ブックマーク / news.mynavi.jp (3)

  • 早大、40秒のある運動が30分以上の有酸素運動よりも運動効果があると発表

    早稲田大学(早大)は4月12日、トレーニング効果を生み出す「最少(の運動)量」のメカニズムについて、強度の工夫によって、短時間であっても大きな運動効果をもたらし得ることを発見したと発表した。 同成果は、早大 スポーツ科学学術院の川上泰雄教授、国立スポーツ科学センターの山岸卓樹研究員らの共同研究チームによるもの。詳細は、「Medicine & Science in Sports & Exercise」に掲載された。 効率のよいトレーニング方法として、わずか40秒の高強度間欠的運動(20秒の全力運動を、休憩を挟んで2実施)が、30分以上を要する中程度の強度の有酸素運動と同等もしくはそれ以上に「最大酸素摂取量」(全身持久力の指標である、1分当たりの酸素摂取量の最大値)を向上させることが明らかにされている。 一方、間欠的運動の時間を減らした場合(10秒を2、あるいは20秒を1)は同様の効果が

    早大、40秒のある運動が30分以上の有酸素運動よりも運動効果があると発表
    mon0213
    mon0213 2024/04/17
  • 北海道新幹線の函館駅乗入れ、北海道・JR北海道・JR東日本の反応は

    函館市の大泉潤市長が、公約としていた北海道新幹線の函館駅乗入れ実現に向けて動き出した。NHKなどの報道によると、5月23日から新たな役職として「新幹線対策担当課長」を設置したという。6月の予算案に調査費を盛り込むため、急いで調査の内容や手法をまとめる必要がある。そのために専任の課長職を作った。 新幹線対策担当課長の業務範囲は意外と広い。しかしワンセットで考えるべき ただし、新幹線対策担当課長は函館線函館~長万部間の並行在来線分離や、第三セクターである道南いさりび鉄道の業務も担当する。かなり忙しそうだが、新幹線の函館駅乗入れは並行在来線と同時に進めないとコストメリットを生かせない。並行在来線を第三セクター化するにあたり、道南いさりび鉄道と経営を統合するか、あるいは独自の第三セクターを設立するかについても検討する必要がある。新幹線対策担当課長に情報を集約したほうが良い、という考え方だろう。

    北海道新幹線の函館駅乗入れ、北海道・JR北海道・JR東日本の反応は
    mon0213
    mon0213 2023/05/30
    土地勘無いからわからないけど、新函館北斗では駄目なの?/数十億円程度で引けるみたいな試算を見たこともあるが、そんな安値できると思えないけれど…https://news.mynavi.jp/article/20230503-shinkansenhakodate/
  • 函館市・大泉潤市長の公約「北海道新幹線函館乗入れ」実現できるか

    4月23日に行われた函館市長選挙で、新人候補の大泉潤氏が圧勝した。大泉氏の選挙公約のひとつに「北海道新幹線の函館駅乗入れ」がある。現行の秋田新幹線「こまち」、山形新幹線「つばさ」のように、東京~札幌間の列車の一部を分割し、新函館北斗駅から函館駅まで運行する。あわせて函館~札幌間を乗換えなしで結ぶ。 既存の線路を改良し、北海道新幹線を函館駅に乗り入れる(日鉄道建設公団OB・吉川太三氏提供) 全国紙や全国ネット放送では、「東京から函館駅に直通、ただしスイッチバック」と紹介していたようだが、これは東京からの見方だろう。函館・札幌ほか道内の市民感覚としては、札幌駅から函館駅まで直通することへの期待が大きい。ゆえにこの構想は函館市民の念願のひとつでもあった。 技術的、資金的に疑問を呈する声もある。しかし、大泉氏は人気取りのために夢を語ったわけではなく、きちんと裏づけがあった。函館駅乗入れの発案者は

    函館市・大泉潤市長の公約「北海道新幹線函館乗入れ」実現できるか
    mon0213
    mon0213 2023/05/04
    エスコンフィールドに新駅1つ作るだけで120億円かかるのに、新函館北斗から函館まで新幹線整備して75億円は素朴に信じられないが…。一回計画承認させれば費用上がっても押し通せるって考える人いるからなあ
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