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漫画と戦争に関するgoldheadのブックマーク (6)

  • 人生で初めて『はだしのゲン』を読んだ感想 → 想像していたよりも〇〇だった

    8月6日は広島、8月9日は長崎に原爆が落とされた日であり、8月15日は終戦記念日である。 私は原子爆弾が投下された長崎市の出身であり、祖父母も原爆の被害を受けた被爆3世という立場にある。戦争や原爆の被害については学校で何度も習っているが、実は原爆を描いた漫画『はだしのゲン』を読んだことはなかった。 2023年の夏、思いもよらない形で原爆について考えさせられる出来事があり、私は初めて『はだしのゲン』を読むことにした。 ・「キノコ雲」がネタとして使われた炎上騒動 きっかけとなったのは「バーベンハイマー」というインターネットの騒動であった。 SNSに詳しい人ならご存知かとおもうが、アメリカ映画のポップな「バービー」と、原子爆弾を作った科学者を描いたシリアスな「オッペンハイマー」という、対極にある作品を同じ日に見るというネットミームである。 この2つの映画の主人公に原爆のキノコ雲を組み合わせたコラ

    人生で初めて『はだしのゲン』を読んだ感想 → 想像していたよりも〇〇だった
    goldhead
    goldhead 2023/08/10
    なにせ『週刊少年ジャンプ』で始まった漫画だからな。後の掲載誌が最初だったらテイストが変わっていたかどうか。
  • 富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb

    「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――作の単行第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ

    富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb
    goldhead
    goldhead 2020/08/06
    "富野 ぜひ、この作品で『鬼滅の刃』のような部数を出して、みんなに伝えてください。でも、『鬼滅』みたいな作品を目指すとなると、もう少し戦争シーンを描かなきゃいけないのかな(笑)。"
  • 『戦争は女の顔をしていない』コミック版について、個人的補遺 - MINITRUE

    スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』の小梅けいとさんによるコミック版、1巻が先日発売となりました。僕も監修という形でお手伝いしています。多くの方に買って頂いているそうで、当に嬉しいことです。 www.kadokawa.co.jp ところで、発売前から「コミック版は『可憐な女性兵士のけなげなエピソード集』『泣けて感動する話』として『消費』されてしまうのではないか」と危惧するご意見がありました。発売後もよくお見かけします。これはまったく正当な懸念です。 漫画というのは情動を刺激するメディアであり、まさにそこが強みです。強調するにせよ抑制するにせよ、ほぼ全ての漫画家はそこに自覚的です。おそらく誰が描いても感動物語になり得るでしょう。 そして、僕はこの作品で泣いたり感動したりエピソード集として楽しんでも別にいいのだろうと思うのです。自分の情動を止めることなどできますまい

    『戦争は女の顔をしていない』コミック版について、個人的補遺 - MINITRUE
    goldhead
    goldhead 2020/02/01
    ソ連の女性パイロットについての本(http://goldhead.hatenablog.com/entry/20120930/p2)しか知らなかったから、こちらもいずれ読む。
  • 高度成長期に大ブーム…反戦平和教育と共存した「戦争漫画」の遺産(神立 尚紀) @gendai_biz

    戦争によって焦土と化した日が、徐々に復興し、高度成長期を迎えた頃、少年たちを熱狂させたのは、その戦争を題材とした漫画だった。 学校では、反戦・平和教育が徹底されていた時代に、なぜこのような「戦争漫画」ブームが起こったのか。その興亡からは、戦後日の複雑な容貌が見えてくる。 ON、大鵬とともに表紙を飾った「零戦」 かつて、1960年代をピークとして、少年漫画誌に太平洋戦争中の日海軍の戦闘機「零戦」や陸軍の戦闘機「隼」が飛び交い、「紫電改」が乱舞する時代があった。 軍用機だけではない。当時の少年誌を眺めて見ると、戦艦「大和」、戦車、自衛隊、忍者、馬賊(旧満州で暴れ回った賊。日人の頭目もいた)……といった、いまでいうミリタリーや歴史を題材にした活劇風の絵が、当時大人気だったプロ野球の長嶋茂雄や王貞治、大相撲の大鵬などとともに表紙を飾っている。 当時の子供たちがどんなものに関心を持っていたか

    高度成長期に大ブーム…反戦平和教育と共存した「戦争漫画」の遺産(神立 尚紀) @gendai_biz
    goldhead
    goldhead 2020/01/15
    子供のころ何冊か家にあった『紫電改のタカ』を読んだ覚えはあるが、ラストは初めて知った。
  • ゆる募:陸海空軍兵器+戦争が主テーマではない漫画・アニメ・小説

    戦争がテーマではない』が他に良い言い方があるかもしれないけど、ジパングみたいなのではない作品という感じです。 自分が思いつくのはアニメだけだけど、こんな感じ。 陸:ガールズアンドパンツァー、GATE(自分判定ではギリこの範疇) 海:ハイスクールフリート 空:ひそねとまそたん、リリアとトレイズ ※ 戦闘妖精・雪風も思いついたけど、観てないので入れていいのか分からない。 ・追記 たくさんの紹介の言及やブクマコメント、ありがとうございます。書いた後のチェックを失念してました。すいません。 内容から嫌な思いをさせた方もいらっしゃるようで、こちらのほうも併せてごめんなさい。 ホットエントリーに載ってたおかげで思い出せたんですが、最初に見た時はビックリしました。 特定の作品が対象か否かは、自分でも明確な判定基準は考えてなかったので、正直分かりません。ただ、紹介自体はとてもありがたいです。

    ゆる募:陸海空軍兵器+戦争が主テーマではない漫画・アニメ・小説
    goldhead
    goldhead 2019/12/12
    ケッテンクラート+ポストアポカリプス……とか?
  • ネタバレ注意!「この世界の片隅に」片渕監督SPインタビュー【後編】

    リン(右)を演じた岩井七世さんについて、「複雑で難しい役だったと思いますが、岩井さんの声は素晴らしかった」と岩渕監督 (C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 11月12日(土)に封切りされ絶賛の声が巻き起こっている「この世界の片隅に」。漫画とアニメーション――まったく違う媒体で同じメッセージを伝えるために、片渕監督は何をかえ何を残したのか。 監督へのインタビュー第3回、最後は物語の核心に触れるお話です。 ※インタビュー記事は後半に物語の核心に触れる「ネタバレ」要素を含んでいます。まだ作品をご覧になっていない方はご注意ください。 (中編からの続き) ――白木リンを演じられた岩井七世さんの艶っぽい声も印象的でした。 リンさんを演じてくれた岩井さんが最後に決まったキャストなんですよ。というのも、すずさんとリンさんのキャスティングはセットで考えなければならなくて。リンさんって

    ネタバレ注意!「この世界の片隅に」片渕監督SPインタビュー【後編】
    goldhead
    goldhead 2016/11/20
    "あのシーンは終戦を迎えた日本人がなぜ泣いたのか、こうのさんが「実は自分の感情では理解できない」って言われたことがきっかけなんです"
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