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研究と介護に関するkaerudayoのブックマーク (2)

  • 支援はデマンドに寄り添うことから - 泣きやむまで 泣くといい

    某所で安井(大友)愛美さんのお話をお聞きしてきた。はるばる北海道から来てくださっての5回連続講座。テキストは以前にも紹介したである。最後は、短い時間だが、トークセッションのようなことまでさせていただけた。主催者には、ただ感謝の言葉しかない。 やはりすごい人だった。何の制度にも支えられずに障害児者の支援をはじめた実践は、相手との関係、社会との関係、自分との向き合い方、すべてをいつも省みながら調整してきておられた。その結果としてたどりついた地点は、ソーシャルワークの教科書に書かれていることであったり、社会哲学としては素朴なことであったのかもしれない。大学でも勉強できることだ。しかし、そこに「経験」から改めてたどりつけるのは容易なことではない。 経験豊かな人間はどこにでもたくさんいるのである。現場で何十年と支援経験を積み重ねている者を見つけるのは簡単だ。にもかかわらず、そのすべてが優れた支援者

    支援はデマンドに寄り添うことから - 泣きやむまで 泣くといい
  • くも膜下出血から生還した神足裕司氏のロボットスーツ体験記 – SNN(Social News Network)

    2014.05.19 11:00:14 by NEWSポストセブン Tags : ライフ 2年半前、人気コラムニスト、神足裕司氏(56)は重度くも膜下出血に倒れた。命こそ救われたものの、左半身麻痺、高次脳機能障害といった後遺症が残り、今も会話はままならない。しかし、家族の介護を受けながら、徐々に執筆活動を再開。 そんな神足氏の次の夢は、歩けるようになることだ。そこで神足氏が選んだのは、身体動作支援ロボットスーツ「HAL」(福祉用)だった。つくば市のサイバーダインスタジオで、15日間の集中トレーニング。以下〈 〉内は、神足氏が綴った体験記の一部だ。〈久しぶりだった。HALは以前、取材をしたことがあった。まさか自分が必要な立場になるなんてその頃は思ってもみなかったのだけど、取材したときは、こんな『鉄腕アトム』の世界のものが世の中で当に使われるようになるなんて、夢のまた夢のような気がまだしてい

    くも膜下出血から生還した神足裕司氏のロボットスーツ体験記 – SNN(Social News Network)
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/05/21
    「(足を動かすとき、人は無意識に動かすが)HALはそんな無意識を自然とつくってくれる。HALは自分の脚のアシストというよりも、脳がつながっていない部分のアシストをしてくれているようだ」 おもしろいねぇ。
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