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私たちが名もなき女性の生涯を記事にした理由 ー 「ある行旅死亡人の物語」(11/30出版)著者インタビュー【前編】|共同通信・大阪支社
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私たちが名もなき女性の生涯を記事にした理由 ー 「ある行旅死亡人の物語」(11/30出版)著者インタビュー【前編】|共同通信・大阪支社
「行旅死亡人こうりょしぼうにん」 あまり聞き慣れないこの言葉。身元が分からず引き取り手がない遺体の... 「行旅死亡人こうりょしぼうにん」 あまり聞き慣れないこの言葉。身元が分からず引き取り手がない遺体のことを指す法律用語です。「行旅」という言葉が付いていますが、外出先だけでなく自宅で亡くなった人も含まれます。 今年2月、ある行旅死亡人の女性の人生を追った2本のネット記事が話題になりました。 兵庫県尼崎市のアパートの一室で亡くなっていたのは、1人の高齢女性。部屋からは彼女のものと思しき年金手帳が見つかったものの、身元を確認できる家族や友人は見つからず。住民票も既に消去されていて、市役所のデータベースにも残っていませんでした。 そして、さらに謎めいていたのが、狭い、簡素な部屋に残された約3400万円もの大金。 一体、この女性はどこの誰なのか―。 大阪社会部の武田惇志たけだあつし記者と伊藤亜衣いとうあい記者は、官報に掲載された行旅死亡人情報を端緒に、およそ半年をかけて彼女の身元を調査し、その足跡を