shima🇺🇸 @shimaintheus 鬼滅の刃、遅ればせながら夫と鑑賞してたんだけど、中盤、女の子のキャラの胸が強調されたコスチュームが多くなってきて、案の定、夫に『なんで、日本のアニメって、女の子の胸が強調されてるの?』って言われて、答えられなかったけど、この人はまともな感覚を持ってるんだな、って安心した。 2024-01-22 10:12:57
日本で誕生し、現在では世界中の人たちが、 文字通り日常的に活用している「絵文字」。 海外でもそのまま「EMOJI」で通じる世界語となっており、 日本独自の絵文字がそのまま海外でも使用されていますが、 日本の文化に根差している絵文字は、 外国人には通じないこともしばしばあるようです。 今回ご紹介する写真は、日本人の方がドイツで撮影したもので、 フランクフルト国際空港のロゴが写っています。 そのロゴが漫画やアニメで多用される「怒りマーク💢」に見える事から、 投稿者のTatsunoshin(@tatsunoshin_ofc)さんは、 「フランクフルト空港常にキレてるんやけど何?💢」と、 率直な疑問をぶつけておられます。 海外の多くの人々にとって「💢」に「怒り」のイメージはなく、 むしろ漠然と見ていた謎のマークである事から、 この疑問が外国人には非常に面白く、興味深かったようで、 多くのサイ
忍者ってなぜ海外で人気なの? ハリウッドの伝説的ニンジャ俳優、ショー・コスギさんとアメリカ文学研究者に聞いてみた! 忍者って、なんで世界中で人気なんだろう。 筆者は、数年間アメリカ・ロサンゼルスで暮らしたことがありますが、現地の友人たちは、例えばアクロバティックな大道芸を見ては、「Wow! Ninja!!」と、当たり前のように「ニンジャ」という言葉を使っていました。テレビや映画を見ていても、忍者をモチーフとした作品は数限りなく生み出されていますし、アメリカはもとより、世界中で愛される『NARUTO-ナルト-』が忍者を重要なモチーフとしているのは、皆さんご存じの通り。 しかし、アメリカ人の語る「NINJA」は、日本人の私がイメージする「忍者」とはどこか異なる、不思議な存在でした。忍者という存在は海を渡り、どういうわけか「NINJA」へと独自進化を遂げ、親しまれているように思えてなりませんが、
2013年05月07日19:05 カテゴリオタクin中国アニメ 中国オタク「額に肉という字を書くのはどういう意味が込められているんだ?」 顔にいたずら書きをするなら「額に肉」というのは外せないと思いますが、この日本ではお約束なネタが中国オタクの感覚ではちょっと不思議に思えたりもするようです。 考えてみれば「キン肉マン」 は作品人気が盛り上がった時代が中国で日本のアニメや漫画のファンが増える時期とはずれていますから、中国本土ではほとんど知られていません。 「キン肉マン」は「北斗の拳」や「聖闘士星矢」のようにアニメが中国のテレビで放映されて人気になったということもありませんし、海賊版の漫画に関しても本格的に広まるのは80年代末〜90年代初頭辺りからだったそうで、やはり「キン肉マン」の全盛期とはずれてしまいます。 そんな訳で、この「額に肉」というネタに対して日本のような感覚はないのでしょうね。
1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 たまたま読んで嵌ってしまった『聖☆おにいさん』 漫画を最も熱心に読んでいた中学生のころ、20歳を過ぎれば漫画などもう読まなくなるのだろうと思っていた。でも実のところ今も漫画を読んでいる。 当時の自分が、成長することを過大に評価していたことは確かだろう。小学生のころは中学生が大人に見えていた。でも中学生になって、実は何も変わっていないことに気がついた。だから高校生になれば、きっと一気に大人びるのだろうと思っていた。でも高校生になっても、やっぱり大きな変化を自覚することはなかった。な
「日本に来てから4年半ぐらいに…」 確かに、彼の初単行本の「晒し愛」のカバー下にはこう書いてある…。 こんなにも作者の素性を疑ったことはなかった。 (;゚∀゚)=3 本気(マジ)か! 「新堂エル」という作家が、はるか遠く海を渡って日本に来たアメリカ人だという事がとても信じられない。 こ、こんなに日本のエロマンガに馴染んでいて、絵柄、ストーリー、そしてなによりエロさ! 非の打ち所がないではないか!ヽ(*°ω°)ノ いや、確かに「日本に来て!」とは書いてあるが、アメリカ人と決まったわけではないし、なによりネタという可能性もある。しかし、しかしだ、それにしても、この人を惹きつける大胆で迫力のあるマンガ、それだけでもお話を聴く価値はある! そう考えた私は、早速先生にオファーし、インタビューを行う事にした。 他の作家さん同様、多忙なスケジュールの合間に時間を作っていただき、今回は先生のお仕事場でお話
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アニメやマンガ、ゲームの「殿堂」の創設に文化庁が乗り出した。日本が世界に誇る「メディア芸術」と位置づけ、その発信拠点として「国立メディア芸術総合センター」を東京都内につくる。アニメ「つみきのいえ」と映画「おくりびと」が米アカデミー賞を受賞したことを弾みに、日本発の新しいアートの旋風を巻き起こすねらいだ。 国がアニメやマンガに特化した施設をつくるのは初めて。センターではアニメなどの映像作品を鑑賞したり、マンガを読んだり、ゲームを体験したりできる。政府の新経済対策の一つとして、設立に向けた予算117億円を盛り込んだ。交通の便がよい東京都心に施設を建てる方針だ。 日本のアニメやマンガは「ジャパン・クール」として国際的に高い評価を受けている。だが、作品や情報がまとまっている施設はなかった。文化庁は97年度から優れた作品を紹介する「メディア芸術祭」を都内で開いているが、展示期間は10日間程度だ。
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