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関数型プログラミングに関するl-_-llのブックマーク (20)

  • 関数型プログラミング: map結果を引数とのペアにしたいときはStateが便利だったりする(StateTもあるよ) - Lambdaカクテル

    この記事では、Scala 3と関数型ライブラリであるCatsを時折使いつつ、Stateモナドを利用することでmap結果にうるおいを与えられるという話題を紹介します。 よくある処理: mapしてからペアにする まあまあよくある: メソッドはたまに値返さないことがある まあまあよくある: メソッドが非同期の場合もある Stateモナド 通常の関数をStateに持ち上げる Stateでmapする StateT登場!! 一般化する まとめ プログラミング言語で最も頻繁に使われるデータ構造といえば、タプル、とりわけ2つの要素を持つタプルであるペアかもしれない。 【タプルとは?】 タプルとは、いくつかの型を並べて組にし、1つの型として扱えるようにしたものです。例えば、StringとIntをくっつけた(String, Int)というタプルを考えることができます。 タプルを構成する型の数によって、3-タプ

    関数型プログラミング: map結果を引数とのペアにしたいときはStateが便利だったりする(StateTもあるよ) - Lambdaカクテル
    l-_-ll
    l-_-ll 2023/12/25
    "なにか別のものを、より便利な特定の型クラスにすることを持ち上げ(lift)と呼ぶ。Stateには、普通の関数をStateに持ち上げるためのメソッドがいくつか用意されている"
  • 「ラムダ計算」を独学で学習するための,講義ノートやPDFのリンク集 (復習用の問題付き) - 主に言語とシステム開発に関して

    講義ノートの目次へ ラムダ計算は,コンピュータ・サイエンスの重要な1分野。 「λ」を使って各種の関数を記述し,λどうしの計算方法を習得すれば・・・ HaskellやF#などの関数型言語を習得するために役立つ。 プログラミングにおいて,関数についての理解を深めることができる。 複雑なアルゴリズムを簡易に記述して,挙動や性質を予測することができる。 計算機科学の,より深い専門的な話題を理解するための足がかりを得られる。 などのメリットがある。 下記に,独学でλ計算を勉強するための, 入門レベルの講義ノートやWebページを掲載する。 読みやすい便利なもの・わかりやすいものから,応用的なものへと並べてある。 質の高いものだけを精選し,わかりづらい資料は除外してある。 ラムダ計算の概要 ラムダ計算の基礎 ラムダ計算の応用 復習のための問題(入門レベル) ※λ計算を利用した計算量・計算複雑性・計算可能

    「ラムダ計算」を独学で学習するための,講義ノートやPDFのリンク集 (復習用の問題付き) - 主に言語とシステム開発に関して
  • なぜ TypeScript の型システムが健全性を諦めているか - Qiita

    class Animal { kind: string } class Dog extends Animal { dog_type: string } function showDogType(dog: Dog) { console.log(dog.dog_type) } // 代入不可のコンパイルエラーになってほしい const someAnimalFunc: (animal: Animal) => void = showDogType // 実際はここでランタイムエラー someAnimalFunc(new Animal()) このコードがコンパイルエラーにならず, 実行時エラーになってしまうことについて. TL;DR 型システムの健全性 (型の矛盾が生じないこと) vs 利便性のトレードオフから, 現在の TypeScript は健全性を諦めている 関数型はパラメータについて biv

    なぜ TypeScript の型システムが健全性を諦めているか - Qiita
  • こわくない関数型プログラミング

    関数型プログラミングは全部理解しようとすると難しいですが、簡単な部分の中にも有用な知見がたくさんあります。 関数型プログラミングにまだ親しんでいない人向けに、明日からのプログラミングにすぐ役に立つ考え方をできるだけわかりやすく伝えます。

    こわくない関数型プログラミング
  • OCaml の let と let rec はなぜ別扱いになっているのか、決定版、もしくは OCaml 暦十何年だったか忘れたけど仕事で Haskell を一年使ってみた - camlspotter’s blog

    はじめに断っておくが、全部Pros/Consのあるデザインチョイスなので、こうじゃなきゃいけないってことではない。ただ、 OCaml はこの選択をした、そいう事だ。 前回の「経験15年の OCaml ユーザーが Haskell を仕事で半年使ってみた」 http://d.hatena.ne.jp/camlspotter/20101212/1292165692 のような易しい文章ではないのでわからない人はとことん判らないだろう。まあ勘弁して欲しい。 あと、面倒だろうが、読む人は全部常体を敬体にして最後に「と思います」をつけて読んでくれ。ください、と思います。 Shadowing は便利であると思っている OCaml の let は非再帰なので以前定義された名前に別の値の束縛をオーバーライドできる。OCaml の人はこれが便利だと思っており皆普通に使っている。詳しくは http://d.hat

    OCaml の let と let rec はなぜ別扱いになっているのか、決定版、もしくは OCaml 暦十何年だったか忘れたけど仕事で Haskell を一年使ってみた - camlspotter’s blog
  • プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。最近JEITAのソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2020に参加したんですが、そこで五十嵐先生、柴田さん、Matzとパネルティスカッションをしました。その議論が面白かったので個人的に話を広げようと思います。 年末年始休暇に書き始めたんですが体調を崩したりと色々あって執筆に時間がかかってしまいました。 時間を置いて文章を書き足していったので継ぎ接ぎ感のある文体になってるかもしれませんがご容赦下さい。 というのを踏まえて以下をお読み下さい。 いくつか議題があったのですが、ここで拾うのは一番最後の「プログラミング言語の未来はどうなるか」という話題です。 アーカイブが1月末まで残るようです。もうあと数日しかありませんが間に合うかたはご覧下さい。 そのとき各人の回答を要約すると以下でした。 五十嵐先生:DSLを簡単に作れる言語というのが重要。それとプログラム検証、プログラム

    プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog
  • 関数型プログラミングなんもわからん。を考えようと言うイベントを開きました。

    先日Connpassにて、関数型プログラミングなんもわからん。を考えようと言うイベントを開かせていただきました。 関数型プログラミングがわからない! と言う方達の疑問に対して、普段関数型プログラミング言語を使っているわかる人たちが回答をして行くと言うスタイルのイベントでした。関数型プログラミング言語と一口に行っても、Elm, Scala, Haskell, Clojure, Elixir, F#と様々な言語があり(これは今回参加した人たちの使っている言語で、関数型プログラミング言語の一部にしか過ぎません)何が正解かなどはわからない中での意見の集約といった形のため参考程度にご覧ください。結果イベントとしては様々な視点からの意見が聞けて満足という声が多かったです。私自身知らないことがたくさん知れて勉強になり楽しかったです。 イベントの内容は、Figma上で開けるFigJamファイルとして、公開

    関数型プログラミングなんもわからん。を考えようと言うイベントを開きました。
  • プログラミングする際に今日も役立ってる文献 - HackMD

    # プログラミングする際に今日も役立ってる文献 プログラミングを独学する上で役立つ(役立った)書籍を紹介する流れが 最近ちらほら見受けられて読んでいて非常に楽しいので、 見てるばっかりでなく自分も出

    プログラミングする際に今日も役立ってる文献 - HackMD
  • モナドはなぜHaskellでしか積極的に使われていないのか? - uehaj's blog

    (Haskellな日々になってるな…。) モナドというものがあり、Haskellで有名ですが、実際には、Java8のOptional、ScalaのOptionやfor内包表記などでは使用されています。ScalazというScalaのライブラリや、monadlogieというGroovyのライブラリでも使われています。 とはいえ、一般に、Haskellでのように積極的には使われていないというのが公平な見かたでしょう*1。Haskellでは当にいろんなものがモナド化されています。入出力(IO)、状態、失敗するかもしれない計算(Maybe、Either)、非決定計算、継続、パーサ(モナディックパーサ)、リーダ、ライタ、etc.etc……。 なぜこのような差が生じるのでしょうか? その前に、まず押さえておくべきことは、モナドは非常に汎用的な機能だということです。数学的定義はともかく、機能的に言うと、

    モナドはなぜHaskellでしか積極的に使われていないのか? - uehaj's blog
    l-_-ll
    l-_-ll 2019/12/15
    ぞれぞれのステップでその入力(引数)と出力(返り値)をキャプチャして、各段階で多様な処理を挟み込み、表面上の計算に対する追加的な別の意味(文脈)を外付けで付与することがモナドの機能です。
  • 型推論に関する最近の話題への雑感 - Qiita

    前置き 「型システム入門入門」という記事を書いているのですが、形式的な話を持ち込まずに、型システムに対する直観をうまく説明するのに苦労しています。そこで、ちょっとした息抜きに、最近思っていたことを書いてみることにしました。言い訳をするわけではありませんが、あえて誇張している箇所もあります。ただ、明らかな誤りはなるべくしないようにしているつもりなので、ツッコミは歓迎します。 最近「型推論」を持った言語が増えている 最近、静的型付き言語では、いわゆる「型推論」1 を持った言語が多く出てきています。また、既存の言語に型推論を追加したものも少なくありません。2000年以降の実用言語で、そのような型推論を持った言語をリストアップしてみます。 C# (3.0以降) Java (10以降) C++C++ 11以降) Swift Scala Kotlin Go Rust これを見る限り、主要な言語の多

    型推論に関する最近の話題への雑感 - Qiita
  • QAで学ぶMonad - あどけない話

    この記事は、Monad でつまづいた Haskeller のための Monad 再入門です。 Monadとは何ですか? Monad とは、単なる型クラスの一つです。難しいという風評もありますが、それ以上でもそれ以下でもありません。 この型クラスのメソッドは、return と >>= です。 class Monad m where (>>=) :: m a -> (a -> m b) -> m b return :: a -> m a つまり、以下を満たす型の集合が Monad です。 m a で表現できるように一つの型変数を格納するコンテナ型 >>= と return を実装 return は新しいコンテナを作り、>>= は二つのコンテナを合成します。 Monad のインスタンスは失敗系と状態系に大別できます。以下に代表的なインスタンスを示します。 失敗系: Maybe、[] (リスト)

    QAで学ぶMonad - あどけない話
    l-_-ll
    l-_-ll 2019/08/22
    "(+1) <$> は、(+1) という文脈非依存の関数を Maybe という文脈に持ち上げているのです。(略)「失敗しない関数を失敗するかもしれない関数に変更している」と考えてもよいでしょう"
  • Understanding Monads

  • 関数プログラミング入門

    2. 自己紹介 • 田中英行 (@tanakh, id:tanakh) • TopCoder (id:haskell-master) • Haskell Lover(not master!) • ICPC2004-5 世界大会 • Preferred Infrastructure勤務 – ICPC OB多数在籍 – アルバイト・インターン等、 興味のある方はご連絡を!

    関数プログラミング入門
  • モナドはメタファーではない · eed3si9n

    2011-05-28 Scala界の関数型プログラミング一派を代表する論客の一人、@djspiewak が 2010年に書いた “Monads Are Not Metaphors” を翻訳しました。翻訳の公開は人より許諾済みです。翻訳の間違い等があれば遠慮なくご指摘ください。 2010年12月27日 Daniel Spiewak 著 2011年5月29日 e.e d3si9n 訳 僕は今、約束を破るところだ。およそ三年前、僕は絶対にモナドの記事だけは書かないと自分に約束した。既にモナドに関する記事は有り余っている。記事の数が多すぎてその多さだけで多くの人は混乱している。しかも全員がモナドに対して異なる扱い方をしているため、モナドの概念を初めて学ぼうとする者は、ブリトー、宇宙服、象、砂漠のベドウィン (訳注: アラブ系遊牧民) の共通項を探す努力をするハメになっている。 僕は、この混乱した

    l-_-ll
    l-_-ll 2018/03/11
    「もし何かから始めて、それを分解した後で、同じ型の別の何かを計算した時、それはモナドだ」「モナドは順次的な計算 (sequential computation) と合成可能性 (composability) に対する理解の骨組みを授けてくれる」
  • モナドの驚異 | matarillo.com

    2019-03-22 07:06:19 Wes DyerのBlog “Yet Another Language Geek”に、モナドに関する記事が投稿されていたので、訳してみる。 (追記)Mike Hadlowのブログ記事も、ほぼ同じような内容を扱っている。 モナドの驚異 原文 「継続」という単語を聞くと目がどんより曇ってしまうとするなら、「モナド」という単語を聞けば心が麻痺してしまうことになるでしょう。だからこそ、モナドに対してもっと聞こえのいい呼び方を考えようとしている人がいるのでしょう。たぶん。 最近、プログラミング言語理論においてモナドは有名人です。モナドはいくつものブログの表紙を飾り、さまざまなものと比較されていました。果物箱から果ては恋愛まで。モナドを理解する経験によって、痛 気持ちいい 心地 になるんだ、と、オタクたちは至る所で叫んでいます。 継続と同じように、モナドは噂に聞

  • anopara

    終了のおしらせ ブログ anopara は 2022年12月29日 ごろに閉鎖しました。 先生の次回作にご期待ください。 次のブログは多分同じURLで再開します。 詳しいことが決まったらこちらに書きます → https://twitter.com/anoparanominal 創作関連の活動はこちら → https://y9ks.jp 絵とか → https://twitter.com/yuri9000series

    anopara
    l-_-ll
    l-_-ll 2018/03/10
    次はfor式をモナド用の構文として使ってみましょう。「forってループ処理じゃなかったんだ!」とびっくりすると思います。
  • 「なぜ関数プログラミングは重要か」を要約してみた(その1) - Okapies' Archive

    関数型プログラミング (functional programming) の利点を説く際によく持ち出されるのが、QuickCheck の開発者の一人である John Hughes が 1984 年に著した論文 "Why Functional Programming Matters" だ。「なぜ関数プログラミングは重要か」という題名で日語訳もされているので、読んだことがある人も多いと思う。 要旨としては、冒頭の1章および2章で述べられている「関数型プログラミングが優れているのは、高階関数と遅延評価という、モジュール同士を貼り合わせる強力な『糊』を持っているからだ」という話がほぼ全てで、以降はそれを具体例に基づいて説明する構成になっている。ただ、その具体例として「数値計算アルゴリズム」やら「ゲーム人工知能アルゴリズム」やらの話が延々と続くし、しかもコード例が Haskell の先祖にあたる

    「なぜ関数プログラミングは重要か」を要約してみた(その1) - Okapies' Archive
  • What is a functor?

  • 関数型プログラマのためのRust | POSTD

    この投稿はEdward Z. Yangが2010年に書いた OCaml for Haskellers 、私自身が今年頭に書いた Haskell for OCaml programmers の流れに沿っています。 目次 プロローグ なぜRustを学ぶべきか 直接対応が可能なもの トレイト:Rustの型クラス アドホックなオブジェクトとメソッド 安全な参照 寿命と記憶域、そして管理オブジェクト オブジェクトの共有:RcとArc マクロとメタプログラミング リテラル 謝辞 参照 Copyright and licensing 注 : この記事の最新版は下記サイトで見られます。 http://science.raphael.poss.name/rust-for-functional-programmers.html 他のフォーマット: Source , PDF プロローグ C言語プログラマのための

    関数型プログラマのためのRust | POSTD
  • 関数型プログラミングとオブジェクト指向の抜き差し可能な関係について整理して考える - モナドとわたしとコモナド

    Googleで適当に検索すると とズラリと出てくる。 オブジェクト指向 v.s. 関数型プログラミング 関数型とオブジェクト指向という一見相反するプログラミングパラダイムの併用について理解した プログラマが知るべき97のこと/関数型プログラミングを学ぶことの重要性 新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡 関数型プログラミングとオブジェクト指向の抜き差しならない関係について整理して考える とそれなりに参考になりそうな情報はあるものの、無駄に複雑化されたオブジェクト指向をストローマンにするような記事ばかり(それだけ今までのオブジェクト指向にみんなうんざりさせられているのだろう)で、そろそろきちんと自分自身「関数型プログラミングとオブジェクト指向の切り離され方」についてはっきりさせておきたい、と考え、概念整理した結論を書きます。 まず端的な結論 結論を

    関数型プログラミングとオブジェクト指向の抜き差し可能な関係について整理して考える - モナドとわたしとコモナド
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