タグ

研究と気になるよに関するkaerudayoのブックマーク (242)

  • 脳に注射で極小ゲルセンサーを埋め込む。 サイズ米粒以下、数週間後に溶解、中国の研究者ら発表【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    TOPコラム海外最新IT事情脳に注射で極小ゲルセンサーを埋め込む。 サイズ米粒以下、数週間後に溶解、中国の研究者ら発表【研究紹介】 中国の華中科技大学など所属する研究者らが発表した論文「Injectable ultrasonic sensor for wireless monitoring of intracranial signals」は、頭蓋内の生理学的信号を超音波でワイヤレスに計測できる、注射可能で生分解性のあるゲルセンサーを開発したとする研究報告である。このセンサーは脳の健康状態を監視するために使用され、数週間で体内にて溶解するという特徴を持つ。 ▲立方体の柔らかいゲルセンサーは注射針で脳内に注入する ▲米粒以下のサイズのゲルセンサー このセンサーは、各辺が2ミリメートルの柔らかいハイドロゲルの立方体であり、精密に配置された空気の柱によって構造化されている。非常に小さいため、大がか

    脳に注射で極小ゲルセンサーを埋め込む。 サイズ米粒以下、数週間後に溶解、中国の研究者ら発表【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/06/10
    マイクロマシンまで後少しだな。
  • 「異端の学者」「学会では低評価」 戦後の歴史学を一変させた網野善彦とはどんな人物だったのか? | レビュー | Book Bang -ブックバン-

    1980年代以降に『無縁・公界・楽』や『異形の王権』などの著書で「日中世史ブーム」を巻き起こし、「網野史観」を打ち立てたとも言われる歴史学者・網野善彦さん。多くの読者を獲得した一方で、「異端」のイメージを持たれることもあった。 そんな網野さんの没後20年を期に、その謦咳に接し、著作の解説も執筆する明治大学教授の清水克行氏が、イメージに反して「きわめてオーソドックス」であったという網野さんの研究を振り返り、当時のベストセラーであり今なお読み継がれる名著『歴史を考えるヒント』(新潮選書、2001年)から、網野さんの真の姿を紹介する。 清水克行・評「“異端の歴史家”の真実」 一九八〇年代からゼロ年代にかけて日中世史ブームを巻き起こし、「日」論や「日人」論の脱構築を試みた歴史学者、網野善彦さん(一九二八~二〇〇四)が亡くなって、今年で二十年が経つという。このタイミングで、代表作『無縁・公界

    「異端の学者」「学会では低評価」 戦後の歴史学を一変させた網野善彦とはどんな人物だったのか? | レビュー | Book Bang -ブックバン-
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/05/26
    〉網野善彦と阿部謹也 2人の著書読んで、歴史への見方が変わったよ、私も。絵画や絵巻に描かれている名もなき人々について考えを巡らすようになった。
  • 研究者が「レインボーに光る筐体」を購入したところ経理担当事務から「パソコンが光る必要ありませんよね」と詰められた→実はメリットしかなかった

    加納学:自転車で全都道府県へ @Dr_Kano 京都大学大学院情報学研究科教授.クアドリティクス株式会社共同創業者.輪行サイクリング好き.サウナでととのいを.骨ストレッチで體にキレを.ウイスキー検定2級.日々平凡なことに感謝しています.写真はRIDLEY FENIX SL 2016で父母ヶ浜。 note.com/dr_kano 加納学:自転車で全都道府県へ @Dr_Kano 某大学の研究者が,安いからと「レインボーに光る筐体」を購入したところ,経理担当事務から「パソコンが光る必要ありませんよね.七色に光ることが研究に必要であることを説明して下さい」と詰められたと聞いたことがある.辛すぎる. x.com/izm/status/178… 2024-05-03 15:05:36 izm @izm 自作PCのパーツをコスパで選ぶと、意図せずレインボーに光る部品を選ぶことになったりします。 でも大丈

    研究者が「レインボーに光る筐体」を購入したところ経理担当事務から「パソコンが光る必要ありませんよね」と詰められた→実はメリットしかなかった
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/05/04
    最初見た時、ふざけてるのかと思ったんだが、これがいちばん安かったとスペックの説明されて納得した記憶が。
  • 矛盾に満ちた実在/科学者としての オッペンハイマー | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず

    クリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』は劇場で繰り返し鑑賞するに値する傑作だ。映像と音響による物理学的内容の表現、複数の視点の交差、時間軸を行き来する叙述、主人公の心象の映像化など、『メメント』『インセプション』『インターステラー』『テネット』といった作品でおなじみのノーラン監督の技法にいっそう磨きがかかっている。名優が次々と登場して繰り広げる印象深い場面の数々、多数の伏線が配置された複雑な展開、『ダークナイト』にも増して深刻な問いを投げかける重厚なテーマ。これらが合わさって感覚と理知の両方を刺激し、3時間の長さでも緊迫感が続く。 この映画を観たとき、筆者は不思議な感覚に包まれた。それはまず、物理学史上のさまざまな登場人物がこのように注目を浴びている映画の中に当たり前のように登場していることだ。現代物理学史というマイナーな研究分野にいて人知れず研究しているつもりだったのに、

    矛盾に満ちた実在/科学者としての オッペンハイマー | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/05/02
    “拠り所となる確固とした思想がなく、しばしば矛盾したこの映画の主人公の在り方は、今日のわれわれの多くにとっても決して無縁のものではないのである” スッキリしないし、見事なオチもないこの世界よ。
  • 『東京ミドル期シングルの衝撃』(宮本みち子、大江守之編著、東洋経済新報社) - 内田樹の研究室

    東洋経済新報社の渡辺さんから新刊の書評を頼まれたので少し長い紹介を書いた。タイトルはやや挑発的だけれど、人口動態と地域コミュニティ形成についての手堅い研究である。でも、ほんとうに衝撃的なのは、こういう研究にごく最近まで誰も見向きもしかなったという事実の方なのである。 人口減問題について語る人たちの多くはマンパワーの不足やマーケットのシュリンクや年金や医療制度の持続可能性について話すけれど、ほんとうにシリアスなのは「高齢期に入って社会的に孤立化したシングルのアンダークラス化」にある。書はそのタブーを正面から取り上げた例外的な仕事である。 「アンダークラス」というのは「ワーキングクラス」のさらに下に位置する、生活保護なしでは暮らしていけない最貧困層のことである。差別と排除の対象となり、社会の底辺に吹き溜まる閉鎖集団である。 日でもこれから「高齢者アンダークラス」が大量出現する可能性がある。

    kaerudayo
    kaerudayo 2024/04/15
    親と一緒に住んでるシングルもやばいよな。親いなくなったらコミュニティのつながり切れる。
  • ステレオタイプに陥らないために──「男性脳・女性脳」の言説 | 東京大学

    男性・女性の違いを説明する際に「男性脳・女性脳」という表現が使われることがあります。「男性脳・女性脳」は科学的な根拠に基づく概念なのか、単純化された言説はなぜ問題なのか、認知神経科学者の四裕子教授(総合文化研究科)に聞きました。 多次元的なヒトの脳 ── 「男性脳・女性脳」という概念に科学的根拠はあるのでしょうか? 「男性脳・女性脳」の概念は、性別による脳の違いについて言及したものですが、そもそも「性」とは非常に多元的な概念です。社会的・文化的に定義される「性」(ジェンダー)が多様であるように、生物学的に定義される「性」(セックス)も複雑です。生物学的に定義される「性」には、遺伝的な染色体で決まる「性」、精巣や卵巣で決まるホルモンの分泌と関係する「性」、セクシュアル・フェノタイプと呼ばれる表現型の「性」などがあり、人によってはそれらが必ずしも全て一致するとは限りません。一方で、男性・女性

    ステレオタイプに陥らないために──「男性脳・女性脳」の言説 | 東京大学
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/04/10
    “一般的に、シンプルな話であればあるほどコミュニケーションが取りやすく、私たちは非科学的な単純化されたカテゴリーの罠にはまってしまう傾向があります。”
  • フリーライダーの効用 - 内田樹の研究室

    高齢者の集団自決が高齢化対策の秘策であると公言した若い経済学者の発言が話題を呼んでいる。 彼の言う「人間は引き際が重要だと思う」ということにも「過去の功績を使って居座り続ける人がいろいろなレイヤーで多すぎる」という事実の摘示にも私は同意する。でも、使えないやつは有害無益だから、集団から追い出すべきだという論には同意しない。人道的な立場からというよりは組織人としての経験に基づいてそう思うのである。 組織に寄生して、何も価値を生み出さず、むしろ新しい活動の妨害をする「フリーライダー」はどのような集団にも一定数含まれる。この「無駄飯い」の比率を下げることはたしかに集団のパフォーマンスを向上させることにある程度までは役立つだろう。ただし、「ある程度」までである。というのは「無駄飯いの排除」作業に割く手間暇がある限度を超えると、その作業自体が集団のパフォーマンスを著しく低下させるからである。 組

    kaerudayo
    kaerudayo 2024/03/11
    “「集団の中で最も弱いものをも取り残さず救える仕組みを作る」ためにどうすればいいのか。深く思量することは(たとえ実現できなくとも)、集団を生き延びさせる上では有用だということを人類は早い段階で学んだ”
  • 地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」か 国土地理院 | NHK

    地震活動が続いている千葉県東方沖で、陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられることが国土地理院の分析でわかりました。 千葉県東方沖では先月27日から地震が相次いでいて、1日早くにはマグニチュード5.2の地震が発生し、千葉県と埼玉県で震度4の揺れを観測しています。 衛星を使って地殻変動の観測をしている国土地理院によりますと、房総半島では先月26日ごろから、ふだんとは異なる変化が起きていたことがわかりました。 この地殻変動をもとに分析した結果、千葉県東方沖では陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられ、ずれ動いた量は最大でおよそ2センチと推定されています。 千葉県東方沖では1996年から2018年にかけて「スロースリップ」が6回観測されていて、同じ時期に地震活動が活発になっています。 過去の

    地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」か 国土地理院 | NHK
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/03/02
    映画「日本沈没」で沈没させる説明としてこの言葉を使ってて、架空の設定かと思っていたんだが。本当に起こりうる現象なんだな
  • バッハの曲を数学的に分析 “情報量が多く効果的に伝達している”と判明 米研究者らが検証

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 ペンシルベニア大学などに所属する研究者らが発表した論文「Information content of note transitions in the music of J. S. Bach」は、音楽作品を情報ネットワークへと変換し、作品が内包する情報量と伝達効率を調査した研究報告である。この研究では、バッハの楽曲を情報ネットワークとしてモデル化し、楽曲が持つ情報量とその情報をいかに効率よく伝達するかを定量的に評価する。 手法の第一歩として、楽曲の各音符をネットワーク上のノードとして捉え、音符間の遷移をエッジで結び付けている。このエッジは指向

    バッハの曲を数学的に分析 “情報量が多く効果的に伝達している”と判明 米研究者らが検証
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/02/19
    “バッハの作品は、情報量が豊富であるにもかかわらず、聴取者に対して効果的に情報を伝達し、予測可能で理解しやすい構造を持っていることが明らかになった” 面白いな、分析方法考えた人天才
  • 東京大学、SNSで反ワクチン傾向が低い属性を公開『TRPG、ウマ娘、etc』、「重要な教訓を得た」

    視点の違いを楽しみたい けど有害デマは対象外に決まってるだろ @high_non_sense 予想通り、特定の層がリプ欄と引用でブチ切れてる。 毎回 かわいそう。 “コロナ禍で初めてワクチン反対派になった人の特徴を分析し、陰謀論やスピリチュアリティに傾倒している人がワクチン反対派になりやすく、さらに参政党への支持を高めた可能性を示した。” pic.twitter.com/PIIL4hNe1J twitter.com/rjp_news/statu… 2024-02-05 22:21:20

    東京大学、SNSで反ワクチン傾向が低い属性を公開『TRPG、ウマ娘、etc』、「重要な教訓を得た」
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/02/06
    ウマ娘、なぜに。
  • 「アイヌに会ったことない」それって本当?『ゴールデンカムイ』を観る前に知るべきアイヌへの差別の歴史

    「アイヌに会ったことない」それって 当?『ゴールデンカムイ』を観る前 に知るべきアイヌへの差別の歴史 北原モコットゥナㇱ教授 インタビュー前篇 『ゴールデンカムイ』の人気で、アイヌの文化や伝統への関心は高まっています。でも、アイヌの人々が抱える差別や生きづらさについて、思いを巡らせられている人はどれだけいるでしょうか。 アイヌへの差別の構造について考えることは、女性やLGBTQ+、障がい者など他のマイノリティ差別の理解にも繋がります。『ゴールデンカムイ』の監修にも参加している、北海道大学教授・北原モコットゥナㇱさんにアイヌの人々がどんなことに「もやもや」を感じているのか、そして無知・無理解の構造、マイノリティとマジョリティの関係性などを伺いました。 》後篇を見る 『ゴールデンカムイ』でアイヌに興味を持ったなら 差別や偏見にさらされてきた歴史も知ってほしい 自身もアイヌとしてのルーツを持つ

    「アイヌに会ったことない」それって本当?『ゴールデンカムイ』を観る前に知るべきアイヌへの差別の歴史
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/01/24
    昔、アイヌの人たちを、ナチュラルに差別してるを見たけど、うまく介入できなかった。ここで出てくるようなマジョリティの無神経さや無邪気さは扱いが難しいなぁと。
  • 生存戦略に素数を取り込んだ「素数セミ」の羽化周期が重なり今年”1兆匹”が一斉羽化する! - ナゾロジー

    2024年、私たちは自然界の驚異的な一幕を目撃することになるでしょう。 アメリカ合衆国では今年、13年と17年のサイクルを持つ2種類の周期ゼミ( 学名:Magicicada spp .)が同時に羽化すると考えられています。 素数周期で大量発生するセミは「素数セミ」と呼ばれしばしば話題になりますが、2024年に予想される素数セミの出現数は羽化周期が重なるせいで「1兆匹」以上に達する可能性があるとのこと。 同じ現象が最後に起こったのは今から200年以上前の1803年でした。 以前の大量発生時の記録によれば、セミの抜け殻や死骸が雪のように地面に降り積もり「除雪」ならぬ「除セミ」しなければ人や馬車が移動できなかったとされています。 次にこの現象が起こるのは2245年と予想されており、今現在生きているひとにとって、おそらくこれが唯一の機会となるでしょう。 今回はそんな素数ゼミたちの不思議に焦点をあて

    生存戦略に素数を取り込んだ「素数セミ」の羽化周期が重なり今年”1兆匹”が一斉羽化する! - ナゾロジー
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/01/23
    “以前の大量発生時の記録によれば、セミの抜け殻や死骸が雪のように地面に降り積もり「除雪」ならぬ「除セミ」しなければ人や馬車が移動できなかった”
  • 突出した子を集めた英才教育に挫折 「IQだけじゃない」学園の教訓:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    突出した子を集めた英才教育に挫折 「IQだけじゃない」学園の教訓:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/01/05
    ここで集まったのは才能ある子っていうより夢中になれる子、なれる環境がある子なんだと思った。彼らの興味がビジネスに向いてることはほぼないし、研究や開発へと伸ばすには経験が足りないんだろうね。
  • “能登群発地震”の原因は「東京ドーム23杯分の水」 去年5月の地震後に研究者が指摘していた「一番怖いシナリオ」 | TBS NEWS DIG (7ページ)

    研究者にも“意外なタイミング”で震度6強 2023年5月5日午後2時42分ごろ、能登半島沖でM6.5の地震が発生。石川県が6月12日までにまとめたところ、1人が死亡、48人がけがをし、全壊34棟を含む944棟の住宅が被害を受けました。 震度6強の地震で倒壊した住宅2023年5月5日、珠洲市正院町 研究者にとっても、この地震は驚きでした。西村教授は「ずっとこういう大きい地震が起こるのではないかという可能性は持っていたが、地震活動も地殻変動も収まってきている状況だった。あのタイミングで来るというのは若干意外だった」と明かしました。 専門家が想定する“良いシナリオ”と“悪いシナリオ” 今後、地震活動は収束に向かうのか。5月5日のM6.5の地震の後、研究者の間では大きく分けて2つのシナリオが考えられています。 1つは、流体によって生じた断層のひずみが解消され、今後、徐々に地震活動が落ち着くという

    “能登群発地震”の原因は「東京ドーム23杯分の水」 去年5月の地震後に研究者が指摘していた「一番怖いシナリオ」 | TBS NEWS DIG (7ページ)
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/01/02
    研究の意義を感じるな。すごい。
  • つわりの原因、やっと解明 女性の問題「軽んじられてきた」と研究者:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    つわりの原因、やっと解明 女性の問題「軽んじられてきた」と研究者:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/12/21
    朗報。悪阻のせいでコロッケパンしか食べられなくなって5キロ痩せたからな。よく仕事してたよ、自分。
  • 幼児期の感情制御は腸内細菌叢と関係する- 腸内細菌叢を活用した新たな発達支援を目指して-

    自己の欲求などをコントロールする感情制御は、前頭前野の急激な発達により、幼児期に顕著に発達します。この時期の感情制御は、将来(成人期)の社会経済力を予測することもわかっています。しかし、この時期の感情制御には大きな個人差がみられ、それに関連する要因については不明なままです。最近、「脳―腸―腸内細菌叢相関」という双方的な関連から中枢神経機能をとらえる研究が注目を集めています。成人を対象とした研究では、腸内細菌叢は身体の健康のみならず、こころの健康(不安やうつ)にも関連することが示されていますが、乳幼児を対象とした研究はほとんど行われていません。 明和政子 教育学研究科教授、藤原秀朗 同博士後期課程、萩原圭祐 大阪大学特任教授らの共同研究グループは、3~4歳の日人幼児257人を対象に、感情制御を含むいくつかの種類の認知機能が、腸内細菌叢や習慣とどのように関連するかを検討しました。その結果、

    幼児期の感情制御は腸内細菌叢と関係する- 腸内細菌叢を活用した新たな発達支援を目指して-
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/10/24
    まだわからないこと多そうだが、性格も腸内細菌でコントロールできるとなると、人間の個性ってなんなんだろって感じになる
  • 呉座勇一さんの訴訟と和解についての一私見

    1.呉座さんの訴訟と和解の概要およびその意味 すでに周知の事実ですが、さる2023年9月末、2021年3月に発覚した呉座勇一さんのネット上の差別的な数多の暴言をめぐる騒動と、そこから派生した訴訟について、続けざまに大きな進展というか結末が示されました。国際日文化研究センターで内定していた准教授への昇任を撤回された呉座さんが、日文研の上位機関である人間文化研究機構に対し起こした地位確認の訴訟と、呉座さんの一件をめぐって出されたオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」が、呉座さんの名誉を毀損したものであるという訴訟が、相次いで和解したのです。 その結果は、呉座さんは助教として日文研に復帰(再度准教授承認が内定しなおしたのかどうかは分かりません)し、名誉毀損訴訟は呉座さんの側が訴えを取り下げ、オープンレターが呉座さんの名誉を傷つけるものではないとの同意をして、和解したものでした。ただし

  • 新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに

    新鉱物発見のきっかけは、インターネット上で地質図を確認できるサイト「地質図ナビ」を見ていた際に覚えた“違和感”だった。「桐生市山中の地形をみたとき、チームの1人が『周りがマンガンだらけの中にタングステンがポツンとあること』に気付き、そこに違和感を覚えた」(研究チーム) 桐生市よりも北にある群馬県の足尾山地には、マンガン鉱山が複数存在しているが、桐生市山中にはマンガンではなくタングステンを目的に開発された鉱山がかつて存在していた。地形図の違和感から、桐生市山中に特異な地質作用が記録されていると考えて調査を実施したところ、2つの石英脈(石英で形成した鉱脈)からそれぞれ新鉱物を発見した。 この研究成果は、科学雑誌「Journal of Mineralogical and Petrological Sciences」に10月12日付けで掲載された。 関連記事 新鉱物「北海道石」、石油生成の謎を解く

    新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/10/13
    “足尾山地にはマンガン鉱山が複数存在だが、桐生市山中にはマンガンではなくタングステンを目的に開発された鉱山がかつて存在。地形図の違和感から桐生市山中に特異な地質作用が記録されていると考えて調査を実施”
  • ゲーム研究を極める30冊〈2〉/吉田寛|東京大学出版会

    (2)日ゲーム研究・前史(1980~1990年代)(7冊)日では1980年代から、テーブルトークRPGのムーブメントを担った安田均や多摩豊が優れたゲーム論を書いていた。また、1990年代には学者や評論家によるゲーム論やゲーム産業論、ゲームクリエイターによるゲーム論が登場する。それらは「ゲーム研究」というディシプリンを意識して書かれたものではなく、なかには「研究」とは呼べないようなものもあるが、ゲームについての深い思索や鋭い洞察を含むものとして、今なお読むに値する。 (2-1)安田均『SFファンタジィゲームの世界』(青心社、1986年) デジタルゲームを(その一部として)扱った日語の単独の出版物は、これが最初かもしれない。海外SFの翻訳家・批評家として出発した安田均は、書出版の翌年にグループSNEを立ち上げ、テーブルトークRPGを日に紹介する役割を一身に担った。書でいう「SF

    ゲーム研究を極める30冊〈2〉/吉田寛|東京大学出版会
  • ゲーム研究を極める30冊〈1〉/吉田寛|東京大学出版会

    (1)日語で読める遊び・ゲーム論の古典(5冊)「ゲーム研究(Game Studies)」は21世紀に誕生した新しい学問分野だが、遊びやゲームについての研究は古くから哲学や心理学、人類学、教育学といった分野でなされてきた。ここに紹介するのは、欧米で刊行されてきた遊び・ゲーム論の古典のうち、現在われわれが日語で読めるものである。翻訳者に感謝しなくてはならない。 (1-1)ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス:文化のもつ遊びの要素についてのある定義づけの試み』(1938年、里見元一郎訳、講談社学術文庫、2018年) 原著はオランダ語で1938年に刊行された。「文化のもつ遊びの要素についてのある定義づけの試み」という長い副題をもつ。いわずと知れた遊び・ゲーム論の古典中の古典であり、「生物学的適合性」に資するものとして遊び・ゲーム(オランダ語で「spel」)を「合理的に説明」しようとしてきた、そ

    ゲーム研究を極める30冊〈1〉/吉田寛|東京大学出版会