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研究と原発に関するkaerudayoのブックマーク (21)

  • 「私たちの『被ばくデータ』が同意なしで提供されていた」市職員処分でも謎は残る | 文春オンライン

    2011年3月に起きた東京電力・福島第一原発の事故によって、福島県伊達市では高い放射線量が検出された。伊達市は、市民の被ばくデータを収集して、研究者に提供した。その研究成果は、イギリスの専門誌に掲載された。しかし、データ提供について住民には説明がなく、同意も得ていないデータが論文で多数使われていたのだ。 2018年12月の朝日新聞の報道では、市では「個人情報は含まれない」といい、研究者の一人が「大学が同意・不同意を知る状況にはない。問題にならないと考える」などと答えていた。 個人情報保護条例の手続きの無視、虚偽公文書作成の疑い この問題について、市議会の「被ばくデータ提供に関する特別委員会」は3月15日、最終報告をまとめた。研究者の倫理指針違反や、市側の個人情報保護条例の手続きの無視、虚偽公文書作成の疑いなどを指摘する内容だった。 島さんは市議会特別委の最終報告について「とても踏み込んだ内

    「私たちの『被ばくデータ』が同意なしで提供されていた」市職員処分でも謎は残る | 文春オンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/03/25
    「ただのデータの不備ではないのです。市の関係者にも聞いていますが、よくわからないまま、職員が研究者にデータを渡しているのです」 宮崎早野論文、デタラメなデータをデタラメな手続きで仕上げてたと改めて認定
  • https://www.city.fukushima-date.lg.jp/uploaded/attachment/47306.pdf

    kaerudayo
    kaerudayo 2021/03/06
    論文使用に誰一人同意もなく、ではなく、そもそも住民の健康調査目的だったから、論文使用の可否なんて項目なかった。そのデータを早野宮崎が使って論文書いて、勝手に発表。って伊達市議会の報告書は告発してる。
  • 宮崎早野論文に関するフォーラム開催 東大調査の不備指摘 | 東大新聞オンライン

    黒川眞一氏(高エネルギー加速器研究機構名誉教授)ら有志の研究者らは14日、早野龍五氏(理学系研究科元教授)らが発表した福島県伊達市の市民の外部被ばく線量に関する論文の不正疑惑を巡って、オープンフォーラムを開催した。この中で黒川氏は、東大科学研究行動規範委員会(規範委)が今年7月に公表した調査結果の問題点を指摘した。 規範委の調査結果は、2018年12月に伊達市民の一人が行った、同論文の倫理指針違反と研究不正に関する申し立てを受けて公表されたもの。この申し立てでは、①データ提供に同意していない市民のデータの使用、②福島県立医科大の倫理委員会への研究計画書提出前の研究発表——の2点の倫理指針違反と、①論文発表後1年経過した時点での全ての資料・情報の破棄、②講演で用いられたスライドと論文のグラフの値に見られる齟齬(そご)——の2点の研究不正が指摘されていた。これに対し規範委は、倫理指針違反は調査

    宮崎早野論文に関するフォーラム開催 東大調査の不備指摘 | 東大新聞オンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/09/17
    “①論文発表後1年経過した時点での全ての資料・情報の破棄、②講演で用いられたスライドと論文のグラフの値に見られる齟齬(そご)——の2点の研究不正” 検証されたくなかったのか。
  • 「日仏協力の高速炉建設計画を中止」仏有力紙 | NHKニュース

    フランスの有力紙は、日が協力してフランスが研究開発を進めている高速炉について、多額の投資が必要になることなどを理由に計画が中止されたと伝えました。フランスの当局も当面、建設の予定はないと認めていて日の高速炉開発にも影響が予想されます。 この中で関係者が「アストリッドは死んだ。これ以上、資源やエネルギーを投入しない」と述べているとしたほか、計画の調整に当たる部署がこの春にすでに閉鎖されたとしています。 その理由として、高速炉には多額の投資が必要なのに対し、原子力発電所の燃料となるウランの価格は安いため、高速炉によって燃料を再利用することは経済的に見合わないことなどを挙げています。 報道を受けてフランスの原子力・代替エネルギー庁は声明を発表し、高速炉の研究は今後も続けると強調しながらも、21世紀の後半までは高速炉の導入は必要なく「ASTRID」の建設は短期・中期には予定されていないとしてい

    「日仏協力の高速炉建設計画を中止」仏有力紙 | NHKニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/08/31
    “21世紀の後半までは高速炉の導入は必要なく「ASTRID」の建設は短期・中期には予定されていない” こだわる必要なくなったものなぁ。
  • 規制庁が早野氏へご意向メール〜放射線審議会報告書の採用めぐり | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    伊達市住民の被曝データを人の同意なく論文に使っていた「宮崎早野論文問題」をめぐり、放射線審議会の事務局が、著者の早野龍五東京大学名誉教授にメールを送り、報告書掲載の可否について意向を確認していたことがわかった。同論文は、審議会が今年1月に取りまとめた報告書に盛り込まれる予定だったが、最終的に削除された。 「大町さま 伴委員が、個人情報の不適切な扱いというデータの信ぴょう性とは別の理由で宮崎早野論文を審議会の1Fフォローアップ対応の報告から削除するのは惜しいと。」 放射線防護企画課長の佐藤暁氏は昨年12月19日、原子力規制委員会の伴信彦委員が、「宮崎早野論文」を審議会の「報告書から削除するのは惜しい」と訴えているとのメールを、同課の大町康氏送った。「早野さんのご意向を確認しないといけません。」と焦りを滲ませている。 文中にある「宮崎早野論文」とは、2016年12月に、科学雑誌「Journa

    規制庁が早野氏へご意向メール〜放射線審議会報告書の採用めぐり | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/05/26
    “放射線防護企画課長の佐藤暁氏は昨年12月19日、原子力規制委員会の伴信彦委員が、「宮崎早野論文」を審議会の「報告書から削除するのは惜しい」と訴えているとのメールを、同課の大町康氏送った”
  • 乳児の複雑心奇形手術、福島原発事故後に全国で増加 名古屋市立大学が調査

    1歳未満の乳児に対する複雑心奇形手術の件数が2011年の福島第一原子力発電所事故後、全国で増加していることが名古屋市立大学の調査で分かった。原因については分かっていないが、研究グループは心臓発生の早期段階で広範な障害が発生した可能性があるとみている。 それによると、乳児に対する複雑心奇形の手術件数は、原発事故後に約14.2%の増加が見られたが、1歳から17歳までに対する手術件数に大きな変化がなかった。複雑心奇形は高度な手術が必要になる障害で、手術件数が発生件数と完全に一致するわけではないが、密接な関係にあると考えられている。 研究グループが日胸部外科学会のデータを心臓の発生学に基づいて再分類し、解析したところ、障害は心臓発生の特定段階で起きた限定的なものではなく、心臓発生の早期段階が広範な障害を受けた可能性があることが示唆された。 原発事故後の複雑心奇形の増加は1986年に起きた旧ソ連の

    乳児の複雑心奇形手術、福島原発事故後に全国で増加 名古屋市立大学が調査
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/03/21
    数十年後にあの騒ぎはなぁんだったんだろと笑いながら語れるようになりたいな
  • データ不正提供疑惑・計算ミス発覚の個人被曝線量論文。早野教授は研究者として真摯な対応を « ハーバー・ビジネス・オンライン

    昨年12月27日の毎日新聞が、福島第1原発事故後に測定された福島県伊達市の住民の個人被ばく線量のデータを基に、早野龍五・東京大名誉教授らが英科学誌に発表した2の論文について、人の同意のないデータが使われた疑いがあるとして東大が予備調査を開始したというニュースを報じました。(参照:毎日新聞) 同記事では、調査のきっかけとなった住民からの申し立てで、“図の一部に不自然な点があり、「線量を過小評価するための捏造(ねつぞう)が疑われる」”と指摘されたと報じ、それに対して早野氏が、同紙の取材に対し“「適切なデータを伊達市から受け取ったという認識で対応していた」とメールで回答。「計算ミスがあり、線量を3分の1に過小評価していた」として出版社に修正を要請した”と応じたとしています。 論文自体がどういうものかをみておきます。これは I, II からなる2で、だれでも無料でダウンロードし、読むことがで

    データ不正提供疑惑・計算ミス発覚の個人被曝線量論文。早野教授は研究者として真摯な対応を « ハーバー・ビジネス・オンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/01/12
    「黒川氏のレター論文では10箇所近い誤りが指摘されているにもかかわらず、早野氏の「見解」では、「3倍するのを忘れた」という1つだけを誤りとしており」 ただのミスではないんだろうな
  • 【KEK 名誉教授 黒川眞一さんによる宮崎真・早野龍五論文に対するコメント(間違いの指摘)】関連ツイートまとめ(2019.1.1作成)

    Jun Makino @jun_makino arxiv.org/abs/1812.11453 Comment on "Individual external dose monitoring of all citizens of Date City by passive dosimeter 5 to 51 months after the Fukushima NPP accident (series): II" 2019-01-01 11:18:18

    【KEK 名誉教授 黒川眞一さんによる宮崎真・早野龍五論文に対するコメント(間違いの指摘)】関連ツイートまとめ(2019.1.1作成)
  • 個人被ばく線量論文、同意ないデータ使用か 東大が予備調査 | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発事故後に測定された福島県伊達市の住民の個人被ばく線量のデータを基に、早野龍五・東京大名誉教授らが英科学誌に発表した2の論文について、東大は27日、「人の同意のないデータが使われている」などとする住民からの申し立てを受けて予備調査を始めたことを明らかにした。 個人線量は、同市が2011~15年ごろ、「ガラスバッジ」と呼ばれる線量計を住民に配布して測定。論文では、市の人口の約9割にあたる約5万9000人分…

    個人被ばく線量論文、同意ないデータ使用か 東大が予備調査 | 毎日新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/12/28
    「「計算ミスがあり、線量を3分の1に過小評価していた」として出版社に修正を要請した」 同意なしも気になるが、これも気になる。
  • 「Fact Check 福島」へのご批判に応えて – Fact Check 福島 | ファクトチェック 福島

    芹沢一也 2018年4月5日 読者のみなさま、いつも「Fact Check 福島」の記事をお読みいただきありがとうございます。この度、私たちの配信した記事に対し、いくつかのご批判やご意見をいただきました。それらを踏まえて、改めて「Fact Check 福島」の編集方針について見直し、反省点と改善点を吟味しておりました。 とくに今回多くのご批判を受けることになったのは、辛淑玉氏の講演への批判記事がきっかけでした。この記事が彼女への差別的攻撃に便乗するために、3年も前の出来事をわざわざ蒸し返したのだというのは、誤解です。他の記事もご覧になっていただければ分かるように、「Fact Check 福島」では直近の出来事にかぎらず、事故から今日までのさまざまな出来事を振り返って記事にしており、記事は長い時間をかけてつくったものです。辛淑玉氏に対する不当な差別的攻撃がなされている時期に重なったのは、決し

    「Fact Check 福島」へのご批判に応えて – Fact Check 福島 | ファクトチェック 福島
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/04/06
    善意だけなのか、って疑いは常に持たれるよね。プロパガンダに関わる仕事していると。
  • 日本はEV化の超重要な流れをわかっていない

    パッシブハウス性能を持つ集合住宅。延べ床面積1500㎡、計20世帯の集合住宅の熱需要を、わずか700cc程度の中型バイクのエンジンによって賄う。断熱性能が優れた「パッシブハウス」だからできることだ。自動車のEV化も、エネルギーの大きな流れの中でとらえる必要がある(筆者撮影) はじめまして。建築家の竹内昌義です。私は、横浜にある「みかんぐみ」という建築設計事務所で共同代表をしています。また、山形市の東北芸術工科大学で建築のデザインを教えています。このたび、「エネルギーから考えるこれからの暮らし」というテーマで連載することになりました。どうぞ宜しくお願いします。 私は、大学でエネルギーをあまり必要としないエコハウスなどを設計したきっかけで、エネルギーや林業の話に興味を持ち、多くのエコハウスやエコタウンを設計してきました。日の国土の67%は森林ですが、あまりうまく活用されていません。でも大きな

    日本はEV化の超重要な流れをわかっていない
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    kaerudayo 2018/01/07
    地産地消のエネルギーが一番効率いいんだが
  • 福島原発事故、原子炉に届いた冷却水は「ほぼゼロ」だったと判明(NHKスペシャル『メルトダウン』取材班)

    官邸や東電店の要請に従わず、海水注水を強行した吉田昌郎福島第一原発所長。日中が喝采を送った「海水注入騒動」だが、事故から5年半経って原子炉にほとんど水が入っていなかったことが判明した。 『福島第一原発 1号機冷却 失敗の質』は、6年間にわたる1000人以上の関係者取材と約428時間に及ぶ東電テレビ会議のAI解析によって浮かび上がった数々の「1号機冷却失敗」の謎に迫った調査報道の力作だ。書から一足先に「届かなかった海水注水」をめぐる衝撃の事実を特別公開する。 ほとんど注水はされてなかった 2016年9月7日。福岡県久留米市内のホテルはどこも珍しく満室だった。 春と秋、年に2回行われる日原子力学会の大会に参加するため、全国から原子力関係者が、久留米市に集まっていた。 学会では、原子力安全や放射性廃棄物処理、高速炉などの次世代炉開発、核燃料など様々な分野の専門家が研究成果を発表する。そ

    福島原発事故、原子炉に届いた冷却水は「ほぼゼロ」だったと判明(NHKスペシャル『メルトダウン』取材班)
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    kaerudayo 2017/09/20
    こんな奴らに再稼動許すのかね
  • 【東日本大震災】なぜ福島デマが残り続けるのか?専門家が勘違いしてたこと

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    【東日本大震災】なぜ福島デマが残り続けるのか?専門家が勘違いしてたこと
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/03/05
    「福島に関してもっともコミュニケーションに成功した専門家は、おそらく東京大の物理学者、早野龍五さんだろう」 どうなんだろ。
  • 東日本大震災5年:福島・甲状腺検査 子のがん「多発」見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説 - 毎日新聞

    過剰診断説「無害なもの発見」VS被ばく影響説「原発近くで増加」 東京電力福島第1原発の事故後、福島県民の健康調査の一環として県が実施している子供の甲状腺検査で、昨年末までに166人が甲状腺がんやがんの疑いとされた。有識者でつくる県の検討委員会は全国的な統計に基づいて推計される患者数に比べ「数十倍多いがんが発見されている」と指摘。検討委や環境省は「放射線の影響とは考えにくい」としているが、専門家の間でも意見が分かれる。議論の争点や、患者の治療の現状を探った。 「わが国の(自治体による)地域がん登録で把握されている統計などから推定される有病数に比べ、数十倍のオーダー(水準)で多い甲状腺がんが発見されている」。2月15日、県の検討委は中間とりまとめ最終案で、原発事故の約半年後から30万人以上を対象に始めた甲状腺検査の結果をこう表現した。 この記事は有料記事です。 残り4556文字(全文4926文

    東日本大震災5年:福島・甲状腺検査 子のがん「多発」見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説 - 毎日新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2016/03/08
    この問題について網羅的で読むに値する記事。統計的には30倍になっているのは確定なのか。
  • 「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘

    「チェルノブイリ原発事故で4年以内に観察された甲状腺がんの多発と同様の現象が起きているが、日国内ではこのことが理解されず、何の準備もされていないので、よく準備して対策をとるべきだ」と訴えた。

    「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/10/09
    どっちが正しいのか。関東、東北の住民は壮大な実験に参加させられているわけで。
  • 放射能恐怖という民主政治の毒(11):煽られる不信・くすぶるデマ(小野昌弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「君は原発推進勢力が君の右足を引っ張っていることに気を取られているだろう。それは確かだ、間違いがない。そしてそのせいで4年ほど前に転んで大怪我をしたことは知っている。しかしどうして君の左足ももう一つ別の力に引っ張られていることに気がつかないのか。そうでなければ、君がこうして残酷にも二つ裂きになることはなかったのだよ。」 盗まれた怒り 放射能おばけは、恐怖を煽る誤った言説(デマ)なしには存在しえない。もっともこれまでも心ある人々によって、放射線問題にまつわる一つ一つのデマを否定する努力はなされてきた。その努力はデマに囚われた人々を自由にするためのものであったにもかかわらず、往々にして、かえって敵意をもって迎えられてきた(1)。したがって放射線おばけを肥えさせるデマについて考察する場合、人々が反目しあっている状態がなぜ生じているかをもう一度虚心に考える必要がある。 人々の不信の発端は、福島第一

    kaerudayo
    kaerudayo 2015/02/22
    科学者や専門家を名乗る人らの事実への熱意や真実を語る正直さ、自分を含めた批判精神などが、あの事故以降も発揮されていたのか。なにもなかったように、原発推進へ戻って行くのを見ると、ただただ気持ち悪いんだが
  • 原子炉破損で燃料のウラン飛散か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きた直後に茨城県内で採取された大気中のチリから、ウランのほか原子炉内の構造物の素材が検出され、分析に当たった研究グループは早い段階から大規模な原子炉の破損が進んでいたことを裏付ける結果だとして、さらに分析を進めることにしています。 東京理科大学の中井泉教授らの研究グループは、福島第一原発の事故直後の3月14日の夜から翌朝にかけて原発から130キロ離れた茨城県つくば市で採取した大気中のチリを兵庫県にある大型の放射光施設「スプリング8」で分析しました。 その結果、放射性セシウムのほか、ウランや燃料棒の素材のジルコニウム、圧力容器の素材の鉄など、核燃料や原子炉内の構造物と一致する物質が検出されたということです。 これらのチリは直径2マイクロメートルほどのボール状をしていて、高温で溶けたあと外部に放出されるなどして急に冷えた場合の特徴を示しているということです

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/08/09
    「事故直後の3月14日の夜から翌朝にかけて原発から130キロ離れた茨城県つくば市で採取した大気中のチリを兵庫県にある大型の放射光施設「スプリング8」で分析」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    【火事続報】江田島市大柿の林野火災、140ヘクタール焼失 14日午後5時半現在、鎮火のめどなく<動画あり>

    47NEWS(よんななニュース)
  • 美味しんぼ「不安 口にできなくなると問題」 NHKニュース

    「美味しんぼ」の問題を巡っては、地元、福島県などからの批判は当然だという受け止めと同時に、影響が波及して不安を抱える人たちがそれを口にできなくなるようなことになれば、大きな問題だと懸念する声も出ています。 科学技術と社会の関係を専門に研究している、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの平川秀幸教授は「今回の『美味しんぼ』の内容は科学的に一面的で、福島県など当事者の批判を招いたのは当然と言える。その一方で、原発事故の直後に鼻血などの症状を訴える人がいたことについて、なぜそういうことが起きたか、どれくらい起きていたかなど十分な調査はされていない。そうしたなかで今回のように『不安』を取り上げたことと、それを否定する反応が起きたことで、表に出せない不安を抱えた人たちが、それを口にすることすら抑圧されることになると大きな問題だ。同じ放射線量でも不安の感じ方は人それぞれで、行政は一人一人の不安

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/05/13
    「今回の問題は、放射線に関する知識の問題というよりも、原発事故後に生じた国などへの不信感が3年たった今もぬぐえず、出している情報が正しくても受け入れられない状況があることの表れ」 って面もあるよ
  • もう『ロボット大国日本』が幻だと思う3つの理由 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■オバマ大統領を迎えるASIMO 18年ぶりの国賓として来日した米国のバラク・オバマ大統領は、日科学未来館を訪問して、 ホンダの二足歩行型ロボットASIMOから歓迎の挨拶を受けたというニュースは、大統領の来日中の微笑ましいエピソードとして繰り返し報道されていた。ASIMOは愛嬌たっぷりに英語で挨拶し、走ったりとんだり、ボールを蹴ってみせた。ASIMOは、ロボット大国日の大使として、従来から欧米をまわり、アメリカディズニーランドでも人気があるという。米国大統領来日ともなれば、お迎えに登場するのも当然ということになるのだろう。 だが、正直なところ私は、このニュースを見て非常に複雑な気持ちが湧き上がるのを禁じ得なかった。もしかすると、何年か後に振り返った時、今回のASIMOのオバマ大統領への応接は、かつて世界にその名を轟かせた『ロボット大国日』の最後の花道、最後の晴れ舞台であったと、時々

    もう『ロボット大国日本』が幻だと思う3つの理由 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/04/30
    「日本では原発という非常にリスクの高い技術を用いるにあたって『社会全般の自己組織化』は未成熟で、政府や行政機関の取り組みも驚くほど拙劣だったこと」自分らがなにをやってるかわかってないと限界があるなと