで切り捨てずきちんと向き合うの必要。そうやって蓋するから救われない
nanoe616
セックス依存症になりましたって漫画にめちゃくちゃエグい虐待のエピソード出てきてそこが依存症回復のフックになりそうなのに本当にさらっと流して終わってしまったんだよね。男性作者って所と関係あるのかな。
murasakizaru
最近続いた「オタグッズ処分した母親30年許さないマン」にヒントがありげ。そこ？そこだけなの？的な。母親の枠内なら意識にものぼらないが分際を超えてきたら絶許っていう物語の紡ぎようもない荒涼
sukekyo
男は親を気軽に切れるからなんだよな（金は出すけど面倒は見ない的な）。あるいは介護で切れなくなるけど、それは面倒くさい「飼育」になるんだよね。https://twitter.com/i/moments/1105710560098770944 を読め
oktnzm
なんつーか君らそんなに主人公の性別が大事か？ポリコレ気にした挙句の自家中毒って感じ。結局同性の物語でしか救われないって信じちゃってるわけ？作品の一属性にしか過ぎない部分を肥大して捉えすぎでは？
fatpapa
「ラヴァーズキス」等吉田秋生作品には一部見られるかな。男は力つけて親をボコる・グレる・家を出る、でなきゃ「子供を殺してくださいという親たち」みたく病む。女は母の理想型に育てられ逃げられぬよう洗脳される
manotch
そういえば。実事件本や洋画ホラーなら親から虐待アリ多いけど、男性漫画、それもじわじわ系となると思い浮かばないなぁ。既出の『血の轍』か。山岸凉子短編にあったかも。(ウシジマくんにも少しあるにはあるか
myogab
四半世紀前の父子関係描写はだいたいオイディプスコンプレックスだったし、半世紀前だと親子鷹的な師弟関係ばっかか。ワーカホリック時代の間に家庭から父親の存在感はほぼ消えてそう。母親の作った幻影だけが残る？
honesuke3
親の悪口言う男は「情けない」とか「女々しい」とか「甘えてる」という評価が下るのが男社会だからね。文句あるなら独立しろよが男社会の常識だし、本音で語れる5chみたいな匿名掲示板でもそれが主流なので根は深い。
saiusaruzzz
「血の轍」はダイレクトにそうかなと思ったけど違うのかな。「カリスマ」も特殊ケースだから違う？/漫画じゃないけど、この手の話題で江藤淳の「成熟と喪失」がよくあがるけどどうなんだろう。
matsuo0221
『セックス依存症になりました』は父親の悪行を描いているけれど、女性作家の描き方とは全然違うな…と。／小山健さんが『お父さんクエスト』で母親による父親の悪いイメージの植え付けについて描いてたな。
flowerload
ディオなんかは現代基準だと完全に虐待だけど、あの時代くらいだと「育て方のひどい毒親」扱いなのかも。自分が死んだ後もディオが生きていけるようジョースター家に潜り込ます算段立ててたし。
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2019/06/21 リンク