丁寧で細やかな視線に関するmeltyloveのブックマーク (263)

  • 本を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日 | オモコロブロス!

    この記事は、今までを読んだことがないWEBライターが「走れメロス」を読破する記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライター。を読んだ経験はゼロ。漫画ならいっぱいある。 友達。みくのしんがを読む手伝いをする。 を読むということで 終始、不安そうなみくのしん 緊張するわ〜。予防接種の待合室みたい みくのしんは今まで何かを読んだことはないの? う〜ん。学生の頃に友達から「キノの旅」を勧められたことがあるんだけど…… お〜いいじゃん! 短編だから読みやすかったんじゃない? あれってたしか言葉を話すバイク? が出てきたよね? そうそう。エルメスね! 懐かしいな〜! 俺は「バイクがしゃべる」という事実が理解できなくてギブアップしちゃった Oh… ▼シーンやキャラクターの顔や声色など、書いてあることを自分なりに飲み込んで、脳内で想像しないといけない。それを文字を読みながら行うという処理が

    本を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日 | オモコロブロス!
  • 今までの人生で脳汁が出たコンテンツ62本 - シロクマの屑籠

    今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α - orangestarの雑記 数日前に、小島アジコさんが「今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α」という長ったらしい文章をブログに書いておられた。あの滅茶苦茶な長文は、不特定多数が読むことを度外視した、ふた昔ほど前のブログの文章、というよりウェブサイトの文章のようだった。 で、読んでいるうちに自分も同じことをやってみたくなった。そうすることで、私と小島アジコさんの嗜好の違いや来歴の違いだけでなく、「脳汁が出るほどハマッたものの定義の違い」みたいなものも詳らかになる気がしたからだ。このブログの常連読者さんでない人には読む価値の無い文章なので、それでも読みたい人だけ付き合ってやってください。 小学校低学年まで 小学校低学年だったのは昭和56年~59年ぐらい、ファミコンはまだ普及していなかったしビデオ録画もできなか

    今までの人生で脳汁が出たコンテンツ62本 - シロクマの屑籠
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    meltylove 2022/01/26
    もっといろんな人に書いて貰いたい。欲です。
  • ねとらぼのライターが書いたリラックマとカオルさんのレビューがため息でるほど浅い - 将来キングギドラになりたいとか言ってた人のブログ

    久しぶりの更新が人の悪口とはどうなんだと思うが、はてなブログはだいたい人の悪口を書くところのなのでまぁいいかという感じである。 Netflixがこのたびに「リラックマ」のアニメを作った アニメといってもCGや作画ではなく人形を使ったストップモーションアニメで NHKでどーもくんなどを作っていたスタジオが担当しておりめちゃくちゃクオリティが高い。 で何が問題なのかというとこの記事である↓ headlines.yahoo.co.jp まぁ「リラックマの闇が深いとか話題だけど当にそうか?俺はカオルさんぐらいだめなやつだから共感できるしこのぐらいのダメさを闇とかいうなよ」みたいなヘラヘラした文章である、この人当にアニメ見たんか?。 リラックマとカオルさんの闇というのはカオルさんが取り残されてることそのものではなく、「取り残されてる=生きながらにして死んでいる」というこの作品のメッセージ性であっ

    ねとらぼのライターが書いたリラックマとカオルさんのレビューがため息でるほど浅い - 将来キングギドラになりたいとか言ってた人のブログ
  • ひかり - learn to forget

    関係しそうなものをばーっと出してチェックしてみるとまだまだ大丈夫というか、あれとあれがだめでもまだこんなに残っていていけるじゃん、となんだか明るい気持ちになる。ぜんぜん、生きてる。気持ちは浮足立っていて、善の方向というか、なにがなんでも光ある方に集約されていくような印象が、世界に、ある。それはとても美しいし、頼もしいことだと思っている。けれど、そういう認識って気のせいというかうそみたいに剥がれてしまうんじゃないかという疑念がついてまわったりする。世界の、感情の、書割感がある。それは世界が脆弱なのか自分が考えすぎなのか、誰がなにを考えたって現実は確かに現実なのだから(当か?)。 同居人が(当か?)とうたがうの絵を描いてくれて早くLINEスタンプにしてほしいんですけど、まかせたと言われたので1ミリも進まないんですけど早くLINEスタンプにしてほしい。生活は、そんな些細な、しかし確実な欠片

    ひかり - learn to forget
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    meltylove 2018/12/03
    三つくらい、あ、そうか!っていう驚きとか新鮮味がありました。
  • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 第1話 良識VS股間 | くらげバンチ

    実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

    実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 第1話 良識VS股間 | くらげバンチ
  • くらやみで字をかく - learn to forget

    物語にふれたときに、なんでこれフィクション(ノンフィクション)なんだろうって思うことがあって、「物語」は原理的にフィクションにならざるを得ないという事実を同時に味わいながら考える。「フィクションです」って言ってしまうのは簡単で(実際そうなっちゃうものなのだし)、でも「ドキュメンタリー」とか「(感動の)実話」とか銘打ってしまうのはわたしたちが「真実」というものに弱いからなんだろう。事実は小説より奇なりと言うけれど。物語(作り話)は真実に劣るという序列がなされているとしたら、と考えてしまう。一方で、そのあたりに転がっている出来事は真実であっても、いやいや真実だからこそ軽んじられる。へたな事実よりはフィクション、フィクションよりは数奇な真実という図式があるのだろうか。 もうひとつ。 物語にふれたときに、たいへん感銘をうけたとして、それを自分の物語つまり人生に引き寄せることについて考える。フィクシ

    くらやみで字をかく - learn to forget
  • oh なんてヒューマン - learn to forget

    毎日が同じで繰り返していて今月も十日が過ぎ、あと少ししたら残り十日になり六月になってしまうのだろう。昨日と同じふりした今日がやってきて、明日も同じことをする。わたし(達)をからかっているのだ。そんなもんに楔を打ち込むためにあれやこれややってみるのだけど、なかなかうまくいかないのだった。 お金をかせぐよりつかう方が簡単だなぁと思うのだけど、久しぶりに街に出かけると素敵なものがたくさんあって嬉しくなって、いろいろ欲しくなってしまうのだけど、よくよく考えると「それを持っている自分」が欲しいという慾望なのであった。屋の棚をながめていると、鏡の前でかわいい服をあててみると、雑貨屋で家具の大きさをメモしてみると、素敵なキッチンツール、おいしそうべ物エトセトラエトセトラ! 買い物の街で"わたし"はふくれ、いいものになった、もしくはなれる気がする。その証拠になにかひとつ、または複数を選んで家に持ち帰

    oh なんてヒューマン - learn to forget
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    meltylove 2017/05/13
    大変気持ちのよいささくれ立ちだな、と思いました
  • #創作漫画 映画大好きポンポさん - 人間プラモのマンガ #漫画 #オリジナル漫画 #女の子 - pixiv

    #創作漫画 映画大好きポンポさん - 人間プラモのマンガ #漫画 #オリジナル漫画 #女の子 - pixiv
  • 使いたくない言葉 - 意味をあたえる

    使いたくない言葉について考えると、まず次のものが挙げられる ・「もちろん」 これは前置詞だがこのあとに続く文章は読者の認識違いや早とちりを牽制する働きを持つ。その前には誤解を招きかねない表現がくることがある。私は「誤解されたらやだなあ」と思う姿勢が嫌であり、どうしてかというと、私の書くものはできるかぎり読者の感情に訴えかけたいと思っているからである。「こいつはとてつもなくアホだ」と思われたらそれで良いということである。そういう風に言われて自分のアホでない箇所を列挙するよりも、どの辺りがアホなのか点検するようになりたい。そうしてどこがアホなのか見つかったらそこを改善しようとするのではなく、そこを愛でるようにしたいのである。もちろんあくまで理想だから、条件反射でカチンときてしまうことはよくある。私は気が短いところがある。客観的にどうかは知らないが、よく他人に「気が短い」アピールをする。そうして

    使いたくない言葉 - 意味をあたえる
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    meltylove 2016/12/05
    書き手としての信頼性(人物的文脈)と、言葉選び、言い回し選びによる空間の匂いというかそういう感覚性の信頼性、はじぶんも気にしている(問いとして持っている)
  • R-style

    R-style
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    meltylove 2016/11/15
    "期間は動かず固定していて、時間は刻々と減っていく。そんな印象を覚える。二つの心理状況の違いは、予測や行動に少なからずの影響を与えるのではないか。きっと、与えるだろう。"
  • ぼくのわたしのライトノベル遍歴 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    ラノベ遍歴を語るのが少し流行っているみたいなので自分のも書いてみることにした。 最初に出会ったライトノベルは『お嬢さまとお呼び!』だったと思う。縦ロールが自慢の高飛車なお嬢様が騒動を巻き起こす学園コメディである。新装版が出ているが、もともとの刊行時期は90年代の前半。 お嬢さまとお呼び! 作者: 森奈津子,D.K出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/03/12メディア: 単行購入: 1人 クリック: 64回この商品を含むブログ (16件) を見る 子供のころの私は、自分が欲しい漫画をなかなか買ってもらえなかったので(禁止されていたというほど厳しいものではなかったが)、親から買い与えられた児童文学・歴史小説と、姉が持っていた少女向け小説漫画ばかりを読んでいたのだ。 流星香の『プラパ・ゼータ』『電影戦線』『天竺漫遊記』。瀬川貴次の『聖霊狩り』『闇に歌えば』。真堂樹の『四龍

    ぼくのわたしのライトノベル遍歴 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
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    meltylove 2016/10/31
    子供の頃の趣味嗜好が小説というものに出会う話がじぶんは好きなんだなー。聞かせていただいての、すごくわくわくする。確固たる目的意識をもってライトノベルを買ったところの話が好きだ。
  • アラサー後半戦を生きる女オタクが読んできた小説たち - なにかのまねごと

    ライトノベル個人史」みたいなものを書きたくなったりすることもあるのだけど(そして同時に、そういうものを聞きたいし読みたいぞ、と頻繁に思ったりもしているのだけど、あまり「順を追うように」書いてくれてる文章って、巡り逢えてなくて、常に飢えている、ところがあったりもする……)、 最初に買ったライトノベルを思い出してみるだけ - 世界は称賛に値する を読んで、私なりにライトノベルというか小説遍歴をたどってみたいなと。 小学校中学年 講談社ティーンズハート文庫を読んでいた。特に小林深雪を読んでいた記憶が。さすがに小学生のお小遣いでは何冊も買えないので、友達の貸しあいっこをしていた。ここへは多分少女漫画雑誌の「なかよし」の広告からたどり着いたように思う。思えば、この頃は少女だった。 小学校高学年 私の人生が思いっきりオタクな方向に傾いたのは、「スレイヤーズ」に出会ったからである。テレビアニメがき

    アラサー後半戦を生きる女オタクが読んできた小説たち - なにかのまねごと
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    meltylove 2016/10/25
    スレイヤーズのアニメが与えた影響みたいなものにちょっと無頓着だった気がする。そのあたりふくめてこういう話が聞けてうれしい。エンジェルハウリングのところ好き。
  • お金を出して、不安を買う。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    大学生の時は、貯金なんて一切してなかった。 バイト代は、バイトが終わったあとに飲みに行って大部分は使ってしまった。 バイト仲間にハーフの先輩がいて、俺はハーフだからといってハーフアンドハーフのビールばかり飲む。 お前はハーフじゃないから来は飲む権利はないが、俺が特別に許してやると言われたので、ぼくもいつもハーフアンドハーフのビールを飲んでいた。 先輩はぼくをかわいがってくれていて、色んなことを教えてくれたが、インターネットのエチケットのことをネチケットというのだとメールごしに教えてもらったことしか覚えていない。 先輩はいつも微妙に多めに飲み代を払ってくれたので、いつも微妙にお金は残った。 それでとCDを買ったら全部で、夏休みは少し収入が多かったが、そのぶんで服を買ったら、だいたい何も残らなかった。 ぼくは大学生の頃に、大学生じゃないとできないような経験を何もしなかったことをいまだに後悔

    お金を出して、不安を買う。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
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    meltylove 2016/10/24
    よいものを知る出会う、と、なにがよいか知る、ということの対比、および、そのことと人生観の話、たのしい。
  • ゲーム製作の初期衝動 - 水がめ座すごろくの開発日誌

    日は「ひらがな将棋」の説明書を書いた。 書きながら、ジョーカー的な役割を持った「◎」の駒を付け加えることを思いついた。 「◎」は、ひらがな一文字であれば何にでも代用できる駒とする。 これは間違いなく面白い!と確信できる。 このように、ゲームのルールや設定の一部を変えることで、飛躍的に「このゲームは良くなった」「より面白味が増した」と実感できる時は実に嬉しい。まさにゲーム作りの醍醐味である。 ところでロック関係の雑誌に頻出する「初期衝動」という批評語があるのだが、他のジャンルでは例えば「純文学の初期衝動」、「ケーキ作りの初期衝動」、「王手飛車取りの初期衝動」、「万引きお婆さんの初期衝動」と言ったりはしない。 ただ、ゲーム製作の場合は比較的「初期衝動」という言い方が成立しそうに思える。 例えば、 「人を楽しませたい!」 「優れたゲームから得た感動を再創造したい!」 といった、激しく燃え盛るよ

    ゲーム製作の初期衝動 - 水がめ座すごろくの開発日誌
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    meltylove 2016/10/24
    エッセイ的なものとして異様に好きな気がする、と思った。ルールに従ってくれる、というくだり、大変面白い切り口だった。
  • 定型ワークス - learn to forget

    少年少女自然の家的な施設に行くことがあって、そこはそこかしこに施設利用者の感謝の声が掲示されており、眺めているとそれはいくつかの文章の組み合わせによってできていた。 つまり、①〇月〇日にお世話になりました、②(アクティビティ)が楽しかったです、③(べ物)がおいしかったです、④(状態をあらわす形容詞)過ごすことができました、⑤ありがとうございました、の中からみっつが入っている、みたいな感じで。それはそれで興味深かったのだけど疲れてしまい、しかしひとつだけ目をひく区画があり、そこには小学生たちの感謝の五七五が掲示されていた。そこにもいくらかの類似や規則はあったのだけど、それを越えてなお自由さ唯一無二さがあり、そこだけはすべて目をとおしてしまった。多くの文字数が書けるよりも十七文字の方が自由に個性的に表現ができるということ、皮肉のようだった。少年よ(少女よ)、定型をいだけ、と思った。 ★ 俳句

    定型ワークス - learn to forget
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    meltylove 2016/10/16
    すごくよかった(発見もあった)。
  • 村田沙耶香「星が吸う水」感想文 - インターネットの備忘録

    これから誰にもしたことのない話をしますね、こんな前置きをすると、なんだかめんどくさい話のように感じるかもしれないんですが、お金を貸してくれとか命を狙われているとかではなく、人前でおおっぴらにしないことが多いタイプの話題だからという理由なので、そこは安心してください、それで、何について話そうとしているのかというと、そのきっかけになる「星を吸う水」という小説のことを先に話したほうがいいので話すんですけれど、このあいだ薦められて「星を吸う水」という小説を読んだんですね、作者は村田沙耶香さん、先日、芥川賞を受賞した「コンビニ人間」という作品が話題になっていて、わたしはそういう話題作とかをつい避けてしまう意固地な性格なので、受賞作は話題が落ち着くまで読まないでいようと思っていたんですが、信頼できる人がその作家さんをとても好きだというので、じゃあ他の作品からなら読んでみようかな、くらいの感じで読んだん

    村田沙耶香「星が吸う水」感想文 - インターネットの備忘録
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    meltylove 2016/09/16
    論理構造?話の流れ、流しかた?話のスタート地点とゴールまでの立体構造、みたいなところが非常に気持ちよくて、すごい、ってなった。本も読みたくなった。
  • コピー・コントロール・ディスクを巡る回想記

    まったく自分に向けられていないツイートに反射的にリプライしてしまったことから(申し訳ない)、コピー・コントロール・ディスク(以下、CCCD)について、我々のアティチュードに対する悪辣なデマが流布されているので、ここに記そうと思いました。 別に放っておけばいいじゃないかと言う人もいるだろうけれど、ノエル・ギャラガーとの逸話よろしく、放っておくと何度でも復活して誇張されてしまいます。こういうときには、スルーしないで直ぐに反論すべきだと俺は考えているんです。俺だけでなく、仲間たちの名誉にも関わることなので、なおさら。 CCCDが導入されようとしていたとき、俺たちはドの付く新人でした。ミでも構いません。「崩壊アンプリファー」という作品をキューンというソニー・ミュージック・エンタテインメント(以下SME)内のレーベルが買い上げて再リリースされ、ファーストアルバムの録音を進めているところでした。当時の

    コピー・コントロール・ディスクを巡る回想記
  • 檸檬、みたいな - learn to forget

    病は去った。とはいいがたく、置き土産。服薬すれば眠気がくるが、どうにも眠れる気配がなく、ごろんごろんと寝返っている。あたまの中とそとの気圧がおかしい。つらい。薬をのまねばマアマア元気だが、顔の真ん中から膿が出てくる。さらさら。火山。ボルケーノボルケーノ!! 夜に近づくと喉の奥がざらざらしだしてせき込む。これもまた膿の発露。咳のし過ぎでみぞおちがいたむ。舌が攣る。つらい。 昨日は後者をえらんで最悪だったので、現在はぼんやりしたままうろうろしている。もう16時とて、日が長くなったね。梅雨入りした途端に雨が降らず、いえわたしが知らぬ間に降っているのかもしれないけれど、服を着こんだり外に出たりすると暑さがやってくるの、熱と混同してたけど、ひょっとしてもう夏来てる? 動いたそばから汗じみてくるのが見えない蒸気の中につっこんだ感じがある(たとえになってなくない?)。 ★ 短歌。じょうずな短歌。は、言葉

    檸檬、みたいな - learn to forget
    meltylove
    meltylove 2016/06/11
    ぎりぎりなぞれている感じを読んで快楽を得ました
  • 題詠100★2016 001-010 - ツチノコ hyphen

    meltylove
    meltylove 2016/04/05
    "欠席の机はゆっくり溶け込んで中休みにはなくなっている” がすごく好き。
  • エモ - learn to forget

    あなたの日記を読むべきはワタシでしょっていう気分になることがあって、その不遜さも悪くないんだけど、やっぱちょっといかんよねって思って言わないのだけど。たまに、というかしばしば、みんなもっと詩人になってくれって思うことがあり、それは結局、叩きつけるような日記を、偏見と感情をがっつり見せてくれってことなのかも、って思った。わたしもそういうのを書いたりするけど、けっきょく下書きに入れっぱなしだったりする。みんなもそうなのかもしれない。 承前の文で「エモい」を使いかけてやめた。エモいをひらいた結果が「偏見と感情をがっつり見せてくれ」であった。このふわっとした言葉は便利だけれど、わたしが文章を書く上では使わない方がいいな。しかしエモさ。エモさにはどうしようもなく惹かれることがある。 書きはじめはエモに突き動かされることが多いのが、書いているうちに収束してきたり冷静に分析してみたりお得意の話がそれるこ

    エモ - learn to forget
    meltylove
    meltylove 2015/12/21
    "書きはじめはエモに突き動かされることが多いのが、書いているうちに収束してきたり冷静に分析してみたりお得意の話がそれることも多くて多くて"