ちょっと古い話題ですが、やはり米長邦雄vsボンクラーズの勝負は将棋がちっとも分からないレベルながら、興味をもってみていました。 試合展開に関しては、何も分からない。この前も書いたが、つくづくコンピュータ将棋のブログ解説の第一人者 http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/ 氏の休業中が惜しまれる。一夜の復帰を待つ。 まあ解説などを聞く限りは、序盤は米長氏がちょっと奇妙な幻惑技を仕掛けて優勢にたったものの、ひとつのミスをしたらそれに徹底的につけ込まれ、あとはノーミスが売りのコンピュータの前に敗れた・・・みたいな展開だったそうで。 http://news.nicovideo.jp/watch/nw178307の表題も「築いた万里の長城、穴が開いた」だね。 そういうストーリーを再構成された上で聞くと、なるほどとドラマチックな印象を持つ。 米長親分の言葉 しかし、人間は「言葉