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catと坂本千明に関するmas-higaのブックマーク (3)

  • 猫が教えてくれること「猫のしあわせ」/紙版画作家・坂本さんが出会った猫たちの場合vol.3 | Sheage(シェアージュ)

    紙版画作家・坂千明さんが初めて飼ったで、5年前に亡くなった楳(うめ)ちゃんとの日々をつづった詩画集『退屈をあげる』のあとがきに、こんな一説があります。 坂さんと出会うまで野良として生きていた楳ちゃんが、坂さんに拾われ家となったこと。その後、坂さんと暮らした日々。それらがしあわせだったかどうか。聞くことのできない、知ることのかなわない、坂さんの言葉を借りるなら、開けて中身を確かめることも、味わうこともできない菓子箱を坂さんは今も大切に抱えて生きています。 「に限りません。飼われている動物がしあわせどうかは、ずっと謎のままです。わからないから考える。考えてもわからないからまた考える。でもやっぱり答えは出ないから、結局は飼い主自身がどうだったか、なのでしょうね」 坂さんは“ある事”をきっかけに『ねこの室内飼いのススメ』というフリーペーパーを作成します。それを周囲の人に配った

    猫が教えてくれること「猫のしあわせ」/紙版画作家・坂本さんが出会った猫たちの場合vol.3 | Sheage(シェアージュ)
    mas-higa
    mas-higa 2018/03/05
    「ささかまちゃん」の名前が「太陽の猫」に変わってる。すごい出世。
  • 猫が教えてくれること「気にするな」/紙版画作家・坂本さんが出会った猫たちの場合vol.2 | Sheage(シェアージュ)

    らしい行動に、自分の生き方を重ねてハッとする瞬間があります。イラストレーターで紙版画作家の坂千明さんものその一人。黒姉妹の墨(すみ)ちゃんと煤(すす)ちゃんから教わったのは「ポジティブの正体」だったと言います。 社交的で物怖じしない墨(すみ)ちゃん、内弁慶で極度のビビりである煤(すす)ちゃんは黒の姉妹。生まれたばかりの頃に地域の会に保護され、イラストレーターであり紙版画作家の坂千明さんが里親となりました。 「墨と煤に出会う前から居た、我が家にとって初めての・楳(うめ)が、他のとどう過ごすのかを見てみたかったのと、病気を患っている楳が、いずれ逝ってしまったら、私自身が耐えられないかもしれないという少し身勝手な理由から、墨と煤を迎え入れることにしました。 保護施設で対面した墨と煤は、両手の平にすっぽり収まるほど小さいにもかかわらず、もの凄いエネルギーの塊でした。楳が長く患っ

    猫が教えてくれること「気にするな」/紙版画作家・坂本さんが出会った猫たちの場合vol.2 | Sheage(シェアージュ)
  • 猫が教えてくれること「永遠はない」/紙版画作家・坂本さんが出会った猫たちの場合vol.1 | Sheage(シェアージュ)

    らしい行動に、自分の生き方を重ねてハッとする瞬間があります。イラストレーターで紙版画作家の坂千明さんものその一人。亡くした、今ともに暮らす、そして一時でも関わりをもったたちから坂さんが教わったこととは?連載1回目は、今は亡き・楳(うめ)ちゃんから教わった命の話です。 保護出身の黒姉妹・墨(すみ)ちゃん&煤(すす)ちゃんと暮らすのは、イラストレーターであり紙版画作家の坂千明さんです。坂さんは、今は亡き、一番初めに一緒に暮らした・楳(うめ)ちゃんとの出会いと別れを綴った『退屈をあげる』(青土社)の著者でもあります。私たちが取材で訪れたのは、偶然にも楳ちゃんの5回目の命日でした。 「行き倒れ寸前の野良・楳(当時推定1歳)を保護して、念願だったとの暮らしが始まったのもつかの間、1年後、楳に乳腺腫瘍が見つかって手術することになりました。再発してからは抗ガン剤やサプリ、

    猫が教えてくれること「永遠はない」/紙版画作家・坂本さんが出会った猫たちの場合vol.1 | Sheage(シェアージュ)
    mas-higa
    mas-higa 2018/03/05
    病院の待合室で読んでて泣きそうになった。看護婦さんに心配された。
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