冬木糸一@『SF超入門』発売中 @huyukiitoichi SFマガジン、家電批評で連載。 書評家、レビュアーを名乗ることが多い、ブログは『基本読書』 。Amazonアフィリエイトを利用することがあります。御用の方はメールかdmで。⇨huyukiitoichi@gmail.com 『SF超入門』(ダイヤモンド社)が刊行。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp 冬木糸一@『SF超入門』発売中 @huyukiitoichi 『男はなぜ孤独死するのか』、かなりおもしろいが身につまされる話だ……。『男性は往々にして、幼少期の制度化された環境の中であたりまえに作り出せる友情から、成人期に獲得する、努力の結晶である友情への重要な移行に失敗している。』 amzn.to/4596zq0 2024-06-02 12:48:27
・そもそも友達がいない ・ネット上にも友達がいない ・電話が苦手 ・子供と話すのも緊張する ・セルフレジ大好き ・仕事ではなぜかある程度話せる ・友達の友達が会話に入ってくると黙ってしまう ・知ってる人を見かけたら遠回りして避ける ・話すとき最初に「あっ」と言う ・服屋で話しかけてくる店員が大嫌い ・道でセールスの声かけをされると緊張する ・初対面でキョドって変にテンション高くなる ・店の予約を電話でするのが苦手。ネットで予約したい ・電話が鳴るとドキッとする ・散髪屋での会話が苦手。嘘をついてしまうこともある ・人の名前が覚えられない ・頭の中で反省会をしてしまう ・文化祭は1人で回った ・修学旅行が苦痛だった ・登校は1人 ・下校ももちろん1人 ・大勢といると早く家に帰りたくなる ・家に帰っても「帰りたい」となぜか思ってしまう ・ゲームも1人でプレイしたい。ネトゲ苦手 ・初見の飲食店に
私は中学校教員だ。 どうしても心苦しく逃げ出したくなったので、仕事を休んで旅をした。 その顛末を話したい。 休むことにした経緯大学時代、親(同じく学校教員だ)に強く勧められなんとなく教職課程の受講を始めた。 なんとなく高校教員になろうと思っていたが、何の因果か教育実習は中学校に配属された。 実習中は忙しかったものの、生徒が人懐っこくこちらに近づいてくれたことが非常にうれしく、授業以外でも彼らとの交流(体育祭の練習に一緒に参加するなど)に楽しさを覚えた。 この感覚が忘れられず、私は中学校教員になった。 着任当初から雑用が大量に入り、忙殺される毎日だった。 これって本当に教員の仕事か?と思えるような事務作業がやたらと多かった。 また、「校務分掌」という名目でやたらと多くの業務が割り振られた。日本は年寄りは何でもありの価値観が蔓延しており、年齢の低い私には特に業務が集中した。 これらの業務は事務
小学校の遠足中に1年生だった女児(8)が茶の購入を要望したのに教諭が認めなかったため熱中症で救急搬送されたなどとして、女児と両親が大阪府八尾市を相手取り、慰謝料など220万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが分かった。27日に第1回口頭弁論があり、市側は請求棄却を求めた。 訴状などによると、遠足は令和4年5月末にあり、往復で計約2時間歩く行程があった。母親が前日に体力面の不安から欠席したいと伝えたが、担任教諭から促されて参加を決めた。ただ、水筒の茶が足りない場合は購入を認め、女児が異常を訴えた場合は母親に連絡するよう要望した。 しかし当日、女児が教諭に「お茶を買わせてください」と伝えても校長の判断で認めず、めまいを覚えて「ママ呼んでください」と伝えても聞き入れなかった。下校の際に迎えに行った母親が高熱に気づき、女児は救急搬送されて熱中症と診断。女児側は学校側に「安全配慮義務違
2015年7月、群馬県桐生市に住む黒田正美さん=仮名=の携帯電話が鳴った。声の主は同市福祉課の職員だった。 当時、黒田さんは30代後半。父の杉本賢三さん=仮名、当時(61)=と市営住宅で同居していたが、結婚で独立し、杉本さんは単身生活を送っていた。駆け付けると、ライフラインは全て止められ、石油ストーブの燃焼筒に外で拾い集めた木くずを入れてマッチで着火し、わずかに残ったコメを煮炊きしていた。窮状を見かけた近所の住民が市へ通報したのだという。 杉本さんは料理人として働いていたが、心臓疾患などによる体調悪化で就労困難な状態が続いていた。黒田さんは市福祉課に相談したが、「家族で支え合って」「実家に戻りなさい」と相手にしてもらえなかった。同年8月、杉本さんはやむを得ず市内の実家で暮らす妹、黒田さんにとっては叔母の家に身を寄せる。
今月23日予定のプロ野球阪神タイガースとオリックス・バファローズのリーグ優勝を祝うパレードをめぐり、会場となる大阪府と大阪市の職員に困惑が広がっている。来場者の対応として、府市が計約3千人の職員の「ボランティア」を募っているためだ。当日の手当はなく、交通費の支給もない。職員からは「せめて出勤扱いにしてほしい」との声も漏れる。 「イベントを安全・円滑に実施するために、警備員の配置に加えて、職員の皆様には、ボランティアとしてのご協力をお願いしたい」。府は10月19日付で部局長らあてにパレードのボランティア参加についてこう文書で通知した。活動は約7時間で、来場者の誘導や交通規制時間の案内などを担う。市も同様の内容で、それぞれ約1500人を募っている。 パレードは「勤労感謝の日」の23日、大阪市のメーンストリート・御堂筋と神戸市の三宮で開催。阪神とオリックスの選手が午前と午後で時間をずらして両会場
学校生活を終え社会に出て働きはじめた時には、生活スタイルの変化や学生時代との差を実感し、驚いたり戸惑ったりする人も少なくなりません。 【動画】「9時から17時まで働いて自分の時間が持てない」新社会人の訴えに170万以上のいいね その一人が、11万人以上のフォロワーをもつとあるTikToker。「自分の時間が持てない」と新社会人としての悩みについて発信した動画が、170万回以上の「いいね」が集まるほどの共感を呼んでいます。 何かをする気力が湧かず…2023年10月19日、ブリエルさんが動画上のキャプションに「9時から17時まで仕事をして、どうやって自分の時間を確保するの?」と綴った動画を投稿。動画内のブリエルさんは、新社会人として働きだしたことに対する気持ちを、動揺した様子で訴えました。 彼女は、大学を卒業してから働き始めたばかりの新社会人。基本的に就業時間は9時から17時までと決まっており
ノリでホスト行ったんだけど(ゲイではない) 本当にホストすげえなと思った ホストに億とか貢ぐやつ頭おかしすぎるだろと思ってたけど まあありえるだろうな、くらいに思った なんかすっぴんだと俺の方がかっこいいんじゃね?くらいのレベルの顔面の人だったんだけど ・当然だけど初対面なのに10年以上の付き合いがあるレベルの距離感で話してくる それに全く違和感がなく不快でもない ・とにかくめちゃくちゃ楽しそうに接してくれる あれは勘違いしても仕方がない ・聞き上手レベルがカンストしててめちゃくちゃ話したくなる 相槌の打ち方やタイミングも完璧すぎる まるでこちらがめちゃくちゃ魅力的な人間だと錯覚する ・とにかく「嫌な感じ」がない ん?みたいな違和感がある瞬間がない そしてこちらを見る表情や話し方すべてに嫌悪感がなくえ…この人自分のこと好き…?ってなる なんか楽しいよりすげえなというか尊敬が勝ったけど、それ
リンク 乗りものニュース なぜ満員電車で「中ほどまで進まないマン」が多いのか そもそも“中ほど”とはどこを指す? | 乗りものニュース 電車に乗ると駅の場内アナウンスや車内アナウンスなどでよく「車内の中ほどまでお進みください」と言われることがあります。この「中ほど」とはどこを指し、なぜ詰めない人が多いのでしょうか。 20 users 200 リンク 日経ビジネス電子版 なぜ人は電車で「中ほど」まで進まないのか 携帯電話の利用やヘッドホンの音漏れに加え、「乗車時に、電車の中ほどまで進まない人々」にストレスを感じている人は少なくないはず。心理学のスペシャリストと共に、彼らの心理を解剖する。 32 users 3225
8月16日東武東上線・和光市駅で、検査を終えた回送の東京メトロの車両が駅の前を通過するタイミングに、鉄道ファンが集結。そんな中で、トラブルが発生しました。 【画像】ホームの先頭でカメラを持ち、腕を伸ばして撮影しようとする男性。駅員と言い争う形に ホームの先頭で、カメラを持った腕を伸ばし、撮影しようとする男性。 駅員: それはダメダメ。 撮り鉄: あなたが撮影妨害しているんでしょ。 駅員: もっと下がってください。 撮り鉄: 下がるだけでいいんですね。 駅員: もっと奥奥! 守れない人がいるから…。 撮り鉄: やめてよ。殺すぞ! 腹立つって。こいつやばいな。 駅員: みんな守ってるんで守れないんなら出てもらいますよ。後ろ行ってください。 撮り鉄: あなたに言われる筋合いない! 駅員: 言われる筋合いあります、管理者なんでね。 駅員に暴言を浴びせる男性。駅員が注意しますが、従う様子はありません
5月9日朝、埼玉県久喜市立鷲宮中学校の1年3組では、家庭科の授業が始まっていた。生徒31人の手首には、脈拍を測るリストバンド型の端末が巻かれている。「集中度」をほぼリアルタイムで把握できる日本初のシステムがこの日、初めて本格稼働した。保護者には概要を伝え、個人情報への配慮も説明。了解を得ているという。 家庭科を担当する落合さやか教諭の端末の画面には、折れ線グラフが並ぶ。どの生徒の折れ線かは、氏名の一部と出席番号で表記。更新は1分おきで、授業開始からの変化が一目瞭然だ。 この日の授業のテーマは「衣服を選ぶ際の留意点」。教諭の説明が終わり、生徒がインターネットや教科書から情報を集め、一人一人のパソコンでまとめる作業に入る。すると折れ線が全体的に右上を向いた。多くの生徒の「集中度」が上がっているようだ。 教諭が手元の画面に目を落とす。先ほどまで高い集中度だったある男子生徒のグラフが急降下していた
今回は「実は怖い人たち」の話です。 いったい、誰が怖いのか。 社会で本当に怖いのは、怒鳴り散らす人ではありません。 「下の人の話をちゃんと聴く」人たちです。 「コミュニケーションお化け」とでも呼ぶべきでしょうか。 いったいなぜでしょうか。 それは、「聴くスキル」を駆使できる権力者には、ごまかしが効かないからです。 * 拙著「頭のいい人が話す前に考えていること」にも書きましたが、社会人になると「話すスキル」よりも「聴くスキル」が圧倒的に重要になります。 これには二つ、理由があります。 一つは、相手の情報を取るため。 そしてもう一つは、相手との関係を良好に保つため。 もう少しイヤな言い方をすれば、相手をいい気分にさせるためです。 相手の情報を取る まず、相手の情報を取ることは、コミュニケーションを有利に進めるための基本中の基本です。 相手のことを知らないと、地雷を踏む可能性があり、何気なく放っ
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