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研究と生活に関するkaerudayoのブックマーク (8)

  • 『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』誘惑に勝てないのは意志が弱いせいじゃない - HONZ

    スティーブ・ジョブズは自分の子供たちにiPadを使わせていなかった――彼はその影響力をもって世界中に自社のテクノロジーを広める一方で、プライベートでは極端なほどテクノロジーを避ける生活をしていた。デジタルデバイスの危険性を知っていたから。彼だけでなく、IT業界の大物の多くが似たようなルールを守っている。まるで自分の商売道具でハイにならぬよう立ち回る薬物売人みたいではないか……。 そんなツッコミで幕を開ける書は、フェイスブックやツイッター、インスタグラム、ソーシャルゲームといったデジタルテクノロジーが持つ薬物のような依存性をわかりやすく噛み砕いて分析した一冊である。ネット依存を題材としたは他にもあるが、書が類書とちょっと違うのは、こうした依存症ビジネスを否定・糾弾するのではなく、人間心理への深い理解を促すことに重心が置かれている点だ。著者はニューヨーク大学の行動経済学や意思決定の心理学

    『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』誘惑に勝てないのは意志が弱いせいじゃない - HONZ
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/09/08
    「解決策としてデジタルデバイスの使用頻度を減らしたり接触時間を短くしたりする行動アーキテクチャや依存症ビジネスの仕掛けを逆手に取ってゲームではない体験をゲーム化するゲーミフィケーションの考え方を紹介」
  • スター続々、なぜ? 京大数理研で語り継がれる言葉とは:朝日新聞デジタル

    国内で唯一の数学全般を専門にした研究所である京都大学の数理解析研究所(RIMS〈リムス〉、京都市)。数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞受賞者ら、世界でもトップレベルの頭脳が集う。その魅力は「数学に没頭できる環境」にある。 実績は抜きんでている。日人でフィールズ賞を受けた3人のうち2人は、いずれも数理研に在籍、所長も務めた広中平祐・京大名誉教授(86)と国際数学連合の森重文総裁(66)。森さんは「個性がある人が多く、最先端の数学に出あえる」。1963年の設立当初から研究者は40人程度、入れる大学院生は毎年数人の狭き門だ。 大学の学部と違い、学生への授業が義務づけられていない。前所長の向井茂教授(63)は「若手には雑用をさせず、自由に研究させている」。数学は若い時に成果をあげることが多いためだ。いつでも式を書けるよう、休憩スペースに巨大ホワイトボードもある。 恵まれた環境は米プリンストン

    スター続々、なぜ? 京大数理研で語り継がれる言葉とは:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/04/10
    なんかすご。わかんないけど、すごいな。
  • なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS

    沖縄の下層の若者たちは、剥き出しの暴力に支配された地元や職場からなぜ抜け出せないのか? それは生活様式や「文化」の問題ではなく、産業構造や経済の問題だと語る打越正行氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――打越さんの研究について教えてください。 私は、若者文化、なかでも暴走族、ヤンキーの若者の文化について研究しています。そうした若者たちと活動をともにし参与観察をしたり、彼らに生活史インタビューを行ってきました。 暴走族のバイク倉庫に通い、建築現場で一緒に汗を流しながら、彼らの生活と仕事について調べるんですね。そのなかで、彼らが建築業や風俗経営業、違法な就労などといった、厳しい生活や仕事になぜ就くようになるのか、つまり沖縄の下層若者の就労をめぐる再生産過程に関心を持ちました。 沖縄には「ゆいまーる」という、相互に友好的に助け合う「つながり」があるといわれます。ところが、調査を進めていく

    なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS
  • 閉じ込め症候群のまひ患者、新技術で意思疎通「今は幸せ」

    サッカー選手のALS患者ステファノ・ボルゴノーヴォ氏と車いすを押す元チームメートのロベルト・バッジョ氏。伊フィレンツェで(2008年10月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE 【2月2日 AFP】運動ニューロン変性疾患が原因で体が完全にまひした患者と意思疎通を図る方法を国際研究チームが発見した。研究論文がこのほど発表された。研究チームによると、患者らはみな「今は幸せ」であることを伝えたという。 1月31日付のオンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に発表された研究論文は、完全な「閉じ込め」症候群の患者4人に基づくものだ。閉じ込め症候群では、運動に関与する神経系の一部を破壊する筋萎縮性側索硬化症(ALS)が原因で、患者は体を全く動かせない状態となる。 研究で対象となったのは、まばたきや目を動かすこともできず、人工呼吸器の助けで呼吸

    閉じ込め症候群のまひ患者、新技術で意思疎通「今は幸せ」
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/02/02
    意思はあるんだよね
  • 恐怖の記憶を消す脳科学の新手法 民間機関が開発 | NHKニュース

    怖さを感じた経験から恐怖の記憶を打ち消す脳科学の新たな手法を京都の民間の研究機関などのグループが開発しました。グループでは、将来的には、過去の経験から反射的に恐怖を感じる症状を和らげる治療法の開発にもつなげられるよう研究を深めたいとしています。 「国際電気通信基礎技術研究所」などのグループです。 グループでは、20代の男女9人に、赤い図形を見たときに、安全上問題のない範囲で電気ショックを受ける「恐怖の経験」をしてもらい、MRIを使って脳のどの部分が活動したかを調べました。 そのうえで、9人にはMRIの装置で横になったまま、さまざまな考え事をしてもらい、無意識のうちに赤い図形の記憶が脳の中に現れたときに、うれしいプレゼントとして現金を与える実験を3日間繰り返しました。その結果、9人とも、赤い図形を見ても皮膚から出る汗の量がおよそ半分に減少し、恐れる反応を和らげることに成功したということです。

    恐怖の記憶を消す脳科学の新手法 民間機関が開発 | NHKニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2016/11/22
    金の力……ではないんだろうが、複雑な気持ちになった
  • 甘味、塩味、苦味、酸味、旨味に続く「第6の味」は、炭水化物の味?

  • 食物連鎖に入り込む「スクラブ洗顔剤」の一部、米国で規制へ

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/05/23
    「下水処理施設を通過したマイクロビーズは、「毒性のある化学汚染物質を吸収するスポンジ」となる。そしてそれを、水生生物は食べ物だと間違えてしまうのだ」 うわ。
  • Expired

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    kaerudayo
    kaerudayo 2013/08/09
    「人にやさしく」は正しいってこった!
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