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河村・拓哉の推し・文芸|6冊目/アチェべの『崩れゆく絆』|tree
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河村・拓哉の推し・文芸|6冊目/アチェべの『崩れゆく絆』|tree
独自WEBメディアやYouTube、はては地上波ゴールデンまでーー。 幅広く活躍の場を広げ続ける東大発のクイ... 独自WEBメディアやYouTube、はては地上波ゴールデンまでーー。 幅広く活躍の場を広げ続ける東大発のクイズ集団「QuizKnock」。 その人気ライターである河村・拓哉さんが初の書評連載 『河村・拓哉の推し・文芸』! 第6冊目は、光文社古典新訳文庫よりアチェべの『崩れゆく絆』です。 僕がこの本を買った理由は二つあって、まずは読書家の友人の絶賛です。問題はもう一つの方で、こっちはずいぶん下衆な話であります。 本の題名を調べたらアフリカ文学だったのです。具体的なアフリカ文学の作品名をそれまで聞いたことが無く、だから買いました。つまりは物珍しさです。 物珍しさを感じたことの中に、僕は二つの未熟を見つけ、今では反省しています。 第一には、単純にアフリカ文学を珍しいと思ったこと。つまり、アフリカ文学の少なさについて何も考えていなかったことです。 わざわざヨーロッパの名作の列挙はしませんが、よく知