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『日本書紀』成立研究の次の局面: 森博達『日本書紀 成立の真実--書き換えの主導者は誰か--』 - 聖徳太子研究の最前線
井上亘さんの森博達説批判の「補論」が出た頃は、森さんは韓国での諸講演や帰国後の仕事に追われ、私も... 井上亘さんの森博達説批判の「補論」が出た頃は、森さんは韓国での諸講演や帰国後の仕事に追われ、私もばたばたしていたため、「補論」への反論を公開できないまま論争が途中で止まっていましたが、そうしているうちに、森さんの多忙の原因の一つであった新著が刊行されました。 森博達『日本書紀 成立の真実--書き換えの主導者は誰か--』 (中央公論新社、2011年11月、2200円) です。正式な発売は10日ですが、既に送って頂いたうえ(有り難うございます)、発売日には韓国に向けて出発しますので、その前に簡単に紹介させて頂きます。順序がずれてしまいますが、「補論」をめぐる議論はまたその後で再開します。 本書は、前作『日本書紀の謎を解く--述作者は誰か--』(中公新書、1998年)を書くうちに、「次は韓国だ」と考え、校正が終わる前に船で中国山東半島から韓国の仁川に渡り、韓半島を横断して釜山から船で博多まで帰る
2011/11/10 リンク