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高速プロトコル「QUIC」、IETFが標準として承認
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高速プロトコル「QUIC」、IETFが標準として承認
グローバルネットワークの多くの標準を定めているインターネット技術タスクフォース(IETF)は先週、コ... グローバルネットワークの多くの標準を定めているインターネット技術タスクフォース(IETF)は先週、コンピューター間でデータを送信するためのプロトコルであるQUICを標準として発表した。ウェブブラウザーやオンラインサービスは何年も前からQUICを試用してきたが、IETFによる承認は、本格採用するのに十分なほど同プロトコルが成熟していることを示している。 QUICは、インターネットの速度とセキュリティを向上させ、インターネット黎明期の1974年にまでさかのぼる標準プロトコルTCPに取って代わる可能性がある。 データ転送という基本的なレベルでインターネットを改善することは困難を極める。数え切れないほどの機器、プログラム、サービスが、何十年も続いてきた初期のインフラを利用するよう構築されているからだ。 インターネットの基盤をアップグレードすることは、世界に広がる通信と商業のバックボーンを維持するた