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前回の大噴火から、300年超の富士山…!なんと「噴出待ちのマグマ」は、東京ドーム240杯分(鎌田 浩毅)
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前回の大噴火から、300年超の富士山…!なんと「噴出待ちのマグマ」は、東京ドーム240杯分(鎌田 浩毅)
富士山は、「いつ噴火してもおかしくない」火山。いつ、どこで噴火するのか。それを予知することができ... 富士山は、「いつ噴火してもおかしくない」火山。いつ、どこで噴火するのか。それを予知することができれば、被害を大きく軽減することができます。 噴火予知の5要素のうち、火山性地震の観測で「いつ」「どこで」を予測する火山性地震、山体の変化、ガスの成分などの観測について解説してきました。今回は、富士山地下に溜まっているであろう「マグマ」について考察します。 富士山の下では、どのくらいのマグマが生産されているか 富士山の次の噴火の「いつ(時期)」「どこから(場所)」を予測するとともに、「どのような形態で(様式)」「どのくらいの激しさで(規模)」「いつまで続くのか(推移)」をも予測するには、過去に地下から富士山に供給されたマグマの量を調べるという方法が有効である。地下でどのくらいのマグマが生産されているかは、今後の予測の決め手となりうる。 これまでに富士山から噴出したマグマの量を1000年ごとに合計し