ホーム インタビュー オープンワールド『キングダムカム・デリバランス』のNintendo Switch移植は「2年」をかける大仕事だった。移植担当に大変だったことや成し遂げられたコツなどを訊いた 全記事インタビュー
任天堂は5月21日、Shiver Entertainment(以下、Shiver)の株式をすべて取得し子会社化する方針を発表した。Embracer Groupとの間で株式譲渡に関する契約を締結したとのこと。 Shiverは米国フロリダ州に拠点を置くデベロッパーだ。大規模タイトルの開発プロジェクトの受託のほか、近年では『ホグワーツ・レガシー』や『Mortal Kombat 1』のNintendo Switch向け移植などに携わっていた。 今回任天堂はShiverの株式をすべて取得し、子会社化する方針を発表した。Shiverはスウェーデンに拠点を置くゲーム企業であるEmbracer Group傘下のスタジオであり、任天堂は同グループとの間でShiverの株式譲渡に関する契約を締結したとのこと。今後Shiverは任天堂傘下となった後も、Nintendo Switchをはじめとした複数のゲームプラ
1年前に50本遊んで感想を書いた記事を書いたのですが、 あれからまた50本遊んで感想を書いたのでまとめ記事です。 前回のブコメでオススメしてくださったゲームは遊んでいるものもあれば、遊んでいないものもありますが、どれも参考にしていますし、いつか遊ぶと思います。 なので、また何かオススメがあれば書いてくださると嬉しいです。 51〜65はこの記事 66〜85はこちら 86〜100はこちら 51〜100の部門別ランキングはこちら 1〜22はこちら 23〜47はこちら 48〜50はこちら 1〜50の部門別ランキングはこちら ○好き好き大好き超愛してる ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 ダンガンロンパシリーズ完結作で、突然集められた超高校級の才能を持つ面々が殺し合いゲームを強要されるデスゲームものにして、その殺し合いの加害者クロを見つける学級裁判で謎を解くミステリゲーム。 テキスト
任天堂は5月7日、ゲーム機「Nintendo Switch」の後継機種について、「アナウンスを今期中に行う」と公式SNSアカウントで明らかにした。投稿が古川俊太郎社長の名前で行われたことも話題だが、その後の2024年3月期決算説明会では、古川社長が関連するいくつかの質問に答えた。後継機の姿を想像するヒントになりそうだ。 他社ゲーム機に比べ、任天堂のゲーム機はスペックよりも独自性に力を注いできた。Switchの携帯ゲーム機と据え置き型の兼用というコンセプトに加え、「Joy-Con」を装着することでゲーム毎の専用コントローラーを安価に提供できるなど、遊び方の幅を広げた。一方で、他社ゲーム機とのスペック差により、ゲームタイトルを開発するサードパーティーがマルチプラットフォーム展開をしにくいといった指摘もある。 そうした現状を踏まえてか、ゲームソフトの開発リソースに関する質問に対して古川社長は、「
1.HOMEメニューの「アルバム」から、X(旧Twitter)に画面写真や動画を投稿する機能は、ご利用いただけなくなります。 Facebookに画面写真や動画を投稿する機能は引き続きご利用いただけますが、今後サービスを終了する可能性がございます。ご了承ください。 HOMEメニューの「アルバム」から、スマートフォン向けアプリ『Nintendo Switch Online』の「スマプラス」に画面写真を投稿する機能もご利用いただけなくなります。 2.『スプラトゥーン3』において、以下の影響があります。 広場のポストから投稿するとき、X(旧Twitter)やFacebookへの投稿を行わず、直接任天堂のサーバーにデータが送られるようになります。この変更により、X(旧Twitter)やFacebookのアカウントを所持していなくても投稿できるようになりますが、13歳未満のお客様が投稿した画像は、ほか
大会に挑む前に、まずはここでトレーニング。 スタートからスーパーキノコを取るまでの タイムアタックなど、 150以上の競技に、 いつでも1人でじっくり挑戦することができる。 プレイすることで手に入る「コイン」を使えば、 選べる競技も増えていく。 コース取りやタイミングなどを研究しながら 何度もチャレンジして、 ベストタイムを目指せ! 十分に練習したら、毎週5種類の競技で開催される、 世界ランキング大会に参加。 それぞれの競技は何回でも挑むことができ、 開催期間中に達成した今大会自己ベストを送信して、 最速の座を争う。 大会期間終了後に参加者の記録が集計され、 世界ランキングにおける自分の順位を確認できるほか、 ランキング1位となった世界最速プレイを 映像で見ることもできる。 ※「世界ランキング大会」に参加するには、 「Nintendo Switch Online」への 加入が必要です(有料
任天堂の古川俊太郎氏は5月7日、任天堂公式の企業・広報XアカウントにてNintendo Switchの後継機を今期中に発表することを告知した。一方で、同社は2024年6月にNintendo Directを実施する予定で、そこでのは後継機種についての発表はないとも伝えられている。 社長の古川です。2015年3月にNintendo Switchの存在を公表して以来9年ぶりにSwitchの後継機種に関するアナウンスを今期中に行います。また、2024年後半のSwitchソフトラインナップをお知らせするNintendo Directを6月に実施しますが、そこでは後継機種を扱いません。誤解のないようお願いいたします。 — 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) May 7, 2024 任天堂はかねてからNintendo Switchの後継機を開発していることを、定時株主総会
2017年3月にNintendo Switchが発売されて7年になる。発売からこれだけの年数を経ても売れ続けるゲームハードは非常に珍しく、おそらく最終的には1.5億台強を売り上げたニンテンドーDSを超えて任天堂史上最大のヒット商品となるだろう。だが、Switchが最新ハードとして活躍し続けることはなく、近い内に新型ハードが発表されるのは確実だ。 信頼性の高いもの、低いものも含め多くの憶測記事がでて、その真偽を問われるたびに任天堂は記事内容の否定を続けている。本記事もその憶測記事のひとつに過ぎないので話半分で読んでほしい。 新ハードの発売時期・価格・スペックについて、2024年5月時点における数々の記事や過去ハードに関する情報、市場動向などを基に可能な限り"正解"に近づくように推測してみた。 なお、理由は後述するが新ハードがSwitchとの互換性を持つことはほぼ間違いないと思われるので、任天
弊社アクティブゲーミングメディアのゲームパブリッシングブランドPLAYISMは4月17日、『8番出口』Nintendo Switch版を配信開始した。価格は税込470円。発表に合わせてトレイラーが公開されている。 『8番出口』は、無限に続く地下空間からの脱出を目指す、短編ウォーキングシミュレーターだ。本作の主人公は、無限に続く地下通路へ閉じ込められている。地下通路は、一見通常の地下空間のように感じられる。しかし通路を進んでも、出口や改札口には繋がっていない。数枚のポスターや通行人のおじさんが存在する、ほとんど同じ空間が連続している。主人公は、無限ループする奇妙な地下空間へ閉じ込められているのだ。 掲示された案内によると、地下通路はいくつかのルールが支配しているようだ。「異変を見逃さないこと」。「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」。「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」。「8番出
Nintendo Switch後継モデル、通称「スイッチ2」の噂話や自称リークは、3月初めからピタリと止まっています。2025年3月発売説が有力になっており、今後は本格的にサードパーティも巻き込んでリリースに向けて始動、つまり守秘義務も厳しさを増している裏返しなのかもしれません。 そんななか、現行スイッチの非公式エミュレータに関して、任天堂が取り締まる動きが活発化しています。 一般的にエミュレータとは「ゲーム機などの動作を別の機械やソフトで再現する」こと。スイッチの場合は、主に「PCなどにスイッチ用ゲームを読み込ませ、遊べてしまう」ソフトを意味しています。 非公式エミュレータ「Yuzu」が海賊版ティアキンを助長?まず2月末、任天堂は非公式エミュレータ「Yuzu」を提訴。まもなく開発元のTropic Hazeが和解に応じ、Yuzuの公開・開発を中止するとともに、240万ドル(約3億6000万
『ファミコンウォーズ』風のキュートなシミュレーションゲーム『ウォーグルーヴ1 + 2』Nintendo Switch向けパッケージ版が5月30日に発売決定。最大4人でのマルチプレイも可能 ハピネットはNintendo Switch向けの『ウォーグルーヴ1 + 2』パッケージ版を5月30日(木)に発売すると発表した。本作は『ウォーグルーヴ』と『ウォーグルーヴ2』の2作品がひとつのパッケージになった商品で、追加コンテンツの「ウォーグルーヴ:ダブル トラブル」も収録されている。 『ウォーグルーヴ』はカラフルでレトロ調のグラフィックが目を引く、ファンタジー風の世界を舞台にしたターンベースの戦術シミュレーションゲーム。プレイヤーは剣士や魔術師といったユニットを指揮して勝利を目指す。かわいらしいビジュアルに反して、村を占拠して収入を得たり、地形の防御力を活用する本格的なゲームプレイが魅力の作品である。
任天堂は人気の高いNintendo Switchエミュレーター「Yuzu」を著作権侵害で訴え、開発者に対してYuzuの公開終了および損害賠償の支払いに合意させました。そんなYuzuのソースコードから構築された、Yuzuの後継を自称する「Suyu」というNintendo Switchエミュレーターが登場しています。 Here’s how the makers of the “Suyu” Switch emulator plan to avoid getting sued | Ars Technica https://arstechnica.com/gaming/2024/03/heres-how-the-makers-of-the-suyu-switch-emulator-plan-to-avoid-getting-sued/ Suyuは自称「世界で最も人気のあるオープンソースのNinten
『超古代兵器ホリー』公式サイト 『超古代兵器ホリー』のレビュー行くぜ! 俺がプレイしたのはPS5版ね(ここ重要)。 パブリッシャー:アクワイア 機種:PS5/Switch/PC ジャンル:ダンジョンクロウル 発売日:2024/2/29 価格(税込):1980円 備考:発売日未定でPS4版も予定 インディーゲーム市場に参入したアクワイアが送る完全新作第2弾。 人類を恨む超古代兵器のホリーちゃんが主役のアクションで、ダンジョンの地形を活用して敵と戦うシステムが特徴。 中小メーカーの完全新作は出来る限り応援したいスタンスなので、去年の東京ゲームショウで体験プレイしたらかなりヤバい内容。「まあ製品版なら違うだろ」と買ってみたが変わってなかった。 アクワイアくん!今のインディー市場にこれは通用しないって!『XALADIA: Rise of the Space Pirates X2』レビュー!【PS5
パブリッシャーのPlaystackは3月6日、ローグライクデッキ構築ポーカーゲーム『Balatro』の売り上げが50万本に到達したと発表した。PC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに発売されてから、ちょうど10日での記録とのこと。 『Balatro』は、トランプのポーカーを題材にしたデッキ構築ローグライクゲームだ。本作にてプレイヤーは、デッキからトランプのカードを8枚引き、そこから5枚選択してポーカーの役を作る。すると役やカードの種類によってスコアが入り、これを繰り返し規定ラウンド数以内でステージクリアに必要なスコアを稼ぐことが基本的な流れ。回数に制限があるが、不要なカードを捨てて新たなカードを引くことも可能だ。 ステージをクリアするとショップが現れ、ジョーカーカードやタロットカードなどをランダムに提示された
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のプレイヤーコミュニティにて、ビルド素材として扱える「長いオブジェクト」を探究する動きがあるようだ。本稿執筆時点で確認されている限り、ゲーム中最長のビルド素材はとある祠にある“シーソー板”だという。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに2023年5月に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、ハイラルの地にて天変地異が発生。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。リンクの右手に宿る「ウルトラハンド」の能力は、物体やゾナウギアを組み合わせ、さまざまなモノをビルド可能。また「ブループリント」の能力では過去にビルドしたモノの設計図が保存され、付近のパーツとゾナニウムを消費して作り出したパーツとを組み合わせて再現することができる。 プレイ
任天堂のアメリカ法人であるNintendo of Americaが、Nintendo Switchのエミュレーターとしてオープンソースで開発されている「Yuzu」の開発チームを著作権侵害で訴えました。 Nintendo of America Inc. v. Tropic Haze LLC, 1_24-Cv-00082, No. 1 (D.R.I. Feb. 26, 2024) | PDF | Copyright Infringement | Digital Millennium Copyright Act https://www.scribd.com/document/709016504/Nintendo-of-America-Inc-v-Tropic-Haze-LLC-1-24-Cv-00082-No-1-D-R-I-Feb-26-2024 Nintendo sues Switch em
2024年2月26日。日経新聞が、Nintendo Switch後継機の発売時期に関する記事を出しました。それは2025年春になりそうだ、という記事でした。 どうせ飛ばし記事だろ! と切り捨てる声がネットには溢れておりまして、日本のゲームファンが新聞のゲーム情報に対して厳しい目を向けていることが感じられる昨今なわけですが、そうやってシンプルに切り捨てるのは、ちょっともったいないとも感じております。そこで今回は、この記事について、思うところを書いておきましょう。 そもそも、ゲーム機の発売に関する最速情報が、なぜ、いつも経済紙(や経済誌)から出てくるのか? そんな疑問について、なんとなく理解していただけたら、と思っております。 新しいゲーム機の発売時期は、外部からは絶対にわからないものです。それは超ウルトラ級のトップシークレット。知っている人がいたとしても、ガチガチの守秘義務に縛られていて、よ
人気コンテンツ『ポケットモンスター』の新情報が27日、YouTubeで放送された「ポケモンプレゼンツ」内で公開され、ポケモン新作ゲームが2本発表された。 【画像】舞台は”ミアレシティ” ポケモン新作ゲームが発売へ 1つ目は、カードゲーム「ポケモンカード」を題材とし新作ゲームが発売されることが決定した。タイトルは『Pokemon Trading Card Game Pocket』で、2024年内リリースとなり、手軽にコレクションできるスマートフォン向けアプリゲームとなる。 ポケモンカードを題材にしたゲームは過去に、『ポケモンカードGB』(1998年 ゲームボーイ)、『ポケモンカードGB2 GR団参上!』(2001年 ゲームボーイカラー)が発売されている。 ポケモンカードは、1996年に発売された日本「国産」初の本格的なTCGで、ポケモンとサポートカードを好きなように組み合わせた60枚=1デッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く