書いてたテキストエリアがどっかいく、みたいなことがたびたびあって、スクショを定期的に取っていればこんなことにならないのに…と思っていた。 先日、Redash用に、がんばって書いたSQLがどっかいってしまい、ものすごく悲しい、という出来事があったのであ、あまりに悲しさに、重い腰を上げてスクリプトを書いた。 きのうがんばって書いたRedashクエリを保存せずに消してしまった悲しみから、Macの画面のスクリーンショットを撮り続けるスクリプトを書いて、xbar経由で毎分実行してキャプチャし続けている。Macに入ってるOCR機能も呼び出して検索できるようにしたい https://t.co/ibVVCLZszg— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2023年11月30日 やっていること 画面全体のスクショを撮って、デスクトップ内のフォルダに置いていく 複数ディスプレイを使ってる場合も
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米ジョージア工科大学などに所属する研究者らが発表した論文「iLeakage: Browser-based Timerless Speculative Execution Attacks on Apple Devices」は、Mac、iPad、iPhoneなどのApple製品に搭載のSafariを標的としたサイドチャネル攻撃に関する研究報告である。 この攻撃は、最近発売されたM3チップを搭載した新型MacBook Proでも成功し、ソフトウェアの更新状況に関わらず、Apple製品にとって依然として脅威であることを示した。 「iLeakage」
Mirrativバックエンドのエンジニア @stakme です! みなさんMacでDockerしてますか?今回は私から、Mac+Docker開発についての文章をお届けします。Docker Desktop for Macの有料化など、最近話題の多いところですよね。 ただし法的問題を含みますので、記事の正確性に配慮していますが、内容は保証しません。法的問題は弁護士に相談しましょう。 tl;dr まずは現状認識 必要なのはdockerd 困りがちなポイント Lima Linux バインドマウント ポートフォワード 結局どうするか あと6週間 We are hiring! tl;dr 大前提として「GUIを使わければMac版Docker Desktopは無料」ではない Docker Desktop for Macは便利だが、マウント起因でパフォーマンスに影響を受けるケースも存在する 「買わないなら
mic-mutebarというPCのマイクがミュート状態か入力中(話している状態)かを表示するシンプルなアプリを書きました。 マイクの状態を表示するシンプルなアプリを書いた。 ミュートした状態で話してしまう問題を回避する目的 -- azu/mic-mutebar: mic mute status barhttps://t.co/GiYHoccZEY pic.twitter.com/jM2auYWWfG — azu (@azu_re) November 27, 2021 シンプルな棒状のアプリで、透明ウィンドウになっているので任意の位置に移動してマイクの状態を表示できます。 作った理由 前のMacbook ProではTouchbarがあったのですが、MacBook Pro (14”, 2021)に変えたらTouchbarがありませんでした。 Touchbarでは、Mutify for Macを
はじめに こんにちは。事業推進部でOffensive Teamを担当する永井です。 先日のApple発表会では新型のiPhoneやApple Watchなど心躍る製品が色々と発表されましたね。筆者は特に新型iPad miniが心に刺さっています。 さて、今回はApple関連の話として「macOSの暗号化zipファイルはパスワード無しで解凍できる」というネタについて書いていきます。 解凍できる条件 何を言っているんだと思われるかもしれませんが、macOSで作られた暗号化zipファイルは以下の2つの条件を満たす場合にパスワード無しで容易に解凍が可能です。 zipの暗号化方式がzipcryptoである (通常の暗号化zipファイルは基本的にzipcryptoが利用されています) zip内のいずれかのディレクトリの中身が.DS_Storeファイルおよび何らかのファイル1つである このうち1.は基本
CTOの川口 (id:dmnlk) です。 プロダクト開発組織を運営していく中で地味ながら無視できないものとして、「支給PCの選定」というものがあります。 PCスペックによって大きく作業効率が変わるので、なるべくで希望通りのものを支給していくというのが基本方針ではありますが同時に社内資産としての価値やチームでの伝達効率といった点は重要です。 それらを考えるなかで、1年ほど前に発売されたAppleのM1チップ搭載のMacについて解禁するまでの過程を紹介します。 この文章はもともと社内向けに公開予定でしたが、使用PCの選定基準を最も知りたいのはこれから入社される方ということに気づいたため入社前にアクセスしやすい文書として公開ブログとすることにしました。 今までのエンジニア/デザイナー向け支給PCの基準について BASEでのエンジニア/デザイナーに支給しているPCは現在下記の基準になっています。
www.docker.com Docker Desktopがここ最近活発に開発されているというか、かなり見た目がオシャレになってきてて「ヤル気あるな〜」と思って眺めていたのですが、なるほど有料化するということなのですね。 Docker Desktop remains free for personal use, education, non-commercial open source projects, and small businesses (fewer than 250 employees AND less than $10M USD in annual revenue). Commercial use of Docker Desktop in larger enterprises (more than 250 employees OR more than $10 million
ググってもiTunes時代の話ばっかり出てくるのでブログに書いておきます。 iTunes時代からずっと使ってきたライブラリが230GBほどに育っていて、今使っているMBPが500GBモデルなので約半分近くを消費していた。そろそろリモート時代に突入したこともあるし、たまに出社しているけどそういうときはiPadなりでAppleMusic経由で聴けば良いと思い、外付けHDDに逃がそうと思った。 まず Music.app 外付けHDD 移行とかで検索すると、Googleが気を利かしてiTunesと読み替えてくれて古代の話が大量に出てくる。更新期間を1年とかにしても古代のiTunesのスクショのサイトが出てくるので、とにかくそういうのは無視する。大体以下のような操作を勧めてくる。 Option+クリックで開くと「ライブラリを選択」と出るので、iTunes Library.itlを選択すればOK これ
執筆時(2021年7月)の結論はiTerm2でしたが、その後(2021年10月)にkittyへ変更しています https://zenn.dev/link/comments/042910c9f19999 Macで開発をするうえで、基本的には標準のterminal.appを使っていました。 特に不足を感じていなかったのですが、先日の記事で「True colorに対応していない」という弱点が発覚しました。 これに伴い、ターミナル系アプリをいろいろ比較した結果を残しておこうと思います。 ターミナルのカタログとしてお使いください。 あと、自分がマイナスを感じて使用を止めてしまったものもあるのですが、あくまで個人的な感想ということでよろしくお願いします。 作業記録(Zenn Scrap)はこちら Alacritty Rust製ターミナルです。爆速らしいです。 ただかなり思想が振り切っていて、タブ機能な
Apple、「OS X Lion」と「Mountain Lion」を無料でダウンロード可能に 2021 7/01 MacRumorsによると、Appleが古いMac向けに「OS X Lion」と「OS X Mountain Lion」を無料で提供し始めたことが分かりました。 「OS X Lion」と「Mountain Lion」はこれまで19.99ドル(2,440円)で提供されてきましたが、現在、Apple公式サイトのサポートドキュメントから無料でダウンロード可能となっています。 「OS X Lion」は2011年7月、「OS X Mountain Lion」は2012年7月にリリースされたOSとなっていますが、必要な方は是非どうぞ。 なお、「OS X Mountain Lion」が有料版としては最後のバージョンで、その次の「OS X Mavericks」からはOSのアップグレードは無料で
①のアプリケーションをインストールは、やはりアプリケーションによって可能な検索パターンも様々です。 今回は一般的な検索パターンを搭載している「Sublime Text」を紹介したいと思います。 Sublime Textを利用したファイル内検索手元のPCにインストールされていない場合には、まずはインストールしてもらう必要があります。 インストールの手順などは、詳しい手順が記載されているページがネット上にたくさんありますので、そちらを確認いただければと思います。 インストールが完了したら、「検索 – ファイル内検索」を 選択します。 すると、次のような画面になりますので、検索文字列、検索したい場所の指定を行います。 各パラメタはそれぞれ次の通りです。 アプリケーションをインストールするのは手間ですが、一度済ませてしまえば、後は楽チンだと思います。 ターミナルを利用したファイル内検索こちらは、S
WWDC 2021の中で、Mac向けOSの最新バージョンとなる「macOS Monterey」が発表されました。macOS MontereyではMacの隣にiPadを置くだけで、ひとつのマウスやキーボードを使って複数のMacおよびiPadをシームレスに操作したりデータを行き来させたりすることができる「ユニバーサルコントロール」が可能となります。 Apple Events - Apple https://www.apple.com/apple-events/ 続いて「macOS」の最新バージョンについて。 macOSは記事作成時点での最新バージョンであるmacOS Big Surで全く新しいデザインを取り入れて大きく生まれ変わりました。 そして、2021年の最新版となる「macOS Monterey」ではこれまで以上の成果を出すための新機能が加えられます。 FaceTimeを使ったプロジェク
macOS 11.3 Big SurでApple M1チップ搭載のMacBook Air/Proがハイバネーションに対応しています。詳細は以下から。 Appleが日本時間2021年04月27日にリリースした「macOS 11.3 Big Sur Build 20E232」では、紛失防止タグAirTagのサポートや、Apple M1チップ上でネイティブ動作するiPhone/iPad用ゲームアプリの操作性が向上していますが、同バージョンではApple M1チップを搭載したMacBook Air/Proでも「ハイバネーション」がサポートされたそうなので試してみました。 M1チップを搭載したMac ハイバネーションに対応 macOS 11.3 Big Surのリリースノートより抜粋 まず、デバイス電源管理コマンド”pmset”で確認するとmacOS 11.2.x以前は確認できなかった「hibern
Appleは現地時間4月20日に開催したスペシャルイベントでは触れなかったものの、昨年11月に発売したM1チップ搭載Mac miniに、ひそかに10ギガビットEthernetのオプションを追加していたことがわかりました。米メディアAppleInsiderが発見、報告しています。 10ギガビットEthernetへアップグレード可能に 日本のAppleのWebサイトでも、「Mac miniをカスタマイズ」の「あなたにぴったりのEthernet速度は?」に、確かに10ギガビットEthernetが追加されています。 2020年11月の発売時点では、Ethernetの選択肢はギガビットEthernetのみで、10ギガビットEthernetの選択肢はありませんでした。 11,000円(税込)を上乗せすれば、ギガビットEthernetを10ギガビットEthernetへとアップグレードすることができます。
DockerがApple Siliconをネイティブサポートした「Docker Desktop for Mac」をリリースしています。詳細は以下から。 Docker, Inc.は現地時間2021年04月15日、Preview版を公開し開発を続けたていたARMベースのApple Siliconに対応した「Docker Desktop for Mac (v3.3)」をv3.3.1へアップデートし、同バージョンから正式にApple Siliconのサポートを開始したと発表しています。 PALO ALTO, Calif. – April 15, 2021 – Docker, Inc.™, today announced general availability of its much-anticipated Docker Desktop for Mac [Apple Silicon], enabl
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