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研究と食に関するkaerudayoのブックマーク (7)

  • 幼児期の感情制御は腸内細菌叢と関係する- 腸内細菌叢を活用した新たな発達支援を目指して-

    自己の欲求などをコントロールする感情制御は、前頭前野の急激な発達により、幼児期に顕著に発達します。この時期の感情制御は、将来(成人期)の社会経済力を予測することもわかっています。しかし、この時期の感情制御には大きな個人差がみられ、それに関連する要因については不明なままです。最近、「脳―腸―腸内細菌叢相関」という双方的な関連から中枢神経機能をとらえる研究が注目を集めています。成人を対象とした研究では、腸内細菌叢は身体の健康のみならず、こころの健康(不安やうつ)にも関連することが示されていますが、乳幼児を対象とした研究はほとんど行われていません。 明和政子 教育学研究科教授、藤原秀朗 同博士後期課程、萩原圭祐 大阪大学特任教授らの共同研究グループは、3~4歳の日人幼児257人を対象に、感情制御を含むいくつかの種類の認知機能が、腸内細菌叢や習慣とどのように関連するかを検討しました。その結果、

    幼児期の感情制御は腸内細菌叢と関係する- 腸内細菌叢を活用した新たな発達支援を目指して-
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/10/24
    まだわからないこと多そうだが、性格も腸内細菌でコントロールできるとなると、人間の個性ってなんなんだろって感じになる
  • 「なめこ」の起源 “60年前に福島県で採取の野生の菌に由来” | NHK

    国内で年間およそ2万トンが流通し、日々の卓を彩っているなめこの99%が、60年前に福島県喜多方市で採取された野生のなめこの菌に由来することを明らかにしたと、福島大学などの研究チームが発表しました。 なめこは国内では年間およそ2万トンが流通し、このうち99%が菌床栽培で生産されています。 かねてからメーカーなどの間では、菌床栽培に使われる菌は60年前に福島県喜多方市山都町で採取された、F27という野生のなめこの菌を品種改良して全国に広がった可能性が高いと指摘されていました。 福島大学や福島県などの研究チームはこの説を確かめるため、なめこの遺伝的な系統などを解析する方法を開発し、国内で採取されたそれぞれ異なる73の野生のなめこの菌と、菌床栽培で流通している50のなめこの菌を調べました。 その結果、野生の菌では遺伝的な多様性がみられた一方、菌床栽培の菌は1つの系統に分類され、それぞれが遺伝的に

    「なめこ」の起源 “60年前に福島県で採取の野生の菌に由来” | NHK
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/06/15
    “かねてから指摘されていたとおり、喜多方市で採られたF27というなめこの菌に由来することが分かった” ロマンがある。
  • 日清、完全栄養食「All-in」シリーズ始動 パスタ1食で1日に必要な栄養素の1/3が摂れる

    日清品が完全栄養「All-in」シリーズを発表しました。第1弾として、1日に必要な栄養素の3分の1を配合した「All-in PASTA」を、3月27日に公式オンラインストアと通販サイト「LOHACO」で発売します。価格は麺とソースがセットになったカップタイプが1600円。麺(1400円)とソース(2入り500円)の単品販売もあります(全て税別)。 ソースはボロネーゼ、ジェノベーゼ、アラビアータの3種類 新開発の麺1分に、13種類のビタミンと13種類のミネラル、物繊維を配合。一般的な乾麺と比較して糖質が30%カットされており、タンパク質も24グラム摂取できます。別添えの「ほぐしオイル」で、味のアレンジも楽しめるとのこと。 ゆでると失われやすい栄養素を中心に閉じ込めている ソースは「粗挽き牛肉のコクと旨みの濃厚ボロネーゼ」「国産バジルを贅沢に使った香りとコクのジェノベーゼ」「完熟

    日清、完全栄養食「All-in」シリーズ始動 パスタ1食で1日に必要な栄養素の1/3が摂れる
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/03/27
    萬平さんの精神は受け継がれてるなぁ
  • 甘味、塩味、苦味、酸味、旨味に続く「第6の味」は、炭水化物の味?

  • 30%余の子ども 基本の味覚いずれか認識できず NHKニュース

    「甘み」や「苦み」などの味覚について、およそ350人の子どもを対象に東京医科歯科大学の研究グループが調べたところ、基となる4つの味覚のいずれかを認識できなかった子どもが全体の30%余りを占めたことが分かりました。 研究グループは味覚の低下は生活の乱れや生活習慣病につながるおそれがあるとして、子どもたちの味覚を育てることが必要だと話しています。 調査を行ったのは、東京医科歯科大学の植野正之准教授の研究グループです。 研究グループは、おととし、埼玉県内の小学1年生から中学3年生までの349人を対象に「甘み」や「苦み」など基となる4つの味覚を認識できるかどうか調査を行いました。 その結果、「酸味」を認識できなかった子どもは全体の21%で、「塩味」は14%、「甘味」と「苦み」については6%の子どもが分からないと答えました。 また、いずれかの味覚を認識できなかった子どもは107人と全体の31%

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/10/20
    「認識できなかった子どもはジュースを毎日飲んでいたり、野菜の摂取が少なかったりしたほか、ファストフードなどの加工食品を好む傾向も見られた」 怖い話だわ。
  • トランス脂肪酸:米国で禁止の動き 日本では表示義務なし - 毎日新聞

  • 野菜や果物食べる人自殺少ない NHKニュース

    野菜や果物などをたくさんべる人は、あまりべない人に比べ、自殺する割合がおよそ半分になっているとする研究成果を国立国際医療研究センターなどのグループが発表しました。 グループでは、「自殺には、さまざまな要因があるので簡単には言えないが、これらの品に含まれるうつの予防に効果があるとされる成分が影響している可能性もある」と話しています。 国立国際医療研究センターなどのグループは、全国の45歳から74歳の男女およそ9万人を8年半追跡し、野菜や果物、海藻、いも、それに豆などをべる量が多い順から4つのグループに分けて自殺した人の割合を調べました。 その結果、男性では、摂取量が最も多いグループの自殺の割合が、最も少ないグループの0.47倍、女性でも0.46倍といずれも半分以下になっていました。 これらの品には、葉酸やビタミンCなどうつを予防したり症状を軽くしたりするとされる成分が含まれていて、

    野菜や果物食べる人自殺少ない NHKニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/12/12
    新鮮な野菜や果物を手に入れられる生活の余裕があるってオチな気が。ビンボー人は安い脂肪と小麦粉を食って生きてるわけで。
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