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インタヴューの検索結果1 - 40 件 / 49件

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インタヴューに関するエントリは49件あります。 musicInterview*Music などが関連タグです。 人気エントリには 『【追悼企画】『志村けんが愛したブラック・ミュージック』 特別編:志村けんインタヴュー【1980年9月号より】 | NEWS | MUSIC LIFE CLUB』などがあります。
  • 【追悼企画】『志村けんが愛したブラック・ミュージック』 特別編:志村けんインタヴュー【1980年9月号より】 | NEWS | MUSIC LIFE CLUB

    「【追悼企画】『志村けんが愛したブラック・ミュージック』レコード評原稿・再掲載」は全10回で、前回のチャカ・カーン作品評で折り返し。そこで今回は予告通り特別編として、志村さんに原稿を執筆していただいていた雑誌『jam』1980年6月号に掲載された「志村けんインタヴュー」を再掲載! 他のメディアでも音楽ファンであることを語るインタヴューはいくつかあったようですが。1980年という、文字通り飛ぶ鳥を落とす勢いだった頃のものは、これ以外にもあるのでしょうか? いずれにせよ、非常にレアなものだと思われますので、どうぞごゆっくりお楽しみください。 :志村けん/(志村けん) 【音楽雑誌『jam』】 『jam』は、1978〜1981年に弊社が刊行した音楽を中心としたカルチャー雑誌です。『ミュージック・ライフ』『ロック・ショウ』と編集長を歴任した水上はる子氏が立ち上げ、最後まで編集顧問として関わっていまし

      【追悼企画】『志村けんが愛したブラック・ミュージック』 特別編:志村けんインタヴュー【1980年9月号より】 | NEWS | MUSIC LIFE CLUB
    • 【インタヴュー】『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』監督・古川知宏の読書歴|第1回/はじまりは神話|tree

      その{歌劇]体験に人々は魅了されている。 アニメ『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』の爆進が止まらない。6月4日の公開以来6ヶ月にわたり異例のロングラン上映が行われていた。 (編集部注:2021年12月20日現在、一部の劇場ではいまだ上映が続いている。) treeではテレビシリーズから監督を務める古川知宏さんにインタビューを行った。明らかになったのは読書への愛と感謝だ。 インタビュー当日、古川さんが持参した20冊以上の本。その全てから何度も読み返された跡が見て取れた。いま最も注目すべきアニメ監督が、自身を育んだ「本」について語った。 Profile/古川知宏(ふるかわ・ともひろ) 1981年生まれ。アニメーション監督。代表作に『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』シリーズ。 Twitter:@TOPPY1218

        【インタヴュー】『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』監督・古川知宏の読書歴|第1回/はじまりは神話|tree
      • 『アフロフューチャリズム ブラック・カルチャーと未来の想像力』著者インタヴュー|押野素子

        本日2022年8月26日、『アフロフューチャリズム ブラック・カルチャーと未来の想像力』がフィルム・アート社から出版されました~(パフパフパフパフゥ~~)!! 共通の友人がいることもあり、著者のイターシャ・L・ウォマックさんに話を聞くことができました。訳者あとがきにも彼女の発言を引用しましたが、せっかくなのでここに残りの会話も載せておこうとおもいます(情報は共有するためにある!)。編集もない長い文章になってしまいますが、アフロフューチャリズム、ブラック・カルチャーについて興味のあるかたの参考になれば嬉しいです。 表紙が素敵すぎます!――アフロフューチャリズムという言葉に対して批判があるとどこかで読んだのですが、それについて何かコメントしてもらえますか? 「ええと、アフロフューチャリズムという言葉を最初に思いついたのはマーク・デリーで、ご存じのように、彼は『Black to the Futu

          『アフロフューチャリズム ブラック・カルチャーと未来の想像力』著者インタヴュー|押野素子
        • Last Night DJs Changed My Life──細田日出夫 a.k.a. JAM、ロング・インタヴュー | Qetic

          音楽ライターの二木信が、この困難な時代(Hard Times)をたくましく、しなやかに生きる人物や友人たち(Good Friends)を紹介していく連載「good friends, hard times」。国内のヒップホップに軸足を置きながら執筆活動を展開してきた二木が、主にその世界やその周辺の音楽文化、はたまたそれ以外の世界で活躍、躍動、奔走するプレイヤー(ラッパー/ビートメイカー/DJ)、A&Rやプロデューサーなど様々な人物を通じて音楽のいまと、いまの時代をサヴァイヴするヒントを探ります。 第4回目に登場するのは、細田日出夫 a.k.a. JAM。 今回の主役、JAMこと細田日出夫は、1961年生まれのレコードメーカー、A&R、ライター、コンパイラー、DJである。ここではリスペクトを込めて「JAMさん」と記すことにする。レコード置き場もある都内の自宅にうかがうと、天井まで届くレコード・

            Last Night DJs Changed My Life──細田日出夫 a.k.a. JAM、ロング・インタヴュー | Qetic
          • 室井大資インタヴュー(その2)

            はい、漫画家・室井大資インタヴューの続き。 昨夜アップした第1回分は既にかなりの人たちに読んでいただけているようで、ありがたいことです。 (室井氏も喜んでます) さて今夜は第2回。 先頃第6巻が出て完結した『レイリ』、その制作秘話をお届けします。 お楽しみください。 ※インタヴューその1 https://lsdblog.seesaa.net/article/201907article_7.html ―その岩明さんですけど…『レイリ』。岩明均原作。 室井「はい」 ―原作付きは初めて? 室井「そうですね。岩明さんじゃなかったら、原作付きとかは受けなかったです」 ―岩明均さんの原作で、漫画を描くっていう…その話はそもそもどういう経緯で? 室井「担当編集者の、沢さんっていう…チャンピオンの元編集長。『刃牙』とか『シグルイ』とか担当されてた方が、岩明さんと30年ぐらい仲良くて。定期的に単行本を…自分

              室井大資インタヴュー(その2)
            • 時と場所を超えた、「逆襲」の指南書──野中モモインタヴュー:『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』

              Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out オトトイ読んだ Vol.10 文 : 津田結衣 今回のお題 『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』 ヴィヴィエン・ゴールドマン(著)野中モモ(訳) ele-king books : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ

                時と場所を超えた、「逆襲」の指南書──野中モモインタヴュー:『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』
              • できる限り音楽は肯定したい──CE$、ロング・インタヴュー | Qetic

                音楽ライターの二木信が、この困難な時代(Hard Times)をたくましく、しなやかに生きる人物や友人たち(Good Friends)を紹介していく連載「good friends, hard times」。国内のヒップホップに軸足を置きながら執筆活動を展開してきた二木が、主にその世界やその周辺の音楽文化、はたまたそれ以外の世界で活躍、躍動、奔走するプレイヤー(ラッパー/ビートメイカー/DJ)、A&Rやプロデューサーなど様々な人物を通じて音楽のいまと、いまの時代をサヴァイヴするヒントを探ります。第2回目に登場するのはCE$。 この連載を始める際に必ず取材したいと考えたひとりが、tofubeatsのマネージャーとして知られる杉生健だ。またの名をCE$(セス)。DJであり、ハードコア・バンド、she luv itのベーシストでもある。この記事では敬意と親しみを込めてCE$と呼びたい。 初対面は2

                  できる限り音楽は肯定したい──CE$、ロング・インタヴュー | Qetic
                • 室井大資インタヴュー(その1)

                  岩明均原作の『レイリ』では作画を務め、『バイオレンスアクション』(浅井蓮次・画)では原作(“沢田新”名義)を担当する人気漫画家・室井大資。 『レイリ』の連載完結と『バイオレンスアクション』の連載再開というタイミングで、その室井氏にインタヴューしました。 20000字近いロング・インタヴュー、3回に分けてお送りします。 まずは第1回、少年期~青年期の漫画体験をはじめとする『レイリ』以前の話を。 お楽しみください。 (2019年6月17日・杉並区某所) ―『レイリ』連載終了、お疲れ様でした。 室井「ありがとうございます」 ―トークショーとか、わりと積極的に出てる印象があるんですけど。 室井「そうですね。寂しいから(笑)」 ―ただ、ニコ生をその時観た人や、トークショーに来た人しか観られない、聞けない。今回は室井さんの肉声を、改めて聞かせていただこうと思うんです。 室井「はい」 ―そもそも、漫画家

                    室井大資インタヴュー(その1)
                  • ビートメイカーの誇り──GREEN ASSASSIN DOLLAR ×Aru-2、インタヴュー | Qetic

                    INTERVIEW GREEN ASSASSIN DOLLAR × Aru-2 写真/TAKAKI IWATA 取材・文/二木信 いま注目の日本人ビートメイカーの2人がそれぞれラッパーとの共作アルバムを発表した。2019年の国内のヒップホップ・シーンの台風の目となったグループ、舐達麻の代表曲である“FLOATIN’” と“GOOD DAY”のビートを制作した1985年生まれのGREEN ASSASSIN DOLLAR(以下、GAD)。そして、昨年、ビート・メイクに加え、これまで以上に歌うことに焦点を当て、さらにエレクトリック・ピアノやシンセ、ヴォコーダーなどの演奏もひとりでこなすという、きわめて現代的な“ビート・アルバム”『A H O』を発表した1993年生まれのAru-2。 そんな2人が何を考え、どんなラッパーといかなる作品を作り上げたのかは注目に値する。GADは、彼のビートにラップを捻

                      ビートメイカーの誇り──GREEN ASSASSIN DOLLAR ×Aru-2、インタヴュー | Qetic
                    • レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、新作『アンリミテッド・ラヴ』決定版インタヴュー | NME Japan

                      アンソニー・キーディスは笑っている。あたたかく低い笑い声は豹が喉を鳴らしているようだ。笑っている理由は? 彼に1994年の『NME』のコミカルな表紙を思い出してもらったのだ。それは彼が高校から率いているバンドが照りつけるカリフォルニアの太陽の下で巨大なハーレー・ダビッドソンに跨るものだった。そこには赤い文字で次のように書かれている。「ソックス・ドラッグ&ロックンロール:レッド・ホット・チリ・ペッパーズはバイクで繰り出した」 「この撮影のことはよく覚えているよ」とアンソニー・キーディスはロサンゼルスのリハーサル・スタジオで笑っている。「デイヴ・ナヴァロがいて、美しいハリウッド・フォーエヴァー墓地から遠くないカリフォルニア州ハリウッドのサンタモニカ・ブールヴァードだった。晴れた日で、フリーは顎髭を伸ばしっぱなしにしていた。バイクに乗るのに夢中だったね。ソフティ、イージー、ジェントル&クレータス

                        レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、新作『アンリミテッド・ラヴ』決定版インタヴュー | NME Japan
                      • 総勢10名のでんぱ組.incが生まれるまで──もふくちゃん、YGQ、Yumiko先生インタヴュー

                        INTERVIEW : もふくちゃん、YGQ、Yumiko先生 でんぱ組.incが2021年2月15日、16日に開催した〈ウルトラ☆マキシマム☆ポジティブ☆ストーリー!! 〜バビュッといくよ未来にね☆〜〉は、「えいたそ」こと成瀬瑛美の卒業公演であると同時に、16日は新体制のでんぱ組.incのお披露目でもあった。愛川こずえ・小鳩りあ(元ENGAG.ING)、天沢璃人(RITO/meme tokyo.)、高咲陽菜(虹のファンタジスタを3月1日に卒業)、空野青空(ARCANA PROJECT)という5人の新メンバーを加えて、過去最大の10人体制となったでんぱ組.inc。今回は、プロデューサー陣として名を連ねるもふくちゃん(福嶋麻衣子)、YGQ、Yumiko先生に、新メンバー選抜の経緯とその意図、そして今後のでんぱ組.incがどんな変化を遂げようとしているのかを聞いた。「ディアステージのアベンジャ

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                        • みうらじゅんインタヴュー「“ない”写真の作り方」 | ARTICLES | IMA ONLINE

                          IMA Magazineの他、若手写真家の作品や作品集を販売中。会員登録で5%OFFでお買い求めいただけます。 IMA 2023 Autumn/Winter Vol.40 2023年10月29日発売 ホンマタカシの現在地 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話

                            みうらじゅんインタヴュー「“ない”写真の作り方」 | ARTICLES | IMA ONLINE
                          • ノエル・ギャラガー、ソロの10年間を語るロング・インタヴューを掲載 | NME Japan

                            2000年代でオアシスでの活動を終え、ノエル・ギャラガーが2010年代に踏み出したのはソロとしてのキャリアだった。ノエル・ギャラガーがハイ・フライング・バーズ期の10年を振り返るベスト盤『バック・ザ・ウェイ・ウィー・ケイム:Vol 1 (2011-2021)』を本日6月11日にリリースした。 言わずもがな2021年の今はリスニング・スタイルとしてストリーミング・サービスが主流で、アルバムという形態は過渡期を迎えているわけだが、ノエル・ギャラガーという人はやっぱりアルバムというフォーマットを愛している人だと思う。今年のイギリスのレコード・ストア・デイでアンバサダーも務める彼だが、コロナ禍で新曲だけのアルバムを出すのは難しい中で、なんとかアルバムを出す方法として、このアルバムはリリースされたのではないかと思っている。2000年代のオアシスの楽曲をまとめたベスト盤も考えていたとノエル・ギャラガー

                              ノエル・ギャラガー、ソロの10年間を語るロング・インタヴューを掲載 | NME Japan
                            • YMOハイレゾ第4弾インタヴュー! ブロードキャスター、ピーター・バラカンが語るYMOの歌詞作り - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

                              アルファレコード時代のYMO作品が、名匠ボブ・ラディックによる最新リマスタリングで甦る−−−結成40周年記念の一大リイシュー・プロジェクトもいよいよ大詰め。第4弾のハイレゾ音源は『浮気なぼくら』『浮気なぼくらインストゥルメンタル』『サーヴィス』、そしてライヴ・アルバム『アフター・サーヴィス』の4タイトル。e-onkyo musicでは、松武秀樹さん、飯尾芳史さんに続き、YMOの歌詞制作に貢献したブロードキャスターのピーター・バラカンさんをお迎えし、歌詞作りからレコーディングの様子などを振り返っていただきました。取材は、東京・秋葉原の老舗オーディオ店「DYNAMIC AUDIO 5555」の4階にて、国内外のハイエンドなオーディオ・システムでハイレゾの最新リマスターを試聴しながら行いました。 文・取材◎山本 昇 写真◎山本 昇、e-onkyo music 協力◎DYNAMIC AUDIO 5

                                YMOハイレゾ第4弾インタヴュー! ブロードキャスター、ピーター・バラカンが語るYMOの歌詞作り - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
                              • 甘利明氏インタヴュー(2019年11月雑誌掲載)における五神真・前東大総長の発言引用について – Before- & Afterimages Blog

                                自由民主党の国会議員・甘利明氏のインタヴュー(『文部科学教育通信』No.471 2019年11月11日号、聞き手はジャーナリスト・松本美奈氏)はネット上で「全文掲載中」と銘打って公開されている【リンク】。 この現在公開されているインタヴューには甘利氏の発言として次の一節がある。 「橋本〔和仁〕さん〔当時の国立研究開発法人物質・材料研究機構理事長、現在の科学技術振興機構理事長〕がある日、私のところに当時、東大理学部長だった五神真さんを連れてきた。「この人を東大総長にしたいと思っている。本命ではないけれど、きっとさせてみせます」と。さらに「甘利大臣の大学改革にも興味を持っていると思います」とも。結局、五神さんは総長になった。」 しかし、同じ『文部科学教育通信』No.471の本来の印刷版では次のようになっている。 つまり、ネットで公開されている記事では次の部分が削除されているのである──「そこで

                                • ICC | HIVE - HIVE インタヴュー・シリーズ 坂本龍一

                                  NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階 Tel:フリーダイヤル 0120-144199 (11:00 - 18:00) Fax: 03-5353-0900

                                    ICC | HIVE - HIVE インタヴュー・シリーズ 坂本龍一
                                  • hhasegawa on Twitter: "加藤周一が晩年のインタヴュー(https://t.co/wpwdJ3hEfn)で、ナショナリズムが日本語への誇りとして現れないから「君が代とか日の丸とか」が強調されたり「人種的偏見」と結合したりするのではないか、と語ったのはさすが… https://t.co/USYE5sfQ9z"

                                    加藤周一が晩年のインタヴュー(https://t.co/wpwdJ3hEfn)で、ナショナリズムが日本語への誇りとして現れないから「君が代とか日の丸とか」が強調されたり「人種的偏見」と結合したりするのではないか、と語ったのはさすが… https://t.co/USYE5sfQ9z

                                      hhasegawa on Twitter: "加藤周一が晩年のインタヴュー(https://t.co/wpwdJ3hEfn)で、ナショナリズムが日本語への誇りとして現れないから「君が代とか日の丸とか」が強調されたり「人種的偏見」と結合したりするのではないか、と語ったのはさすが… https://t.co/USYE5sfQ9z"
                                    • 【インタヴュー】『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』監督・古川知宏の読書歴|第5回/SFって最高|tree

                                      アニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』シリーズ監督・古川知宏氏に、自身を育んだ「本」についてお話をうかがいました。 >>第1回はこちらです Profile/古川知宏(ふるかわ・ともひろ) 1981年生まれ。アニメーション監督。代表作に『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』シリーズ。 Twitter:@TOPPY1218 ーーご持参された本ではSFも目立ちます。 この世が辛いのでSFは性に合っているんだと思います。この『時が新しかったころ』(ロバート・F・ヤング/東京創元社)で良いのは、主人公の少年少女が乗りこむのがロボットが恐竜型なところ。 子供たちの恋や冒険が、恐竜型ロボの中で行われる。この構造がバカバカしいけど好きなんです。絵が浮かびますし。 タイムスリップの技術が確立のされた近未来。史学生の女の子キヴリンが、歴史研究で14世紀に跳びます。ただ事故によって帰還できなくなってしまいます

                                        【インタヴュー】『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』監督・古川知宏の読書歴|第5回/SFって最高|tree
                                      • 圧倒的進化を果たした音、ことば。羊文学はあなたの「居場所」に──塩塚モエカ単独インタヴュー

                                        昨年夏、これまでよりもライトなEP『きらめき』をリリースし、各所で注目度が高まるネクスト・ブレイク筆頭の3人組、羊文学。軽やかでポップなサウンドを詰め込んだ前作から半年、今度はストイックでソリッドなオルタナ・サウンドを鳴らす『ざわめき』をリリース。塩塚モエカのヴォーカルと相まって、より豊かになる繊細で重厚なバンド・アンサンブル…… よりグレードアップしたサウンドが詰め込まれた今作だが、果たしてバンドが目指すべき場所はどこにあるのだろうか。バンドのソングライター、塩塚モエカへの単独インタヴューで解き明かそう。 2月にリリースしたEP『ざわめき』では、骨太なバンド・アンサンブルに加え、飛躍的に表現力を高めたヴォーカルで圧倒的な進化を見せた羊文学。国内の若手バンドを見渡してみてもまさに大ブレイク前夜! と思わせる勢いの彼女たちだが、そのフロントマン=塩塚モエカは至って冷静だった。彼女たちは決して

                                          圧倒的進化を果たした音、ことば。羊文学はあなたの「居場所」に──塩塚モエカ単独インタヴュー
                                        • Boris、ポップサイドの帰着点──驚きの〈TRASH-UP!!〉からリリースの新作『tears e.p』を独占ハイレゾ配信 & インタヴュー掲載

                                          INTERVIEW : Atsuo (Boris) Borisが〈TRASH-UP!!〉からリリースという知らせに、頭に「?」マークが並んだ人、膝を打った人、様々な反応が見られましたが、いかんせん今回のEPは情報量が多い(笑)! NARASAKI率いるSADESPER RECORDによるプロデュース楽曲にCOALTAR OF THE DEEPERSやD-DAYのカバー、そこから見る『New Album』以降にタッグを組み続けている成田忍の存在などなど…そもそもなんで〈TRASH-UP!!〉からリリースなの? という素朴な疑問も。しかもすでに新作アルバムもリリースが決定していてこれも気になるぞ…ということで25周年ツアー以降の流れも含め、気になること全部訊いてみました。 インタヴュー&文 : 高木理太 編集補助 : 鎮目悠太 写真 : Miki Matsushima Alive Painti

                                            Boris、ポップサイドの帰着点──驚きの〈TRASH-UP!!〉からリリースの新作『tears e.p』を独占ハイレゾ配信 & インタヴュー掲載
                                          • 橋本徹(SUBURBIA)コンパイラー人生30周年記念インタヴュー|Voice of “usen for Cafe Apres-midi” Crew

                                            構成・文/waltzanova V.A.『Blessing ~ SUBURBIA meets P-VINE "Free Soul × Cafe Apres-midi × Mellow Beats × Jazz Supreme"』 橋本徹(SUBURBIA)コンパイラー人生30周年記念インタヴュー── 橋本さんのコンパイラー生活30周年を記念するコンピレイションがリリースされます。30周年、感慨深いことも多いと思いますが、いかがでしょうか? 橋本 そうですね、過去のアニヴァーサリーのときはあっという間と感じることが多かったんですが、さすがに30周年となると「いろいろあったな」という印象や、山あり谷ありだったけど、30年間選曲やコンパイルという仕事を続けてこられたことに感謝したいなという気持ちが一番大きいです。 ── パイオニアである橋本さんが、30年間コンパイラーの世界でトップを走り続けてい

                                              橋本徹(SUBURBIA)コンパイラー人生30周年記念インタヴュー|Voice of “usen for Cafe Apres-midi” Crew
                                            • 独自の“ストリートフォト”が注目を集めるオランダ人若手作家サラ・ファン・ライ インタヴュー | ARTICLES | IMA ONLINE

                                              IMA Magazineの他、若手写真家の作品や作品集を販売中。会員登録で5%OFFでお買い求めいただけます。 IMA 2023 Autumn/Winter Vol.40 2023年10月29日発売 ホンマタカシの現在地 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話

                                                独自の“ストリートフォト”が注目を集めるオランダ人若手作家サラ・ファン・ライ インタヴュー | ARTICLES | IMA ONLINE
                                              • エピック・サウンドトラックスによるアレックス・チルトン インタヴュー|kido hideaki

                                                この雑誌(What A Nice Way To Turn Seventeen)の6巻には、エピック・サウンドトラックスによる驚嘆に値する詳細なアレックス・チルトンインタヴューが6ページ半記載された。長文なので、2つのパートに分けた。最初はアレックスの人生とビッグ・スターの当時リリースされなかったサードまでのキャリアを辿る。 1985年10月16日、エピックとわたしはThe Mean Fiddlerでアレックスと彼のバンドをちょうど観たばかりの日だった。我々はその場で座ってインタヴューの第一部を行った。第二部はエピックが単独でアレックスが滞在していたブリクストンの家で数日後行われた。 PART ONE あなたが家やストリートで音楽に溢れた街、メンフィスで過ごしていたのはいつ? AX(=アレックス以下AXに略):10歳までは郊外に住んでたんだよね~。おやじがジャズ演奏家だったから、学校から帰っ

                                                  エピック・サウンドトラックスによるアレックス・チルトン インタヴュー|kido hideaki
                                                • でんぱ組.inc、“愛”と “ファミリー”をテーマに掲げた6thアルバムをリリース──ねもぺろ、もふくちゃん、YGQインタヴュー

                                                  でんぱ組.incが“愛” “ファミリー“をテーマに掲げた6thアルバム『愛が地球救うんさ!だってでんぱ組.incはファミリーでしょ』をリリース。夢眠ねむが卒業した2019年以降の活動の総括でもあるアルバムとなっている。その魅力と制作の裏側と、3/25にスピンオフ・ユニットとしてシングルをリリースした”ねもぺろ”について、メンバーから鹿目凛と根本凪、プロデューサーのもふくちゃん、ディレクターのYGQにインタヴュー。 テーマはずばり“愛”と “ファミリー”! INTERVIEW : 鹿目凛、根本凪、もふくちゃん、YGQ この春、でんぱ組.incがリリース・ラッシュとも言えるほど次々と作品を発表している。まず2019年12月8日に幕張メッセ国際展示場2・3ホールで開催されたワンマン・ライヴを収録した映像作品『幕張ジャンボリーコンサート』をリリース。さらに、2019年1月に夢眠ねむが卒業した後の現

                                                    でんぱ組.inc、“愛”と “ファミリー”をテーマに掲げた6thアルバムをリリース──ねもぺろ、もふくちゃん、YGQインタヴュー
                                                  • ルードボーイ・サイエンティスト──BABA(THINK TANK/BLACK MOB ADDICT)、ロング・インタヴュー | Qetic

                                                    音楽ライターの二木信が、この困難な時代(Hard Times)をたくましく、しなやかに生きる人物や友人たち(Good Friends)を紹介していく連載「good friends, hard times」。国内のヒップホップに軸足を置きながら執筆活動を展開してきた二木が、主にその世界やその周辺の音楽文化、はたまたそれ以外の世界で活躍、躍動、奔走するプレイヤー(ラッパー/ビートメイカー/DJ)、A&Rやプロデューサーなど様々な人物を通じて音楽のいまと、いまの時代をサヴァイヴするヒントを探ります。 第6回目に登場するのは、THINK TANK、〈BLACK SMOKER RECORDS〉、SKUNK HEADS、DOOO MBOYSでの活躍で知られ、インディ・レーベル〈BLACK MOB ADDICT〉を主宰するBABA。 「彼らルードボーイには、吐き出してしまいたいありとあらゆるフラストレー

                                                      ルードボーイ・サイエンティスト──BABA(THINK TANK/BLACK MOB ADDICT)、ロング・インタヴュー | Qetic
                                                    • ザ・1975、通算5作目となるアルバム『外国語での言葉遊び』ロング・インタヴュー | NME Japan

                                                      マット・ヒーリーは『NME』の表紙を飾るにあたってザ・1975の新しいロゴが描かれたスケートボードを平然とキックフリップしてみせる。すると、冗談交じりにからかいながら、これもオルタナティヴ・シーンの「文化の盗用と言い得るものになるんじゃないか」とジョークを口にしている。幸いなことに彼はウォレット・チェーンは身に着けていない。 ザ・1975にとって8度目となる『NME』の表紙の撮影でマット・ヒーリーはオフィス・チェアでサーフィンをして、ダークなスーツに身を包めばデヴィッド・ボウイ風の佇まいを見せてくれる。それはマンチェスター出身のこのバンドにとって通算5作目となるアルバム『外国語での言葉遊び』のモノクロームの美学に沿ったものだ。黒と白、ピンクのカラー・スキームと悲しいポップ・ソングでもって、彼らはアルバムのプロモーションをこなしている。それは「このバンドの習わしと図像」に沿った「ビッグで大胆

                                                        ザ・1975、通算5作目となるアルバム『外国語での言葉遊び』ロング・インタヴュー | NME Japan
                                                      • ゲーム音楽家インタヴュー集──プロのベテラン18人が語るそれぞれのルーツ | ele-king

                                                        田中 “hally” 治久+糸田屯(著) 2023/3/29 本体 2,200円+税 ISBN:978-4-910511-43-6 Amazon YMO、プログレッシヴ・ロック、テクノ、ニューウェイヴ…… いま初めて明かされる、ゲーム音楽の知られざる背景 「この国が生んだもっともオリジナルで、もっとも世界的影響力のある音楽」とまでいわれる日本のゲーム音楽。 はたしてそれはいったいどのようなバックグラウンドから登場してきたのか? 数々の名曲・名作を生み出してきた作曲家たちは何を聴いて育ってきたのか? プロのコンポーザーたちのリスナーとしての遍歴を掘り下げることで浮かび上がる、ゲーム音楽の源泉── 田中宏和/Hiro/古代祐三/細江慎治/小倉久佳音画制作所/TAMAYO/下村陽子/並木学/菊田裕樹/山岡晃/大山曜/岡素世/川田宏行/杉山圭一/竹ノ内裕治(TECHNOuchi)/中潟憲雄/山根ミ

                                                          ゲーム音楽家インタヴュー集──プロのベテラン18人が語るそれぞれのルーツ | ele-king
                                                        • 5×5ではなく、5の5乗のパワーを!──アップアップガールズ(仮)、新曲“55円”先行配信&インタヴュー掲載

                                                          アイドル・グループ、アップアップガールズ(仮)が2019年6月25日に通算26枚目にしてトリプルA面となるシングル『Da Dan Dance!/ヒート ビート アイランド/5 to the 5th Power』のリリースが決定! それに先駆け、OTOTOY独占にてシングルより「5 to the 5th Power」が異例の“55円”にて期間限定先行配信がスタート! しかもメンバー手書きによる特製歌詞ブックレット付きです! また今回のリリースに併せ、OTOTOY初登場となる彼女たちへのインタヴューを掲載! 今回配信となった新曲から彼女たちのこれからについてたっぷりと語ってもらいました。購入者の方はメンバー手書き歌詞の色紙プレゼント企画もやってますので、こちらもご応募お待ちしております!

                                                            5×5ではなく、5の5乗のパワーを!──アップアップガールズ(仮)、新曲“55円”先行配信&インタヴュー掲載
                                                          • 平野啓一郎 on Twitter: "僕はソーシャルメディアや原稿で、今の政治を批判している。で、新聞その他、僕のコメントを引用したり、インタヴュー依頼が来たりする。それは構わないが、僕にだけ批判役を押しつけて、当のメディアが何も言わずに「両論併記」仕草なのを見ると、批判するなら自分でやれと言いたくなるね。"

                                                            僕はソーシャルメディアや原稿で、今の政治を批判している。で、新聞その他、僕のコメントを引用したり、インタヴュー依頼が来たりする。それは構わないが、僕にだけ批判役を押しつけて、当のメディアが何も言わずに「両論併記」仕草なのを見ると、批判するなら自分でやれと言いたくなるね。

                                                              平野啓一郎 on Twitter: "僕はソーシャルメディアや原稿で、今の政治を批判している。で、新聞その他、僕のコメントを引用したり、インタヴュー依頼が来たりする。それは構わないが、僕にだけ批判役を押しつけて、当のメディアが何も言わずに「両論併記」仕草なのを見ると、批判するなら自分でやれと言いたくなるね。"
                                                            • ローカルとローカルを繋ぐスカのリズム――TOP DOCA(こだまレコード)インタヴュー|大石始

                                                              インタヴュー・文/大石始 写真/大石慶子 静岡から一枚のレコードが届けられた。封を開けると、インクのほのかな匂いが鼻をついた。シルクスクリーンで印刷されたジャケットは、たった今印刷所から上がってきたばかりという艶やかな光沢を放っている。レコードに針を落とすと、温かなスカのリズムが鳴り始めた。 こだまレコードの『こだまレコード1』。このLPは2015年から2019年にかけて同レーベルからリリースされた12枚の7インチシングルからコンパイルされたもので、「ジャマイカン・オールディーズの知られざる名曲を日本語でカヴァーする」というレーベルコンセプトに沿った12曲が収められている。 2021年2月15日に発売されたシルクスクリーンジャケのファーストプレス(限定500枚)は早々にソールドアウト。その後発売されたセカンドプレスもあっという間に店頭から姿を消した。いずれのヴァージョンもこだまレコードを主

                                                                ローカルとローカルを繋ぐスカのリズム――TOP DOCA(こだまレコード)インタヴュー|大石始
                                                              • ミュージシャンとしての進化を遂げた「のん」へ渾身のインタヴュー! 大量の撮り下ろし写真と共にどうぞ!!!

                                                                INTERVIEW : のん 「眩しいくらい輝いているのは変わっていないけれど、音楽的魅力が膨らんだな」。インタヴューをして思ったことだ。GO! GO! 7188のふたりが参加した今回の『ベビーフェイス』は、よりまっすぐに我々の心を打ち抜く! 清志郎が「ベイベー」で客を狂喜させるように、彼女の歌を聴いていると、まっすぐでシンプルなものほど強いものはないなって思う。『スーパーヒーローズ』と今作、ぜひ聴き比べて欲しい! 彼女の新しい一面を発見できるはずだ! インタヴュー : 飯田仁一郎 文 : 鈴木雄希 写真 : 沼田学 ──今回の『ベビーフェイス』で、のんさんがよりミュージシャンになったように感じました。 ほんとですか?! ありがとうございます! ──もうバンドにも慣れてきましたか? バンド自体は最初からずっと楽しいです。ただ、ステージの上での立ち方や楽しみ方、どのように会場にいる人たちと一

                                                                  ミュージシャンとしての進化を遂げた「のん」へ渾身のインタヴュー! 大量の撮り下ろし写真と共にどうぞ!!!
                                                                • [2021.06]【傑作『CHICHIBU』リリース】笹久保 伸 1万字ロング・インタヴュー|e-magazine LATINA

                                                                  インタビュー・文●松山晋也 笹久保伸『CHICHIBU』 ギタリスト笹久保伸のニュー・アルバムがリリースされた。タイトルは『CHICHIBU』。生まれ育った秩父の文化や風土に徹底的にこだわってきた笹久保なれば、この正面きってのダイレクトなタイトルには逆に驚かされる。そして今作は、コラボ作なども含めたリーダー作としてはなんと通算30作目。経済的困窮を常日頃公言しつつも、創作意欲はまったく衰えを見せない。泳ぎ続けないと死んでしまうマグロのごとく、作り続けることでしか生きられない業を背負った音楽家なのだろう。今作でもネット等でサポーターを募っており、CDのジャケット裏には彼らの氏名が列記されている。 さて、今作の最大のポイントは、笹久保書き下ろしの全6曲すべてがコラボ・ワークであるということだ。他の音楽家とのコラボイションはこれまでも頻繁におこなってきたし、昨年出た前作『Perspectivis

                                                                    [2021.06]【傑作『CHICHIBU』リリース】笹久保 伸 1万字ロング・インタヴュー|e-magazine LATINA
                                                                  • 野阿梓インタヴュー

                                                                    日時:1984 年 12 月 5 日 場所:東京・渋谷 インタヴューア:山形浩生・中瀬秀司 (東大 SF 研究会・狂茶党同人) 初出 「野阿梓ファンクラブ会誌・Dead Soldier」創刊号 1986 年 6 月 Introduction 山形:まず、ビブリオ的なことから伺いたいんですが。 野阿:えーと(図を描く)。こんな具合。今年に入ってからは、なーんも書いていない。 1979 debut →花狩人→ハムレット行→雨天 ブルーバードの 飛ぶ 1980 Trial and Terror (600枚)→「SFの本」 1981 銀河赤道祭(1200 枚)→? 1982 眼狩都市 1983 武装音楽祭 山形:では「武装音楽祭」は新作なんですね。それで安心しました。実は、「眼狩都市」まで読んで、野阿梓はダメになる一方だ、という感触があったんですが、「武装音楽祭」は大逆転ホームランでした。実に面白

                                                                    • 【インタヴュー】『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』監督・古川知宏の読書歴|第1回/はじまりは神話|tree

                                                                      その{歌劇]体験に人々は魅了されている。 アニメ『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』の爆進が止まらない。6月4日の公開以来6ヶ月にわたり異例のロングラン上映が行われていた。 (編集部注:2021年12月20日現在、一部の劇場ではいまだ上映が続いている。) treeではテレビシリーズから監督を務める古川知宏さんにインタビューを行った。明らかになったのは読書への愛と感謝だ。 インタビュー当日、古川さんが持参した20冊以上の本。その全てから何度も読み返された跡が見て取れた。いま最も注目すべきアニメ監督が、自身を育んだ「本」について語った。 Profile/古川知宏(ふるかわ・ともひろ) 1981年生まれ。アニメーション監督。代表作に『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』シリーズ。 Twitter:@TOPPY1218

                                                                        【インタヴュー】『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』監督・古川知宏の読書歴|第1回/はじまりは神話|tree
                                                                      • ノエル・ギャラガー、新作『カウンシル・スカイズ』を語った日本公式インタヴュー | NME Japan

                                                                        ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズが通算4作目となるニュー・アルバム『カウンシル・スカイズ』を6月2日にリリースするのに際して、ここでは日本用オフィシャル・インタヴューを掲載する。最近のインタヴューを見ていると、ノエル・ギャラガーは前作『フー・ビルト・ザ・ムーン?』について少しエレクトロニックな方向でやりすぎてしまったと感じていたようだ。なので、新作のプレス・リリースでは「原点に帰ったんだ。白昼夢の中、空を見上げて、人生がどうなるんだろうと思いを巡らす。それは90年代前半と同じように自分にとっては真実なんだ」と述べており、今回はまさにそんな作品が出来上がったように思う。ノエル・ギャラガーのオーセンティックなソングライティングの力が発揮された時というのは曲が青みを帯びるような、そんな感覚があるのだけれど、今回の作品にはその片鱗が感じられる。ただ、歌っている内容もノスタルジックかと

                                                                          ノエル・ギャラガー、新作『カウンシル・スカイズ』を語った日本公式インタヴュー | NME Japan
                                                                        • 【インタヴュー】『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』監督・古川知宏の読書歴|第6回/〈大人〉という存在。〈飛ぶ〉ということ|tree

                                                                          アニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』シリーズ監督・古川知宏氏に、自身を育んだ「本」についてお話をうかがいました。 >>第1回はこちらです Profile/古川知宏(ふるかわ・ともひろ) 1981年生まれ。アニメーション監督。代表作に『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』シリーズ。 Twitter:@TOPPY1218 ーー本日ご持参された本のなかで数少ないエッセイですね。 ファインマンは僕のなかで、快活で、気持ちのいい大人の象徴です。 すごい学者なのに、ジャズにかまけていたり、でも核開発のことを考えたり、女の子をナンパする話をしたり(笑)。初読のとき「こんなに人間味のある大人っているんだ!」と驚きました。 描写される20世紀アメリカの光景も楽しくて、僕が昔から観ていた映画の視覚情報が、よりヴィヴィッドに補強されます。 僕は創作において「大人が嫌な存在として描かれる」ことに拒否感があるん

                                                                            【インタヴュー】『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』監督・古川知宏の読書歴|第6回/〈大人〉という存在。〈飛ぶ〉ということ|tree
                                                                          • 【台南洋行】第4回 台南最古のレコード屋、惟因唱碟(Wien disk Shop)・店主にインタヴュー! | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                            CD不況が取りざたされるようになって久しいが、いまでもなおレコード屋は僕たちにとって馴染み深い存在だし、棚いっぱいのCDや試聴機に囲まれれば、僕のようなアラサー男でもスイーツ・ビュッフェに来た女子高生並みにテンションがブチアゲになってしまうのは音楽好きあるあるだと思う。 とは言っても、僕も現代人の端くれとして人並みに利便性も追求したいわけであって、数年前、所有するCDのデータベース化を決意し、某・音盤同盟さんで計500枚近くのCDを買い取ってもらった。その頃の僕はミニマリストの著書(レコード・コレクターにとっては禁断の書物であろう)に感化されたてホヤホヤだったとはいえ、思い切った決断だったと思う。直後は喪失感もあった。物理的な意味だけではなく、情緒的にもだ。 学生の時分、なけなしの小遣いやバイト代をつぎ込んでは買い揃えてきたものもたくさんある。社会人になり、羽振りが良くなった頃に大人買いし

                                                                              【台南洋行】第4回 台南最古のレコード屋、惟因唱碟(Wien disk Shop)・店主にインタヴュー! | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                            • 杉本博司インタヴュー「杉本博司を育てたのは古美術と科学、その二つに共通点はあるだろうか?」 | ARTICLES | IMA ONLINE

                                                                              IMA Magazineの他、若手写真家の作品や作品集を販売中。会員登録で5%OFFでお買い求めいただけます。 IMA 2023 Autumn/Winter Vol.40 2023年10月29日発売 ホンマタカシの現在地 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話

                                                                                杉本博司インタヴュー「杉本博司を育てたのは古美術と科学、その二つに共通点はあるだろうか?」 | ARTICLES | IMA ONLINE
                                                                              • 松江泰治インタヴュー、視覚を撹乱する「マキエタCC」展を解き明かす | ARTICLES | IMA ONLINE

                                                                                IMA Magazineの他、若手写真家の作品や作品集を販売中。会員登録で5%OFFでお買い求めいただけます。 IMA 2023 Autumn/Winter Vol.40 2023年10月29日発売 ホンマタカシの現在地 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話

                                                                                  松江泰治インタヴュー、視覚を撹乱する「マキエタCC」展を解き明かす | ARTICLES | IMA ONLINE
                                                                                • YOSHIROTTENインタヴュー「グラフィックデザインとは答えを出すこと」 | ARTICLES | IMA ONLINE

                                                                                  IMA Magazineの他、若手写真家の作品や作品集を販売中。会員登録で5%OFFでお買い求めいただけます。 IMA 2023 Autumn/Winter Vol.40 2023年10月29日発売 ホンマタカシの現在地 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話

                                                                                    YOSHIROTTENインタヴュー「グラフィックデザインとは答えを出すこと」 | ARTICLES | IMA ONLINE

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