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24年度 75歳以上の医療保険料/年平均6000円負担増/厚労省発表
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24年度 75歳以上の医療保険料/年平均6000円負担増/厚労省発表
厚生労働省は1日、75歳以上の高齢者が支払う医療保険料について、2024年度の1人あたり平均額は... 厚生労働省は1日、75歳以上の高齢者が支払う医療保険料について、2024年度の1人あたり平均額は前年度比で月507円増の同7082円となり、年間で6千円を超す負担増となる見込みだと発表しました。現役世代の保険料負担の抑制や、出産育児一時金への新たな拠出を口実としたもので、世代間対立をあおって負担増を正当化しています。 75歳以上が入る後期高齢者医療制度は保険料を2年ごとに見直します。22・23年度は1人あたり月平均6575円でした。08年度の制度創設以来、国庫負担割合を減らす一方で保険料の引き上げを繰り返しています。 厚労省は高齢化のもと、現役世代が賄う後期高齢者医療への「支援金」が増加していると指摘。24年度から、支援金の伸び率と同じになるよう75歳以上が支払う保険料を引き上げるとしました。また、出産育児一時金の増額に必要な財源の一部を保険料アップで賄うと言い訳しています。 保険料アップ