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社会と雑誌に関するkaerudayoのブックマーク (7)

  • 雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない

    ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。 自分は執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。 この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。 音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。 けれども、知られているように今ではが売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった

    雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/07/16
    専業ライターはどう生きているのが不思議。だいたい他に仕事していると思う。ノンフィクション辺りの人らはいちばん大変。発表できても収入につながりにくいから。
  • ギャルはこのまま終わるのか?――相次ぐギャル雑誌の休刊とギャルの激減(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年は、ギャルの存亡が話題となった一年でもありました。ギャル雑誌は次々と休刊し、ストリートでもギャルの姿をあまり見かけなくなりました。 そうしたなか、私は2年前に日の若い女性の歴史を描いた『ギャルと不思議ちゃん論』(原書房)というを上梓したこともあり、ギャルについてのコメント取材をふたつ受けました。ひとつが、朝日新聞2014年5月23日の「ギャルが消えた? 雑誌からも街からも」という記事で、もうひとつが『日経エンタテインメント!』2014年10月号の「ギャル雑誌の連続休刊 渋谷発ファッションは郊外へ」という記事です。 ただ紙幅の関係上、私のコメントはこれらの記事では一部しか掲載されていないので、ここであらためてギャルについて述べておきたいと思います。 雑誌文化の衰退 まず必要とされるのは、ギャル雑誌の衰退とギャル文化の衰退を分けて考えることでしょう。 これまでギャル文化において、雑誌は

    ギャルはこのまま終わるのか?――相次ぐギャル雑誌の休刊とギャルの激減(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/12/22
    「日本は受験を重視するなどむかしから減点法的な社会ですが、現在はその減点の度合いが大きくなっている印象を受けます。炎上リスク回避は、こうした日本社会に対する処世術」 息苦しさは増してるよね。
  • 早川タダノリが語る「原発」と「愛国」のプロパガンダ|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN

    かつてトルストイは自身の性格についてこう述べた。「私自身に逆らってまでも、常に時流に乗じた勢力に抵抗したということである。私は一般的傾向というものを憎んだ」(ロシア文学者 川端香男里氏の解説による)。早川タダノリさんは、時流に乗じた勢力に抵抗し、「愛国」や「原発」のプロパガンダが生みだす一般的傾向を憎んでいる。(編集部) Text: Takeshi Sato Photos: Tsukuru Asada 早川タダノリさんの仕事の内容は、2010年に発表した著作『神国日のトンデモ決戦生活』(合同出版版)のサブタイトルが端的に言い表している。そこには「広告チラシや雑誌は戦争にどれだけ奉仕したか」とある。つまり、メディアがどのようなプロパガンダを行ってきたか、人々はプロパガンダの影響を受けてどのように行動したかを追いかけている書き手だ。 たとえば同書の「主婦之友的決戦生活」という章では、第二次世

    早川タダノリが語る「原発」と「愛国」のプロパガンダ|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/03/08
    「恥を知れ、ということですね。これまで恥ずかしいことをたくさんスルーしてきたよね/戦争にしろ原発にしろ、醜いものが世の中にあふれてきたけれど、ニッポンよい国ってまたこういうのをやりたいんですか
  • 金と手間をかけたゴッコ遊びを見ていると虚しくなる - Hagex-day info

    高層階の窓から見える夜景を背に、ブランデーをくゆらせグラスを傾けながら、Googleグループで公開状態になっている情報を検索するという高尚な趣味を持っているHagexです。 ある日「はあちゅう」と入れて、サーチ&デストロイ……もといクリックを行っていると、とある大学系サークルのGoogleグループを発見。 このサークルは「意識は高い(が、ネットリテラシーが低い)」系の人が多く参加しており、その活動の一環で「フリーペーパー」を発行していた。やりとりはすべてGoogleグループで流れているので、彼・彼女たちの携帯電話やメールアドレスといった個人情報とともに活動も逐一わかり、Googleグループウォッチャーとして毎日チェック。 オシャレカフェで進捗報告や打ち合わせを頻繁に行っていたり(その議事録もすべてよめる&「アイスブレイク」って言葉初めて知ったよ)、印刷所にデータを入れるためわざわざ合宿した

    金と手間をかけたゴッコ遊びを見ていると虚しくなる - Hagex-day info
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/11/13
    集まるところにはいるんだなぁ、地獄のミサワしたい人たちw
  • 通勤電車のスマホから見える景色:日経ビジネスオンライン

    週刊朝日の編集長が更迭された。 編集長氏は、単に職を解かれるにとどまらず、あわせて、懲戒解雇処分に付されている。 おそらく、背景には、のっぴきならない事情があったのだろう。 が、その懲戒解雇の事由とされる「重大な就業規則違反」の具体的な内容は、明らかにされていない。 朝日新聞によれば、「関係者のプライバシーに関わるため」、詳細については「公表は差し控える」のだそうだ。 なるほど。 了解した。 関係者のプライバシーに配慮して、当方も、解雇の理由は、あえて詮索せず、ろくでもないことがあったのだろうと、思いを馳せるにとどめておくことにする。 新聞および雑誌は、他人の身に起こったろくでもないことを取材報道するメディアだ。が、自身の身の回りに発生したろくでもないできごとについては、必ずしも取り扱う気持ちを持っていない。今回のことで、それがよくわかった。 「雑誌」については、ここ数年、ろくなニュースが

    通勤電車のスマホから見える景色:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/10/11
    「噂の真相」と「デキゴトロジー」、確かに。信じるか信じないかはあなた次第って……そういう言い訳しないと、与太ネタは飛ばせない。
  • イオンの直営店から週刊文春が撤去されているか、確かめてきた - 世界はあなたのもの。

    2013-10-10 イオンの直営店から週刊文春が撤去されているか、確かめてきた 雑誌 気に入らないスキャンダル掲載への懲罰として、直営店から週刊文春をイオンが撤去したという話題。天下の民主党、じゃなくてイオンがそんな尻の穴の小さい、中国共産党のようなことを当にするのだろうかと思ったので、実際に確かめにいってみた。 イオン : 直営店から週刊文春を撤去 - 毎日jp - Cybozu.net 記事は「『中国猛毒米』偽装 イオンの大罪を暴く」と題し、中国産や米国産を国産と偽装していた三重県内の卸業者の米を使った弁当やおにぎりを、イオンが2府21県のグループ店舗で販売し、検査態勢が機能せず偽装を見抜けなかった−−などとしている。 【スポンサーリンク】 未来屋書店 みなさんご存知のイオン直営書店。どの店の品揃えが微妙なことに定評がありますね。当にありませんでした。たださえ欲しいが置いてな

    kaerudayo
    kaerudayo 2013/10/11
    こういうことしちゃうと、そんなに隠したい事実なのか!!! って空気になる気が。
  • 雑誌編集の成り手なんて増えなくていいと思う(ダメ編集者の例) - tx別館

    バブル期に雑誌編集をずーっとやっていたので、市場の凋落ぶりを時間軸を追って適当に書いてみる(編集というのは、まとめることが仕事なので、自分の文が下手なのは許して)。 バブル期は意識してなかったけど、なんでも売れていた バブルへGO!!―タイムマシンはドラム式 (角川文庫) 作者: 馬場康夫,泡江剛,君塚良一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (22件) を見る 当時は何を出しても今の2倍から4倍は流通し、返品2割台(8割売れる)でそれなりの採算が取れていたから、経費に関してもデッドラインと個別の出費ガイドラインを守っていれば湯水のように使え経理もうるさくはなかった。俺は一時期はずっと返品14〜18%で会社トップだった。いまなんか、採算さえあっていたら返品5割でも休刊しないけど、そのころはバブルだから利益も出ていたとして

    雑誌編集の成り手なんて増えなくていいと思う(ダメ編集者の例) - tx別館
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/04/10
    ま、こんな感じですね~現状。「おかあちゃんの仕事、先ないね」小学4年生に余命宣告されるぐらいですからw。フリーは厳しいよ。
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