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自閉症やADHDを30年、診てきて「神経多様性」に思うこと - 発達障害ニュースのたーとるうぃず
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自閉症やADHDを30年、診てきて「神経多様性」に思うこと - 発達障害ニュースのたーとるうぃず
30年以上精神科医をやっていると、注意欠陥・多動性障害(ADHD)について、たびたび疑問を抱くことが... 30年以上精神科医をやっていると、注意欠陥・多動性障害(ADHD)について、たびたび疑問を抱くことがあります。 これは障害なのだろうか? ただ、少し違うだけではないのか? 私たちの文化では障害とされても、他の文化ではそうならないのではないのか? ADHDの人は、より自発的で、より気が散りやすく、より次のことに興味を持ち、退屈だと思うことに集中し続けることができないようにできているようです。 ただ、そういう人なのです。 昔は、「そういう人」であることが問題になることは少なかったかもしれません。 子どもたちは1日6時間学校で勉強することも、大人たちは1日8時間もパソコンの画面を見て頭を使う仕事もすることもありませんでした。 おそらくADHDは、現在の世界の要求と、私たちの進化した性質との間のミスマッチに過ぎないのでしょう。 障害ではないのかもしれません。 しかし、私はADHDがまったく障害では