タグ

研究と育児に関するkaerudayoのブックマーク (6)

  • 幼児期の感情制御は腸内細菌叢と関係する- 腸内細菌叢を活用した新たな発達支援を目指して-

    自己の欲求などをコントロールする感情制御は、前頭前野の急激な発達により、幼児期に顕著に発達します。この時期の感情制御は、将来(成人期)の社会経済力を予測することもわかっています。しかし、この時期の感情制御には大きな個人差がみられ、それに関連する要因については不明なままです。最近、「脳―腸―腸内細菌叢相関」という双方的な関連から中枢神経機能をとらえる研究が注目を集めています。成人を対象とした研究では、腸内細菌叢は身体の健康のみならず、こころの健康(不安やうつ)にも関連することが示されていますが、乳幼児を対象とした研究はほとんど行われていません。 明和政子 教育学研究科教授、藤原秀朗 同博士後期課程、萩原圭祐 大阪大学特任教授らの共同研究グループは、3~4歳の日人幼児257人を対象に、感情制御を含むいくつかの種類の認知機能が、腸内細菌叢や習慣とどのように関連するかを検討しました。その結果、

    幼児期の感情制御は腸内細菌叢と関係する- 腸内細菌叢を活用した新たな発達支援を目指して-
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/10/24
    まだわからないこと多そうだが、性格も腸内細菌でコントロールできるとなると、人間の個性ってなんなんだろって感じになる
  • 「研究者として死ぬ」逃れた先に 自由すぎる同業の夫:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    「研究者として死ぬ」逃れた先に 自由すぎる同業の夫:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/03/20
    自己責任でと言われてしまうんだろうが、ホントに辛いよね。育児も家事もしないこの夫は上からも下からもクソって評価受けないと、変わらないよね。
  • 赤ちゃんは遊びのなかで何を楽しんでいるのか [ 観察編 ]|臼井 隆志|Art Educator

    こんにちは、臼井隆志(@TakashiUSUI)です。ここでは「子どもの探索活動」をキーワードに認知・発達・振る舞いについてのリサーチ過程を公開したりしていきます。(自己紹介はこちら) 今日は、ぼくが最初にしたリサーチ「赤ちゃんの観察」についてです。ここで登場する「赤ちゃん」の月齢はさまざまですが、概ね生後6ヶ月〜1歳半ぐらいまでを想定しています。場合によっては2歳ごろまでも含みます。 このテキストで言いたいことは、「赤ちゃんの遊び」というのは、極めてシリアスなものであるということ。彼らは真剣に遊んでいるのだということ。 赤ちゃんは遊びのなかで何を楽しんでいるのかいきなりですが「赤ちゃんの遊び」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。物を口に運んで舐めたり、いないいないばあをすると喜んだり、ガラガラを鳴らしたり、そんな感じでしょうか。概ね、笑顔でニコニコしている印象でしょうか。 7~8年ほど前

    赤ちゃんは遊びのなかで何を楽しんでいるのか [ 観察編 ]|臼井 隆志|Art Educator
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/01/12
    子どもたちと暮らすと、後ろから見守ることも、いっしょに遊ぶことだと気付いたなぁ。
  • 子どものADHDと大人の「ADHD」 —ダニーディンのコホート研究から— - A Fickle Child Psychiatrist

    なかなか衝撃的……なはずなんだけど、あまり違和感のない論文。大人のADHDの大半は子どもの頃ADHDではなかった、と。続報待ち、だがたぶんそうなんじゃないかな。Dunedin のコホート研究から。AJP。 / “Is Adult …” http://t.co/v6Js6KZ4vC— afcp (@afcp_01) 2015, 5月 24 このツイートに対する反響が思ったより大きかったので、ちょっと記事にまとめてみます。 そもそもこの研究は単独でなされたものではなく、大規模な追跡研究の一部として行われています。近年ではその科学的な堅牢性から横断面での研究や回顧的な研究よりも、特定の集団をずっとフォローしていく追跡研究(前向きコホート研究)が重視されるようになっており、各国で大規模な追跡研究が行われています。有名な子どもの大規模コホートとしては、ALSPAC (英国)や グレートスモーキーマウ

    子どものADHDと大人の「ADHD」 —ダニーディンのコホート研究から— - A Fickle Child Psychiatrist
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/05/28
    「もし成人期発症の「ADHD」が子どものADHDとは別の疾患であるとしたら、それは発達障害なのでしょうか。これはそもそも発達障害をどのように定義するか、ということにも繋がってきます」なるほどねぇ。
  • 記憶力向上関与のたんぱく質発見 NHKニュース

    マウスの脳の中で特定のたんぱく質の働きを抑えると記憶力が高まることを、国立遺伝学研究所などのグループが突き止めました。 このたんぱく質はヒトの脳の中にもあり、グループでは記憶力が高まることがある自閉症などの原因の解明につながる可能性があるとしています。 この研究を行ったのは、国立遺伝学研究所と理化学研究所、それに大阪大学などのグループです。 グループでは、神経の発達に関わることが知られている「αキメリン」と呼ばれるたんぱく質に注目し、このたんぱく質が脳の中で働かないようにした特殊なマウスを使って記憶力に変化が起きるかどうか調べました。 その結果、「αキメリン」が働かないマウスは、通常のマウスに比べ記憶力が1.5倍程度に高まることが分かったということです。 またこのたんぱく質はヒトにもあり、研究グループがこのたんぱく質を作る遺伝子に特定の変化がある人を詳しく調べたところ、計算能力が高く自閉症

    記憶力向上関与のたんぱく質発見 NHKニュース
  • RIETI - 子どもはテレビやゲームの時間を勉強時間とトレードするのか-小学校低学年の子どもの学習時間の決定要因-

    今や日経済の付加価値の70%以上を占めるサービス産業。その生産性は低迷が続いていると指摘されるが、その実態はどうなのか。こうした問題意識に立つRIETIの「サービス産業に対する経済分析:生産性・経済厚生・政策評価」研究プロジェクトの中で、乾ファカルティフェローと中室准教授らは市場原理では取引されていない非市場型サービスのうち教育に焦点を当てて研究に取り組んでいる。小学校低学年を対象にテレビ視聴・ビデオ使用の時間と学習時間の因果関係に関して行った今回の研究結果からは、海外の知見を適用することが適切でないケースがあるなど、人的資の蓄積に直結する教育の分野において、国内のデータを使った実証研究の重要性が示唆されている。 サービス産業の生産性、新たな視点で点検 ――まず、研究の問題意識を教えて下さい。 乾:この研究はRIETIの「サービス産業に対する経済分析:生産性・経済厚生・政策評価」プロ

  • 1