Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
まとまった情報を整理して見せるのに便利な「表」。行と列で作られた二次元のマトリクスは、さまざまなデータを柔軟に扱うことができるのはもちろん、ときには新しい気づきまでもたらしてくれます。ここでは、そんな表をプレゼン資料で見やすく・かつすばやく作成するコツを解説します。 この記事では、表をプレゼンテーションや印刷向けに、ぱっと見で読み取りやすくするノウハウを紹介しています。Excelなどの表計算ソフトでデータを集計/編集しやすく扱うものとは、考え方が異なる点にご注意ください。
決算説明会資料というものがあります。株主に向けて、当期あるいは通期の決算説明を行うための資料です。主に企業のIR室(Investor Relations)、つまり企業が株主向けに現況や今後の見通しを広報する活動を主に実施する部門が書きます。 そのIR室の役割の一つに決算説明会資料の作成がありますが、これはすごく骨の折れる作業な一方で、報われない作業でもあります。なぜなら、IR担当部という全然力がないような部が、関係各所に数字をもらったり現況を把握したりレビューしてもらったりし、その上えらい人からも余計な口出しが色々と入るからです。労多くして、という典型例ですね。 しかし、今回ご紹介するGoodpatch社についてはそれはあてはまりません。なぜなら、Goodpatch社は「デザイン」という業務が事業に大きく影響するからです。そんな会社が、自社の発表する資料で手を抜くわけがなく、またそれの見栄
プレゼンテーションはセオリーを理解した上で実践するとスキルアップが早くなる。本特集では日経ITプロフェッショナルの過去記事を再編集した。プレゼンの現場でのトラブルや過度な緊張への対処策と合わせて解説する。 プレゼンテーションが近づくにつれて緊張感が増してくる。ドクドクドクと心臓が鳴り、ノドはカラカラ、息苦しささえ感じる。手のひらにかいた汗をハンカチでぬぐうと、手が小刻みに震えているのに気づく。本番になったら、ろれつが回らないんじゃないか。不安がさらに高まり鼓動がますます激しくなる──。 いわゆる「アガリ」の症状である。こんな状態になると、聞き手を納得させるプレゼンテーションを行うことは難しい。とにかく話をするだけで精いっぱい。ゆっくりと大きな声で重要なことを強調したり、聞き手の様子を見て質問を投げかけたりする余裕はない。 アガリを何とかしたいと思っている人は多いはず。実はアガリを完全に防ぐ
1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業。ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)などで17年にわたり移動体通信事業に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され第1位を獲得。孫社長に直接プレゼンして事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料づくりにも携わった。その卓越したプレゼン力を部下に伝授するとともに、チーム内の会議も改革。超高速PDCAを回しながら、チームの生産性を倍加させて、次々とプロジェクトを成功させた。マネジャーとしての実績を評価され、ソフトバンク子会社の社外取締役をはじめ数多くのプロジェクトを任された。2013年12月にソフトバンクを退社、独立。ソフトバンク、ヤフー株式会社、大手鉄道会社などのプレゼンテーション講師を歴任するほか、UQコミュニケーションズなどで会議術の研修も実施。著書に『社内プレゼンの
ビジネスの現場では、さまざまな資料を作る機会がある。報告書や提案書、会議の議事録に発表資料など、仕事の内容や状況によって形は変わるが、すべからく「ビジネス文書」であり「資料」だ。 「資料なんて、そんなものにこだわる必要はない」「資料作りに時間を割くのはばからしい」――。その意見には、筆者も賛成だ。不必要に凝ったものを作る意味はない。要は中身が正しく伝わればいいのだ。PowerPointやExcel、Wordを駆使して凝った資料を作っても、中身がなければ話にならない。そもそも、資料を作っただけで仕事が終わるなんてことは、普通ない。 ただ、それは「資料作りが不要」という話ではない。資料作りに過剰な時間をかけるのは無駄だけれど、かといって「伝わらない資料」を作ってしまっては、さらに時間の無駄だ。ましてや、その時間は自分のものだけではない。その資料を読む相手の時間も無駄に消費することになる。 体系
ロジカルシンキングについて日頃から思っていた疑問をサクッと書いてみました。Wikipedia先生に聞いてみると、ロジカルシンキング(論理的思考)とは、 一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のこと ビジネス書では、 物事を体系的にとらえて全体像を把握し、内容を論理的にまとめて的確に伝える技術 なんて説明されてたりします(定義は議論があるところですが、ここでは触れません) 現代社会の多くの意思決定において、ロジカルシンキングはとても大事です。例えば、社内で新規事業をする時に担当者がプレゼンする場合や、経営者が投資家に説明する場合などです。 筋が通らない矛盾があれば却下されるでしょうし、大多数が 納得できるようなロジカルな説明ができれば、意思決定はスムーズに進みます。 このロジカルシンキングの弱点は、他人を説得する際には絶大な力を発揮する一方で、物事の成否を見極めるには、それほど
シュンペー君は、大手広告代理店ではたらく、プランナー4年生。 シュンペー君は「かなりアイデアが突飛で面白い」というふれこみで入社した。 自慢じゃないけど、オリエンが来たときにもう、パッと頭に電球がついて思いついちゃうんだなこれが。 まわりのみんなや営業からも「シュンペーは優秀」という呼び声が高い。 いつか、S本さんやT崎さんのような、日本中誰でも知っている、どでかいCMやキャンペーンをつくってやる。 合コンでも「あのCMつくったのオレなんだよ」とか言って、女の子に「ウソ?あのCMをぉ?すごいーエモキュン」などと黄色い歓声を浴びて、自慢できる日がきっと来る。 ……きっと。 ある日、シュンペー君のチームに、新規の競合CMキャンペーンが舞い込んだ。 予算は5億。 よし、今度こそ! 社内、企画もちよりミーティング。 シュンペー君は、さっそくアイデアを10個も用意した。 チームメンバーは6人。それぞ
「マインドマップ」を使ったことがありますか? 今では日本の小中学校や大学、塾などでもマインドマップを使った授業を行っているところがあり、世界でも有名な大企業などが活用しています。 個人だけでなく、組織でマインドマップを活用すると大きな結果が得られるというのが、本『マインドマップ・リーダーシップ―――現場主導で組織に革命を起こす 』です。 これは、マインドマップの発明者で脳と教育の世界的権威、トニー・ブザン氏の本。 私はトニー・ブザンから直接指導を受けた認定マインドマップ・インストラクターなのですが、実際に彼は「チーム」の大切さを熱心に説いていました。 今日は本書から、リーダーがマインドマップを使って大きな結果を出した事例を紹介、解説します。 組織の問題をなんとか解決したいという方、ぜひチェックしてください。 1. マインドマップを壁に貼り、メンバーに自由にアイディアをかき足してもらう組織が
意識していなくても、あらゆる仕事で「説明する力」が必要です。 仕事の状況の説明、商品の説明、想いの説明、 コミュニケーション力の中でもこの「説明する力」はとても大切なのです。 ところが、それはとても難しいものでもあります。 本『わかりやすく説明する練習をしよう。 伝え方を鍛える コミュニケーションを深める 』は、コモンクラフト社の創設者が、相手が納得するように「わかりやすく説明する」方法を説明しています。 コモンクラフト社は最新サービスのアイデアを説明する動画制作をしており、レゴ、インテル、フォード自動車、マイクロソフト、グーグルなどを顧客にもつ、まさに説明のプロフェッショナル。 今日は本書から、あなたも意外とできていない!?わかりやすく説明するときに大切な4つのことを紹介します。 1. 「未知」を「既知」と結びつけて説明する1970年代、ある映画制作チームが、宇宙人の脅威をテーマにした原
「Web系の最新情報を知りたいけど、日々業務が忙しくて追いかけられない」という方のために、1ヶ月のWeb系ニュースの中で「これだけは押さえておきたい」というものを1つの記事にまとめています。 デザイン系の記事 Sketch.appがメジャーアップデートでSketch 3になりましたよ。 | creative tweet. Mac 用のWebデザインアプリケーション「Sketch.app」がメジャーアップデートされました。 シンボル機能 画像アセット機能 スタイル管理パネル などが主なアップデート内容のようです。 私も、昨年の「Sketch.app」は購入したのですがほとんど使用せず、アップデートには ¥7,800 かかる(期間限定で ¥5,000 セールも行われていましたが)ので、今回は見送りました。 【プレゼン】見やすいプレゼン資料の作り方【初心者用】 最近はプレゼン資料もフラットデザイ
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