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書籍とメンタルヘルスに関するkazyeeのブックマーク (20)

  • 【試し読み】書店員さんから大反響! 精神疾患を抱えた妻の介護と仕事…約20年にわたる苦悩の日々を綴った傑作ルポ『妻はサバイバー』|朝日新聞出版さんぽ

    【試し読み】書店員さんから大反響! 精神疾患を抱えたの介護と仕事…約20年にわたる苦悩の日々を綴った傑作ルポ『はサバイバー』 に異変が起きたのは結婚4年目、彼女が29歳の時だった――。2022年4月20日に発売された、朝日新聞記者・永田豊隆さんのルポルタージュ『はサバイバー』。朝日新聞デジタルで連載中、100万PV超の大きな反響がありました。単行化にあたり、連載のその後の日々を綴られていますが、発売前のゲラを読んだ書店員さんからも大きな反響がありました。病に苦しむが、「私みたいに苦しむ人を減らしてほしい」といった言葉が、書執筆のきっかけとなったと永田さんは綴っています。 4月18日から28日まで行った期間限定全文公開は終了しましたが、期間中たくさんの方にお読みいただき、様々な感想をいただきました。当にありがとうございました。「むしろ反面教師にしてほしいところも」ある、「ルポ

    【試し読み】書店員さんから大反響! 精神疾患を抱えた妻の介護と仕事…約20年にわたる苦悩の日々を綴った傑作ルポ『妻はサバイバー』|朝日新聞出版さんぽ
  • 「忙しくても潰れない人」と「優秀でもメンタルが弱い人」の決定的なちがい

    ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、に関わるさまざまな人たちの「だから、このを書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 仕事や人間関係…しんどいことが多い、という人にぜひ読んでもらいたいのが、『メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術』わび著)だ。著者のわび氏は元幹部自衛官としてエリート街道をひた走っていたが、上司パワハラと早朝深夜の激務が重なりメンタルダウン。復職を果たした後、「出世ばかりが人生ではない」「人に認められるためではなく、もっと楽しく

    「忙しくても潰れない人」と「優秀でもメンタルが弱い人」の決定的なちがい
  • 余計なことで悩まない「ストレスに強い脳」をつくる最高の休息法とは?【書籍オンライン編集部セレクション】

    医師(日・米医師免許)/医学博士 イェール大学医学部精神神経科卒業。 アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。 日で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、 イェール大学で先端脳科学研究に携わり、 臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。 そのほか、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医など。 2010年、ロサンゼルスにて「TransHope Medical」を開業。 同院長として、マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、 最先端の治療を取り入れた診療を展開中。 臨床医として日米で25年以上のキャリアを持つ。 脳科学や薬物療法の研究分野では、 2年連続で「Lustman Award」(イェール大学精神医学関連の学術賞)、 「NARSAD Young Investigator Grant」(神経生物学の優秀若手研究者

    余計なことで悩まない「ストレスに強い脳」をつくる最高の休息法とは?【書籍オンライン編集部セレクション】
  • 『幻覚剤は役に立つのか』というスゴ本を読んで「気持ちいいことを追及しよう」と決意した。

    こので紹介される事実は当に衝撃的である。 「健常者が幻覚剤を正しく使うと、瞑想者が自我を超越し神秘状態に恍惚とする状態に至り、”悟りの境地”にたどり着いた」 「末期がん患者に幻覚剤を投与したところ、死の恐怖から開放され、ここちよく死を受け入れるようになった」 「治療抵抗性うつ病患者に幻覚剤を投与したところ、投与から1週間後、”全員”に症状の改善が見られた」 こう書くとクスリで頭が逝っちゃった人間のタワゴトのようだが、これらはカリフォルニア大学やニューヨーク大学、ジョンズ・ホプキンズ大学といった一流大学でキチンと実証された結果である。 つまりジャンキーの妄想ではなく、科学的に実証された事実なのである。 なぜこんな事がおきるのか。追って書いていこう。 DMNという脳の中にあるアイデンティティ形成部位 2001年にワシントン大学の神経学者マーカス・レイクルが脳の中にデフォルトモード・ネットワ

    『幻覚剤は役に立つのか』というスゴ本を読んで「気持ちいいことを追及しよう」と決意した。
  • 自己肯定感が低い人に教えたい「手書き」の効能

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    自己肯定感が低い人に教えたい「手書き」の効能
  • 嫌いな人がいてもいい。自己肯定感を上げるメンタルトレーニング:書評 | ライフハッカー・ジャパン

    PayPayカードのメリット・デメリット|怖いと言われる理由と評判レビュー。ゴールドと一般どっちがおすすめ?

    嫌いな人がいてもいい。自己肯定感を上げるメンタルトレーニング:書評 | ライフハッカー・ジャパン
  • 『ウォーキング・セラピー ストレス・不安・うつ・悪習慣を自分で断ち切る』(ジョナサン・ホーバン 著、井口景子 訳、CCCメディアハウス) | ライフハッカー・ジャパン

    ストレスに満ちた現代社会においては、不安やうつに苦しむ方も少なくありません。 リラックスする余裕もないまま、仕事の成果を常に監視され、プレッシャーと対峙しなければならないわけです。 そんななか、最大の解決策は歩くことだと主張するのは、『ウォーキング・セラピー ストレス・不安・うつ・悪習慣を自分で断ち切る』(ジョナサン・ホーバン 著、井口景子 訳、CCCメディアハウス)の著者。 自身がウォーキングによってうつ病と依存症を克服したことから「ウォーキング・セラピー」を提唱したという臨床心理士です。 ウォーキングを始めると感情を整理するゆとりが生まれ、心を癒す自然の力を実感できるようになります。どんな天候であれ、自然の中に身を置くことで、いつの間にか失ってしまった地球との大切なつながりに再び気づけるでしょう。また、リラックスして、あらゆる「騒音」から逃れて自分の直感に耳を傾ける方法も学べます。 名

    『ウォーキング・セラピー ストレス・不安・うつ・悪習慣を自分で断ち切る』(ジョナサン・ホーバン 著、井口景子 訳、CCCメディアハウス) | ライフハッカー・ジャパン
  • メンタルコーチが明かす「真のポジティブ思考」の身につけ方:書評 | ライフハッカー・ジャパン

    2019年の夏、開催された第101回目の甲子園で、私がメンタルサポートを務める星稜高校野球部が石川県勢24年ぶりに甲子園決勝進出を果たしました。 星稜高校のエース奥川選手をはじめ、サポート校の選手たちには、メンタルアップ動作としてガッツポーズ、雄叫びを推奨しています。 それは脳の機能に基づいているんです。 「三振にとった!」 「大事な場面で打ち取った!」 と言った嬉しい場面でガッツポーズをすることで、そのときのプラスの感情とガッツポーズが条件づけされます。 これを心理学用語では「アンカリング」と言います。(12ページより) 『心がどんどん強くなる 超メンタルアップ10秒習慣』(飯山晄朗 著、大和書房)の著者は、気持ちを高めることについてこのように説明しています。 私たちの脳には、「入力(思い)よりも出力(ことば・動作)をより強く記憶する」という法則があるのだとか。 書ではそれを利用し、こ

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  • 文句を言う同僚、キレる上司。会社のストレスを減らす会話術:書評 | ライフハッカー・ジャパン

    突然キレる人、パワハラやセクハラをする人、あるいは悪口が大好きな人など。 日常生活を送るなかでは、相手の言動や態度に悩まされることが少なくありません。 しかし反論してもムダに終わることが多いため、「黙ってるのがいちばん」だとあきらめ、やり過ごしてしまったりもするのではないでしょうか? けれど、できることならうまく言い返し、相手に「すみません」と反省させたいところ。 そこで参考にしたいのが、きょうご紹介する『「言い返す」技術』(五百田達成 著、徳間書店)です。 このでは、あなたのまわりにいるムカつく人のタイプ別に、正しい「言い返し方」を37項目、まとめました。 スパッと言い返す方法。 ビシッと言い返すひと言。 いずれも、これまで知られてこなかった「超裏ワザ」です。 今日からすぐに、誰にでも実践できる「超簡単なこと」ばかりです。 (「はじめに」より) Part 1「『攻撃的でうるさい人』に言

    文句を言う同僚、キレる上司。会社のストレスを減らす会話術:書評 | ライフハッカー・ジャパン
  • 『「うつ」は炎症で起きる』(草思社) - 著者:エドワード・ブルモア 翻訳:藤井 良江 - エドワード・ブルモアによるはじめに | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    うつ病になるのは「心」のせいだけじゃなかった。精神医学の世界的権威が最新理論をわかりやすく解説。数十年にわたり進展がほとんどなかったうつ病研究に、いま、革命が起きている。もっ… うつ病になるのは「心」のせいだけじゃなかった。 精神医学の世界的権威が最新理論をわかりやすく解説。 数十年にわたり進展がほとんどなかったうつ病研究に、いま、革命が起きている。 もっぱら「心」と「脳」の病気と考えられていたうつ病が、実は身体の炎症に原因があるという証拠が次々と挙がっているのだ。 社会的ストレスから発症するうつ病も、ストレスによって炎症が起こることが原因と考えられる。 近い将来、精神科医はうつ病の診断に炎症を調べる血液検査が使うようになり、 検査結果からその患者に最適の抗炎症薬や免疫療法を選択して処方するようになるかもしれない。 既存の抗うつ薬で効果がなかった患者に、救いがもたらされる可能性は大きい。

    『「うつ」は炎症で起きる』(草思社) - 著者:エドワード・ブルモア 翻訳:藤井 良江 - エドワード・ブルモアによるはじめに | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 【書評】『最高のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方』 | ライフハッカー・ジャパン

    ビジネスパーソンが意識すべき自分マネジメント日人は勤勉な人種と言われていますが、実際のところ限界に近い状態で仕事をこなしている方も少なくないはず。しかし、あまりに余裕のない状態を続けていると、いずれしわ寄せがきてしまうもの。 そして多くの場合それは、自律神経の乱れをはじめとした「心身の不調」というかたちで現れるのだといいます。 でも、それでは仕事もうまくいかなくなってしまいます。そこでビジネスパーソンには、心身の健康も含め、自分自身をうまくマネジメントすることが必要なのだと著者は言うのです。 とはいえ「自分自身を完璧にマネジメントしなくては」と思ってしまうと、余計に余裕がなくなってしまいます。でもそこまで自分を追い込まず、もっとゆるくていいのだそうです。 「自分マネジメントは60~70点でOK」と思うこと。そして、そのためになにか1つでも実行してみること。まずはこれさえできていれば、十分

    【書評】『最高のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方』 | ライフハッカー・ジャパン
  • 【書評】『身近にいる「やっかいな人」から身を守る方法』 | ライフハッカー・ジャパン

    数十年のキャリアを持つ精神分析医として、「やっかいな人たち」に関わってきたというのは、『身近にいる「やっかいな人」から身を守る方法』(マーク・ゴールストン著、レッカー由佳子監修、室﨑育美訳、あさ出版)の著者。 しかし現実的には、誰でもほとんど毎日のように理不尽な人と関わっているはずだともいいます。 たとえば、不可能なことを要求する上司。あれこれと指示するうるさい親や、反抗的な思春期の子ども。すべてを意のままに動かそうとする同僚や、つねに挑戦的な態度をとる近所の人。 すがりつく恋人や、無理難題を押しつける顧客もいることでしょう。だからこそ書は、「やっかいな人から身を守る」ことをテーマにしているというのです。 ここで「やっかいな」や「異常な」という言葉の意味を確認しておきたい。「やっかいな」や「異常な」というと、差別的に聞こえ、不快に感じるかもしれない。 しかし、こので私が使うこれらの言葉

    【書評】『身近にいる「やっかいな人」から身を守る方法』 | ライフハッカー・ジャパン
  • 【書評】『自分の「人間関係がうまくいかない」を治した精神科医の方法』 | ライフハッカー・ジャパン

    『自分の「人間関係がうまくいかない」を治した精神科医の方法』(西脇俊二著、ワニブックス)の著者は、テレビドラマの医療監修を担当したり、自らメディア出演をするなど、幅広く活躍する精神科医。 人の悩みを聞き、心の問題を解決する立場にいるわけですが、実は中学生時代から30代半ばまで20年以上、自身も苦しみ、もがき続けてきたのだそうです。「人の心を治す」という職についていながら、そのころは周囲への違和感ばかり抱え、心はグラグラと不安定に揺れていたということ。 そのため、「なぜ自分は人間関係がうまくいかないのか」という問いへの答えを求め、学会などに参加したり、文献をあさったり、セミナーや講義を受けるなど、「医学以外の分野」に答えを求めていたのだといいます。しかし意外なことに、業である精神医学の最先端を学ぶことで、答えはすんなりと見つかることに。そして実生活で「治療」を重ねるようになってから、人生

    【書評】『自分の「人間関係がうまくいかない」を治した精神科医の方法』 | ライフハッカー・ジャパン
  • 【書評】『ビジネスパーソンのための折れないメンタルのつくり方』 | ライフハッカー・ジャパン

    人間は誰しも弱い部分を持ち合わせているものなのだから、「自分は精神的に強い」と自信を持って言える人はひと握り。しかも、やり方次第で、自分の心を強くすることは可能。 そう断言するのは、『ビジネスパーソンのための折れないメンタルのつくり方』(相場 聖著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者。5万人以上のビジネスパーソンを支援してきた実績を持つというメンタルトレーナーです。 心は、自分で強くすることができます。心の強さ、すなわち「メンタルフルネス」と言われるものは、自分の思考をちょっと変えたり、自分のちょっとした行動次第で、強くすることが可能なのです。もちろん先天的な心の強さというものはありますが、後天的に自分の心の強さを変えていくことはできるのです。(「はじめに」より) 重要なポイントは、「心の強さ(メンタルフルネス)と仕事のパフォーマンスは、大きく関係している」ということ。経営者にしても

    【書評】『ビジネスパーソンのための折れないメンタルのつくり方』 | ライフハッカー・ジャパン
  • 将棋を指せない棋士が残したもの 書評『うつ病九段』

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2017年は将棋界にとって幸せな一年だった。藤井聡太七段の破竹の快進撃。羽生善治竜王の永世七冠獲得。 その一方で、表舞台からひっそりと姿を消していた棋士もいた。 先崎学(せんざき・まなぶ)九段。1970年生まれ、プロ入りは17歳。異才ひしめく「羽生世代」の一人。 「先(せん)ちゃん」の愛称で知られ、ユーモアにあふれる明るい人柄と、酒や博打を愛する“昭和の将棋指し”の空気を伝える一人として、棋士仲間やファンから親しまれていた。その文才から、週刊誌での連載や著作も数多い。 書『うつ病九段』は、そんな先崎九段がうつ病を発症し、棋士の生命ともいえる公式戦を休場していた一年間の出来事を自ら綴ったものである。 うつ病は脳の病気 藤井ブームが沸き起こる少し前。既に忘れている人も多いだろうが、将棋界は文字通りのどん底にあった。人間よりも強くなっ

    将棋を指せない棋士が残したもの 書評『うつ病九段』
  • 無駄な思考と行動を激減させる、科学的に裏付けられたスゴイ方法 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    考えてもしょうがないことを、何度も繰り返し考えてしまうこと ってありませんか? やるべきことがたくさんあるのに、それほどやりたいわけでもないゲームやネットをダラダラやってしまうこと ってありませんか? そういう無駄な思考と行動を減らせれば、 人生は、もっと、ずっと豊かになると思いませんか? 僕の場合、そういう無駄な思考と行動を減らすのに、 今までで、一番、コスパが良かったのが、 いわゆる、第三世代の行動療法のACTでした。 行動療法? 医療機関でやるの? めっちゃお金と時間がかかりそう。 いやいや、ぜんぜん、そんなことないよ。 専門の医療機関に行かなくても、手順書さえあれば、誰でも、簡単に、自分一人でできるんだ。 半日でできる。 そして、その効果が、何ヶ月も持続する。 場合によっては、何年も続くかもしれない。 瞑想に比べると、圧倒的に、お手軽だね。瞑想の場合、効果が出るまでに、何週間もかか

  • 【書評】『1日10秒マインドフルネス』やる気が出ないときはどうしたらいい? | ライフハッカー・ジャパン

    精神科医である『1日10秒マインドフルネス』(藤井英雄著、大和書房)の著者は、自身の取り組みについて次のように説明しています。 40年間の瞑想の実践をもとに、マインドフルネスを中心としてアファメーション、キネシオロジー(西洋と東洋医学を融合した、心身のバランスを整える健康法)、潜在意識などを組み合わせて悩みや苦しみを手放し、幸せに生きる方法を研究しています。(「はじめに」より) ご存知のとおりマインドフルネスとは、「いま、ここ」に生きることでネガティブ思考を手放し、ネガティブ感情を癒すスキル。仏教の枠組みのなかで、座禅や瞑想として伝えられてきたものですが、近年は心理療法や社員研修にも取り入れられるようになっています。 マインドフルネスの上達に有効なのは、いうまでもなく毎日瞑想すること。ただし、そのために5分、15分、30分と時間をかけることはなかなか困難でもあります。ところが著者自身のノル

    【書評】『1日10秒マインドフルネス』やる気が出ないときはどうしたらいい? | ライフハッカー・ジャパン
  • 物事の「受け止め方」を変えれば、ストレスと上手に付き合える

    「心を強くするストレスマネジメント」(日経済新聞出版社)は、ストレスをうまく処理するための「物事の受け止め方」を説いている。落ち込みがちな思考法を改善したいビジネスパーソンに参考になる。 近年、メンタル不調による休職者の増加が社会問題となっている。状況を改善するため、厚生労働省が2015年から50人以上の従業員を抱える企業に年1回のストレスチェックを義務化するなど、国全体でビジネスパーソンの心のケアが進められている。 しかし、心理学者の榎博明氏は、著書「心を強くするストレスマネジメント」(日経済新聞出版社、税別860円)の中で「いくら組織がストレスチェックを取り入れても、ストレスにうまく対処できるかは人次第」と指摘する。同じような失敗を犯し、上司から叱責(しっせき)され、厳しいノルマを与えられた場合でも、「ストレス症状に苦しむ人と、うまく処理できる人に分かれる」というのだ。 ストレ

    物事の「受け止め方」を変えれば、ストレスと上手に付き合える
  • 自衛隊教官が教える「訓練を乗り切る隊員と急に折れる隊員の違い」とメンタルヘルス

    事務カリーさんじゅうななさい @zimkalee 2年ほど前に購読した「自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術」はためになる一冊だった。経験則から言って、きつい訓練に弱音を吐く隊員は訓練を乗り切る可能性か高く、愚痴一つこぼさない隊員は途中で急に折れるそうだ。読後以来、仕事の愚痴や弱音は吐くようにして、心を整理している。 2016-09-22 14:19:04 事務カリーさんじゅうななさい @zimkalee @zimkalee 「大人(または男)は弱音を吐くな」という社会的なマナーは実はメンタルヘルスに悪いのだと気付かされた。弱音を吐くと自分の気持ちが軽くなるし、周囲にもシグナルを送れる。弱音を許さない社会は人をどんどん潰していってしまうのだな。 2016-09-22 14:21:48

    自衛隊教官が教える「訓練を乗り切る隊員と急に折れる隊員の違い」とメンタルヘルス
  • [ま]低気圧で気圧が急降下するとまだ体調が悪くて辛いです/メンタルの不調には瞑想が効く感じ @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

    うつ病になってから気圧の変化にとても体が敏感になりました。 主治医によると気圧の変化に対して自律神経が過敏に反応しているんだそうです。 以前は台風が遠くの海上に発生したのが体調の変化でわかるほど。 kun-maa.hateblo.jp kun-maa.hateblo.jp こういうのを「気象病」と呼ぶみたいで、以前は全く周囲に理解されませんでしたが、近頃はテレビなどの影響もあるのかけっこう知られてきた感じがしています。 僕はあまりにも気圧の変化による体調不良が辛いので(特に頭痛)主治医に相談した結果、漢方薬の「半夏厚朴湯」という薬を飲んでいます。 この半夏厚朴湯を飲むようになってからは、以前と比べるとかなり体調が楽になりました。一番いいのは気圧が下がっても頭痛がしなくなったこと。 これホントありがたいです。 kun-maa.hateblo.jp それでも完全に症状が消えたかというとそこまで

    [ま]低気圧で気圧が急降下するとまだ体調が悪くて辛いです/メンタルの不調には瞑想が効く感じ @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
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