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トヨタの検索結果241 - 280 件 / 391件

  • トヨタ、最高益でも海外減速懸念 競合EV台頭で中国苦戦 - 日本経済新聞

    トヨタ自動車が1日に発表した2023年4〜6月期連結決算はハイブリッド車(HV)や高級車の販売が増え、過去最高益となった。車両価格の改定や生産台数の増加、円安が追い風となった。シェアは日本では「1強」を築く半面、中国をはじめとした海外では電気自動車(EV)の台頭で低下し、減速懸念も出始めている。4〜6月期のトヨタは強みのHVが増益につながった。「トヨタ・レクサス」ブランドの販売台数は前年同期に

      トヨタ、最高益でも海外減速懸念 競合EV台頭で中国苦戦 - 日本経済新聞
    • ハイブリッドが当面の“現実解”である理由 勝者はトヨタだけではない

      欧州や米国でEVシフトに急ブレーキがかかっている。着実に販売台数は増えているが、とても2030年、35年に完全にEVだけにするのは無理であることに、行政も自動車メーカーも気付いたのだ。 いや自動車メーカーはとっくに気付いていながら、ユーザーの購入意欲をあおるために利用していた節もある。環境への意識の高さをアピールする道具として利用していた欧州メーカーもありそうだ。 実際、EVが環境にいいクルマであるという根拠は薄い。排ガスを出さないのは事実だが、CO2を出さないゼロエミッションだというのは走行中という限られた領域だけだ。再生可能エネルギーなら電力もCO2フリーだと言われるが、ソーラーパネルも風力発電も設置して発電するまでにCO2をたくさん出す。 また充電を短時間に済ませられる急速充電は、バッテリーの劣化を招くだけでなく、電力も無駄にする。いくら電導率の高いケーブルを使っても、大電流を流せば

        ハイブリッドが当面の“現実解”である理由 勝者はトヨタだけではない
      • ダイハツ不正の余波、軽EVの発売延期 スズキ、トヨタと共同開発:朝日新聞デジタル

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          ダイハツ不正の余波、軽EVの発売延期 スズキ、トヨタと共同開発:朝日新聞デジタル
        • トヨタのプリウス、北米でも「今年の1台」 日本に続き - 日本経済新聞

          トヨタ自動車の北米統括会社は日本時間9日、「2024年北米カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」の乗用車部門で、ハイブリッド車(HV)の「プリウス」とプラグインハイブリッド車(PHV)の「プリウスプライム」が受賞したと発表した。デザインと燃費が評価され、23年12月に決まった日本のCOTYに続き日米同時受賞となった。COTYは1年で最も優れた新車を表彰する、「今年の1台」を決める賞にあたる。現地

            トヨタのプリウス、北米でも「今年の1台」 日本に続き - 日本経済新聞
          • トヨタ、国内全工場停止へ 部品発注システムに不具合:時事ドットコム

            トヨタ、国内全工場停止へ 部品発注システムに不具合 2023年08月29日12時43分配信 トヨタ自動車のロゴマーク(EPA時事) トヨタ自動車は29日、部品の発注などを管理する社内システムに不具合が発生し、同日朝から国内12工場25ラインの稼働を停止していると明らかにした。夕方から別の2工場3ラインも生産を止め、国内すべての車両生産がストップすることになる。原因は調査中だが、サイバー攻撃ではないとみられる。復旧のめどは立っていない。 名古屋港でシステム障害 ロシアからサイバー攻撃か 不具合が発生したシステムは、トヨタと取引先部品メーカーで使われている。システムの不具合により、部品の発注ができなくなっているという。 トヨタグループは国内に14工場28ラインの生産拠点を有しており、東京と岩手、宮城、岐阜、愛知、三重の1都5県にある工場が稼働を停止している。トヨタ自動車九州の宮田工場(福岡県宮

              トヨタ、国内全工場停止へ 部品発注システムに不具合:時事ドットコム
            • 大物一体成形メガキャスト(ギガキャスト)採用の裏事情。テスラは「4枚重ねの溶接」に懲りた。トヨタは?

              トヨタが大物アルミダイキャスト部品を採用する—トヨタが開催した取材会でその試作品を見たメディアは、いっせいにこう報じた。「テスラに学んだ」「テスラを追う」と、あたかもトヨタがテスラの後塵を拝したような報道が目立つ。しかし、当のテスラも紆余曲折を経て大物アルミダイキャスト部品、いわゆるメガキャストにたどり着いた。トヨタにもテスラにもそれぞれの事情がある。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) おそらくテスラは「モデル3」で懲りたのだろう テスラ最初の量産モデル「ロードスター」は2008年に発売された。ボディはロータス・エリーゼによく似ていた。2005年にテスラはロータスとの間で設計支援およびサービスパーツの供給について業務提携が結ばれ、テスラはアルミ押出し材を多用した「エリーゼ」を手本に「ロードスター」を設計した。両者のホイールベースは約5cmしか差がなく、姉妹車と呼べる関係だっ

                大物一体成形メガキャスト(ギガキャスト)採用の裏事情。テスラは「4枚重ねの溶接」に懲りた。トヨタは?
              • ホンダ、ハイブリッド4WDを方針転換 トヨタと同方式に - 日本経済新聞

                2040年までに新車販売の全てを電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に絞る「脱エンジン戦略」を掲げるホンダだが、当面はハイブリッド車(HEV)を進化させていく方針だ。同社社長の三部敏宏氏は、24年5月に開いた社長会見「2024ビジネスアップデート」で、ハイブリッドシステム「e:HEV」とHEV用プラットフォームを改良することを明らかにした。26年以降に市場投入する。HEVは、ホンダにとって

                  ホンダ、ハイブリッド4WDを方針転換 トヨタと同方式に - 日本経済新聞
                • 「有望な社員が続々と退職している」「章男会長は人が良すぎる」トヨタ社員・元社員6名が嘆く「世界ナンバーワン企業・トヨタの危機」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                  「トヨタが今後も業界のリーダーであり続けるのか、もうオワコンなのか。豊田章男会長は優れた経営者なのか、凡庸な経営者なのか。我々社員の間でも見解が分かれます」(D氏・現役社員) 【写真多数】セクハラ、暴行→トヨタから追放された「超有名タレント」 トヨタは、売上高・純利益など業績や株価が過去最高に達する順調ぶりですが、グループ会社で不祥事が相次ぐなど、組織が揺らいでいます。トヨタを率いる豊田章男会長に対して、マスメディアでは称賛と批判が交錯しています。 社員は、この状況をどう受け止めているのでしょうか。今回、トヨタの現役社員4名とこの数年内に退職した元社員2名にトヨタと豊田章男会長についてインタビューしました。 戦略転換が遅れたトヨタは前途多難 まず、最近の一連の不祥事から。一昨年の日野自動車、昨年のダイハツ工業に続き、豊田自動織機でも昨年・今年と認証の不正が発覚しています。社員は、この事態を

                    「有望な社員が続々と退職している」「章男会長は人が良すぎる」トヨタ社員・元社員6名が嘆く「世界ナンバーワン企業・トヨタの危機」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                  • トヨタの不適切事案は「法規要件より厳しい」試験がほとんど……そもそもの認証制度に課題はないの? 豊田会長が登壇で説明 - 自動車情報誌「ベストカー」

                    6月3日、トヨタ自動車は1月から進めてきた型式指定申請に関する調査の中間報告を行った。その結果、数万件の中から6件の不適切事案が見つかったというのだが、はたしてその内容と影響はどれほどのものなのだろうか。国沢光宏氏に分析してもらった。 文:国沢光宏/写真:トヨタ自動車、ベストカーWeb編集部 ダイハツ不正問題を受け、国交省は自動車関連企業に「3ヶ月を目処に認証申請の不正を総点検しろ」という指示を出していた。本日より各社から五月雨式に状況説明があると思う。そんな中、トヨタは数万件前後の実験、試験データの全てを再確認し、6件見つかった不適切事案の詳細を公表している。具体的な内容は以下の通り。 1)エアバッグのタイマー着火させたデータをマイナーチェンジ車の認証申請に使用(2014年クラウン/2015年アイシス)。 2)歩行者保護の試験を規定と異なる厳しい角度で行う(2015年カローラ)。 3)歩

                      トヨタの不適切事案は「法規要件より厳しい」試験がほとんど……そもそもの認証制度に課題はないの? 豊田会長が登壇で説明 - 自動車情報誌「ベストカー」
                    • スバル、トヨタとバッテリEV4車種を共同開発 HEV商品強化で次世代e-BOXERを「クロストレック」へ搭載

                        スバル、トヨタとバッテリEV4車種を共同開発 HEV商品強化で次世代e-BOXERを「クロストレック」へ搭載
                      • EVシフトで「トヨタは遅れている」は本当か

                        トヨタグループの「不正」が続いている。 2022年3月、エンジンの排ガスや燃費にかかわる性能試験で、日野自動車の不正が発覚した。これを皮切りに、23年には豊田自動織機でフォークリフト用エンジンの排ガス試験での不正、ダイハツの排ガスや燃費、さらに衝突試験などで174件の不正が見つかった。24年には「ランドクルーザー」や「ハイエース」など、トヨタ自動車向け3機種のディーゼルエンジンで不正が明らかになった。 こういう「エンジン不正」で世間が大騒ぎになっているのを見ると、「日本、大丈夫?」と心配になる人も多いかもしれない。 ご存じのように、世界では「EVシフト」が叫ばれて久しい。中東情勢の緊迫化による世界的なガソリン高騰もあり、今のところこの動きはさらに加速している。 それを象徴するのが、中国の大手自動車メーカー「BYD」(比亜迪)だ。世界一のEV市場である中国で米テスラを抜き去り、輸出も合わせて

                          EVシフトで「トヨタは遅れている」は本当か
                        • アングル:EVの普及減速、HV販売好調でトヨタが競合リード

                          米カリフォルニア州モデストに住むトニー・リーさん(37)は昨年、妻と一緒に新車を選ぶ中でテスラなどの電気自動車(EV)を検討した。だが、彼が結局買ったのはトヨタ自動車のスポーツ多目的車(SUV)「RAV4」のハイブリッド車(HV)。EVだと電池が切れて充電ステーションが見つからなければ立ち往生するかもしれないと考えた。写真は2019年、ロサンゼルスで撮影(2024年 ロイター/Andrew Cullen) [東京/サンフランシスコ 6日 ロイター] - 米カリフォルニア州モデストに住むトニー・リーさん(37)は昨年、妻と一緒に新車を選ぶ中でテスラ(TSLA.O), opens new tabなどの電気自動車(EV)を検討した。 だが、彼が結局買ったのはトヨタ自動車(7203.T), opens new tabのスポーツ多目的車(SUV)「RAV4」のハイブリッド車(HV)。EVだと電池が切

                            アングル:EVの普及減速、HV販売好調でトヨタが競合リード
                          • 米澤穂信さんはTwitterを使っています: 「突然すみません。私事ですが、家族が釣りに行ったまま帰って来ません。警察には届けてあります。滋賀県の犬上川流域、または宇曽川流域、ないし岐阜市から滋賀県までの国道21号線沿線などで、不審なところに停まっている小豆色のアクア(トヨタ)を見た方がいらしたら、教えて頂けませんでしょうか。 https://t.co/1hvkY73YuK」 / Twitter

                            • トヨタ自動車、永久に続けるのかと思われた初代プリウスのバッテリー無償交換キャンペーンを終了へ : 市況かぶ全力2階建

                              自称・三大投資家のジム・ロジャーズさん(81)、適当発言で日本株を煽った途端にまた株式市場から辱めを受ける

                                トヨタ自動車、永久に続けるのかと思われた初代プリウスのバッテリー無償交換キャンペーンを終了へ : 市況かぶ全力2階建
                              • トヨタ、EV欧州生産も検討 26年に新車販売の2割に - 日本経済新聞

                                トヨタ自動車は欧州で2026年に新車販売の2割を電気自動車(EV)にする。現地生産の検討も始めた。欧州では現地勢のほか、中国勢がEVで攻勢をかける。挽回に向けては供給網や魅力ある商品の投入ができるかが焦点になる。トヨタはこれまで西欧に限り、30年までに新車販売のEV比率を50%にする計画を掲げていた。今回は新たに欧州での中間目標を示した格好だ。6車種を投入し、26年のEVの販売台数は年25万

                                  トヨタ、EV欧州生産も検討 26年に新車販売の2割に - 日本経済新聞
                                • 【速報】トヨタ潰しと言われた世界のEV連合、足並み崩れる→Apple撤退「電気自動車部門打ち切る」開発失敗に衝撃広がる : おーるじゃんる

                                  2024年02月28日09:36【速報】トヨタ潰しと言われた世界のEV連合、足並み崩れる→Apple撤退「電気自動車部門打ち切る」開発失敗に衝撃広がる

                                    【速報】トヨタ潰しと言われた世界のEV連合、足並み崩れる→Apple撤退「電気自動車部門打ち切る」開発失敗に衝撃広がる : おーるじゃんる
                                  • トヨタ 中嶋副社長、世界初公開したセンチュリーは「新しいタイプのセンチュリー」「我々は一言もSUVとは言っていない」

                                      トヨタ 中嶋副社長、世界初公開したセンチュリーは「新しいタイプのセンチュリー」「我々は一言もSUVとは言っていない」
                                    • 豊田自動織機に是正命令へ 建機エンジン、型式取り消し検討 - 日本経済新聞

                                      豊田自動織機の排ガスデータ不正問題で、国土交通省は2月中にも同社に対し、再発防止に向け組織の抜本改善を命じる「是正命令」を出す方針を固めた。不正が発覚したエンジンのうちショベルカー用の1機種は、排ガス性能の基準を満たさないとして生産に必要な認証「型式指定」の取り消しを検討する。同省関係者への取材で19日、分かった。是正命令は2019年改正の道路運送車両法で創設された。豊田織機に出されれば日野自動車

                                        豊田自動織機に是正命令へ 建機エンジン、型式取り消し検討 - 日本経済新聞
                                      • ついにメディアも「トヨタが正しかった」と報じだす。メディアが先を読めていなかったでは? | 政治知新

                                        ついにメディアも「トヨタが正しかった」と報じだす。メディアが先を読めていなかったでは? 2024.03.05 2,633 views プレジデントオンラインは4日、「結局、豊田章男会長の未来予測が正しかった…アメリカで「日本製ハイブリッド車」が爆発的に売れている理由」を配信。 結局、豊田章男会長の未来予測が正しかった…アメリカで「日本製ハイブリッド車」が爆発的に売れている理由 このままでは「EVの販売台数が前年割れ」も https://t.co/EXworIaZW7 — PRESIDENT Online / プレジデントオンライン (@Pre_Online) March 4, 2024 記事冒頭には「アメリカで電気自動車(EV)の販売不振が顕著になっている。ジャーナリストの岩田太郎さんは「バイデン政権はEV販売に高い目標を掲げているが、実際にはまるで売れていない。その代わりに売れているのは

                                          ついにメディアも「トヨタが正しかった」と報じだす。メディアが先を読めていなかったでは? | 政治知新
                                        • [新連載]二輪王者ホンダ、電動化でも先頭走る インドネシアで挑むニーズ創出

                                          インドネシアの首都ジャカルタで2月に開かれた「インドネシア国際モーターショー2024」は、電動化一色の様相を呈していた。ベトナムの電気自動車(EV)新興ビンファストが初出展して市場参入を表明。比亜迪(BYD)や上汽通用五菱汽車(ウーリン)をはじめとする中国EVが存在感を示すと、韓国・現代自動車も新たなEVの現地生産計画を打ち出した。 ■連載ラインアップ(予定) ・二輪王者ホンダ、電動化でも先頭走る インドネシアで挑むニーズ創出(今回) ・味の素は調味料だけにあらず 冷凍食品で挑むフィリピンの中間層開拓 ・GDPで日本を近く逆転へ データで見るASEANの潜在力 ・トヨタ、タイに会長肝煎りピックアップ 中国勢のEV攻勢にあらがう ・ASEAN消費を動かす「新興富裕層」 富裕層とは異なる堅実さ ・ASEANは消費地からイノベーションの地へ 新興勢に活躍の場

                                            [新連載]二輪王者ホンダ、電動化でも先頭走る インドネシアで挑むニーズ創出
                                          • 日本製鉄がギガキャストに「勝てる」、熱間プレスで鋼製ボディーを一体成形

                                            日本製鉄は、鋼板のプレス成形によって部品点数を減らした自動車のリアアンダーボディーを開発し、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」(2024年5月22~24日、パシフィコ横浜)に出展した。複数の鋼板をホットスタンプ(熱間プレス)で一体成形して造る。ボディーの軽量化と低コスト化に関して、同社は「ギガキャスト(ギガキャスティング)よりも優位性がある」と見る(図1)。 ギガキャストは大物部品を一体成形するアルミダイカスト。電気自動車(EV)のアンダーボディーや2次電池パックを加工する技術として、日本ではトヨタ自動車やリョービ、アイシン、日産自動車、ホンダなどが実用化に向けた開発を進めている。 新しいリアアンダーボディーは、ボディー後方にあるサイドメンバーやフロアパネル、ホイールハウスを一体化した部品。日本製鉄は「リアアンダーモジュール」と呼ぶ。アッパーとロアをそれぞ

                                              日本製鉄がギガキャストに「勝てる」、熱間プレスで鋼製ボディーを一体成形
                                            • ENEOSが逃がした魚はあまりに大きい!ローソンTOBへの参画が幻に終わったワケ

                                              1958年愛知県生まれ 中央大学商学部卒業後、共同石油(株)(現ENEOS(株))に入社、同社の派遣留学でイリノイ大学大学院PEATAビジネスコースに留学、また同社の米国ニューヨーク事務所でガソリンスタンドなどを含む小売業態研究などに携わる。その後、産能短期大学専任講師、青森公立大学経営経済学部助教授、東洋大学経営学部助教授、教授などを経て、現職。東日本大震災石油製品流通調査事業委員長、総合資源エネルギー調査会委員や精製問題研究会委員長などを歴任。代表的な著書に『石油流通システム』(文眞堂)、『スモールビジネス経営論』(同友館)など多数。 ホームページ http://oasis.andrew.ac.jp/~kojimasekiyu/ ガソリンの三重苦 「ガソリン」がかつてない大転換期を迎えている。トヨタ自動車をはじめ、世界の自動車メーカーがガソリン車から電気自動車(EV)にかじを切るなど、

                                                ENEOSが逃がした魚はあまりに大きい!ローソンTOBへの参画が幻に終わったワケ
                                              • 持ち合い解消加速、株主総会は真剣勝負に-メガ2行トヨタ株売却方針

                                                18日に愛知県豊田市のトヨタ本社で開かれる総会に向けては会社側から3議案が提出されている。焦点となるのは豊田章男会長を含む取締役10人の選任だ。 米大手議決権行使助言会社のインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)とグラスルイスは5月、ともに今年の総会で豊田氏の取締役選任に反対するよう推奨。ISSは、ダイハツ工業などトヨタグループで相次いだ不正について豊田氏に説明責任があるとして昨年の賛成推奨から反対に転じた。トヨタ本体での認証不正が発覚したのはその後で、経営陣への風当たりはさらに強まりそうだ。 トヨタの広報担当者にコメントを求めたが、得られていない。 創業者の豊田喜一郎氏の孫にあたる豊田氏は2009年6月に社長に就任。車好きで商品力向上に取り組み、東日本大震災や新型コロナウイルス禍などの難局も乗り切った。前期(24年3月期)の営業利益は5兆円を超え、円安の追い風もあ

                                                  持ち合い解消加速、株主総会は真剣勝負に-メガ2行トヨタ株売却方針
                                                • ホンダ、「トヨタとは逆を行く」ハイブリッドシステム - 日本経済新聞

                                                  「トヨタ自動車とは逆を行く」──。ホンダの開発者は同社のハイブリッド車(HEV)戦略をこう語る。ホンダのハイブリッドシステムは2015年には3種類あったが、今や「e:HEV」1本に集約されつつある。近年、ハイブリッドシステムの種類を増やしているトヨタとは真逆の動きだ。ホンダは40年までに新車販売の全てを電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に絞る「脱エンジン戦略」を掲げてきた。現在も、その基

                                                    ホンダ、「トヨタとは逆を行く」ハイブリッドシステム - 日本経済新聞
                                                  • トヨタ、新型「アルファード」「ヴェルファイア」発表 価格はアルファードが540万円〜、ヴェルファイアが655万円〜

                                                      トヨタ、新型「アルファード」「ヴェルファイア」発表 価格はアルファードが540万円〜、ヴェルファイアが655万円〜
                                                    • 自動車IT化でも中国勢が先行 日本勢単独で対抗難しく - 日本経済新聞

                                                      【北京=田辺静、松本晟】中国で苦戦する日本車メーカーが、現地IT大手との連携に活路を見いだす。トヨタ自動車は25日、騰訊控股(テンセント)と戦略提携すると発表した。次世代の電気自動車(EV)の核となる人工知能(AI)などの技術は中国ITが世界の先端を走っており、単独で対抗は難しい。中国ITは日本や欧米勢が優位の自動車業界の構図を変えている。25日に4年ぶりに開幕した世界最大級のモーターショーで

                                                        自動車IT化でも中国勢が先行 日本勢単独で対抗難しく - 日本経済新聞
                                                      • トヨタ、27年に全固体電池実用化へ 次世代BEVやマニュアルBEVも

                                                          トヨタ、27年に全固体電池実用化へ 次世代BEVやマニュアルBEVも
                                                        • トヨタ、新型アルファード/ヴェルファイア発表

                                                            トヨタ、新型アルファード/ヴェルファイア発表
                                                          • 「トヨタは正しかった」 EV需要減速で手の平を返す海外メディアが続出(海外の反応)

                                                            3月 2024 (17) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月 2021 (24) 10月 2021 (23) 9

                                                              「トヨタは正しかった」 EV需要減速で手の平を返す海外メディアが続出(海外の反応)
                                                            • ダイハツ不正 調査報告書から見えた現場「安さと速さ重視」 | NHK | ビジネス特集

                                                              「開発日程を遅らせることは絶対にNGの風潮で『なぜ間に合わないのか』『どうしたら間に合わせられるのか』の説明に追われる」 「管理職に相談すると『で?』と言われるだけで相談する意味がない」 「内部通報を行っても隠蔽されるか、通報者の犯人捜しが始まるだけ」 第三者委員会による調査報告書で明らかになったダイハツ工業の従業員の声です。軽自動車のトップメーカーがなぜ、国の認証取得の不正に手を染めたのか。従業員の声から読み解きます。 (経済部記者 影圭太)

                                                                ダイハツ不正 調査報告書から見えた現場「安さと速さ重視」 | NHK | ビジネス特集
                                                              • 車大手3社、ソフトの連携検討 トヨタ・ホンダ・日産で共通化 | 共同通信

                                                                トヨタ自動車とホンダ、日産自動車の3社が、車載用のソフトウエア分野で連携を検討していることが16日、関係者への取材で分かった。メーカーごとに異なる基盤部分の仕様の一部を共通化し、部品やIT関連の企業と車の制御やサービスの開発を効率的に進める狙い。EVの普及を背景に、国際的に競争が激化する車のデジタル化に対応する。 経済産業省が近く開く検討会で、車メーカー側が説明する方針。 対象となるのは、ソフト同士やプログラムがつながる「API」と呼ばれる基盤部分。大手3社で共通化すれば、投資の無駄を省き、センサーなどの部品は共有が進む。IT関連のサービスも開発しやすくなるメリットがある。

                                                                  車大手3社、ソフトの連携検討 トヨタ・ホンダ・日産で共通化 | 共同通信
                                                                • 自工会 豊田章男会長、ジャパンモビリティショーの毎年開催について言及 「技術革新をよりアジャイルに進めるためには、2年に1回のペースメーカーではなくて……」

                                                                    自工会 豊田章男会長、ジャパンモビリティショーの毎年開催について言及 「技術革新をよりアジャイルに進めるためには、2年に1回のペースメーカーではなくて……」
                                                                  • 「EV」がアメリカだけでなく中国でも絶不調に…トヨタ「ハイブリッド一人勝ち」のウラで「中国EV大ピンチ」の深刻すぎる実態(藤 和彦) @moneygendai

                                                                    中国でEVが売れない… アメリカでは、電気自動車(EV)が売れずにトヨタのハイブリッドが売れているという。世界でもこの傾向に拍車がかかるのだろうか。少なくともEVに力を注いできた中国では、EVはいま大きな過渡期を迎えようとしている。 その要因は、習近平国家主席が景気刺激策を打たずに、国民全体で消費が後退しているからだ。供給に対して需要がまったく追いつかない状態で、高価格のEVは値下げ圧力が大きくなっている。 中国政府が3月1日に発表した2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は、49.1だった。前月より0.1ポイント低下したが、5ヵ月連続で好不調の境目である50を下回った。 絶不調の中国経済の中で「期待の星」とされるEVだが、業界はシェア確保のための値下げが相次いでおり、SNS上では「今後3年間で自動車価格は30%下がる可能性がある」と話題になっている。 中国のデフレが、EVに対しても深刻

                                                                      「EV」がアメリカだけでなく中国でも絶不調に…トヨタ「ハイブリッド一人勝ち」のウラで「中国EV大ピンチ」の深刻すぎる実態(藤 和彦) @moneygendai
                                                                    • 【朗報】EVの普及減速、HV販売好調でトヨタが競合リード 【ロイター】 : ゆううつニュース

                                                                      2/6(火) 8:35配信 ロイター [東京/サンフランシスコ 6日 ロイター] - 米カリフォルニア州モデストに住むトニー・リーさん(37)は昨年、妻と一緒に新車を選ぶ中でテスラなどの電気自動車(EV)を検討した。 だが、彼が結局買ったのはトヨタ自動車のスポーツ多目的車(SUV)「RAV4」のハイブリッド車(HV)。EVだと電池が切れて充電ステーションが見つからなければ立ち往生するかもしれないと考えた。IT企業で働き、頻繁にワシントン州まで運転するリーさんは、「スピードとトルクを楽しめるEVをたまには運転したいが、実用的ではなかった」と話す。 リーさんは、米国でHV販売を加速させている消費者の1人だ。HVの先駆者であるトヨタは、EVシフトが急速に進む中では後れを取っていたが、現在はEV需要の低迷に直面するライバルに対して優位に立っている。 EVは車体価格が高く、金利上昇と景気の先行き不透

                                                                        【朗報】EVの普及減速、HV販売好調でトヨタが競合リード 【ロイター】 : ゆううつニュース
                                                                      • ホンダと日産 EVなど強化へ 包括的協業に向け覚書締結を発表 | NHK

                                                                        ホンダと日産自動車は、包括的な協業に向けて検討を始める覚書を結んだと正式に発表しました。トヨタ自動車に次ぐ国内2位と3位のライバルメーカーどうしが手を結び、日本勢が出遅れるEV=電気自動車などの強化を進めるねらいです。 目次 ホンダ 三部社長「両社の強み持ちあい 協業見据えた検討が必要」 日産 内田社長「悠長に構えている余裕はない」 発表によりますと、ホンダと日産自動車は、包括的な協業に向けて、15日に戦略的パートナーシップの検討を始める覚書を結んだということです。 このなかでは、EV=電気自動車などの電動化の分野で、部品の共同調達のほか、モーターなどを組み合わせた駆動システム、それにバッテリーなど基幹部品の共同開発に向けた検討を進めます。 また、自動運転向けなどのソフトウエア開発の協力や、両社の完成車を互いに供給することなどについても将来的な協業に向けて検討を進めていくとしています。 ホ

                                                                          ホンダと日産 EVなど強化へ 包括的協業に向け覚書締結を発表 | NHK
                                                                        • トヨタの豊田会長の取締役選任、ISSとグラスルイスが揃って反対

                                                                          米議決権行使助言会社のインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)とグラスルイスはトヨタ自動車の定時株主総会で豊田章男会長の取締役選任議案に反対するようそれぞれ推奨した。両社の判断が分かれた昨年と異なり豊田氏の選任反対で大手2社がそろったことで株主がどのような判断を下すかに再び注目が集まりそうだ。 ISSは28日付のリポートで、トヨタグループで相次いだ不正問題に関して、長年トヨタの経営トップを務めてきた豊田会長に最終的な説明責任があると考えられると指摘。同氏の取締役再任に反対する理由として、取締役候補者の顔ぶれやトヨタが発表した不正対策から判断すると、企業文化を変えるとするトヨタの主張とは逆に、実際はそれを維持しようとする傾向が疑われることを挙げた。 グラスルイスも、トヨタの取締役会が十分に独立していない点などを挙げ豊田氏の選任議案について反対を推奨した。

                                                                            トヨタの豊田会長の取締役選任、ISSとグラスルイスが揃って反対
                                                                          • 日系の牙城・タイで「自動車戦争」 中国EV攻勢、華人が政財界で影響力:中日新聞Web

                                                                            トヨタ自動車を筆頭に日系メーカーが新車販売台数のおよそ8割を占めるタイで、中国が電気自動車(EV)を武器に攻勢を強めている。中国経済をけん引してきた不動産業が失速する中、中国政府はEV、太陽光発電、リチウムイオン電池の「新御三家」を輸出の柱にしたい考えだ。中国メディアも、日系の牙城での「自動車戦争」に注目している。 (バンコク・藤川大樹、北京・石井宏樹)

                                                                              日系の牙城・タイで「自動車戦争」 中国EV攻勢、華人が政財界で影響力:中日新聞Web
                                                                            • トヨタが業界騒然人事!次世代EVソフト開発でグーグル出身技術者を見切り、デンソーを頼った裏事情

                                                                              Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 トヨタ自動車が、EV(電気自動車)の開発体制を刷新した。EVの競争力の鍵を握るソフトウエアの開発子会社のトップを任せてきた米グーグル出身の技術者を退任させ、後任に、トヨタグループのデンソー幹部を充てたのだ。なぜトヨタは、EVの根幹となるソフトの開発で、デンソーに助けを求めたのか。業界を騒然とさせた人事の裏にある、トヨタの焦燥や、車載OS開発の混乱などを徹底解説する。(ダイヤモンド編集部 宮井貴之) “お雇い外国人”を解任した背景に EVの鍵握る車載OS開発の混乱 トヨタ自動車が9月7日に発表した衝撃の人事の舞台は、車載OS(基本ソフト)の開発を手掛ける子会社、ウーブン・バイ・トヨタだった。同社のCEO(最高経営責任者)を務めていた米グ

                                                                                トヨタが業界騒然人事!次世代EVソフト開発でグーグル出身技術者を見切り、デンソーを頼った裏事情
                                                                              • トヨタ、新型「クラウンセダン」発売 価格は730万円から、後輪駆動でハイブリッドとFCEVを用意

                                                                                  トヨタ、新型「クラウンセダン」発売 価格は730万円から、後輪駆動でハイブリッドとFCEVを用意
                                                                                • トヨタ最終利益、日本の製造業で過去最高を更新へ…8日の決算発表・3つの注目ポイント

                                                                                  【読売新聞】 トヨタ自動車は8日午後1時55分、2024年3月期連結決算(国際会計基準)を発表する。今年2月時点での同社の業績予想では、最終利益が前期比83・6%増の4兆5000億円と日本の製造業で過去最高を更新する見通し。強みを持

                                                                                    トヨタ最終利益、日本の製造業で過去最高を更新へ…8日の決算発表・3つの注目ポイント