季節を問わず1年中手に入るきゅうりですが、本来の旬は5、6月~8月の暑い季節。パリパリした食感とさっぱりした味わいは、季節的にも冷たいビールの…
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:イモムシハンドブックだけじゃない!92種のハンドブック > 個人サイト webやぎの目 そこはカンザスシティ郊外 撮影場所はアメリカ中西部、ミズーリ州カンザスシティ郊外だという。 ずっと行ってみたかったので、今回、アメリカ西海岸で開催されたメイカーフェアの帰りに寄ってみた。 カンザスシティに向かう飛行機から地上絵のような街が見えた 大阪に行ったついでに京都ぐらいのつもりだったが、飛行機で3時間半もかかった。大阪に行ったついでに香港に行ってしまったようなものである。 飛行機が遅れてカンザスシティについたのは夜だった カンザスシティではAirbnbで予約した家に入ろうとしたら警
子どもの頃、あこがれだったマクドナルドでの誕生会。 そういうものがある、ということは知っていたものの、実際にやったという話も聞かないし、実体がどういうものなのかもよく分からない。なーんか、金持ちの子どもがやっているイメージ。 うーん、やっぱり一生に一度でいいからマクドナルドで誕生会を開いてみたい! ……ということで、今年はマクドナルドで誕生会を開くことにしました。40歳だけどね。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:日暮里・舎人ライナーのカッコよさを伝えたい! > 個人サイト Web人生 全体的に、子どものツ
マンガでわかるビジネス書が好きだ。 読みやすいうえにためになるなんて最高じゃないか。いくつか読んでいるうちに気づいたのだが、けっこう構成が似ている。 困っている若いビジネスウーマン、偶然出会う賢者、賢者の教えを実践して成功、という流れである。マンガ以上にマンガなのだ。 そんなビジネス神話のパターンを研究して、応用してみた。 マンガでわかるのストーリー もともと好きだったのだが、記事にするということでさらに買って読み込んでみた。30冊ほど読んでみた。 これプラス、キンドルで3冊。 お話はだいたいこんな感じ。 問題ひとつで1章になっている。1冊で4章ぐらいで終わりである。 主人公は仕事を任された若い女性 主人公はたいてい20代前半の女性である。それがいきなり大きな仕事を任されて物語が始まる。 マンガでわかるビジネス書は人物が登場するたびに名前の枠が描かれる。わかりやすい。 主人公の女性はおっと
イラストレーターであり、デイリーポータルZのライターであり、デイリーポータルZのウェブマスター・林雄司さんと結婚されているべつやくれいさん。夫婦ともに「ネットの有名人」であり、さまざまな活動をリアルでもネット上でもしています。 レーザーカッターでうかれメガネを作る :: デイリーポータルZ そんなべつやくさんは、最初からイラストレーターになったのではなく、OL生活を経てフリーランスとして活動するようになったとのこと。ご自身の社会人生活、仕事、そして“夫婦円満の秘訣”とは? いろいろなことを質問してみました。 生保の営業、派遣社員を経て、「消去法で」フリーランスへ べつやくさんは、「OL生活などを経て2001年からフリーランスになる」とありましたが、フリーランスになるまでの経緯を教えていただけますか? 女子美術大学の出身で、付属の中学・高校から通っていて一応ずっと美術的なことをやってきました
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:18冊のへんな辞典を紹介します > 個人サイト webやぎの目 家から1時間、ちょうどいい旅だ 都内であのスナック自動販売機がある場所をネットで検索したがよくわからない。ニチレイフーズに 「わたくし、出張先で疲れた夜、御社のスナックを食べるのを楽しみにしております」 とエモめな文章で問い合わせたらすぐに返事が来た。念のためそのホテルに問い合わせたところ、あるという。我ながら慎重な行動だ。 ホットスナックが僕を待っている。 多摩境のホテル・ラクシオイン。自宅から約1時間、ちょうどいい チェックインして部屋より先に自販機コーナーに直行した。 あるある。売ってるものがすべて茶色く
急にハロウィンが盛り上がり始めた。 流行りものに対してはどう折り合いをつけていいか悩む。 ゾンビのメイクして渋谷でイエー!とかやるのはどうなんだ。でもなんだかちょっと楽しそうではないか。混じりたい、恥ずかしい。 そこで自分でルールを決めたパーティを開催することにした。
「物が多すぎる」林雄司さん・べつやくれいさん夫妻が、理想の老後のために老前整理について考えてみた 公開日 | 2023/11/16 更新日 | 2023/11/16 昨今、終活の一環として、自分が亡くなる前に財産などを整理する「生前整理」という言葉が広く知られるようになりました。最近ではさらに、快適な老後を過ごすために40代や50代のうちから徐々に物を減らす、「老前整理」を行う人も増えているようです。 ウェブメディア「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さん、べつやくれいさん夫妻も最近になって、仕事や趣味の影響で増え続ける物の処遇を考え始めたと言います。とはいえ、好きで集めた物は手放したくないし、たとえ「ガラクタ」でもマニアックな価値がある可能性を捨てきれず、処分に踏み切れない物もあるのだとか。 楽しく、でもできるだけ身軽な老後を過ごすために、お二人の場合はまず何から始めたらいいのでしょうか
ブルボンのルマンドシリーズ、7種類を集めると願いが叶うという…。 というのはウソだが、おなじみブルボンのルマンドシリーズ(以下、ブルボン)は、7種類ある。 7種類あるということは、誰しも心の中には密かに推すブルボンがあるはずだ。 いまこそその心のブルボン愛をぶちまけようではないか! 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:私たちは小野妹子へ寄せ書きが書けるか とはいえ、正直1位はルマンドがぶっちぎりだと思う。 だってスーパーにもコンビニにもぜったいにあって、手に入りやすさが他と段違いだから。 でも、でもそれ以外のブルボン(ブルボンのサイトによると、袋ビス
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「来夢来人」に対抗して「藻団鯛娘」~もしもスナックを開いたなら~
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結果は上の通り。やっぱりルマンドは強かった。しかし思った以上に拮抗した結果になり、しかも応援メッセージの熱さは完全に互角。 余談だが、応援メッセージでべつやくを応援してくれる人も何人かいてくれたのでここで喜びを伝えておきます。ブルボン気分で読みました、ありがとう! とにかくみんなのブルボン愛があふれすぎているので見てほしい。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:おでんだって「映え」たいはずだ
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