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技術と司法に関するkaerudayoのブックマーク (7)

  • 日本最大級のNFTマーケットが最悪すぎる話|タナイ

    とあるNFTマーケットが、あまりにも残念な仕組みになっていたので書きます。 トークンゲートを実装したかっただけなのに最近、友人NFTに絡めたプロジェクトを頑張っているので、技術面での手伝いをしています。 そこで、友人が発行しているNFT(トークン)を所有する人だけがアクセスできるコンテンツを制作しようとしていました。こうしたトークンを所持しているかによって認証を行う仕組みをトークンゲートと言ったりします。 また、誰がそのNFTの所有者であるかはブロックチェーン上に刻まれています。したがって、Webアプリからはブロックチェーンの情報を参照して、アクセス者が特定のトークンを所有しているかどうかを調べるだけでよいです。 私は、一般的なNFT仕様にしたがいトークンゲートを実装していましたが、今回対象とするトークンには某日最大級のNFTマーケットで発行されたNFTも含まれていました(長いので以降

    日本最大級のNFTマーケットが最悪すぎる話|タナイ
  • 【速報】コインハイブ事件、男性に無罪判決 横浜地裁 - 弁護士ドットコムニュース

    自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記録保管の罪に問われたウェブデザイナーの男性(31)に対し、横浜地裁(間敏広裁判長)は3月27日、無罪(求刑罰金10万円)を言い渡した。 公判で男性は無罪を主張。(1)コインハイブは不正指令電磁的記録にあたるか、(2)「実行の用に供する目的」があったと言えるか、(3)故意があったと言えるか、の3点が争点となっていた。 (弁護士ドットコムニュース)

    【速報】コインハイブ事件、男性に無罪判決 横浜地裁 - 弁護士ドットコムニュース
  • 再稼働認めぬ判決、裁判長の信念「書かせたのは愛国心」:朝日新聞デジタル

    福島第1原発の事故後では初めて、運転差し止めとなった関西電力大飯原発3、4号機をめぐる2014年の福井地裁判決。その裁判の控訴審で名古屋高裁金沢支部は7月、一審判決を破棄し、住民の請求を棄却する逆転判決をした。一審で裁判長を務め、昨年8月に退官した樋口英明さん(65)に、判決に込めた思いを聞いた。 ひぐち・ひであき 1952年生まれ。83年判事補任官。大阪地裁判事、大阪高裁判事などを経て、2012~15年福井地裁判事、17年定年退官。三重県出身。 ――一審判決が、取り消されました。 「私が一審判決で指摘した点について具体的に反論してくれ、こんなに安全だったのかと私を納得させてくれる判決なら、逆転判決であっても歓迎します。しかし、今回の控訴審判決の内容を見ると『新規制基準に従っているから心配ない』というもので、全く中身がない。不安は募るばかりです」

    再稼働認めぬ判決、裁判長の信念「書かせたのは愛国心」:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/08/05
    “過去10年間に4カ所の原発所在地で、原発の耐震設計の根幹となる基準地震動(想定する最大の揺れ)を超える地震が5回も発生した” この事実は捻じ曲げられないだろ。これでも科学的に安全な施設と言い切るのか
  • それな。この話、法律家と技術者の考え方の違いが明確で面白いと思う。 お..

    それな。この話、法律家と技術者の考え方の違いが明確で面白いと思う。 おそらくだが、今回警察が同意があるかどうかでメルクマールを設けている理論的根拠は「被害者の同意」論だ。大雑把に言うと、被害者が放棄可能な法益(例えば、財産権。生命なんかは放棄が許されていない。)について、実行行為より前に被害者が同意した場合、"構成要件該当性または"(""内は訂正。)違法性を阻却する(この点については論争があるが割愛する。)という法理だ。 まあ厳密にいうと実行行為前ってのは今回少し怪しいんだが、そこは無視してもいいと思う。 今回は、放棄可能な法益というところは問題ないから、問題は被害者が同意したかどうかってところなんだが、おそらく明示的同意だけを要求してしまうと、それこそ広告やアナリティクスなんかもアウトになってしまう(少なくとも広告については明確に同意する人、いないと思う。)。 なんで、多分黙示的同意にま

    それな。この話、法律家と技術者の考え方の違いが明確で面白いと思う。 お..
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/06/16
    この辺、争うと見えてくるからなぁ。期待。
  • 溺死した警備ロボット、スティーブの死と「ロボットの人権」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    7月17日、米国の首都ワシントンの商業施設で警備任務にあたっていた警備ロボットが、噴水に転落し“おぼれ死んだ状態”で発見された。 ナイトスコープ(Knightscope)社が開発したこのロボットは、スティーブという名前の勤務開始から1週間目の “新人” だったという。スティーブは噴水の周囲の階段につまずき、悲惨な死を迎えることになってしまった。 実は筆者はこのスティーブに会ったことがあった。彼の勤務地であるジョージタウンの施設を散歩している際に彼を見かけたが、その時スティーブは充電マットの上で、パワーをチャージしている最中で、胸には「シリコンバレー出身(Designed and built in Silicon Valley)」との文字が誇らしげに表示されていた。 一体なぜスティーブは頭から噴水に突っ込むような事になったのだろう。報道によると、センサーが階段を検知できなかったからだという。

    溺死した警備ロボット、スティーブの死と「ロボットの人権」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/07/23
    アトムの世界にもうなったんだなぁ。人間と同じような役割を果たしている機械には、人間並みとは言えないが、人権はありそうだよぬ
  • 【PC遠隔操作事件】コンピュータ・フォレンジクスでHDDを徹底”解剖”する(第4回公判メモ2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第4回公判が開かれた3月20日午後には、検察側の依頼で件に関する鑑定を行った情報セキュリティ会社ラックでコンピュータ・フォレンジクスを担当する関宏介氏の証人尋問が行われた。コンピュータ・フォレンジクスとは、PCなどの電子機器やデジタル記録媒体を分析して、法的な証拠とするための作業や技術のこと。検察側は、ラックが作成した(1)片山祐輔氏が派遣先乙社で使っていたPCの解析(2)片山氏がiesysを作成する能力の有無――についての鑑定書2通を証拠提出している。ただ、関証言によれば、ラック社は3通の鑑定書を検察に提出しており、これまで存在すら伏せられていた鑑定書があることが明らかになった。 鑑定は、関氏ら4人で行った。乙社PCについては、フォレンジクス専用のソフトウェアX-waysを使ってハードディスクの情報を検索した、という。 ハードディスク(この事件で使われたり分析されたものではありません)

    【PC遠隔操作事件】コンピュータ・フォレンジクスでHDDを徹底”解剖”する(第4回公判メモ2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/03/23
    「常識的に考えて、稼働中のPCにおいて、長期にわたって、偽造が疑われないように、意図した痕跡だけを残し続けることは、現時的ではない。私にはできない」
  • 【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月5日に開かれた片山祐輔氏の第2回公判では、検察側が請求し、弁護側が同意した証拠の要旨告知の後、警視庁捜査支援分析センターでパソコンの解析を担当している生駒順一警部が最初の検察側証人として出廷した。 最初の証人は、警察内でのPC解析の専門家捜査支援分析センターは、2009年4月に発足した、犯罪捜査に必要な情報の分析を行う部署。パソコンの解析や防犯ビデオを鮮明に画像解析したり、過去の犯罪データを使った類似犯罪の手口分析や犯人像を導き出すプロファイリングなどを行う。 生駒警部はかつては民間企業でソフトウエア開発を行い、2001年に警視庁に採用された、という。警視庁では、通常の警察官の他に、専門的な知識や技術を必要とする犯罪捜査に携わる特別捜査官を採用している。その経験に応じて、任官時の階級は財務捜査官(会計士や税理士の経験者)は警部補以上、コンピュータ犯罪捜査官(IT技術者などの経験者)は巡

    【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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