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市町村に関するpenguin_daneのブックマーク (5)

  • 人権学習シリーズ あたりまえの根っこ 「差別と社会」(大阪市立大学名誉教授 野口道彦)

    「差別と社会」(大阪市立大学名誉教授 野口道彦)[1] 差別とは何か 差別とは何でしょうか。ある人は「これは、差別だ」といいますが、別の人は「差別ではなくて、区別だ」といって、意見が分かれることがよくあります。この差別と区別の違いの背景には、区別は「しても許されるもの」、差別は「してはいけないもの」というとらえ方があります。 では、1つの行為が、社会的にみて許されるのか、許されないのか。これらは、文化・宗教、価値観などによって大きく違います。また、時代によって大きく変化しています。長いスパンでみれば、過去から現在、未来と、人権のとらえ方は大きく進展しており、今の時代に生きる人が、差別だととらえていないことも、20年、30年後には、差別だととらえられることが起こるでしょう。その点、頭を柔軟にし、感性を磨いておかないと、次世代の人から、「古い、頭が固い」といわれるでしょう。 さて、差別とは、「

    人権学習シリーズ あたりまえの根っこ 「差別と社会」(大阪市立大学名誉教授 野口道彦)
  • 京都市:「KIMONO」の商標登録に関して

    先日,米国のリアリティ番組でのスターであるキム・カーダシアン・ウェスト氏が,「KIMONO Intimates」社から発売予定の下着製品に「KIMONO」で商標登録申請したと発表した件について,京都市では,同社に対し,「きもの」「きもの文化」を御理解いただき,ブランド名として「KIMONO」の使用について再考いただくよう,別紙のとおり,理解を求める文面をお送りします。 (別紙)キムカーダシアン氏への市長名文書 (別紙)キムカーダシアン氏への市長名文書【日語版 Japanese】(PDF形式, 95.65KB)キムカーダシアン氏への市長名文書 (別紙)キムカーダシアン氏への市長名文書【英語版 English】(PDF形式, 78.47KB)PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Re

    京都市:「KIMONO」の商標登録に関して
  • 神戸市:ごろごろ、神戸3「第11回 なつかしさと、都合良さと」

    どういった会話の流れだったのか、酒場で「いま旅行するならどこがよい?」というような話題になって、私は「キューバだと思う」と即答した。親米政権から一転、1959年の革命からアメリカと国交断絶する流れがあって、アメリカ文化の受容という意味では半世紀以上、時間が止まっている部分がある。建物はコロニアル建築の昔のものがそのまま残っていて、1950年代の米国車が今も現役で街を走っている。年齢を重ねた人間の顔に皺(しわ)が刻まれるように、道路や建物や乗り物にも皺があって、首都ハバナに漂う「街の皺」は特別なものだと思った。 ……なんていう話を酔いも手伝って、滔々(とうとう)としゃべり続けた。 古くからある街なみが好きだ。高倉健が主演する『ならず者』(1964)には半世紀以上前の香港がこれでもかと写されていて、ストーリーとは全く関係のない外の風景ばかり見てしまう。主人公が最初の任務を遂行し、車で走り去る時

    神戸市:ごろごろ、神戸3「第11回 なつかしさと、都合良さと」
  • それは大阪市長がやるべき仕事なのか:日経ビジネスオンライン

    大阪市が、サンフランシスコ市との間で取り結んでいた姉妹都市の提携を解消するのだそうだ。 伝えられているところでは、吉村洋文大阪市長は、10月2日付けで姉妹都市の解消を決断し、その旨を公開書簡として、サンフランシスコ市長宛てに送付したのだそうだ(こちら。公開書簡やその和訳はこちらから)。 この情報を、私は、吉村市長ご自身のツイッターへの書き込みを通じて知った(こちら)。 なるほど。 姉妹都市を解消するというのは、具体的にどういう意味を持った措置なのだろうか。 「お姉妹ってことじゃないか?」 ちがうと思う。 姉妹が縁を切っても、いきなりおしまいにはならない。 そんな簡単な話ではない。 タイムラインに流れてきた市長のツイートを読んだ当初、正直な話、私は、市長の意図するところが理解できなかった。 この3年ほど、慰安婦像の設置をめぐって、大阪市とサンフランシスコ市の間でやりとりが続いていたことは承知

    それは大阪市長がやるべき仕事なのか:日経ビジネスオンライン
  • 大阪市:大阪市立小学校の講師不足について (…>お寄せいただいた「市民の声」>教育)

    私は、大阪市立小学校に通学する子どもの保護者です。 子どもの学校だけでなく、多くの大阪市立小学校で起きている事態について学校ではなく、大阪市に大きな憤りを感じています。この事態を広く世間に知らせて、すぐに是正されるよう、投稿しました。 事態というのは、子どもの担任の先生が妊娠されたというお知らせが、学校から数か月前にありました。母性保護のため、体育の授業等は他の先生が当たるというのも保護者としては十分に理解でき、上の子どものときもそうでした。ところが「他の先生」というのは、校内の教頭先生や教務主任の先生であり、上の子どものときのように講師が来たのではないのです。ただでさえ忙しい先生方が、来のお仕事をやりくりして、授業に入っておられるのです。さらに酷いのは、いよいよ担任の先生が産休に入っても新しい講師の先生は来ず、何と校内の「なかよし学級」の先生が担任になったのです。もちろん、なかよし学級

    大阪市:大阪市立小学校の講師不足について (…>お寄せいただいた「市民の声」>教育)
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