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増田とねこに関するpikopikopanのブックマーク (4)

  • 飼っていた猫が死んだ

    ある日突然腰が立たなくなり、それから二週間と経たずに逝ってしまった こたつの中で眠ることが多くなり、肉もどんどん落ちていった 夜中に腰を引きずってフラフラと寒いところに行くようになり、心配になって家族総出の交代制で見守っていた その日の朝、仕事に行こうと声をかけると這い出るようにこたつから出てきて倒れた 心臓マッサージをし、家族全員で呼びかけて一度は蘇生した が、結局一時間と経たずに痙攣が来て、そのまま逝ってしまった 蘇生したときに家族全員の顔を眺めてから逝けたのは救いだったと思いたい 家族が喧嘩していると仲裁に割って入るような優しいだった 結局仕事は休み、翌日、ペットの葬儀屋に依頼して火葬場でおくった 点火のスイッチは自分が押した 翌日出社し、何事もなかったように仕事をし、帰った 帰り道、運転する車の中でもう家に帰ってもは居ないと考え、運転しながらひとりで号泣した

    飼っていた猫が死んだ
    pikopikopan
    pikopikopan 2022/11/11
    増田の猫は大切な家族だった。猫のいない生活はありえなかった。今は悲しいかもしれないけど素敵な縁だったと思えるといいな。ご冥福をお祈りいたします
  • ねこ旅に出る

    (前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20220920212135 拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月をお誕生月にして毎年お祝いをしつつ22年とすこしが過ぎました。1年ごとの大きなお祝いはもちろん、その間にいくつかのちょっとしたお祝いと、まいにちのささやかなお祝いがあって、ねことの生活はそれはもう祝祭にあふれているのですが、台風が去ったあとのとてもよく晴れた日に最後のお祝いを滞りなく済ますことができましたことに感謝しつつ、いつもよりさらにとりとめないものになるかと存じますが、いまここに駄文を残しておきたいと思います。 タウ・ゼロという小説を読んだことがあるのですが、増田とねこの日々はまるでどこまでも加速し続ける宇宙船の中にいるかのように、大きく変わる世界のなかで何も

    ねこ旅に出る
    pikopikopan
    pikopikopan 2022/10/05
    ここに書き込んで下さってありがとうございました。また機会ありましたら、書いていただけたら嬉しいです。暖かく優しい増田さんの文章読みたいと思っている人間がここにいることを表明しておきます。/本人居た
  • 一六

    人生ではじめてをまじまじと目の真ん前で眺めた日がそのがうちにやってきたちょうどはじめの日で 小さな籠におさまってやってきたはしかしすでに堂々とした体躯で、四国銘菓のような姿で堂々と眠っていたので一六と名づけた 名が音をたてて天井から降ってきて頭にぶつかったような日だと思いながら籠の中で眠るを眺めて眠った いつかどこかで、もしまたなにかあずかり知らぬ縁がありもう一匹が我が家にやってくることがあれば そのときはまだ知らぬ彼か彼女かをタルトと名づけてやろうかともくろんだがその日はとうとうやってこず 一六はただ一匹のただのなんでもない一六のまま14年ここで暮らして去った すとんと切り落としたようなきれいに丸い甘いお菓子のような寝姿を思い出している

    一六
  • うちの猫がかわいい

    布団に入ったら「かいぬしねるの?ねる?じゃあぼくもいっしょがいいよねいいよね」と言わんばかりに頭をねじ込んできた。 壁際にベッドを置いていて大抵反対側にが来るので、が飯で起きるまでは壁とによる人間サンドイッチ状態である。 でもかわいいしあったかいから全部許す。

    うちの猫がかわいい
    pikopikopan
    pikopikopan 2019/11/25
    暖かいと眠くなって最高だと思う。ねこさいこー!
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