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ガソリン税に消費税…なぜガソリンは二重課税なの?|CarMe[カーミー] by 車選びドットコム
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ガソリン税に消費税…なぜガソリンは二重課税なの?|CarMe[カーミー] by 車選びドットコム
日本はガソリンが高い!とよく言われますが、そのガソリン価格の約半分は税金です。 本来のガソリン税(... 日本はガソリンが高い!とよく言われますが、そのガソリン価格の約半分は税金です。 本来のガソリン税(本則税率)は、28.70円。それに25.1円の暫定税率を合わせた53.8円が、ガソリン税です。これに加えて石油税(2.8円)、そして消費税(10%)がさらに加算されているのです。ガソリンスタンドで表示される価格の5割前後は、税金として支払っているのです。 ちなみに暫定税率は、1974年に導入されて以来、何度も増額・延長されており、何度か撤廃の噂はあるものの、現在でも維持されています。 消費税が日本で導入されたのは1989年で、当初の税率は3%でした。このとき、「公平・中立・簡素」という観点から、石油諸税を除いた、すべての個別間接税は廃止または、軽減措置(調整併課)が実施されるはずでした。 廃止は、物品税、電気税、ガス税、砂糖消費税等。軽減措置は、酒税、たばこ消費税、料飲税等です。しかし、ガソリ