読書標識｜『月ノさんのノート』月ノ美兎／委員長の忘れモノ（岩倉文也）｜tree

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fujifavoric 現在のにじさんじというヴィジョンは当時持ってなかっただろうけど、とはいえ初手でこの人を掬い上げたいちからは幸運だったと思う

2021/03/31 リンク

fujifavoric 現在のにじさんじというヴィジョンは当時持ってなかっただろうけど、とはいえ初手でこの人を掬い上げたいちからは幸運だったと思う

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runa_way エッセイの中から引用する部分のセンスが非常にいい

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次に読む本を教えてくれる書評連載『読書標識』。月曜更新担当は作家の岩倉文也さんです。今回は月ノ... 次に読む本を教えてくれる書評連載『読書標識』。月曜更新担当は作家の岩倉文也さんです。今回は月ノ美兎『月ノさんのノート』（KADOKAWA）をご紹介していただきました！書き手：岩倉文也詩人。１９９８年福島生まれ。2017年、毎日歌壇賞の最優秀作品に選出。2018年「ユリイカの新人」受賞。また、同年『詩と思想』読者投稿欄最優秀作品にも選出される。代表作に『傾いた夜空の下で』（青土社）、『あの夏ぼくは天使を見た』（KADOKAWA）等。最新単行本は『終わりつづけるぼくらのための』（星海社FICTIONS）。 Twitter：@fumiya_iwakura ぼくは生配信を聞くのが昔から好きだった。中学生の頃の思い出と言うと、「ニコニコ生放送」で有名無名に関わらず生主の配信を流しながら勉強していたことが強く印象に残っている。中学時代になんとか勉強に付いていくことができたのも、この「ながら勉強」

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